F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

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このシーンだけ観ていると、YOSHIKIの野外フェスにでも来ているかのような(笑)海外のDJもいたり、和装の皇室女王が参列されるなどとてもこれから四輪の世界選手権が幕を切るなんて想像もつきませんね。

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スタートタイヤは見事なまでのミディアムタイヤ勢が大多数を占めます。20番グリッドスタートのキャデラックのボッタスただ1人が白のミディアムを装着。周りと同じことをしていても敵いませんからね。入賞出来る日はいつか来るのか。

二戦連続となるポールポジションを得たアントネッリ。最近はスタートの遅れが目立つぞ、大丈夫か?!
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大丈夫だな、よし、頑張れ!
余談ですがアントネッリってmiyabikunの甥っ子にどことなく似ているんですよね(スノーボードの平野歩夢選手っぽいというか)だから何っていう話なんですが、頑張れって応援したくなります(笑)

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スタートの天敵フェラーリはマクラーレンを挟んだ少し後ろ。ラッセルにいにとともに頑張れよー。鈴鹿のスタートミスはデカいからな。
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今回はマクラーレンか?!それにやっぱりフェラーリが1台が見えるぞ。アントネッリはどこにいった?!
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トップはピアストリ。メルセデスは2台ともまた失敗したのか。ピアストリはS字区間で2位浮上のルクレールを大きく引き離す。
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トップのピアストリは3番スタートから-2、2位ルクレールは4番スタートから-2、3位ノリスは5番スタートから-2。その-2された2人、メルセデスのラッセルはノリスの後ろ4位に後退し、ポールのアントネッリは結局ラッセル、マクラーレン2台、フェラーリ2台に食われて一度6位まで順位を落としますが、即座にハミルトンを抜き返して5位となります。メルセデスはスタートが悪過ぎです。

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中団ではレーシングブルズのリンドブラッドに捕まったレッドブルのハジャーがフェルスタッペンに前を譲る形となっています。レッドブルは上位3台と戦う相手が違う。
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ラッセルは3周目にノリスをかわすと、立て続けに2位ルクレールもさばき、
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スタートで出し抜いたピアストリを捕まえにいきます。よく言えば「スタートの出遅れがあったからこそ」この追い上げが際立つということで。近年の鈴鹿ではまずあり得ないスムーズな順位浮上をみせていきます。
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ただラッセルがぬけるということは、ルクレールでも抜けるということ。ルクレールも3位に甘んじること無く前をうかがいます。
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ルクレールを振り切ったラッセルはいよいよ落ち着いてピアストリ討伐を探ります。
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シケインでインから飛び込むラッセル。
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前に出る。レースペースはメルセデスか。
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ただ今シーズンのF1は「やったらやり返す」が定石。ピアストリは第一コーナーの入口までにポジションを取り返す。
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今度のこちらは4位争いのノリスVSアントネッリ。こちらもシケインの進入バトル。アントネッリもまた順位を1つずつ取り戻していきます。
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ノリスを振り切ったアントネッリの次なるターゲットはルクレール。ペースは完全にアントネッリが上。
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前には出ますが、ルクレールはそう易々と諦めません。2位を守る。

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上位勢では結局スタートからプラマイゼロと冴えない5位走行のノリスが17周目にピットへ。ミディアムからハードに履き替えて、ハースのオコンの後ろとなる暫定9位で復帰。FullSizeRender翌18周目に3位ルクレールがノリスに反応してミディアムからハードへ。IMG_2336
オコンをかわしたノリスの前で復帰し、アンダーカットから免れています。FullSizeRender
さらには19周目にトップのピアストリがメルセデスよりも先に動き、ルクレール、ノリスの集団の4.6秒前で戻り、あとはメルセデスを待つ形となります。
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ピアストリの前には未だピットに入っていない暫定5位走行のフェルスタッペンが立ちはだかっています。ラッセルに対し、まだ若干余裕はあるものの、あまり付き合っている時間はありません。
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サッといかせてもらうよ。今年のレッドブルは正直敵ではない。
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メルセデスはいつ入る?!タイヤを替えたノリスはファステストラップをマークしているし、 2位のアントネッリはラッセルよりもペースがいい。あまり引っ張ってもいいことはないか。
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前を走るラッセルが先。22周目にハードに履き替えてトラックへ。これでアントネッリが暫定トップに立ちます。
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戻ったポジションはピアストリの後ろ、フェルスタッペンの前となる暫定5位。とその瞬間!
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第一スプーンの外側でバリアに横付け大破するハースのベアマンの姿。ベアマンは前を(チンタラ)走行するアルピーヌのコラピントを避けるため200R出口から内側トラックにはみ出し、制御不能となりクラッシュ(コラピントが悪いわけではありません)黄旗からセーフティカー発動となります。
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まだ1回目のピットを終えていない暫定上位、アントネッリ、ハミルトン、ガスリーらはこのタイミングで当然ピットに向かうこととなります。
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ラッセル、不運。あと1周我慢できていれば。。こればかりは戦略も意図もありません。運でしかない。スタートの出遅れが悔やまれます。ただ、同じくスタートでしくじったはずのアントネッリが意外な形でトップ復帰となり、ラッセルとしては面白いわけがありません。28周目にセーフティカーが退去し、レース再開。

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レース終盤の47周目のシケイン進入で5位を奪われていたハミルトンをノリスがパスすることに成功しますが、
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48周目の第一コーナーでは捕まる。繰り返し、今シーズンのマシンは抜き易くはなりましたが、場所とタイミングを間違えるとすぐに取り返されてしまうのが玉に瑕。
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怒り心頭のラッセルも同じ。ルクレールにシケインで近付いても、第一コーナーでアウトからやられる。
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残り周回はわずか。表彰台に乗れるか乗れないかの分水嶺。

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スタートでは大しくじりをしたアントネッリはミラクルピットタイミングを得た後、そのまま逃げ切りを敢行。ピアストリに14秒近い差をもって二連勝を果たしました。

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《決勝結果》
 1 アントネッリ(メルセデス・M)
   1時間28分03秒503  ±0 
 2 ピアストリ (マクラーレン・M)
       (+13秒723) -1 
 3 ルクレール (フェラーリ・F)
       (+15秒270) -1 

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勝ち方こそあまり誉められたものでは無いものの、皆が同じ条件下でレースを行い得たというだけ。アントネッリが一周廻ってポールトゥウィンとなり3戦2勝。2位はスタートダッシュを強みにようやく「シーズン初完走」を果たしたピアストリ。3位はピアストリ同様に早めのピット組ながらレースでの速さで逃げ切ったルクレールが獲得しています。「罪無き天罰」が下ってしまったラッセルが4位、5位は最後の最後でハミルトンをかわしてプラマイゼロのノリス、6位は幸運組の1人であるハミルトンと、やはり今回も上位3チーム6人が占めています。

《ファステストラップとそのタイミング》
 アントネッリ(メルセデス・M)
  1分32秒432 49周目/53周
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
 ピアストリ(マクラーレン・M)
《完走(扱い)台数と規定周回走破台数》
 完走台数:20台(20台フィニッシュ)90.9%
 規定周回:17台 77.3%

《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
 ピアストリ(マクラーレン・M)

連勝となったアントネッリはいわば「もらい優勝」感が強く、不運に見舞われたラッセルも追い上げ時の勢いにやや不安な部分もみられたため、今回は本家同様に冴えたスタートを決めて「セーフティカーピットストップ」さえ無ければ優勝の可能性もあり得た復活のピアストリかなと。
ようやく本戦完走となりましたね。今シーズンは昨シーズンまでの優位性は無くなってしまいましたが、それでも表彰台、優勝のポテンシャルが無いわけではありません。雰囲気的にチャンピオンのノリスより勢いや切れ味は感じますので、打倒メルセデス勢で挫けず食らいついていってほしいと思います。
次点はチーム内対決を制してメルセデスに続く2回目の登壇を果たしたルクレール、3位は同情票っぽくなりますがラッセルかな。流れがどうやら弟分に向いていますなぁ。

《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》
 該当無し

ドライバーに対するワーストさんは無しですが、連勝続きに水を差すようで申し訳ないのですが、メルセデス勢のスタートの悪さはネガティブなポイントでしたね。予選一発の速さ、レースペースは敵無しも、スタートダッシュに一抹の不安あり。特にアントネッリは今シーズンのお家芸になってしまっています。まあレースで抜けてリカバーしちゃうから目立ちませんし、レース自体は盛り上がるのですが、改善しないといつか出し抜かれるぞ。

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《ドライバーズポイントランキング》
 1  ↑  アントネッリ 72pts
 2  ↓  ラッセル   63pts  (-9pts)
 3 → ルクレール  49pts(-11pts)
 4 → ハミルトン  41pts  (-8pts)
 5  ↑  ノリス       25pts(-16pts)

《コンストラクターズポイントランキング》
 1 → メルセデス  135pts
 2 → フェラーリ    90pts(-45pts)
 3 → マクラーレン   46pts(-44pts)
 4 → ハース      18pts(-28pts)
 5  ↑  アルピーヌ    16pts   (-2pts)
     ↓  レッドブル    16pts     (0pts)

ドライバーズは何と2年生のアントネッリが史上最年少のポイントリーダーです!面白いことになってきましたね。まだまだ道は長いですが、このままいっちゃうなんてことも。
コンストラクターズは上位4チームのランキングは変わらず。ハースが4位を堅持しています。そして5位タイにはガスリーの踏ん張りでアルピーヌが台頭してきました。レッドブルはタイながらポイントの獲り方で下位になります。ガタガタ。。

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《第3戦日本GPのポイント》
・結果オーライもスタート失敗常連のアントネッリ
・何でそーなるの?!解せぬラッセル
・ピアストリようやく完走。本来あるべき位置に。
・今年のマシンなら鈴鹿でも抜けちゃう?!

ん?顔が少し違う気がする。堂本光一風にマイナーチェンジ、した?!(笑)

二週間遅れの鈴鹿決勝観戦記となりました。。鈴鹿でF1で行われる最中、miyabikunはというとこんなところにいました。
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えっ、新大阪?!名古屋を通過しちゃったの?!
そうなんです。今年はmiyabikun生観戦出来ませんでした。。2016年は愛知のいとこの結婚式がドンピシャあたり観戦出来なかったものの、2017年から9年連続で生観戦したのに、今年は久々にダメでした。miyabikun人生初の人事異動で今月から大阪在住になります。クソぅ、引っ越しの日がまんまと決勝レースの日にあたるとは、、(こんなこともあろうかと、チケットも買えずにいたのです)来年は東京からより近い、木曜から毎日通ってやるからなー!近鉄アーバンライナーに乗って白子までシューっと、日帰りで通ってやるからなー!

ということで、最近バタバタ、アップが過去イチ遅れたのは、そんなことがあったからなのでした。もう少しで落ち着くと思います!

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えーっと、まだ当ブログは先週土曜日に行われた日本GPの予選をやっております!(笑)近年は決勝観戦記はだいぶ遅れることはあっても、予選観戦記がこれ程までに遅れたことはありませんでした。。miyabikunこのブログの執筆は九割五分をスマートフォンで書くのですが、この今回の観戦記の最終保存日は3/30(月)でした。つまり平日全く手が付けられず。。日本GPの後は残念ながら二戦延期となったものの、今年に限っては個人的に有難かったかも。今を乗り切れば、また通常運転に戻るはず、、。

《Q1》
予選は晴れ、満開とはいきませんでしたが、例年通り桜咲く中のGP開催となりました。
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前戦中国GPスプリントを除いて、未だ決勝のスタートすら切れていないマクラーレンのピアストリ。上位勢では早いタイミングでタイムアタックに向かい、1分30秒438をマークしてタイムシートのトップに立っています。今はアントネッリに主役の座を奪われてしまっていますので、皆に忘れられないようにね。
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フェラーリの速さは鈴鹿でも健在。ルクレールはマクラーレン勢やハミルトンを軽々上回る1分30秒切りまであと一歩。
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そんな頑張る先輩方を簡単に上回って来ちゃうのがメルセデスのアントネッリくん。今一番ノッています。
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あれ?ラッセルにいにはフェラーリにも届かない0.6秒落ち?まだマシンが不完全なのかな。差がデカ過ぎる。
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ルクレールの2本目はセクター1、2最速で1分29秒台一番乗り。
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段々と存在感が薄れつつあるレッドブルのフェルスタッペンは1本目よりもタイムは向上しつつも、ルクレールから0.6秒落ちの暫定6番手。Q1は突破出来そうですが、やはりメルセデス、フェラーリ、マクラーレン勢には届きません。
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ラッセルはアントネッリは上回る2番手。ルクレールにはやや届かず。
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ヒュルケンベルグ!アウディ!暫定6番手!ノリスを食っちゃった。
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ボルトレト!アウディ!暫定7番手!こちらもチャンピオンのノリスを食っちゃったぞ。自社製エンジンですよ、アウディ頑張っているなぁ。さすがワークス。
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〈Q1敗退者〉
 17 アルボン  ウィリアムズ・M
 18 ベアマン  ハース・F
 19 ペレス   キャデラック・F
 20 ボッタス  キャデラック・F
 21 アロンソ  アストンマーティン・H
 22 ストロール アストンマーティン・H

キャデラック、アストンマーティンは固定化しつつあるQ1落ち。今回はウィリアムズはサインツが突破もアルボンが脱落。また好調続いたハースのベアマンも脱落となります。チーム代表の母国の頼みの綱はオコン1人に託されることとなりました。

《Q2》
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まずはアントネッリがいきなり登場し、いきなりトップタイムを1分29秒774まで引き上げ。まだまだイケそうですね。さあ先輩達、どうする?!
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ラッセル先輩はひとまず0.343秒落ち。メルセデスだからあまり不安視するタイミングではないか。
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ルクレールは0.011秒落ち。ハミルトンは0.344秒落ちと、先輩達どうしたどうした?!アントネッリにまたまた持っていかれてしまうぞ?!
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フェルスタッペンは0.6秒落ち。5年連続のポールポジションは厳しそう。
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そんなこと言っていると、チームメイトの2年生ハジャーが上回ってきます。世代交代の波が近付いているかのよう。
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ほらね、ボルトレトがヒュルケンベルグのみならずラッセルまで上回る暫定3番手。今年のマシンはキャリアなんぞ関係無い「イマドキの子」の乗りこなしが合っている模様。
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ピアストリはどっちかな、まだイマドキ寄りなのかな。ようやくアントネッリ超えが現れました。ピアストリはこの2戦の鬱憤を晴らすかのような快速ラップがみられています。
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ラッセルの2本目。アントネッリは超えてみせたものの、その上にいるピアストリまでがまだ遠い。
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フェルスタッペンは約1秒落ちの暫定9番手かぁ。まさかワザとやっているわけではないでしょうから、本当に乗り辛いのでしょう。イライラしているだろうなぁ、、とはいえチャンピオン経験者だから敢えて同情はしませんが(笑)
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残り10秒でレーシングブルズの新人リンドブラッドが4回チャンピオンを引き摺り下ろす。いいですねー下克上。面白いですよ!頑張れ頑張れ!
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最後の最後でアントネッリがタイムシートのトップへ。あくまで最速は僕なんだよと。若いって、いいなあ。

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〈Q2敗退者〉
 11 フェルスタッペン レッドブル・RBF
 12 オコン      ハース・F
 13 ヒュルケンベルグ アウディ・A
 14 ローソン     レーシングブルズ・RBF
 15 コラピント    アルピーヌ・M
 16 サインツ     ウィリアムズ・M

何とフェルスタッペンが鈴鹿のQ2落ち。ほかは中団チームの片割れが1人ずつ脱落となります。Q3に進んだもう片割れは若手が多いという点がミソ。

《Q3》
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アントネッリの1本目は1分28秒台に到達。隠し球、持っていましたね(笑)
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にいには1分29秒の壁は突破出来ず。
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ピアストリはノリスは上回ってもメルセデス2台は上回れません。
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レッドブル唯一の生き残りハジャーはアントネッリから1.2秒も離されてしまっています。昨年までのレッドブルから想像も出来ないタイム差(文字情報を一切見ずにマシンだけ見ているとフェルスタッペンにも見えますが、ハジャーです)
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アントネッリのラストアタックは一応1分28秒台ではありますが、更新ならず。でも暫定ポール。
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マクラーレン勢はダメ、ハミルトンもダメときて、あとはセクター1最速をマークするルクレールにかかっています。
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スプーンで失敗!あーあ、セクター2で0.3秒落ちでは勝ち目は絶たれたな。というわけで、、
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《予選結果》
 P.P.アントネッリ(メルセデス・M)
   1分28秒778
  2.ラッセル  (メルセデス・M)
   1分29秒076 +0.298秒
  3.ピアストリ (マクラーレン・M)
   1分29秒132 +0.354秒

ポールポジションはQ2、Q3でアタマ一つ速いタイムを叩き出したアントネッリが2戦連続。ラッセルが堅く2番手を獲り、メルセデスが難無くフロントロウを独占。3番手はマクラーレンのピアストリとなり、今シーズン初完走(&初表彰台)を狙います。

《先日の予選予想との答え合わせ》
予想立てから一週間以上経ったため誰が何番手だったかまるで覚えていませんが、過去記事を見ながら答え合わせをしてみると、6番手ハミルトン、12番手オコン、21番手アロンソ、22番手ストロールの4人正解ということで、ミラクルは無く通常の正解率に戻ってしまいました。とはいっても、やっぱり今シーズンの勢力図はある程度明確となり、惜しいものがいくつかありました。
ヒュルケンベルグは「11番手縛り」止めちゃったんかーい!(笑)

《予選最速タイム》
 アントネッリ(メルセデス・M)
   1分28秒778 Q3 ポールタイム

唯一となる1分28秒台。2番手ラッセルに0.3秒近くの差を築いたポールポジションでした。ちなみにQ2のトップ通過タイム、1分29秒048でもQ3のラッセルを上回るものになります。たまたまポールポジションを獲れたのではなく、獲るべくして獲ったものでした。

《Q3トップのアントネッリと各チームの差》
 メルセデス(ラッセル)      +0.298秒
 マクラーレン(ピアストリ)    +0.354秒
 フェラーリ(ルクレール)     +0.525秒※
 アルピーヌ(ガスリー)      +0.913秒
 レッドブル(ハジャー)      +1.200秒
 アウディ(ボルトレト)      +1.212秒※
 レーシングブルズ(リンドブラッド)+1.331秒※
 ハース(オコン)         +1.531秒※
 ウィリアムズ(サインツ)     +2.149秒※
 キャデラック(ペレス)      +3.428秒※
 アストンマーティン(アロンソ)  +3.868秒※
 ※Q2およびQ1の最速タイムから算出

大体並びが安定してきました。今回の2番手はフェラーリではなくマクラーレンが台頭。またレッドブルを食ったのはハースではなくアルピーヌで小松ハースはやや低迷。相変わらずキャデラックとアストンマーティンの遅れが目立ちますね。新興のキャデラックはともかく、アストンマーティンに「母国ミラクル」はありませんでした。引き続き猛省を。

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
 アントネッリ(メルセデス・M)

今回もアントネッリじゃ普通になりつつあったため、途中までリンドブラッドに注目していました、が、やっぱりアントネッリですね。単なるポールポジションではない、二戦連続のポールポジションだからでもない、とにかくタイムが圧倒的でした。先輩達はどうしちゃったん?!今シーズンのレギュレーションは前例があまり役に立たない、今までとはまるで扱い方が異なるようですね。アントネッリはまだキャリア2年目ながら、ある意味「染まっていない」ことがむしろ好転している主因になるのでしょうか。このテクニカルな鈴鹿において、マシンが定まっていないにせよ同じマシンに乗るラッセル相手に0.3秒もの大差を築いたことは大きな自信となり、またアントネッリの柔軟な適応力を評価しないわけにはいきません。抜き難い鈴鹿におけるポールスタートはマジでデカいぞ。
次点はようやく「らしさ」が戻りつあるか、フェラーリを食い、メルセデスに続いたマクラーレンのピアストリ。グループで上から2番目のタイムでQ3に進出したリンドブラッドもあっぱれです。

《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》
 該当無し

(悪い意味で)意外な結果はいくつかあったものの、今回の予選もこちらは無しです。

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《決勝の表彰台予想!》
 1 アントネッリ(メルセデス・M)
 2 ラッセル  (メルセデス・M)
 3 ルクレール (フェラーリ・F)

何だか嬉しそうだな(笑)元気そうで何より。なるべく早く復帰の隙を狙いましょうね!
さすがのバタバタmiyabikunもしっかり決勝結果は知っています(笑)何せ母国GPですから。でも一応毎戦通り、この予選を観終えた直後の決勝表彰台予想を書かせていただきますと、決勝表彰台登壇者は予選順位通りのメンバーとその順そのままとしました。鈴鹿ですからね、いくらパカパカ追い抜きが出来るようになったとはいえ、上位はそうも体質は変わらないのではないでしょうか。懸念事項は前戦中国GPでもヒヤリとさせられたアントネッリのスタート。今回は脅威のフェラーリは4番手、6番手に沈み、間にラッセルとルクレールを挟んでいる、とはいえ侮れません。一度落ちてもレース中に取り返せる、といかないのが鈴鹿の恐ろしいところです。いくら抜けるポテンシャルはあっても、スタートで順位を落とさないに越したことはありません。ラッセルも油断大敵。

決勝観戦記はこれから書きます。まだ何ーつも書けていません。これでは4/5決勝全くと変わらないではないかー!

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関東は今日から気温が上がりました。風も無く穏やかに晴れています。この感じなら桜も一気に開花し、レースも暖かい晴れ間の中行えるかな。桜とのコラボレーションのレースはいいですね!
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《日本GPの基本情報》
 鈴鹿サーキット
  全長   :5.807km×53周=計307.771km
  初開催  :1987年
  開催回数 :36回目
  コーナー数:18箇所

  高低差       :40.4m
  母国GP      :該当無し(小松礼雄)

《日本GPの個人的印象》
 ・ファンのみならずドライバーからも高評価
 ・抜きにくく下手に抜きにかかると簡単に接触
 ・ままある雨がレースを変貌させる
 ・「マシンの総合力が問われる、、」第一弾

1987年から40回目と言いたいところですが、途中2回、2年間の未開催があるため、鈴鹿でのF1は今年で36回目を数えます。日本を代表する貴重なグレード1サーキットの一つです。
台地に設けられたこともあり、不自然さの無い自然な起伏に富み、ストレート区間は限定的ではあるものの、F1カレンダー上で唯一となる立体交差、リズミカルかつテクニカルなレイアウトはドライバーの腕と適切なセッティングが求められます。また各サーキットは今まで大幅なレイアウト変更を伴いましたが、鈴鹿については軽微なものです。それだけ、開設当時のオリジナルレイアウトが秀逸である証ですね。
僭越ながらネガティヴなポイントを挙げるなら、その流れるようなコーナーの連続ゆえ、パッシングポイントも限定的であり、二輪向けの狭い幅員がいささか現代のF1規格にミスマッチ、という点でしょうか。

《過去5年のポールポジション》
 2025年 フェルスタッペン(レッドブル)
    1分26秒983
 2024年 フェルスタッペン(レッドブル)
    1分28秒197
 2023年 フェルスタッペン(レッドブル)
    1分28秒877
 2022年 フェルスタッペン(レッドブル)
    1分29秒304
 2019年 ベッテル    (フェラーリ)
    1分27秒064

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
 4回 フェルスタッペン(2022★,23★,24★,25)
 2回 ハミルトン   (2017★,18★)

《歴代最多ポールポジション獲得者と回数》
 8回 M・シューマッハ
  (1994★,95★,98,99,00★,01★,02★,04★)

《ポールポジションレコードタイム》5.807km
 2025年 フェルスタッペン(レッドブル)
    1分26秒983

近年のポールシッターをみてみると、フェルスタッペン一色ですね。マシンが優れていること、マッチしていることはもちろんのこと、ドライバーの腕が試されるドライバーズサーキット。勝者はもちろん、ポールシッターも選びます。今の状況で今回イケるか?!あの状態からポールを獲れたら今年はチャンピオンだな(笑)

《過去5年の優勝者》
 2025年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2024年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2023年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2022年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2019年 ボッタス    (メルセデス)

《現役優勝者と回数》
 4勝 ハミルトン   (2014★,15★,17★,18★)
     フェルスタッペン(2022★,23★,24★,25)
 1勝 アロンソ    (2006★)
     ボッタス    (2019)

《歴代最多優勝者と回数》
 6勝 M・シューマッハ
  (1995★,97,00★,01★,02★,04★)

優勝についても現役最多はフェルスタッペンとハミルトンが4つずつです。今年から復帰したボッタスが加わって、優勝経験者は4人に増えたものの、3人はチャンピオン経験者でありやはり勝者を選びます。鈴鹿で勝つ=チャンピオンクラスのドライバーが多く、優勝の近道は予選で如何に上位のグリッドを獲れるかどうかにかかっています。そう考えると、2005年に16人抜きで優勝したライコネンは異例中の異例でした。あれは正直、今後無い。

《過去5回のファステストラップ獲得者》
 2025年 アントネッリ  (メルセデス)
 2024年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2023年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2022年 周冠宇     (アルファロメオ)
 2019年 ハミルトン   (メルセデス)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
 3回 ハミルトン   (2014★,15★,19★)
 2回 フェルスタッペン(2023★,24★)
 1回 アロンソ    (2006★)
     ボッタス    (2017)
     アントネッリ  (2025)

《歴代最多ファステストラップ獲得者と回数》
 4回 M・シューマッハ(1995★,98,99,02★)

《ファステストラップレコードタイム》5.807km
 2025年 アントネッリ(メルセデス)
    1分30秒965 50周目/53周

ファステストラップは他のサーキットと同様に、瞬発的に速く走ることが出来れば、そこまで獲得者は選ばないかな。昨シーズンは1年生のアントネッリが獲得しました。それも現レイアウトで最速。今年のこちらは獲れそう。獲ってもポイントにならないのが残念ですが。

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト  (C3)
 黄:ミディアム(C2)
 白:ハード  (C1)

タイヤは昨シーズンと変わらず最も硬い三種が選ばれています。昨シーズンに引き続き、後半セクションも再舗装がなされたため、スムーズかつやや滑り易い状態が予想されています。
先日の中国はまあまあいいカンジで予想出来ました。鈴鹿は当てたい!

《日本GPの個人的予選予想》
 〜Q3〜
 P.P.ラッセル    (メルセデス)
  2.アントネッリ  (メルセデス)
  3.ノリス     (マクラーレン)
  4.ピアストリ   (マクラーレン)
  5.ルクレール   (フェラーリ)
  6.ハミルトン   (フェラーリ)
  7.ベアマン    (ハース)
  8.フェルスタッペン(レッドブル)
  9.ハジャー    (レッドブル)
   10.ボルトレト   (アウディ)
 〜Q2〜
   11.ヒュルケンベルグ(アウディ)
   12.オコン     (ハース)
   13.ローソン    (レーシングブルズ)
   14.ガスリー    (アルピーヌ)
   15.リンドブラッド (レーシングブルズ)
   16.アルボン    (ウィリアムズ)
 〜Q1〜
   17.サインツ    (ウィリアムズ)
   18.コラピント   (アルピーヌ)
   19.ボッタス    (キャデラック)
   20.ペレス     (キャデラック)
   21.アロンソ    (アストンマーティン)
   22.ストロール   (アストンマーティン)

上位3チームはほぼ決まりつつあります。今回はメルセデスをアタマに、フェラーリよりもマクラーレンにかけてみました。中国は「無かったこと」みたいになってしまったし、そろそろ勢いつけないと連覇は難しくなるぞ。
ポールは今シーズンのチャンピオン最有力候補のラッセル、隣はアントネッリのフロントロウ。2列目はマクラーレン、3列目がフェラーリで、4列目が、、ベアマン!レッドブルではない!(笑)フェルスタッペンを以てしても、今シーズンはまだ本調子ではないですから上位グリッドはどうでしょう。あとは不安しかないアストンマーティン勢。予選はともかく、決勝もまずは完走ですね!


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