この時期の毎年恒例行事となってきたF1番組のディスク化「2017年版のディスクレーベル」を年越し前に済ませました。ブルーレイレコーダーとインクジェットプリンターがフル稼働!

①決勝+GPニュース:10枚
次の②が集まるまでの「速報版」は昨シーズンと同様に決勝とGPニュースをリズミカルに絡めた版です。20レースっていうキレのいい数は扱いやすいですね。でも早くディスク作成できる非圧縮だと10枚にもなってしまいました。大体片面二層のブルーレイディスクは10枚で4,000円くらいで売られていますし、フジテレビNEXTの追加料金が1,200円として9ヶ月で10,800円ということは、決勝とGPニュースの1年分で約15,000円かかっているということか。一枚あたり1,500円の価値をもつディスク達です。高いと思うか、安いと思うかは「あなた次第」
レーベルはメキシコGPでチャンピオンを決めたハミルトンのパルクフェルメと川井ちゃんと小穴アナによるGPニュースのオープニング映像を選びました。毎度の事ながら3人には「無許可」です。いつもごめんなさい、決して1,600円とかで商売したりはしませんので、、お借りします。文字はやっぱり白の方が見やすかったかもしれません。

②予選+決勝:4枚
予選+決勝の保存版は5戦分を1枚にまとめて4枚におさめました。さっきの試算でいけば1枚3,750円です。以前にもネタで書いたことがあるジェネオン・ユニバーサルから発売されていたDVD「F1 GRAND PRIX」の2010年版は4枚組で1枚が定価4,100円でした。おお、いいところじゃないですか。パッケージ分安い、それもこちらは全周回、全セッションのノーカット!
少し欠けてしまっていますが、同じくメキシコGPで4回チャンピオンを獲得して指で示すハミルトンと、国旗を片手にウィニングランをする勇姿を採用しました。

③GPニュース:4枚
今シーズンは撮り逃すこともなく第1回から第16回まで全て録画できたので、日本GP関連スペシャルの全てを含めた4枚にまとめました。日本GPだけ別にしても結局1年で1回しか観返しませんでした。合わせておけば、ちゃんと観返すかもしれない?!

④F1 LIVE LONDON 編:1枚
今までのF1ではこんなイベントはあり得ませんでしたよね。賛否両論ありそうですが、リバティメディアならではの演出でした。肝心な母国のチャンピオン(当時は候補)は参加せず。ドライバーによってドーナツターンの良し悪しを見られるのが面白い。ヘッタクソなヤツが何人かいましたよね。ロンドン市街地サーキットは果たして実現するのでしょうか。

全ての仕上がりはこんな感じです。ガチャガチャはしていますが、真っ白けっけよりはいいですよね。全体的にグレーっぽいテイストです。メルセデスが勝てば仕方がない。あとは後日放映される総集編を録画しておさめたら、2017年映像も完成となります。

最後にオマケの昨シーズンには載せられなかった「2016年総集編」と「F1 LEGENDS 19XX」はこんな感じに仕上げています。やる、やると言ってやれていないVHSのブルーレイ化のうち、ほんの一部はディスク化できた形となったので助かりました。このシーズンオフにも「F1 LEGENDS 20XX」が放映されますよね。以前に振り返ったこともある2000年ベルギーGPのスーパーオーバーテイクをはじめ、あんなのやこんなのが観られると思うと楽しみです。

2日ほど前から完全に風邪をひいてしまいました。1年に一回くらいデカい風邪をひいてしまいます。私の場合は鼻水からくるもので、今は味がする咳が出ます。市販薬を3回飲んでダメだから、そろそろ病院に行かなきゃかなぁ。皆さんはシーズンオフに入りいかがお過ごしですか?!冬本番になりました。体調には気を付けていきましょうね!