F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:2019

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サーキットの傍らでは上半身裸でボールを蹴る子供達。ブラジルといえばやっぱりサッカーですね。世界の競技人口で1,2を争うサッカーは例え11人集まらなくても、ゴールネットが無くてもボール1つあればできます。モータースポーツに比べるとお金もかからないし、ルールも明確で手軽ですね。F1ももう少し端的で手軽に楽しめるようになるといいのですが。
今シーズンのアメリカ大陸の時差対戦は最終章を迎えました。案の定月曜の帰宅後の観戦で今更になってしまいましたので、ピンポイントバージョンで綴っていきます。いやー序盤はマッタリ、終盤は大荒れのレースとなりましたね。

《キングなんぞ関係ない!抜けMAX!》
自身2度目となるポールポジションを獲得したフェルスタッペンのブラジルGPは終始元気MAXでした。
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予定通りスタートでしくじったベッテルをかわしたハミルトンに対してグングン差を広げてポールトゥウィンに向かって発進しました。
21周目に再びソフトタイヤに履き替えたハミルトンに合わせて翌22周目にタイヤ交換。
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クビカにちょっとしたいたずらをされつつ、ハミルトンにアンダーカットを食らう。でも「F1界の小島よしお」こと今日のフェルスタッペンにはそんなの関係ない。
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23周目にセオリー通りテールを捉えてかわす。フェルスタッペンのパッシングはいつ観ても爽快!1回キリではありませんよ、途中のゴチャゴチャはひとまずスルーして、終盤のセーフティカー明け。大渋滞のローリングスタートはいつでもどうぞ。
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ねえねえ、見ててよ!
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力づくでかわすよ!ほら。
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ハミルトンは2スティント目のソフトタイヤ選択に文句言っていましたね。フェルスタッペン対策にハミルトンはだいぶ焦っていたご様子。次の新チャンピオン候補筆頭は来年こそ序盤からキングを蹴散らしていきたいですね。

《超えられぬ、壁》
先程のハミルトン然り、好調と不調を繰り返すボッタスのブラジルGPは「冴えない回」でした。
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1回目のタイヤ交換は引っ張り、ハードタイヤに履き替えるも思いの外早く脱ぎ捨てて2回目を終えたボッタスは中団スタートのルクレールに前を塞がれています。
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このセリフも今シーズン何回言ったことか。ほらチャンピオンチームだろ、捉えたら抜けよ!
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先程のフェルスタッペンと同じシチュエーションなんだけど、人がいいのか臆病なのか、キレが悪い。
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次なるチャンスも
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ダメ。ファステストラップは取れても、抜けない。そんなことをのらりくらりやった挙句の果てには
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白煙。抜けなかったのはパワーユニットのせいではないからね。さらにはこの件はマシン撤去のためにセーフティカーを発動させたきっかけにもなりましたね。この後起きるカオス状態は想像もしていなかったでしょう。チームメイトだけでなく他のメンバーもこの後大変だったのよ?!
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《おろかもの》
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60周目のセーフティカー明けでアルボンにかわされたベッテルは仕返しを試みますが、順位を取り返せずモタモタ。
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そうこうしているうちに同じマシンに乗るルクレールが近付いてきました。今の順位のままでは優勝を目指すフェルスタッペンにドライバーズランキング3位を獲られてしまう。悪いけど先に行くよ、先輩。
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ただ先輩にも意地とプライドがある。まさか中団スタートの後輩に順位を明け渡すなんて、許されない。
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DRSを開いて取り返しに行く!でも2人してタイヤが触れ合っていないか?!
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一瞬だけ、それも大きな衝撃は見られませんでしたが、ルクレールの右フロントとベッテルの左リヤが壊れていく。表彰台から陥落して、さらにはまさかの同士討ちとは呆れた。あまり汚い言葉を使わないように来たけど、今回は敢えて言わせてもらう。こいつらバカじゃないの?!
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来シーズンも同じラインナップでいくことが決まっていますが、この2人とこのチーム、今の時点でチャンピオン獲得は無理なんじゃないかと悟ります。
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《決勝結果》
   1 フェルスタッペン(レッドブル・H)
   2 ガスリー    (トロ・ロッソ・H)
   3 サインツ    (マクラーレン・R)

終盤は呆れるくらい荒れました。チャンピオンを獲得しても2位を諦めなかったハミルトンはがめつくアルボンを攻めたのはいいものの、アルボンの初表彰台を奪う接触にてペナルティ。間隙を上手く抜けたガスリーと繰り上がりサインツが揃って初表彰台獲得は嬉しい話題でした。ドイツGPに続き、レッドブル塾生の快挙です。

《ファステストラップ》
   ボッタス      (メルセデス・M)1分10秒698
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   フェルスタッペン(レッドブル)

《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
   アルボン    (レッドブル)

フェルスタッペンと「紅のおろかもの」をクローズアップしてしまい、アルボンに触れてあげる事はできませんでしたが、ベッテルをかわして猛追に耐え、さらにはハミルトンに果敢にチャレンジした姿勢は評価に値します。ノーポイントは可哀想だからmiyabikunは「4位表彰台」を心の中であげたいくらいです。

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《第20戦ブラジルGPのポイント》
 ・ピットで抜かれてもトラックで抜く、お見事!
 ・ガスリー、サインツ、表彰台おめでとう!
 ・メルセデスのブラジルは劣勢ちぐはぐ
 ・来期も無理じゃないか?!このおろかもの

《第20戦までのドライバーズランキング》
 1 387 → ハミルトン   (メルセデス・M)★
 - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 3 260  ↑  フェルスタッペン(レッドブル・H)
 4 249  ↓  ルクレール   (フェラーリ・F)
 5 230 → ベッテル    (フェラーリ・F)
 6   95  ↑  ガスリー    (トロ・ロッソ・H)
 7   95  ↑  サインツ    (マクラーレン・R)
 8   84  ↓  アルボン    (レッドブル・H)

《第20戦までのコンストラクターズランキング》
 1 701 → メルセデス・M ★
 - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 5   91 → ルノー・R
 6   83  ↑  トロ・ロッソ・H
 7   67  ↓  レーシングポイント・M
 8   57 → アルファロメオ・F

荒れには荒れたけど、こういうレースもあっていいですね。レースは最後の最後まで何があるかわらない。最終戦もこんなの期待してしまいそう(笑)

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アイルトン・セナ。没後25年半が経過し、ブラジルには他にも存命のチャンピオンであるフィッティパルディやピケがいるにも関わらず、今だに絶大な人気を誇ります。セナの場合は引退後に亡くなったのではなく「現役中の殉職」という点がなお惜しまれるところなのでしょう。果たして近年のドライバーで引退後何年もこのように名前を掲げられる偉大なドライバーは現れるのでしょうか。
先日も書いたようにフェラーリのルクレールは予選を前に、パワーユニット交換によって決勝スターティンググリッド降格が決まっています。中団ドライバーにとってはグリッドを1つ上げられるチャンスですね。

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Q1は毎回お決まりとなっているウィリアムズによる露払いの後、ラッセルが1分10秒688を記録しました。今シーズンデビューのドライバーはどうしてもアルボンやノリスの活躍に注目が集まりますが、ご存知の通りその中でもラッセルはF2チャンピオンを獲得した実力者です。もっとクローズアップしてあげたいんだけど、このような形が今シーズンの精一杯です。来シーズンもウィリアムズのシートを獲得していますし、まだまだ若いので挫けることなく次世代のライバル達と肩を並べる位置に浮上してほしいです。
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そのラッセルともライバルになるであろう同門アルボンはフリー走行でクラッシュを喫しましたが、予選でも元気があります。
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そのアルボンと入れ替わりでトロ・ロッソへ出戻りを命ぜられたガスリーもいいですね。いいんだよ、必ずしもレッドブルでなくても上位は狙える。人間「合う合わない」はあるしね。
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ではもう一人のトロ・ロッソはというと、、冴えないおっちゃんに時間いっぱいで押し出されて、Q1敗退が決定。クビアトはレッドブルグループ4人で一番長いキャリアなはずなのに、予選から本当に冴えないなぁ。一応、来シーズンもトロ・ロッソ改め「アルファタウリ」でのシートは得ています。4番手チーム、7番手ドライバーを確立しつつあるマクラーレンのサインツはマシントラブルによってノータイムフィニッシュでした。
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今シーズンでポールポジションと優勝を経験したルクレールもF1ドライバーとしては2年目の若手なんですよね。フェラーリ所属だと中堅あたりかと勘違いしてしまいそうです。ほとんどがソフトタイヤでのアタックする中でルクレールのQ2はミディアムタイヤを履き暫定トップタイムを叩き出しています。騒ぐ「グレー」な話題は走りで「紅」である証明をするしかありません。
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Q2は孤軍となった若手成長中のノリスと貴重なアメリカ大陸代表のペレス、グレーいや黄色いルノー2台がアウト。アメリカ大陸の準代表グロマグは今回2台ともQ3へ。本来はこのあたりに毎戦いるべき位置ですね。久々におっちゃんも残りました。

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フェルスタッペンに押されがちな予選でいよいよベテランが頭角を示してきました。ベッテルがQ2トップのフェルスタッペンに若干劣る1分07秒631で暫定ポールに位置すると
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ミスしながらもやっぱりフェルスタッペンに0.008秒という超僅差で上回られる。この予選はフェルスタッペンの日かな。
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フェルスタッペンの2本目はミスを修正しさらにタイムを削っています。他のライバル達の行方は?!
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Q1、Q2でしのぎを削ってきたルクレールも届かずベッテルも諦め、近年のブラジルGPのポールポジションを立て続けてきた「チャンピオンチーム」は今回相手にもならず。今日は一日フェルスタッペンの日でした。
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《予選結果》
 1 フェルスタッペン(レッドブル・H)1分07秒508
 2 ベッテル    (フェラーリ・F)1分07秒631
 3 ハミルトン     (メルセデス・M)1分07秒699

《予想との答え合わせ》
3回ほど確認しましたが6番手アルボン以外は外してしまいました。惜しいものはいくつかあったので、サインツ(のマシン)のせいということにしておきたい(笑)

《Q3トップのフェルスタッペンとの差》 
 フェラーリ(ベッテル)は0.1秒落ち
 メルセデス(ハミルトン)が0.2秒落ち
 レッドブル(アルボン)は0.4秒落ち
 ハース(グロージャン)が1.2秒落ち※
 トロ・ロッソ(ガスリー)は1.3秒落ち※
 アルファロメオ(ライコネン)が1.4秒落ち※
 マクラーレン(ノリス)も1.4秒落ち
 ルノー(リカルド)も1.4秒落ち
 レーシングポイント(ペレス)は1.5秒落ち
 ウィリアムズ(ラッセル)が2.6秒落ち
 ※は最速タイム(Q2)から算出

Q3進出者においてもQ2で最速タイムを記録していました。1周が短く、ウィリアムズを除けば中団チームは非常に僅差でした。ポールタイムもレコード更新はなりませんでしたね。超余談ですが、Q1で取り上げたラッセルが記録した2本目の最速1分10秒614は2016年のハミルトンよりも速いタイムです(笑)ウィングが狭く低ダウンフォース時代でしたので、今とはマシンの形がそもそも違います。

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《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
 フェルスタッペン(レッドブル)

細かいことを振り返るまでもなく、全セッションでトップタイムを記録したフェルスタッペンに一票。最近いいことなくてふてくされていたから、あと1勝くらいはしておきたいよね。

《決勝の表彰台予想!》
 1 フェルスタッペン(レッドブル・H)
 2 ハミルトン   (メルセデス・M)
 3 ベッテル    (フェラーリ・F)

チャンピオンは決まりましたので皆カリカリに攻めた走りをしてもらいたいのですが、どうもグレーいや紅のチームは決勝でズルズルやるんじゃないかという予想が付きまとい、ベッテルはやられる気がします。言い換えれば「フェルスタッペンVSハミルトン」がみられるのを楽しみにしたいと思います。

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決勝はリアルタイムで観るべきか我慢して寝るべきか。この悩みも今シーズンは今回が最後ですね。

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ジャカレパグアとインテルラゴスで1973年から断続的に行われてきたブラジルGPも新たな地に移す計画が持ち上がっています。あまり好きではないと言いつつも歴代で印象的なレースが多く、荒れて面白いんですよね。ということは、実は気に入っている、のかな。場所が変わっても、日本からの大きな時差は変わらず。
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《ブラジルGPの基本情報》
 ホセ・カルロス・パーチェ(インテルラゴス)
  全長   :4.309km×71周=計305.939km
  コーナー数:15箇所
  高低差       :43.0m
  DRS区間数:2箇所
  母国GP      :無し

《ブラジルGPの個人的印象》
 ・最終戦が多かったことから、ドラマが多い
 ・縦横カーブが多く、ストレートが少ない
 ・雨が降ると、危険な荒れ方をする
 ・周辺もなかなか危険で散らかっている

毎度のことですが、晴れていてもクラッシュが絶えないのに、雨が降るとその危険度がさらに増します。予選決勝は両日とも雨予報ではありませんのでそこは一安心かな。チャンピオンも無事に決まってしまいましたし、舞台は穏やかに、レースは白熱したものになってくれることを祈りたいです。

《過去5年のポールポジション》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分07秒281
 2017年 ボッタス (メルセデス)
    1分08秒322
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
    1分10秒736
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)   
    1分11秒282
 2014年 ロズベルグ(メルセデス)
    1分10秒023

《ポールポジションレコードタイム》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分07秒281

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
 3回 ハミルトン   (2012,16,18★)
 2回 ベッテル    (2011★,13★)
 1回 ヒュルケンベルグ(2010)
     ボッタス    (2017)

このサーキットはパワーよりも回頭性良くちょこまかキビキビ動けるマシンが有利、なんて言っていた頃もありましたが、結局のところパワーがあった方がいいに越したことはないし、現パワーユニットになった2014年以降は見事なまでの「メルセデスワールド」となっています。フェラーリエンジンでポールポジションを獲得したのは2008年「涙のマッサ」まで遡ることに。このブラジルGPのマッサはポールも優勝もファステストラップも獲得して「ある一つ」逃した以外は完璧なレースだったなぁ。

《過去5年の優勝者》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
 2017年 ベッテル (フェラーリ)
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)
 2014年 ロズベルグ(メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
 3回 ベッテル (2010★,13★,17)
 2回 ハミルトン(2016,18★)
 1回 ライコネン(2007★)

現役優勝経験者はいつものチャンピオン3人に限られています。最多はレッドブル時代に2回、フェラーリで1回の合計3回ベッテル。次いでハミルトンは全てメルセデスワールドで2回。そしてライコネンはフェラーリ第1期にギリギリ大どんでん返しを成功させた2007年の1回です。

《過去5年のファステストラップ獲得者》
 2018年 ボッタス    (メルセデス)
 2017年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2016年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2015年 ハミルトン   (メルセデス)
 2014年 ハミルトン   (メルセデス)

《現役ファステストラップ獲得者 回数》
 4回 ハミルトン   (2010,12,14★,15★)
 2回 ライコネン   (2005,07★)
     フェルスタッペン(2016,17)
 1回 ボッタス    (2018)

ファステストラップは最多勝のベッテルは珍しく獲得歴が無く、最多はハミルトンの4回。近年は非チャンピオンのフェルスタッペンとボッタスの獲得となっているのも面白いですね。チャンピオンが決まってから臨むと、肩の力は抜きがち(笑)

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト  (C3)
 黄:ミディアム(C2)
 白:ハード  (C1)

予選を前にフェラーリのルクレールはパワーユニット交換によるペナルティ降格が決まっています。ルクレールはランキング3位を走っており、4位は同級生のあのフェルスタッペンです。スタートで横並びにならず嬉ピーピーになるのかな。おまけにベッテル先輩としても嬉ピーピーか(笑)

《ブラジルGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル              (ウィリアムズ)
 18.ストロール          (レーシングポイント)
 17.ペレス                  (レーシングポイント)
 16.グロージャン       (ハース)
〜Q2〜
 15.クビアト              (トロ・ロッソ)
 14.ジョビナッツィ   (アルファロメオ)
 13.ライコネン          (アルファロメオ)
 12.ガスリー              (トロ・ロッソ)
 11.マグヌッセン       (ハース)
〜Q3〜
 10.ヒュルケンベルグ(ルノー)
   9.リカルド              (ルノー)
   8.ノリス                  (マクラーレン)
   7.サインツ              (マクラーレン)
   6.アルボン              (レッドブル)
   5.ハミルトン          (メルセデス)
   4.ボッタス              (メルセデス)
   3.フェルスタッペン(レッドブル)
   2.ルクレール          (フェラーリ)
P.P.ベッテル              (フェラーリ)

こんな感じの予想を立てました。フリー走行2回目とニアリーです。ウチはクロでもグレーでもなく真紅だということでフェラーリをフロントロウに並べました。まあまあ、メルセデスについては今回ゲンコツを食らうこともなくチョロいので、ランキング争いを精々頑張ってくださいよと安全な位置につけ、決勝では「自動的に順位が上がる」というシステムを導入することでしょう(笑)
気になる中団はマクラーレンは一つ離れてルノー時々トロ・ロッソ、という椅子取り合戦ですね。レーシングポイントも単発的に浮上をみせますが、アルファロメオとハースは中団上位には混じらなくなりました。今回はマグヌッセン一人に託すとして、まあまあ無難な並びかなと。クドいですが、クビアトの予選はあてにしていません。来シーズンもトロ・ロッソ改めアルファタウリの初代ドライバーに選ばれましたが、最近はガスリーの方が速さをみせています。
ドライバーズ、コンストラクターズ共にまだ中団勢のランキングが確定しておらず、この2戦で順位入れ替えのチャンスです。スタートが中団に沈むと、ターン1,2で接触の可能性は高いですから、1人でも前の位置からスタートできるように取り組んで下さい。

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アメリカからの帰国、遅くなりました。miyabikunは大抵1回、必要に応じてレースのポイントを再び観返してこの観戦記に臨むのですが、今回は1回多い2.5回観ています。チャンピオン決定がかかる大事なレースにも関わらず、リアルタイム観戦はほぼ目を開けて寝てしまっていました(笑)途中をボーッと観て(というか聞いていて)気付いたら優勝ドライバーの国歌が流れる表彰式になっていました。お恥ずかしい。。
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前も彼女達を見かけた気がする。今回はドリフっぽくない配置。濃い青に星マークがアメリカっぽいですね。アメリカは黒のヤンキー軍団、ハースの本拠地ではありますが、今回の主役は軍団ではなくこちらの2人。
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アメリカ大得意、今年3年連続6回目のチャンピオン決定の場に選んだハミルトン。予選は5番手と珍しく低迷しましたが、チャンピオンを獲得するには8位にさえなれば済む話。余裕です。
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一方でチームメイトのボッタスは首の皮「4」といったところ。4もあればいいじゃないかと思えそうですが、今のF1では先述の8位で簡単に積み上げられる数字。せっかくポールポジションを獲得したのだから、せめてハミルトンの前で確実にフィニッシュして、勝ち星は欠かさず獲りにいきましょう。何かあるかもしれない。

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ボッタスのスタートは完璧!ただし、2番手出発の「紅」1台は
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4番手のフェルスタッペンにいとも簡単に捕まる。予選ではポールポジションまで僅差だったのに、決勝になるとこうなっちゃうんだよなぁ。それはともかく、ターン1の外側でサインツに寄り添う6番手スタートのアルボンが飛び跳ねている。
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7番手の定位置から出発したサインツはターン1を先頭の混乱を避ける形でアウト側から進入しています。イン側が空きますが、詰まるよりは賢明か。
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そこをインからアルボンが差し込み、タイヤ同士でコンタクトということか。アルボンは最下位に転落しますが、サインツはよく無傷だったな。
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うーん、どうもベッテルがおかしい。抑えるだろうハミルトンに瞬殺されて、
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立て続けにルクレールにも、、悔しい悔しい!
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えーそのオレンジはノリスくんだよ?大丈夫?!極め付けは2周目のターン1はリカルドの十八番でやられる。
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2周で5人抜かれ。ベッテル、パンチドランカーみたいになっている。これ、立ち直るかなぁ。
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8周目。ダメでしたね。アンダーステア基調に対応できず、バンプを起点に縁石を踏み違えてサスペンションを折損。一人で大騒ぎしたみたいになって、アメリカはいいところ全く無し。
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今年は無かったことにしたいね。あと2戦で今シーズンも終わるから。

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ここまでほぼ序盤にあった2つの出来事しか書いていません。ほかタイヤの保ち云々など、各車タイヤとバンプに気を遣う走りを強いられていましたが、正直淡々と進行していた印象です(だから1回目、しでかしてしまった)
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話は一気に終盤に飛び、ピット戦略の違いでトップに躍り出たハミルトン。最後は優勝でチャンピオン決定といければおさまりはいいものの、いつもの「タイヤ」でぶつぶつ言い出して、ペースもイマイチです。とか何とか言っても結局キングは乗り切っちゃうんだよね。
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ただ今回2ピットストップを採ったボッタスは違う!今の位置ではチャンピオンの道はありませんが、予選で凌駕し「優勝」という命題を果たすために最後に底力だけは見せつけたい。
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ハミルトンに負けっぱなしは嫌だ、今度こそ壁を越えてみろ!
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51周目は厚い壁に弾かれる。あと5周ある。もう一丁!行け、ボッタスもチャンピオンチームドライバーなんだ。
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《決勝結果》
   1 ボッタス    (メルセデス・M)
   2 ハミルトン   (メルセデス・M)
   3 フェルスタッペン(レッドブル・M)

《ファステストラップ》
   ルクレール    (フェラーリ・F)1分36秒169
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   アルボン     (レッドブル)

《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
   ボッタス     (メルセデス)

ボッタスは何とかハミルトンをかわしてポールトゥウィンを達成しました。残念ながらボッタス一人ではどうしようもできない結果によって、ハミルトンからチャンピオンを奪うことは出来ませんでしたが、来シーズンこそはこの勢いと流れをシーズン序盤から確立できる自信を持ってほしいです。

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《第19戦アメリカGPのポイント》
 ・ボッタスは今日やれる最大限はこなした
 ・揃いも揃ってタイヤとバンプに翻弄される
 ・2019年は近年最大の不作、ベッテル
 ・ハミルトン、6回チャンピオンおめでとう!

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《第19戦までのドライバーズランキング》
 1 381 → ハミルトン   (メルセデス・M)★
 2 314 → ボッタス    (メルセデス・M)
 3 249 → ルクレール   (フェラーリ・F)
 4 235  ↑  フェルスタッペン(レッドブル・H)
 5 230  ↓  ベッテル    (フェラーリ・F)

《第19戦までのコンストラクターズランキング》
 1 695 → メルセデス・M ★
 2 479 → フェラーリ・F
 3 366 → レッドブル・H
 4 121 → マクラーレン・R
 5   83 → ルノー・R
 6   65  ↑  レーシングポイント・M
 7   64  ↓  トロ・ロッソ・H

今シーズンもブラジルとアブダビの2戦を残すのみとなりました。ドライバーズ、コンストラクターズの両チャンピオンが決定し、あとは2位以下のランキング争いに焦点が向けられます。ドライバーズは3位ルクレールに対して4位フェルスタッペンと5位ベッテルの巻き返しなるか?!コンストラクターズは終盤に入って好調な6位レーシングポイントと入れ替わったトロ・ロッソの僅差対決に目が離せませんね!
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これですね。ボトミングしてフロアを擦っています。バンピーと不評なやつです。前から騒ぎになっていましたっけ?!レースで酷使しているのかな。それとも舗装技術の問題かな。F1は乗り心地云々言っている競技ではありませんが、ドライバーが変に不快感を覚えたり、よからぬ事故に繋がるのはよくないですね。まだ当分行われるだろうし、いいトラックレイアウトだと思うので悪名を取り払うようきちんとメンテナンスしてもらいたいですね。
フリー走行の検問で不可解な対応をしたレーシングポイントのペレスに対して予選前の時点で決勝のピットスタートが決まっています。先日の予選予想は「走らない」であろうと読んで立てました。本当はね、ペナルティでも何でも走行できる貴重な機会だし、ファンも見に来てくれているわけだから走った方がいいと思います。

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なんて思ってQ1をボケーっと観始めると、あら、ペレス走ってるじゃん。ペースはイマイチだけど、ウィリアムズ超えしてくれてしまった。いい心掛けだから非難はできませんが、早速予想を外してしまう予感。。ウィリアムズに頑張ってもらわないと。いやいやコッチの話ヨ、気にしないで(笑)
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フリー走行3回目からペースアップしたマクラーレンのノリスくんが勢いそのままにトップに躍り出ています。金曜日(現地)はサインツから離れていたから心配していたぞ。やるね!
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おー時間いっぱいで暫定16番手にラッセルが来たー!結果的にはアルファロメオ2台に上回れてしまったものの、ノリス共々優秀ですね。無理矢理予想の順位にしてくれました。Good job のラッセルを今日のドライバー・オブ・ザ・デイにしちゃおうかな(笑)
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Q1はラッセルを上回りつつもQ2進出は叶わなかったアルファロメオ。ハース2台と予想が逆でした。ライコネンは昨年のアメリカGP優勝者でしたね。同じエンジンでもマシンが変わればこんなにも成績が落ちてしまうとは。40歳の初レースは厳しい出だし。

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チャンピオン連覇が目前のハミルトンのQ2はミディアムタイヤでアタックしていきます。フェラーリ2台も同じくミディアムで入り、1本目はメルセデスが先行。
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同期2人に負けじとレッドブルで健闘するアルボンは三強で唯一のソフトタイヤで暫定トップに立ちます。大丈夫、負けていないぞ!
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予選「だけ」は速いフェラーリは2本目もミディアムでメルセデスを上回り、2年生ルクレールが先輩風を吹かす。
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シーズン終盤に入って空回りが続いているフェルスタッペンの2本目はこんなことがありましたね。先頭はトロ・ロッソのクビアト先輩、2台目はキングが続いてターン19
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スリーワイドになりインに追いやられ、無線でピーピー。まあまあ、カリカリするなって!決勝で抜けるからさ。クビアトは一度11番手を記録しましたがはみ出し走行でタイム抹消となり13番手。地元ハースもココまででした。このチームは本当に読めぬ。
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Q3になると「チャンピオン候補」のボッタスがコースレコードを上回ってようやく目立ちました。母国の先輩チャンピオン3人全員は過去に劣勢からチャンピオンを獲りにいった事実があります。まだまだ可能性はゼロではないからね、ハミルトンが怯んでいる隙にしっかりと。
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ベッテルは僅差でボッタスを上回れず。
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気を取り直したフェルスタッペンも上回れず。ハミルトンは5番手まで落ちて、2本目も誰一人もボッタスの邪魔をするものはおらずで決戦の舞台は整いました。
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《予選結果》
 1 ボッタス      (メルセデス・M)1分32秒029
 2 ベッテル    (フェラーリ・F)1分32秒041
 3 フェルスタッペン(レッドブル・H)1分32秒096

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《予想との答え合わせ》
6番手アルボン、7番手サインツ、9番手リカルド、18番手ラッセル、4人正解。今回も安定のアルボンとサインツに助けられました。ラッセルにも感謝です。まさかペレスが出てきてクビカを抜くと思いませんでした。クビカには「怪我しないよう最終戦まで頑張れ」と言うことしかできない。

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《Q3トップのボッタスとの差》 
 フェラーリ(ベッテル)は0.01秒落ち
 レッドブル(フェルスタッペン)が0.07秒落ち
 メルセデス(ハミルトン)は0.3秒落ち
 マクラーレン(サインツ)が0.8秒落ち
 ルノー(リカルド)は1.5秒落ち
 トロ・ロッソ(ガスリー)が1.6秒落ち
 ハース(マグヌッセン)は1.8秒落ち※
 レーシングポイント(ストロール)が1.9秒落ち※
 アルファロメオ(ジョビナッツィ)は2.2秒落ち
 ウィリアムズ(ラッセル)が3.3秒落ち
 ※は最速タイムから算出

最速タイム比較は三強が非常に僅差でした。マシンの差というより荒れた路面にいかに適応したか、我慢強く耐えられたか、みたいな違いなのでしょうか。以下、マクラーレンは安定の4番手キープ、そしてレーシングポイントはペレス無しでストロールが頑張りました。

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《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
 ボッタス(メルセデス)

ボッタス、諦めません、決定するまでは!諦めたら負け。ハミルトンの順位やペースは気にすることなくポールから逃げ切り「自分でできる最大限」を決勝でみせてほしいです。

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《決勝の表彰台予想!》
 1 ボッタス    (メルセデス・M)
 2 ベッテル    (フェラーリ・F)
 3 フェルスタッペン(レッドブル・H)

というわけで決勝も予選のこの順位のままで、を期待します。フェルスタッペンがスタートダッシュと鋭角ターン1で散らかることなく、早い段階でベッテルを撃退するようなことがあれば、ボッタスは警戒です。フェルスタッペンはベッテルよりも鋭くインを突き刺しにくるはずです。ベッテルに抑えてもらいましょう。そしてとにかく逃げるのです。つまらないレースと思われようが、誰が勝ったかよくわからないと言われようとも、後ろは振り向かず逃げるのです。ライバルにテールを見せつけ続ける、それしかありません。


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