
このシーンだけ観ていると、YOSHIKIの野外フェスにでも来ているかのような(笑)海外のDJもいたり、和装の皇室女王が参列されるなどとてもこれから四輪の世界選手権が幕を切るなんて想像もつきませんね。

スタートタイヤは見事なまでのミディアムタイヤ勢が大多数を占めます。20番グリッドスタートのキャデラックのボッタスただ1人が白のミディアムを装着。周りと同じことをしていても敵いませんからね。入賞出来る日はいつか来るのか。
二戦連続となるポールポジションを得たアントネッリ。最近はスタートの遅れが目立つぞ、大丈夫か?!

大丈夫だな、よし、頑張れ!
余談ですがアントネッリってmiyabikunの甥っ子にどことなく似ているんですよね(スノーボードの平野歩夢選手っぽいというか)だから何っていう話なんですが、頑張れって応援したくなります(笑)

スタートの天敵フェラーリはマクラーレンを挟んだ少し後ろ。ラッセルにいにとともに頑張れよー。鈴鹿のスタートミスはデカいからな。

今回はマクラーレンか?!それにやっぱりフェラーリが1台が見えるぞ。アントネッリはどこにいった?!

トップはピアストリ。メルセデスは2台ともまた失敗したのか。ピアストリはS字区間で2位浮上のルクレールを大きく引き離す。

トップのピアストリは3番スタートから-2、2位ルクレールは4番スタートから-2、3位ノリスは5番スタートから-2。その-2された2人、メルセデスのラッセルはノリスの後ろ4位に後退し、ポールのアントネッリは結局ラッセル、マクラーレン2台、フェラーリ2台に食われて一度6位まで順位を落としますが、即座にハミルトンを抜き返して5位となります。メルセデスはスタートが悪過ぎです。

中団ではレーシングブルズのリンドブラッドに捕まったレッドブルのハジャーがフェルスタッペンに前を譲る形となっています。レッドブルは上位3台と戦う相手が違う。

ラッセルは3周目にノリスをかわすと、立て続けに2位ルクレールもさばき、

スタートで出し抜いたピアストリを捕まえにいきます。よく言えば「スタートの出遅れがあったからこそ」この追い上げが際立つということで。近年の鈴鹿ではまずあり得ないスムーズな順位浮上をみせていきます。

ただラッセルがぬけるということは、ルクレールでも抜けるということ。ルクレールも3位に甘んじること無く前をうかがいます。

ルクレールを振り切ったラッセルはいよいよ落ち着いてピアストリ討伐を探ります。

シケインでインから飛び込むラッセル。

前に出る。レースペースはメルセデスか。

ただ今シーズンのF1は「やったらやり返す」が定石。ピアストリは第一コーナーの入口までにポジションを取り返す。

今度のこちらは4位争いのノリスVSアントネッリ。こちらもシケインの進入バトル。アントネッリもまた順位を1つずつ取り戻していきます。

ノリスを振り切ったアントネッリの次なるターゲットはルクレール。ペースは完全にアントネッリが上。

前には出ますが、ルクレールはそう易々と諦めません。2位を守る。

上位勢では結局スタートからプラマイゼロと冴えない5位走行のノリスが17周目にピットへ。ミディアムからハードに履き替えて、ハースのオコンの後ろとなる暫定9位で復帰。
翌18周目に3位ルクレールがノリスに反応してミディアムからハードへ。
オコンをかわしたノリスの前で復帰し、アンダーカットから免れています。

さらには19周目にトップのピアストリがメルセデスよりも先に動き、ルクレール、ノリスの集団の4.6秒前で戻り、あとはメルセデスを待つ形となります。

ピアストリの前には未だピットに入っていない暫定5位走行のフェルスタッペンが立ちはだかっています。ラッセルに対し、まだ若干余裕はあるものの、あまり付き合っている時間はありません。

サッといかせてもらうよ。今年のレッドブルは正直敵ではない。

メルセデスはいつ入る?!タイヤを替えたノリスはファステストラップをマークしているし、 2位のアントネッリはラッセルよりもペースがいい。あまり引っ張ってもいいことはないか。

前を走るラッセルが先。22周目にハードに履き替えてトラックへ。これでアントネッリが暫定トップに立ちます。

戻ったポジションはピアストリの後ろ、フェルスタッペンの前となる暫定5位。とその瞬間!

第一スプーンの外側でバリアに横付け大破するハースのベアマンの姿。ベアマンは前を(チンタラ)走行するアルピーヌのコラピントを避けるため200R出口から内側トラックにはみ出し、制御不能となりクラッシュ(コラピントが悪いわけではありません)黄旗からセーフティカー発動となります。

まだ1回目のピットを終えていない暫定上位、アントネッリ、ハミルトン、ガスリーらはこのタイミングで当然ピットに向かうこととなります。

ラッセル、不運。あと1周我慢できていれば。。こればかりは戦略も意図もありません。運でしかない。スタートの出遅れが悔やまれます。ただ、同じくスタートでしくじったはずのアントネッリが意外な形でトップ復帰となり、ラッセルとしては面白いわけがありません。28周目にセーフティカーが退去し、レース再開。

レース終盤の47周目のシケイン進入で5位を奪われていたハミルトンをノリスがパスすることに成功しますが、

48周目の第一コーナーでは捕まる。繰り返し、今シーズンのマシンは抜き易くはなりましたが、場所とタイミングを間違えるとすぐに取り返されてしまうのが玉に瑕。

怒り心頭のラッセルも同じ。ルクレールにシケインで近付いても、第一コーナーでアウトからやられる。

残り周回はわずか。表彰台に乗れるか乗れないかの分水嶺。

スタートでは大しくじりをしたアントネッリはミラクルピットタイミングを得た後、そのまま逃げ切りを敢行。ピアストリに14秒近い差をもって二連勝を果たしました。

《決勝結果》
1 アントネッリ(メルセデス・M)
1時間28分03秒503 ±0
2 ピアストリ (マクラーレン・M)
(+13秒723) -1
3 ルクレール (フェラーリ・F)
(+15秒270) -1

勝ち方こそあまり誉められたものでは無いものの、皆が同じ条件下でレースを行い得たというだけ。アントネッリが一周廻ってポールトゥウィンとなり3戦2勝。2位はスタートダッシュを強みにようやく「シーズン初完走」を果たしたピアストリ。3位はピアストリ同様に早めのピット組ながらレースでの速さで逃げ切ったルクレールが獲得しています。「罪無き天罰」が下ってしまったラッセルが4位、5位は最後の最後でハミルトンをかわしてプラマイゼロのノリス、6位は幸運組の1人であるハミルトンと、やはり今回も上位3チーム6人が占めています。
《ファステストラップとそのタイミング》
アントネッリ(メルセデス・M)
1分32秒432 49周目/53周
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
ピアストリ(マクラーレン・M)
《完走(扱い)台数と規定周回走破台数》
完走台数:20台(20台フィニッシュ)90.9%
規定周回:17台 77.3%
《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
ピアストリ(マクラーレン・M)
連勝となったアントネッリはいわば「もらい優勝」感が強く、不運に見舞われたラッセルも追い上げ時の勢いにやや不安な部分もみられたため、今回は本家同様に冴えたスタートを決めて「セーフティカーピットストップ」さえ無ければ優勝の可能性もあり得た復活のピアストリかなと。
ようやく本戦完走となりましたね。今シーズンは昨シーズンまでの優位性は無くなってしまいましたが、それでも表彰台、優勝のポテンシャルが無いわけではありません。雰囲気的にチャンピオンのノリスより勢いや切れ味は感じますので、打倒メルセデス勢で挫けず食らいついていってほしいと思います。
次点はチーム内対決を制してメルセデスに続く2回目の登壇を果たしたルクレール、3位は同情票っぽくなりますがラッセルかな。流れがどうやら弟分に向いていますなぁ。
《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》
該当無し
ドライバーに対するワーストさんは無しですが、連勝続きに水を差すようで申し訳ないのですが、メルセデス勢のスタートの悪さはネガティブなポイントでしたね。予選一発の速さ、レースペースは敵無しも、スタートダッシュに一抹の不安あり。特にアントネッリは今シーズンのお家芸になってしまっています。まあレースで抜けてリカバーしちゃうから目立ちませんし、レース自体は盛り上がるのですが、改善しないといつか出し抜かれるぞ。

《ドライバーズポイントランキング》
1 ↑ アントネッリ 72pts
2 ↓ ラッセル 63pts (-9pts)
3 → ルクレール 49pts(-11pts)
4 → ハミルトン 41pts (-8pts)
5 ↑ ノリス 25pts(-16pts)
《コンストラクターズポイントランキング》
1 → メルセデス 135pts
2 → フェラーリ 90pts(-45pts)
3 → マクラーレン 46pts(-44pts)
4 → ハース 18pts(-28pts)
5 ↑ アルピーヌ 16pts (-2pts)
↓ レッドブル 16pts (0pts)
ドライバーズは何と2年生のアントネッリが史上最年少のポイントリーダーです!面白いことになってきましたね。まだまだ道は長いですが、このままいっちゃうなんてことも。
コンストラクターズは上位4チームのランキングは変わらず。ハースが4位を堅持しています。そして5位タイにはガスリーの踏ん張りでアルピーヌが台頭してきました。レッドブルはタイながらポイントの獲り方で下位になります。ガタガタ。。

《第3戦日本GPのポイント》
・結果オーライもスタート失敗常連のアントネッリ
・何でそーなるの?!解せぬラッセル
・ピアストリようやく完走。本来あるべき位置に。
・今年のマシンなら鈴鹿でも抜けちゃう?!
ん?顔が少し違う気がする。堂本光一風にマイナーチェンジ、した?!(笑)
二週間遅れの鈴鹿決勝観戦記となりました。。鈴鹿でF1で行われる最中、miyabikunはというとこんなところにいました。

えっ、新大阪?!名古屋を通過しちゃったの?!
そうなんです。今年はmiyabikun生観戦出来ませんでした。。2016年は愛知のいとこの結婚式がドンピシャあたり観戦出来なかったものの、2017年から9年連続で生観戦したのに、今年は久々にダメでした。miyabikun人生初の人事異動で今月から大阪在住になります。クソぅ、引っ越しの日がまんまと決勝レースの日にあたるとは、、(こんなこともあろうかと、チケットも買えずにいたのです)来年は東京からより近い、木曜から毎日通ってやるからなー!近鉄アーバンライナーに乗って白子までシューっと、日帰りで通ってやるからなー!
ということで、最近バタバタ、アップが過去イチ遅れたのは、そんなことがあったからなのでした。もう少しで落ち着くと思います!
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