今年はセナならびにラッツェンバーガーの没後30年ですね。早いものです。当時miyabikunは中学2年生で、もっと幼い頃に曽祖母の死などは経験していましたが、この時初めて「死による悲しみ」を実感した気がすると同時に「F1は死と隣り合わせの競技であること」を再認識しました。近年はこれら過去の教訓を活かし、だいぶ安全に行えるようになりました。彼らが身をもってそれらを教えてくれたことに感謝し、これからも安全なF1が続けていけることを願いたいです。
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《エミリア・ロマーニャGPの基本情報》
 エンツォ・エ・ディノ・フェラーリサーキット
  全長           :4.909km×63周=計309.267km
  開催回数 :31回目(サンマリノGP含む)
  コーナー数:17箇所
  高低差       :34.4m
  DRS区間数:1箇所
  母国GP   :フェラーリ、レーシングブルズ

《サーキットの個人的印象》
 ・これよりヨーロッパラウンド開始!
 ・モンツァよりフェラーリ色強し
 ・幅員は狭く抜き難い
 ・とにかく派手なクラッシュが多い

昨年は水害により急遽中止されたため、2年振りの開催となります。このサーキットは歴代でも雨絡みが多めです。
近年は近代サーキットや市街地サーキットが増えましたので、オールドサーキットが貴重な存在になりました。鈴鹿と同様に幅員が狭く、追い抜きが難しい部類のサーキットです。オマケにグラベルもあり、今年からそのエリアが拡大されていますので、下手なことをすると自分もタダでは済みませんよー!

《過去5年のポールポジション》(参考)

 2022年 フェルスタッペン(レッドブル)
       30分35秒567(1分27秒999)※
 2021年 ハミルトン   (メルセデス)
    1分14秒411
 2020年 ボッタス    (メルセデス)
    1分13秒609
 2006年 M・シューマッハ(フェラーリ)
    1分22秒795
 2005年 ライコネン   (マクラーレン)
    2分42秒880(1分19秒886)※
 ※2005年は2回の予選タイム合算、
   2022年はスプリントの1位より決定

《ポールポジションレコードタイム》
 2020年 ボッタス    (メルセデス)
    1分13秒609(一周4.909km)

《現役ポールポジション獲得者と回数》
 ★はその年のチャンピオン
 1回 ボッタス    (2020)
   ハミルトン   (2021)
   フェルスタッペン(2022★)

近年5年をピックアップすると、エミリア・ロマーニャGPで3年、サンマリノGPで2年となります。サンマリノGP時代はまだ最終シケインがあったこともあり、一周距離は4.933kmでしたが、エミリア・ロマーニャGPになった現在はシケインが削除されたため、一周4.909kmとなり高速化されています。
前回2022年は今シーズンと異なるスプリントフォーマットで「スプリントの1位が決勝のポールポジション(タイム)」でした。従ってタイムがおかしなことになっています(ちなみに5回前の2005年は「2回のタイムアタックの合算」でポールポジションを決めていたため、こちらもタイムがおかしなことに)前回はフェルスタッペン、前々回はメルセデスのハミルトンがポールポジションを獲りました。今シーズンはフェルスタッペンのポールポジションが続いているものの、もしかしたら、、。

《過去5年の優勝者》

 2022年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2021年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2020年 ハミルトン   (メルセデス)
 2006年
 M・シューマッハ(フェラーリ)
 2005年 アロンソ    (ルノー)

《現役歴代優勝者と回数》

 2勝 
フェルスタッペン(2021★,22★)
 1勝 アロンソ    (2005★)
   ハミルトン   (2020★)

前回、前々回は現チャンピオンのフェルスタッペンが2連勝しています。2020年はハミルトンが勝ったことを考えると、近年はココで勝った者が年間の、、(笑)抜き難いとはいえ、ポールシッター=優勝者というわけでもなさそう。
2006年のウィナーはM・シューマッハの名前が残っています。久々にみましたね。
2005年のアロンソが未だ現役であるのも驚きですが(笑)

《過去5年のファステストラップ獲得者》
 2022年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2021年 ハミルトン   (メルセデス)
 2020年 ハミルトン   (メルセデス)
 2006年 アロンソ    (ルノー)
 2005年 M・シューマッハ(フェラーリ)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》

 2回 ハミルトン   (2020★,21)
 1回 アロンソ    (2006★)
   フェルスタッペン(2022★)

《ファステストラップレコードタイム》
 2020年 ハミルトン(メルセデス)
    1分15秒484(一周4.909km)

ファステストラップ獲得者のメンツもあまり変わり映えがないですね。ビッグネームが続いています。このサーキットで名を残せる者は戦績上位者が多そうですね。それだけ難易度高めのサーキットということでしょうか。

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト  (C5)
 黄:ミディアム(C4)
 白:ハード  (C3)

今回は最も柔らかい三種が選ばれています。
今回もポールはフェルスタッペンになるのかな?!いやぁーもしかしたら、もしかするかもしれませんよー?!


《エミリア・ロマーニャGPの個人的予選予想》
 〜Q3〜
 P.P. ルクレール   (フェラーリ)
  2.フェルスタッペン(レッドブル)
  3.サインツ    (フェラーリ)
  4.ペレス     (レッドブル)
  5.ピアストリ   (マクラーレン)
  6.ノリス     (マクラーレン)
  7.ラッセル    (メルセデス)
  8.ハミルトン   (メルセデス)
  9.アロンソ    (アストンマーティン)
   10.角田裕毅    (レーシングブルズ)
 〜Q2〜
   11.ヒュルケンベルグ(ハース)
   12.リカルド    (レーシングブルズ)
   13.ストロール   (アストンマーティン)
   14.オコン     (アルピーヌ)
   15.ガスリー    (アルピーヌ)
 〜Q1〜
   16.ボッタス    (キックザウバー)
   17.マグヌッセン  (ハース)
   18.アルボン    (ウィリアムズ)
   19.周冠宇     (キックザウバー)
   20.サージェント  (ウィリアムズ)

当てにいくならフェルスタッペンが妥当。ただ今回は連続記録が止まる気がします。止めるのはそう、フェラーリのルクレール!フリー走行もトップだしフェラーリのお膝元(そもそもサーキット名が創設者の名前だし)ですから、ココで流れ変えたいでしょう。変えて下さい、是非!
角田くんも幸先いい感じですね!レーシングブルズにとっても母国GPですし、今の角田くんの住まいから近いため、リラックスして挑めるのではないでしょうか。

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