今回は2019年の話題ですよー。この時期にお決まりの「2019年版の自作ディスクレーベル」です。毎年チャンピオンがレーベルを飾ることになります。果たして誰が飾るのでしょうかー?!
①決勝+GPニュース:10枚
GP決勝のノーカット版とそのGP直後にフジテレビNEXTで放映される解説番組「GPニュース」を非圧縮で同じディスクにまとめているものです。GPは昨シーズンと同じ全21戦で行われており、11枚を要したものが何故だか今シーズンは10枚におさまりました。怒涛の三連戦が無くなり、GPの配分の仕方が異なるからでしょうか。はたまた一説にある「F1中継の4K化」によって、2K放送の画質が落ち、容量が減ったから?!確かに画質は落ちた気がします。何故そう思うのか、miyabikunは観戦記を書くために「放送を一時停止している」ため、目で見てそう感じます。前は静止画がもっと綺麗でした。F1を4Kで観るのは憧れるし、今の環境で観ようと思えば観れなくはないのですが、今回の話題の通り「記録するハード機」が整っていないのです。壊れていないのにレコーダーを高価なものに買い換える余裕がありません。残念ながらやれても「リアルタイム観戦は4K、記録や保存は2K」で我慢するしかありません。
レーベルは家族やチームメイトを前に3年連続6回目のチャンピオンを獲得して羽ばたくハミルトンを採用しました。実は母親の姿も画像中央付近にお見えになっているのですが、切れてしまいました。ママ、ごめんなさい。
②予選+決勝:3枚
GP翌週末に再放送される「カット版」の予選、決勝を7レースずつ3枚に分けました。21レースは3で割れば7レースずつになりますが、来シーズンは過去最多の22レースで行われますので、またこのシリーズの「まとめ方」は考えなければならなくなりました。22は2でしか割れません。レースにもよりますが予選は大抵1時間半、決勝は2時間半といったところで1レース4時間程度です。片面二層の50GBディスク1枚に11レース詰め込んだら、44時間分か。何倍速に圧縮しなければならないかというところだし、たぶんギザギザのモザイクみたいに劣化して、観れたモンじゃないだろうな(笑)6レース分と5レース分で4枚になるでしょうね。
レーベルは今年の画像ではありません。ラウダは今シーズンのレースに一度も帯同していないからです。しかしハミルトンのメルセデス移籍や移籍後の活躍、メンタル面のアドバイスなど、ラウダあっての結果だと思っています。二度とみることができなくなった「不死鳥のレジェンドと現役最強レジェンド」のツーショットを2019年の代表ディスクに採用しました。
③GPニュース:2枚
こちらも昨年の3枚から2枚に非圧縮の状態でおさまりました。やっぱり1回の容量が減っているのでしょうね。開幕直前スペシャルからシーズン途中の前半戦総括、最終戦アブダビGPとシーズン総括まで全てを記録しました。このディスクも歴代で残してはいるものの、川井ちゃんには申し訳ないのですが、そう頻繁に観返すことはありません(笑)
今シーズンのレーベルは川井ちゃんとベテランアナウンサーである野崎さんを採用しました。フジテレビF1中継黎明期の実況を担当するなど、F1の知識にも長けたアナウンサーなので、昔の出来事を絡めながら安心して聴けますが、声がたまに耳に障ることがある。声が大きいのかな、音圧が強い?!これはmiyabikunの好みの問題です。川井ちゃんの「高い」に似た耳障り感(笑)
④その他:3枚
最後はいつもの「さらに前のシーズン」と「とてもとても前のシーズン」のディスクとなる、2018年の総集編1枚とシーズンオフF1 LEGENDS 2枚です。総集編は2018年のチャンピオンであるハミルトンが表彰台で「悟りを開いた瞬間」の様子を採用しました。近年はずーっとハミルトンなのです。そろそろハミルトンでないチャンピオンが出てくれないと、miyabikunの作るレーベルがハミルトンだらけになってしまう。ハミルトンのビデオを集めているのではなく、あくまで「F1レース」のコレクションです。頑張ってくれよ、ハミルトン以外の諸君!
シーズンオフはこれらのレースを観返して、当時気付かなかったことや、トップ争い以外で光るドライビングなどを見付けたいと思います。また12/29にはフジテレビNEXTにて「2019年総集編」が3時間にわたり放映されます。見逃したレースのある方は必見です!
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①決勝+GPニュース:10枚
GP決勝のノーカット版とそのGP直後にフジテレビNEXTで放映される解説番組「GPニュース」を非圧縮で同じディスクにまとめているものです。GPは昨シーズンと同じ全21戦で行われており、11枚を要したものが何故だか今シーズンは10枚におさまりました。怒涛の三連戦が無くなり、GPの配分の仕方が異なるからでしょうか。はたまた一説にある「F1中継の4K化」によって、2K放送の画質が落ち、容量が減ったから?!確かに画質は落ちた気がします。何故そう思うのか、miyabikunは観戦記を書くために「放送を一時停止している」ため、目で見てそう感じます。前は静止画がもっと綺麗でした。F1を4Kで観るのは憧れるし、今の環境で観ようと思えば観れなくはないのですが、今回の話題の通り「記録するハード機」が整っていないのです。壊れていないのにレコーダーを高価なものに買い換える余裕がありません。残念ながらやれても「リアルタイム観戦は4K、記録や保存は2K」で我慢するしかありません。
レーベルは家族やチームメイトを前に3年連続6回目のチャンピオンを獲得して羽ばたくハミルトンを採用しました。実は母親の姿も画像中央付近にお見えになっているのですが、切れてしまいました。ママ、ごめんなさい。
②予選+決勝:3枚
GP翌週末に再放送される「カット版」の予選、決勝を7レースずつ3枚に分けました。21レースは3で割れば7レースずつになりますが、来シーズンは過去最多の22レースで行われますので、またこのシリーズの「まとめ方」は考えなければならなくなりました。22は2でしか割れません。レースにもよりますが予選は大抵1時間半、決勝は2時間半といったところで1レース4時間程度です。片面二層の50GBディスク1枚に11レース詰め込んだら、44時間分か。何倍速に圧縮しなければならないかというところだし、たぶんギザギザのモザイクみたいに劣化して、観れたモンじゃないだろうな(笑)6レース分と5レース分で4枚になるでしょうね。
レーベルは今年の画像ではありません。ラウダは今シーズンのレースに一度も帯同していないからです。しかしハミルトンのメルセデス移籍や移籍後の活躍、メンタル面のアドバイスなど、ラウダあっての結果だと思っています。二度とみることができなくなった「不死鳥のレジェンドと現役最強レジェンド」のツーショットを2019年の代表ディスクに採用しました。
③GPニュース:2枚
こちらも昨年の3枚から2枚に非圧縮の状態でおさまりました。やっぱり1回の容量が減っているのでしょうね。開幕直前スペシャルからシーズン途中の前半戦総括、最終戦アブダビGPとシーズン総括まで全てを記録しました。このディスクも歴代で残してはいるものの、川井ちゃんには申し訳ないのですが、そう頻繁に観返すことはありません(笑)
今シーズンのレーベルは川井ちゃんとベテランアナウンサーである野崎さんを採用しました。フジテレビF1中継黎明期の実況を担当するなど、F1の知識にも長けたアナウンサーなので、昔の出来事を絡めながら安心して聴けますが、声がたまに耳に障ることがある。声が大きいのかな、音圧が強い?!これはmiyabikunの好みの問題です。川井ちゃんの「高い」に似た耳障り感(笑)
④その他:3枚
最後はいつもの「さらに前のシーズン」と「とてもとても前のシーズン」のディスクとなる、2018年の総集編1枚とシーズンオフF1 LEGENDS 2枚です。総集編は2018年のチャンピオンであるハミルトンが表彰台で「悟りを開いた瞬間」の様子を採用しました。近年はずーっとハミルトンなのです。そろそろハミルトンでないチャンピオンが出てくれないと、miyabikunの作るレーベルがハミルトンだらけになってしまう。ハミルトンのビデオを集めているのではなく、あくまで「F1レース」のコレクションです。頑張ってくれよ、ハミルトン以外の諸君!
シーズンオフはこれらのレースを観返して、当時気付かなかったことや、トップ争い以外で光るドライビングなどを見付けたいと思います。また12/29にはフジテレビNEXTにて「2019年総集編」が3時間にわたり放映されます。見逃したレースのある方は必見です!
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