F1の終盤戦はアメリカ大陸のアメリカ、ではなく今シーズンはメキシコから。改修を経て復活した「拳銃型レイアウト」は早速存続の危機がありつつも何とか乗り越えて、カレンダーに定着しつつあります。
《サーキットの基本情報》
エルマノス・ロドリゲスサーキット
全長 :4.304km×71周=計305.584km
コーナー数:17箇所
高低差 :2.8m
DRS区間数:2箇所
《ゲーム上のサーキット眺望》
《サーキットの基本情報》
エルマノス・ロドリゲスサーキット
全長 :4.304km×71周=計305.584km
コーナー数:17箇所
高低差 :2.8m
DRS区間数:2箇所
《ゲーム上のサーキット眺望》
メインストレートは1km近くあり、スタートしてからターン1まではとにかく長い!
ストレートをウリにするマシンは有利かもしれません。長いストレートを終えると、ここから先は中低速テクニカルエリアに入ります。
歴代で様々な改良を加えられ、時代時代でレイアウトが変わります。現レイアウトが最もシンプルになりました。
拳銃の「グリップ」にあたるターン5,6はもはや一つのコーナーみたいになっています。ココを縁石を使って綺麗に曲がれると、実に気持ちがいい。
セクター2の中腹にあたる「引き金」区間、ターン7から11までは鈴鹿のセクター1を彷彿とさせる複合コーナーですね。
矢継ぎ早に右に左へと振られる。ストレートの速さ勝負より、このS字をいかに早く駆け抜けられるかがタイム短縮のカギです。この区間も歴代で微妙に手が加えられています。
miyabikunが一番苦手としているのがこの新設された右のターン12。
ロシア・ソチのターン14と同様に、突っ込み過ぎてしまう。ココでしくじると、スタジアムセクションでみっともないことになる!
マンセルにも指を差されて笑われそう。このゲームで再現されているか定かではありませんが、標高が高く空気が薄いため、エンジン出力は普段よりも低下しますし、その負荷も大きいです。また長いストレートの割には全長も短いため、あっという間に1周してしまいます。
《2018年のポールポジション》
2018年 リカルド(レッドブル)
1分14秒759
《ポールポジションレコードタイム》
2018年 リカルド(レッドブル)
1分14秒759(一周4.304km)
《miyabikun現時点のゲーム上ファステスト》
2019年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
1分13秒638
最速ポールは昨年のリカルドさんです。決勝で連勝してきたレッドブルですが、今シーズンはいかがなものでしょうか。後半戦に入って鳴りを潜めてしまいました。リカルドも一年前はポールポジションを獲る位置に居ました。懐かしいですね。miyabikunはあまり得意としていないものの、そのリカルドを1秒上回るタイムを持っています。ポールポジションを確実なモノとするにはもう少し貯金がほしいです。
《miyabikun今回の走行タイム》
2019年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
1分12秒497 S1:25秒63 S2:24秒75 S3:21秒11
何とか自己記録更新はできましたが、もう少しいけそうな気がします。もっと練習しておけばよかったと、後悔。。でも男らしく、やり直しはナシ!
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