F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:2019年

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毎年日本GPを終えたこの頃にチャンピオン争いにまつわる確認をしています。コンストラクターズについては、日本GP終了時点でメルセデスが6年連続のチャンピオンを獲得しました。残るはドライバーズの方ですね。メキシコGPを前に想定されるケースを挙げて、チャンピオン決定条件を把握したいと思います。

《第17戦終了時のドライバーズランキング上位》
 ※10/24発表の日本GP失格を反映
 1 338 ハミルトン   (メルセデス・M)
 2 274 ボッタス    (メルセデス・M)
 3 223 ルクレール   (フェラーリ・F)
 4 212 フェルスタッペン(レッドブル・H)
 5 212 ベッテル    (フェラーリ・F)
 6   76 サインツ    (マクラーレン・R)
 7   75 ガスリー    (トロ・ロッソ・H)
 8   64 アルボン    (レッドブル・H)

言わずと知れた上位8人です。ハミルトンが唯一の300ポイント台に達し、64ポイント差でチームメイトのボッタスが274ポイントで追い、3位のルクレールが117ポイント差の221ポイントとなっています。残りはメキシコ、アメリカ、ブラジル、アブダビの4戦となりました。優勝は25ポイント、ファステストラップは1ポイント(ただし10位入賞まで有効)与えられますので、1レースで最大26ポイントを得ることができます。それを踏まえると、4戦で得られる最大は104ポイントとなり、チャンピオン争いの権利はハミルトンとボッタスのメルセデスドライバー2人に絞られます。何も驚くことはなく、当然の結果ですね。ちなみに2位以下5位のベッテルまでは順位の入れ替わりはあり得ます。逆に三強以下チームで健闘する6位サインツはどうあがいても6位が最上位止まりということも決定しています。引き続き頑張って6位は堅持してもらいたいです。

《チャンピオン決定に想定されるケース》
さて問題はハミルトンとボッタスのどちらがチャンピオンを獲得するか、です。64ポイントは見るからに大きい数字。残るレースで獲得できる最大104ポイントを考慮すると、ボッタスはハミルトンよりも「最低でも」40ポイント多く獲得しなければならないということです。「最低でも」と強調したのは、40ポイント多く獲るだけでは足りないのです。十中八九ハミルトンが有利なチャンピオン争いを「ボッタス目戦」でみてみます。

・ボッタスが4勝+FL4回、ハミルトン2位4回
 1 338 ハミルトン →410 ハミルトン
 2 274 ボッタス  →378 ボッタス

もしボッタスが残り4レースを全て優勝、かつファステストラップポイントも獲得して、ハミルトンが2位に甘んじた場合の試算です。これでは1レースで8ポイント、4レースで24ポイントしかハミルトンとの差を縮められず、ハミルトンを上回ることができません。これが俗にいう「自力チャンピオン獲得消滅」を意味します。もう少しハミルトンの照準を下げないと、太刀打ちできなさそうですね。。

・ボッタスが4勝+FL4回、ハミルトン3位4回
 1 338 ハミルトン →398 ハミルトン
 2 274 ボッタス  →378 ボッタス

2位にルクレール、ベッテル、もしくはフェルスタッペンあたりが割って入るような、先日の第17戦日本GPのような表彰台を4回再現しても、ダメ。まだ20ポイントも離れている。こうなったら、ハミルトンには表彰台を降りてもらいましょう。

・ボッタスが4勝+FL4回、ハミルトン4位4回
 1 338 ハミルトン →386 ハミルトン
 2 274 ボッタス  →378 ボッタス

・ボッタスが4勝+FL4回、ハミルトン5位4回
 1 338 ハミルトン →378 ハミルトン 9勝
 2 274 ボッタス  →378 ボッタス  7勝

お、ハミルトンが全て5位に終われば、ボッタスとポイントで並びます。が、F1の同ポイントは「各レースの最上位フィニッシュが多いものが上」というシステムとなっています。ハミルトンは2007年にこれでヒヤヒヤ僅差を経験しましたもんね。これではいくら追い込みでボッタスに4勝をねじ込んでも7勝に留まり、シーズン9勝を着実に積み上げたハミルトンには勝てない。

・ボッタスが4勝+FL4回、ハミルトン6位4回
 1 338 ハミルトン ↑ 378 ボッタス
 2 274 ボッタス  ↓ 370 ハミルトン

ハミルトンが4レース全て6位以下になってようやくボッタスが追い越しました。うーん、ボッタスとハミルトンの間に毎回4人を挟む。あり得るとしたらルクレール、ベッテル、フェルタッペン、アルボンあたりが毎回挟まる、か。考えにくい。4レースの結果を均して仮定してもかなりかなりの狭き門ですね。ハミルトンは腹痛とかで2戦欠場して2位を2回獲り損ねても、36ポイントを失うに留まるので、それだけハミルトンが得てきたものが大きいことがわかります。まあ、今シーズンのこれまでの走りや運を含めても、ハミルトンが一番の出来でしたしね。
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では現実的に「ハミルトンがいつチャンピオンを獲得しそうか」という話に切り替えます。ボッタスとの差は64ポイントであり、ハミルトンは「ボッタスの届かない領域に到達した瞬間にチャンピオン」が決まります。先程書いたようにハミルトンはボッタスと最終的に同ポイントでもチャンピオンとなることを踏まえて、以下で最終戦アブダビGPから逆算して届かない領域を見定めてみます。

・ボッタスがハミルトンに届かない領域
 最終戦アブダビGP終了時 :  0ポイント差
 第20戦ブラジルGP終了時:26ポイント差
 第19戦アメリカGP終了時:52ポイント差
 第18戦メキシコGP終了時:78ポイント差

つまりメキシコGP終了時までにハミルトンはボッタスより14ポイント多く獲得すれば、ボッタスは残り3戦で全勝しても、ハミルトンが3戦全てリタイヤしてもチャンピオンとなります。14ポイントはポイント制度にない数字ですので、近いものを充てがうと「ボッタス3位(15ポイント)で次戦に持ち越し」「ボッタス4位(12ポイント)でハミルトンのチャンピオン決定」ということになります。ハミルトンは何位でもいい、ボッタスの順位が結果を左右するわけです。早ければメキシコGPでも決まるし、アメリカ、ブラジルと進むことでボッタスのハードルがより高く要求されていくことになります。

《コンストラクターズランキング》
 ※10/24発表の日本GP失格を反映
 1 612 メルセデス・M ★
 2 435 フェラーリ・F
 3 323 レッドブル・H
 4 111 マクラーレン・R
 5   68 ルノー・R
 6   62 トロ・ロッソ・H
 7   58 レーシングポイント・M
 8   35 アルファロメオ・F
 9   28 ハース・F
  10     1 ウィリアムズ・M

最後はおまけで一応コンストラクターズランキングをみておきます。2位以下は変動の余地があり、その順位が来シーズンの様々な方面に影響します。
コンストラクター単位だと1レース最大で44ポイント得られ、4レースでは176ポイントに達します。まずあり得ませんが、ウィリアムズもランキング4位の「可能性」は無くもない?!ただマクラーレンのランキング3位はその可能性すらありません。4位を死守しましょう。ただフェラーリの失速とレッドブル2人の確実な表彰台獲得があれば、レッドブルのランキング2位浮上はあり得ない話ではありません。中団の5位ルノーから9位ハースまで、特に5位ルノーと6位トロ・ロッソの差は6ポイント。7位レーシングポイントは4ポイント差と接近して予断を許さない状況です。ここのところレーシングポイントもいい位置に来ていますので、ホンダファンは目が離せないですね。とにかく、クビアトの予選はどうにかしよう!もったいないことをしています。
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ドライバーズチャンピオン争いは佳境を迎えました。たぶん、、間違いなくそうなるとは思いますが、クリーンかつファインな残り4戦となることに期待しましょう。

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やっと整理を終えました!何とかシンガポールGP開催前に滑り込みセーフ、ということで夏休みを挟んだ2019年シーズン中盤7戦の各種結果と統計をみていきたいと思います。

《予選編》
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まずは「各チーム予選最速のタイムの差」を比較します。一般的にはQ1よりQ2、Q2よりQ3の方がタイムは向上しますが、チーム毎にみてそのGP最速のタイムを採用しています。ベンチマークのタイムを記録したのは7戦中メルセデスが3GP(フランス、イギリス、ドイツ)、フェラーリも3GP(オーストリア、ベルギー、イタリア)、そしてレッドブルがハンガリー1GPとなっています。大方の予想通り、パワーサーキットでフェラーリが最速で、2番手と最大の差を築いたのは第13戦ベルギーGPの0.763秒差でした。ルクレールが抜群な速さをみせました。逆に2番手とギリギリだったのはフェルスタッペンの初ポール獲得となった第12戦ハンガリーGPでメルセデスとの差はわずか0.018秒!距離にして106cm(合ってる?!)でした。苦労して獲得したフェルスタッペンのポールはギリギリでしたね。喜ばしいやら、どこか寂しいような。まだ言ってる(笑)
以前に振り返った序盤7戦から全体的な序列は大幅に変わっておらず、少しレッドブルが接近できました。中団以下は中盤前半はマクラーレンが好位置につけ、後半はルノーがまずまずと言った感じ。序盤と同様に、グラフの上限を5秒に設定しています。ウィリアムズはベルギーGPで5.029秒差となったため、とうとうグラフからはみ出てしまいました。2人とも頑張っているのは伝わりますが、マシン自体がついていけていません。

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スターティンググリッド降格は反映しない、ドライバー別の予選平均順位になります。ガスリーとアルボンの2人は一応チームカラーでグラデーションにしてあげました。同系色だからあまり目立ちませんね。
メルセデス2人の2位台を筆頭に少し離れてルクレールが3位台、フェルスタッペンが5位台となりました。ベッテルの第9戦オーストリアはQ3走らず、第11戦ドイツGPは予選自体走れずが響き、結果7位台はかなり情けない。さらにガスリーが2チーム含めて平均9.14位で格下出戻りライコネンと並びました。近年のレッドブルは「予選命」ではないレース運びをするにせよ、フェルスタッペンとの差を考えるとやはりイマイチでした。結果、レッドブルでは表彰台に手がかかりませんでした。逆にしぶとくQ3に顔を出すライコネンは誉められるべき順位だと思います。クビアトは決勝での幸運、また予選では被害者になる面もありましたが、予選順位だけ切り取るともう少し上位で予選を終えてほしいなと思います。
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コンストラクター単位で均します。ズタボロのハースに代わって、ベテラン布陣のルノーが中団の筆頭です。マクラーレンは序盤7戦とほぼ変わらずの10位台、ジョビナッツィが少しまともになったこともあってアルファロメオが僅差で追っています。

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予選編の最後はチームメイト対決。グラフ左手の青組が先輩もしくはエース格、右手の紅組が新入りやセカンド格を並べ、ドライバーチェンジのあったレッドブルとトロ・ロッソのセカンド側は連名としました。なお、予選順位でみるため引き分けや降格ペナルティは反映しません。純粋な予選終了時の順位で判定します。引き分けのない7戦だと、必ず優劣が付くからわかりやすいですね。
ウィリアムズの0-7は当然というか諦めもつきますが、もう1チームの0-7は頂けません。精神的にやられてしまっている気がします。誰か救ってあげて下さい。マクラーレンのノリスはサインツ相手に速さをみせていましたね。序盤も3-4で勝っていましたので、ノリスの課題は決勝レースということになります。肩を持つわけではないけど決勝はノリス自身ではどうしようもできないトラブルも多々ありました。ちなみにレッドブルの6-1の内訳を補足すると、第14戦イタリアGPのフェルスタッペンがQ1タイム無しだったためアルボンに白が1つ付き、ガスリーに対しては5戦全勝でした。

《決勝編》
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続いて決勝の平均順位編。順位はイジワルmiyabikun式の「リタイヤは20位」扱いです。1位のハミルトンは珍しく3位台まで下がっていますね。7戦中リタイヤは無く優勝が3つ、2位1回、3位1回、5位1回で散らかったドイツGPで9位をかました影響です。もうちょっとかましてくれるとシーズンは盛り上がります。中盤は地味ボッタスよりもルクレールの活躍が光りました。2勝とも清々しい勝ち方だったかと言われたら、首が5°ほど傾く内容ですが、勝ちは勝ち。今シーズンのフェラーリの「手ぶら」は何とか免れました。アルボン以下クビアトまでの9人は非常に接近しています。ちょうど9位台後半から12位台とうまくいけば入賞圏内、下手をすると圏外に沈むというサーキット特性やマシンの具合などで左右されるギリギリのラインを争っています。
序盤7戦はその集団にいたマグヌッセンでしたが、中盤になるとマシン自体が迷走状態で挙げ句の果てには「本来の仲間とやり合う」という独自のレース展開が定着してしまっていました。その結果、ウィリアムズのラッセルにすら抜かれて仲間と揃ってF1の底辺付近に位置しています。後半戦もごちゃごちゃやっているようではmiyabikun式で計算するとビリよりリタイヤの方が低く評価されますので、本当に底辺に並んでしまうぞ?!この後出てきますがウィリアムズは遅くても「完走」はしてきます。
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コンストラクター単位の決勝平均順位です。予選がまあまあのアルファロメオとハースが順位を下げ、トロ・ロッソと地味にレーシングポイントが上がっています。決勝はライバルがリタイヤすることを考えると、トップ争いならともかく下位は予選の平均順位を上げていきたいですね。

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決勝周回数ランキングです。この中盤7戦の全周回数は407周でした。こちらもガスリーとアルボンはグラデーション仕上げにしています。全周回消化は序盤7戦に続いてハミルトンただ1人でした。散らかりドイツGPは9位ですが周回遅れにもなっていません。これで全14戦でみても全周回消化はハミルトン1人となっています。特に驚きもせず、さすがチャンピオンという走りです。
ウィリアムズは先程少し話題に出した通り2人とも周回遅れながら完走しているため好位置に入ってきます。クビカはドイツGPで繰り上がり10位入賞を果たしました。レーシングポイントのストロールも中盤7戦は完走しています。ドイツGPの4位は惜しかったですね。
「最も仕事をしていなかったで賞」はグロージャンの331周で消化率81.3%の76周足らずでした。1レース分以上足りません。「来シーズンのF1に乗れないで賞」にならないといいのですが。下位は揃って白煙を吹くトラブルに見舞われたり、接触やクラッシュが多かったイメージ。マシントラブルはドライバーにとってはやり切れません。
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チーム別周回数はこちら。2台で参戦していますので、全周回数はドライバーくくりの2倍となる814周とみます。全周回消化のハミルトン擁するメルセデスが数を下げているのは言わずともボッタスのことです。濡れたドイツGPで滑ってぶつけてゲンコツを食らっています。先日のイタリアGPといい、勝負弱い。来シーズンのメルセデスドライブは決めたけど、立ち位置は既に決まっているような気がします。チャンピオンを獲らせてあげたいけど、それでも獲りにいけないくらい、勝負弱い。優しいんだろうなぁ。

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決勝編最後はチームメイト対決です。引き分けは「両者ともリタイヤした場合」でグラフ中央に黒帯で表現しました。チーム内の成績、力関係は序盤7戦と同じところがほとんどの中、フェラーリだけは入れ替わりました。序盤は6-1だったのに対し、中盤は2-5となっています。これで合算すると8-6。まだ若干ベッテルが勝っている状態で終盤はどういう争いになるか見ものです。果たしてフェラーリのエースでいられるか、もう賞味期限切れと言われるか?!
ルノーの引き分けはドイツGPの両リタイヤ、ハースの引き分けはイギリスGPから来ています。共通しているのは実力差も伯仲していて、マシンの速さと信頼性が不安定である点。

《ドライバーズ、コンストラクターズランキング》
今回も最後はランキンググラフをみていきます。チーム毎に見慣れた色使いに塗り分けて、実線がエース格、破線がサブ格を示します。三強メンバーとそれ以外でグラフを分けますが、レッドブルについてはこの間の異動を伴いましたので、ガスリーとアルボンの2人はスペシャルにどちらにも登場します。
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トップ3チーム7人によるグラフです。メルセデスはライバルともチーム間でも交わらずの旅を続けています。レッドブルのスイッチ組も当然ながら交わらず。入れ替わりが激しかったのはフェラーリの2人とフェルスタッペンによる三者です。第8戦フランスGPで3位だったベッテルはオーストリアGPで優勝したフェルスタッペンに抜かれ、イタリアGPで優勝したルクレールにもとうとう抜かれて、現状はランキング5位です。
今回は新しい試みとして「第8戦基点のランキンググラフ」を作成しました。第8戦フランスGPを開幕戦のように見立ててイタリアGPまでの積み上げをみます。こうすることで序盤7戦と同列のバイオグラフとしてみることができます(序盤7戦のランキンググラフは割愛します。以前の記事を参照下さい)
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ハミルトンは序盤7戦を終えた時点で162ポイントでした。ところが中盤7戦の獲得は122ポイントに止まり、トータルで284ポイントとなります。またボッタスは序盤で133ポイントを稼いでいたのに対して中盤は88ポイントでした。対してフェルスタッペンは序盤の88ポイントから97ポイントに、ルクレールは72ポイントから110ポイントに飛躍しています。中盤戦はこの若い2人がメルセデスのポイントを削り取ることに成功しています。ベッテルは100ポイントから69ポイントと下がって不調(空回り)っぷりがよくわかります。
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三強以下はこうなりました。サインツが頑張っていますね。ベルギーやイタリアもその勢いを保てていればガスリー食いも可能でした。ノーポイントのドライバーはラッセルのみとなり、可哀想ですがグラフからは割愛しています。終盤7戦でグラフに登場するのを待ちましょう。
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7戦のみのグラフです。クビアト久々表彰台のドイツGPが際立ちます。このクラスの表彰台登壇は至難の業だと思いますが、一度でも表彰台に乗れば飛躍的にランクアップが期待できます。序盤に比べると、ライコネンとノリスが伸び悩んでいます。

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コンストラクターズポイントグラフです。三強の傾きは似通っています。メルセデスはハミルトン、フェラーリはルクレール、レッドブルはフェルスタッペンがチームを牽引しています。ファステストラップポイント獲得はメルセデスが2回、フェラーリが2回、そしてレッドブルが3回と全てが三強から選出されました。
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7戦のみでみます。レッドブルがフェラーリを食いかけています。終盤7戦は比較的レッドブルに分があるGPが残っていますので、コンストラクター2位を獲得する可能性を多く秘めています。
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三強以下のコンストラクターはこのような感じ。マクラーレンが単独の4番手チームとしてひた走っています。それに待ったをかけるワークスルノー、一度トロ・ロッソに獲られた5番手をイタリアで挽回してきました。トロ・ロッソはクビアトのドイツ「大爆発」以外は比較的低調です。アルボンに代わったガスリーがどこまで貢献できるかがカギですね。最後の最後はこちらの7戦のみグラブで〆たいと思います。
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終盤7戦は日本GPありナイトレースあり市街地ありと中盤とは全く毛色の違うフライアウェイが続きます。中盤は今シーズンもドイツGPが様々な影響を及ぼし、裁定やペナルティに疑問が残るレースが続きました。チャンピオンはいつ決まるのか、また勢力図の変化や番狂わせなどを期待しつつ、クリーンなバトルをみせてほしいものです。

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前半戦のF1、皆さんはどう感じましたか?!またオフシーズンはいかがお過ごしでしたでしょうか?!シーズン後半戦に入る前に、毎年恒例の独断と偏見の総評と今後期待したいことを書きなぐります。数字のヤツはシーズン2/3を過ぎたイタリアGP明けを予定しています。アジアラウンドに移る間、仕事上がりの夜な夜なレース結果をまとめなきゃ。将来のF1が何レースに増えても、夏休みでシーズン折り返しになってくれるだけでmiyabikunだいぶ助かるのですがー。

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《飛躍したチーム、ドライバー》
チャンピオン連覇に向けて堅実にポイントを積み重ねるハミルトンが成績的に最も安定しているのはもちろんのこと、日々成長を続けているフェルスタッペンには目が離せませんね。毎年同じことを言っています。荒削りで速かった今までとはまるで違う落ち着きと賢さを身に付けて、チャンピオン獲得の資質をしっかりと見せつけてくれています。いつ獲れるのか長らく期待させたポールポジションも第12戦ハンガリーGPで手にし、シーズン目標5勝を掲げている中、現在2勝を1人で挙げました。持ち味はなんといっても抜き難いと言われる現代のF1でも果敢にアタックするガッツ。観ていて毎回爽快です。危なげない走りはだいぶ減りましたしね!F1が無くならない限り、彼のカラダが無事な限りは早かれ遅かれチャンピオンになると確信します。
チームの方は、少し意外に感じたマクラーレンの飛躍でした。サインツは中堅に入るドライバー、毎年のようにチームが変わり腰を据えたキャリアを重ねられていませんでした。ところが今シーズンからのマクラーレンでは予選より決勝を粘り強く入賞まで持っていける走りができています。サインツは名門マクラーレンの「本当の復活」を預かるエースに成長しました。合わせて最年少新人のノリスの期待以上の速さと安定感も明るい話題です。サインツと対等、もしくは半歩前にいく予選。そして先輩にも物怖じなく肩を並べる堂々とした決勝と、今の時点の新人賞最有力候補で間違いなし!
上記のドライバー、チームに関連しているのは「ホンダとルノーのスイッチ」ですね。今シーズンの注目される点の一つでもあったわけですが、いずれも出力不足や不安定な信頼性となかなか結果を出せずにいた2エンジンが入れ替わり、何ともうまい具合にいきました。レッドブルはホンダとの相性もよく、心配されたトップチームとのタッグも様になってきました。またマクラーレンはエンジンそのものというよりも、ドライバーとシャシーの出来で不満なく、むしろ清々しく前半戦を終えられたことでしょう。F1界の「雑音」が2つも一遍に解消されてよかった(笑)

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《期待ハズレ》
悪い方の話も毎回同じ気がします。言わず
と知れた「ヤツら」です。F1随一の名門で、本来ならこんなに独走させなかったであろうフェラーリが近年の「A級戦犯」と定着してしまっています。名門でなく「迷門」と呼ぼうかな(笑)シーズン前テストを鵜呑みにするわけではないけど、速さを晒すよりも冷静さと賢い戦略を立てましょうよ、いい加減に。毎年のお決まりになっちゃってますし、見掛け倒し感が半端じゃない。チーム代表やドライバーにも問題がないとは言わないけど、個を責める前にチーム全般が良くない。あらゆる面で失敗。この調子ではシーズン終了時点で3番手チームになる可能性も見えてきました。それも「フェルスタッペン1人に負ける」という、実に無様な内容で。ベッテルの苛立ちは分からなくもないが、それを個人的に拍車をかける必要も全く無い。速さはまだまだ充分にあるし「前だけ見て」走りゃあいい(もちろんドライブ中は横も見てね)ルクレールも満を持す「前に」トップチーム昇格は喜ばしい出来事ではありましたが、やっぱりお利口さんもまだ若い、地元モナコGPの散らかりは「鍛錬の必要さ」を晒した一面でした。ベッテルはともかく、ルクレールには時間も充分あります。悔しさややり切れなさはレースを続けていれば頻繁に遭遇します。賢いんだからグッと堪えて次なる方策を導いていってほしいと思います。次の初優勝は恐らく君だから。
後半戦を前に、予想通りガスリーが「弟クラス戻り」となりました。ファンの方には申し訳ないのですが、当然の采配としか言えません。何せチームは「コンストラクター3位」を抜け出し、早くメルセデスを捕まえにいきたいのです。フェルスタッペン比がどうという前に、トロ・ロッソやマクラーレンに手を焼き、ミスをしているようではレッドブルのシートは務まりません。最低でも6位は絶対堅持、マシンに慣れてきてフェルスタッペン食いやフェラーリの1台を打ち負かす走りが要求されます。一発の速さがあろうが、チームメイトが怪物だろうが、前が離れていて手が届かなかろうが関係ない。ガスリーは「トップチームのプロドライバー」なのだから。トロ・ロッソ戻りになっただけ有難いと思い、悔しさはクビアト先輩やアルボンを確実に上回ることで発揮してほしいですね。
ウィリアムズ、特にクビカにもガッカリです。miyabikunあれだけシーズン前から持ち上げて、ラッセルの規範になるような走りを願ったのですが、その想い儚くあの「前照灯」で後方乱気流として追いやられてしまった模様。

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《今後予想されそうな、期待したい展開》
重ね重ねになりますが、この流れで続けば恐らくチャンピオンはメルセデスから輩出され、あわよくばフェルスタッペンが1人で食らいつく構図になるでしょう。誰でもいいんです、誰かが「政権交代」してくれれば。ただこれがなかなかキングも乱れない。何だかいつも風向きも自分の方に持っていけてしまう。実力もさることながら「引きよせるトリック」を持ち合わせているかのようですね。運も実力のうちです。
まずレッドブルの公約通り「シーズン5勝」を果たしてもらいましょう。どこならイケるかな、シンガポール、日本、メキシコ、あとブラジルやアブダビが有力でしょうか。ただ今シーズン勝ってきたのがオーストリアとドイツという、比較的高速寄りのサーキットなんですよね。日本はこれから涼しくなる季節だけど、F1ウィークは灼熱になってもらえればより有利に傾くでしょうか。その前にエンジンがイッちゃうのも恐い。
フェラーリは少なくとも2勝はもぎ取りましょう!最悪な事態は避けましょう!ベッテルとルクレールの一つずつでいい、ベルギーとイタリアを逃したら、あとは、、ほぼ無い。マクラーレンも4番手確定を目指して頑張ってほしいですね!もしかしたら、来シーズンあたりは迷門を食うかもしれない?!アルファロメオでゆるりと入賞をさらうおっちゃんには贅沢は言いません、入賞マスターで機嫌良くいてもらえれば。
ハースの2人には懲りるまで思う存分にバチバチやってもらい、コース脇で82年ドイツGPのピケ張りの殴り合いで笑わせてもらって、ピットに帰還して2人ともボスにぶん殴られるくらいの「見どころ」をお願いしましょうか。もはや、期待はF1ではない、K1かM1の方(笑)

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《チームやドライバー毎に思うことを一言で》
メルセデス
・夏のヨーロッパを過ぎれば、あとは余裕
・頭を抱えるは来季のラインナップか
フェラーリ
・とりあえず、1人1勝はしましょ
・マシンコンセプトをはじめ、ほとんどが失敗
レッドブル
・ホンダで勝てる、フェルスタッペンで勝てる
・昇格アルボンの適応力は如何に?!
ルノー
・「口だけ番長」感が強い
・若手のサプライヤーにも勝てないワークス
ハース
・何位を走れど、存在感は抜群
・やれやれー、もっとやれー!(笑)
マクラーレン
・膿を抜き、4番手チーム復帰まであと少し!
・将来的に楽しみなドライバーラインナップ
レーシングポイント
・色は目立つが、レースはほとんど目立たず
・お得意市街地、残るはあとたったの1箇所
アルファロメオ
・ゆるゆるおっちゃん、やることはやる!
・ジョビナッツィはとにかく下手くそ
トロ・ロッソ
・降格組のガチンコ対決は楽しみ
・ガスリーはココでダメなら、アウトー
ウィリアムズ
・クビカ、クビか?
・ラッセルを活かせるチームを大募集!

miyabikunの8月はブログも休み休み、ダラダラしてしまいました。内容もズルいネタばかりが続きました、すみません。。暑いのは辛いけど、やっぱり夏は暑く過ごしたかったです。盆休みも終わったし、F1の夏休みも終わります。そろそろ後半戦に備えて、気合い入れなきゃ!

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皆さんは今シーズンのF1をどのように感じていますか?いいですか、このまま進んでいいんですか?!勝ちまくる人、なかなか勝てない人、毎回やらかしちゃう人、様々いますね。ドライバーの移籍やエンジン変更など、近年では比較的動きのあった2019年の序盤戦7戦をいつものように整理してみました。

《予選編》
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予選時に恒例となってきている「各チーム予選最速のタイムの差」を比較します。グラフをみると1チーム飛び出ているのがありますね。これがメルセデス、いやいや上下が逆、エンジンだけ正解のウィリアムズです。序盤7戦でどのライバルと絡むことはなく、第4戦アゼルバイジャンGPは9番手のルノーからも2.6秒離れてしまっています。全く別のカテゴリーのタイム差ですね。
トップに注目すると、メルセデスがオーストラリア、中国、アゼルバイジャン、スペイン、モナコの5箇所、フェラーリがバーレーンとカナダでベンチマークとなるトップタイムです。両者最大の差はテストで散々走り込んだスペインGPの0.886秒差でした。当初は昨年同様にフェラーリが速さをみせてくるのではないかと予想しましたが、全く歯が立ちませんでしたね。フェラーリの「ガッカリ感」そしてメルセデスの「やっぱり感」をまざまざと見せつけられました。メルセデスは今シーズンからマシン思想を変え「コーナリング時に速い」ものにシフトしてきました。コーナーことに少しずつ引き離しにかかる走りはサーキット1周すると大きな貯金として積み上げられます。今までの「スピードとパワーのメルセデス」に「コーナリング重視のレッドブル」を「足して2で割らない」ような完膚無きまでの仕上がりって感じ。唯一対抗できそうなフェラーリのこの先はストレート頼みのパワーサーキットに限られてしまうのでしょうか。トップ(ほぼメルセデス)と中団のギャップの浮き沈みは「エアロやコーナリング重視(スペイン)」の時に一様に差が大きくなっているようにみえます。
エンジン変更のあった新生レッドブルは安定の3番手チームをキープ。ただ例年の「3番手と4番手の間にあった壁」は薄れつつあります。第2戦バーレーンGPでは黒ハースとぴちぴちマクラーレンが赤牛の尻尾を捕まえるべく迫っています。トロ・ロッソはハースを挟んだ真後ろをついていく感じ。中団はいつものことながら絡まり合っていますね。エンジンがどうとかパワーがどうとか色々ありましたが、蓋を開けてみればレッドブルはレッドブルの位置だし、トロ・ロッソも定番な位置ではあるので、結局は「ドライバーの腕と走りの好みに合うか」によるんじゃないかな、と思います。ハイパワーのフェラーリやメルセデスもワークス以外は結局離されてしまっています。

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スターティンググリッド降格は反映しない、ドライバー別の予選平均順位です。ツートップはメルセデスの2人が獲得し、ハミルトンは唯一の1位台を確保しています。フェルスタッペンは昨年の同時期8位台から5位台まで順位を上げていますが、相方ガスリーは遠く離れて9位台となっています。チームへの不慣れは考慮しつつもフェルスタッペンと同じマシンを与えられているわけですから、この差を早く埋められないと「チームの競争力」にも限界を与えますし、果ては「自分の評価」にも影響が出てきます。それはルクレールにも同じことが言えます。母国モナコでの「不手際」がイタかった。
頑張っているところとしては、今シーズンから下克下を選んで予選屋ヒュルケンベルグを上回るリカルド、あとは名門抜擢の最年少ノリスはサインツ先輩を超えてきました。頼もしい若手です。ノリスやアルボンが目立つ一方、どうにかしてあげたくなるのがラッセルですね。同等カテゴリーマシンに乗れていれば、間違いなく相見えているはずです。
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コンストラクター単位で整理するとこうなります。各所単発な速さ云々ではなく、サーキット1周を速く走る順はこの序列になりそうです。真っ黒ハースも速さでいえばこの位置にいます。

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予選編の最後はチームメイト対決です。グラフ左手の青組が先輩もしくはエースドライバー、右手の紅組が新入りやセカンドさんを意味します。予選順位でみるため引き分けや降格ペナルティは反映しません。
7×0が2組あります。レーシングポイントのところの「ペイ対決」は先輩ペイの勝ち。ペイはペイでもキャリアが違う。またウィリアムズの「久々復帰と優秀新人対決」は優秀新人の完勝でした。クビカね、もう痛みはないんだろうけど、心はイタいだろうなぁ。若さの差かなぁ。
いい勝負をしたのはメルセデスとマクラーレンです。ボッタスは一時期キレキレに速かったですね。予選から勝ることが今シーズンの必須目標です。今後のレースもまだ勝ち越しできるチャンスはあります。今年はヤレる!

《決勝編》
次は決勝編です。個人成績からみていきます。決勝はいつものmiyabikun式「リタイヤは20位」扱いとします。
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1位のハミルトンは予選が平均1.86位で決勝では平均1.29位とさらに順位を上げてきました。決勝は予選と違いリタイヤがあるため、完走すれば一般的にはウィリアムズのように数値は上がる傾向になります。ただそれは中団以下の話。トップ争いはそうもいかない。そこで確実に順位をあげるわけですからなおすごい。ハミルトンは先日のどこかのように「2番手スタート、2位フィニッシュの優勝」などのミラクルもゲットしてしまうから、こうなるわけですね。あと上位ではフェルスタッペンも予選平均5.14位から決勝平均3.86位に向上してきました。まだお利口さんしていますね。健気なレースができるまで成長しました。
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コンストラクター単位にすると、昨年よりも段差が大きく、いくつかのグループに分かれています。先頭は有無も辞さずメルセデスが表彰台の中央に常に足をかける1.71。実は表彰台登壇も安定しないフェラーリが4.93。そして1人で頑張ってる感が否めないレッドブルは6.50と三強と呼ばれた上位は早くもバラつき始めました。第2集団か第4集団と呼ぶべきか悩ましい6チームが大集団をなしており、1レースで簡単に順位が入れ替わる位置にいます。予選では好位置につけるハースも決勝は暴れるから集団の中では最下位。最後は1人「F1.5レース」を強いられているウィリアムズ、という5つのグループに分裂しつつあるシーズン序盤となっています。

決勝は優勝してナンボ、入賞してナンボ、完走してナンボということで、こちらが決勝周回数ランキングです。この序盤7戦の全周回数は436周となります。
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上位4人が全完走中です。毎回上位に来るペレスは432周となり、4周足らずでした。内訳は開幕戦オーストラリアで1周遅れ、第3戦中国も1周遅れ、第6戦モナコ1周遅れ、第7戦カナダ1周遅れとなり、全てで完走はできています。
ルノー2台はトラブル多し。よい子ルクレールは地元でのやけっぱちが響き、黒組グロはお決まり。頑張る若さで空回りのノリス君が345周でこちらも末っ子の周回率79.1%となりました。
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チーム別は当然メルセデスが規定通り100%の周回をこなしています。ただ見よ、この手の数字になると何気に台頭してくるのが下位チームです。周回数2位は本家超えのアルファロメオ、3位は昨年より心臓は頑丈になったレッドブル、4位は「腐っても名門」のウィリアムズ、ピンクのペレスが支えるレーシングポイントが5位です。

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決勝編最後はチームメイト対決。両リタイヤの引き分けはこの7戦でありませんでした。決勝も勝敗がつきます。あら、ガスリー全負けだ。さっきに引き続いて及第点ですね。チームメイトが強力だと辛い。今回は取り上げていませんが、決勝のファステストラップ獲得数であれば2×0で勝っているのに(笑)最大のライバルはチームメイトであることを一番知っているのがボッタスです。今のところ2×5ではあるものの健闘していると言っておきましょう。
あとは目につくところとしてはアルファロメオのジョビナッツィでしょうか。相手は老いても趣味でも色んな面でチャンピオンのライコネン相手ですから手強いですね。顔はマシンカラーに負けないくらい濃いけど走りは薄いし、miyabikun如きがF1ドライバーに対して失礼ですが、プロだから言わせてもらうと、正直上手くない。勝手にスピンしたり、クレアさんのところと同志仲良く走っている印象。貴重なイタリア人ドライバーなんだけどなぁ。

《ドライバーズ、コンストラクターズランキング》
オーラスはランキンググラフです。今回は見辛いと言われる前に初めから分けちゃいました。チーム毎に見慣れた色使いに塗り分けて、実線がエース格、破線がサブ格としています。三強チームのドライバーズランキングはこんな感じ。
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怯むなボッタス!昨年のベッテルのように食らいついています。あらゆるサーキットで万遍なく強いハミルトンに対して、市街地や新興サーキットに強みを感じるボッタス。これから夏にかけてはちょっとその気が無いところが続くわけですが、諦めないでほしいですね。今年勝ち取れば、以降も期待できるし、今年も負けるようならもうチャンスは無くなる気もします。流れを変えよう!新しい風を取り込もう!まだ時期的に早いけど、今シーズンは君くらいしか対抗馬がいないんだ。本来のガチライバルは早くも可愛い後輩達と絡まり合ってしまった。100ポイントって、一昔前なら文句無しのチャンピオンなのにね。
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第2チャンピオンシップのグラフです。このグラフに名前がないドライバーが3人います。ジョビナッツィとウィリアムズのクビカとラッセルですね。miyabikunが謝ることではないが、申し訳ない。こちらの争いは地元の英雄の後任を仰せつかったサインツが筆頭。先日のカナダGPでいい目立ち方をしたリカルドが急激に上向き調子ですが、新生マクラーレンの意地を見せてもらいたいです。シーズン序盤は安定の入賞圏内を守り続けたライコネンは最近本気でマッタリし始めてしまいました。腕は確かですから、一戦一戦を丁寧に、模範となる走りでファンを楽しませてほしいですね。

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コンストラクターズグラフは先日チョイ見せしていました。今回はファステストラップポイントもしっかり加味し、数字を四角く囲って強調しています。ファステストラップはメルセデスが7戦中3回(ボッタス2回、ハミルトン1回)フェラーリ2回(ルクレール2回)レッドブル2回(ガスリー2回)となっています。ポイントが貰えるとわかっているから仕方がないんですが「レースに勝つためにファステストラップで追走(引き離す)」のではなく「後続とのギャップがあり、順位を落とすこともないから新品タイヤを履いて挑む」というスタンスが何とも滑稽というか、茶番というか、意味合いが変わってしまいましたね。メルセデスは定規で引いたように真っ直ぐとチャンピオン獲得に向いています。フェラーリは今のところ派手な結果はないレッドブルと近い争いをしています。クドいですが、開幕前はとてもこんな想像できませんでしたね。悪い意味でハメられたな(笑)
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先程のグラフは最上限を300に設定していました。こちらは30です。0が一つ要らなくなる。波形はドライバーズランキングと似ていますね。マクラーレンの逃げ切りを本家ルノーが遅ればせながら追いかけ、アルファロメオはライコネン一人が背負っています。スロースターターのトロ・ロッソはようやくグラフが上を向き始めました。ヨーロッパラウンド本番の活躍に期待しましょう!

ざっと駆け足に2019年シーズンの序盤7戦を数字とグラフでみてきました。先日も取り上げましたが、このままでは本当に「このまま」になりそうなので、もう一つ二つ波乱があると面白いですね!

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2019年も無事に開幕し、今年は乗っけからやる気のボッタスがスタートダッシュを決めて完全勝利をおさめました。miyabikunも新車や合同テスト、開幕戦とボッタスの次くらいに飛ばしてきたので、ゆるりネタで今回はいきたいと思います。
昨年から新たに採用したF1のオープニング。ブライアン・タイラーの手がけたテーマソングはそのままに、カットは今シーズンバージョンに改められましたね。30秒間におさめられたその新バージョン、3分ほどかけてゆっくり見てみましょうか。

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開口一番は奇跡の復帰参戦を遂げた「F1界のガチャピン?!草彅剛?」こと(miyabikunが勝手に呼んでるだけ)いつも通り眠そうな眼差しクビカ。そして優等生らしく育ちの良さがプンプン漂うラッセル君のウィリアムズ勢。カラーリングもカッコイイしドライバーは間違いなくいいのを揃えてはいるんですが、、期待しましょう。
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続いてこちらも復帰と新人コンビ。髪型のせいか一瞬本当に似て見えるクビアトとアルボンのトロ・ロッソの2人です。クビアトはクビから一皮剥け、アルボンもなかなかいい出だしを見せてくれました。結果を出せばもちろん進級アリです。
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クビカをそう呼ぶなら、こちらは「F1界の平井堅?」あたりかジョビナッツィ。そして言わずと知れたライコネンで迎える正規採用&おっちゃんチーム、アルファロメオ。開幕戦だけの比較じゃ可哀想だけど、ジョビナッツィはまだちょっと危なっかしい。ライコネンから察すれば、チームは充分入賞を獲得できる位置にいることはわかりました。シーズン終了までには、ライコネンに並びましょうね。
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次はレーシングポイントの2人です。ペレスごめん、カナディアンマネーで顔がぼやけちゃった。ペレスも出すものちゃんと出してチームには貢献しています。この先市街地はいくつかあるから。あ、ちゃまも「市街地登壇者」だった。市街地はバチバチ間違いなし!
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上半身はほぼ青。でも下半身はオレンジとどっちつかずなマクラーレンはノリスが前。髭の後継者サインツは後ろでしっかり見守っています。開幕戦は最年少ノリスが存在感を存分に披露しました。最近は一押しドライバーを固定しないでF1を観るmiyabikun。今年は4ノリスを推そうかな。ひとまず開幕戦の新人賞をあげたい。
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うわ出た、ハース!そんなに反りくり返っちゃってまあ。。この2人、危険な香りしかしない。まさか2年連続でタイヤがちゃんとハマっていないというネタをぶち込んでくると、思っても無理はないし驚かない(笑)再三しつこいですが近年観ていればわかるように、この2人ちゃんとやれば速いんですよ。だてにF1に長くいるわけではない。ただちょこっと、たまーにネジが緩んでるだけ。今回は左フロントのネジが緩かった。シーズン最後までしっかり締めていきましょう。

ここまで6チームが母国の国旗とともに2人ずつの登場でした。もうお気付きの方がほとんどでしょう。昨年2018年の逆コンストラクターズランキング順に出ています。ここからは残された三強、ならぬ「四強」の出番となります。

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祝昇格!でもちょっと控えめなガスリー。まさかエンジンに拒絶感があるとかじゃないよね?!先入観は捨ててガツガツ強気にいってくれよ!
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こちらも祝昇格!株価一気に高まるルクレール。まずは手短なライバルからやっつけたいところ。君なら早々にできそう。
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ここにルノーが入ってきます。いつも口を閉じて静かに微笑むヒュルケンベルグ、いつも口を開けて真っ白な歯を見せて笑うリカルドのニコニココンビ。見かけによらずヒュルケンベルグってかなり長身なドライバーです。3位にさえなってくれれば、2位や1位と似たような目線になれそうですよね。3位にさえなれば、それの実証ができます。
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開幕戦のヒーロー、ボッタス。ボクは強いんだと髭を蓄え、地元の英雄ケケを彷彿とさせる面持ちです。ちょっと太りましたよね。さすがに上から見ても下から見ても同じ、にはならないか。
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どんなエンジンを載せようとも、この彼には関係ない話。速いものが勝つ。歳下が現れようともいつまでもF1界のクソガキでいてほしいフェルスタッペン。今年はひょっとするかもしれない?!
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現代F1の二枚看板の一角、なはず。若くして名実ともに大成した元祖ガキの気持ちはまだ二十代。ただ今年はいよいよ独り立ちする年。模範となる走りでまだ輝き続けていてほしいと願うファンも多くいるはずです。この人がしっかりすれば、F1はまだまだ盛り上がります。本当に頼みますよ!
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「俺のショータイムにようこそ」とでも言いたげなキングが今年も大トリです。手強い、速い、そして貫禄タップリ。開幕戦はイマイチ乗れていませんでしたが、長いシーズンの序章に過ぎません。これでシーズンが終わるわけではなく、これからじっくりと牙を剥いたキングが19人のライバルを斬っていくはずです。

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昨年は途中で一部カットが変わったりしていましたね。メンバー変更がなければ、このままでいくのではないかなと思います。以上、miyabikun見解のふざけた紹介を織り交ぜた2019年版オープニングカットでした。
あ、ニコごめん!
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