F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:開催決定

IMG_4149
ハンガリーGPが終わる頃、例年であればF1はシーズンを半分近く消化し、大方の勢力図がわかり「シーズン前半戦を総括」して短い夏休みを迎える頃でしょうか。ただ今シーズンは実のところ忙しくまだ3戦を終えたばかりです。サーキットにしてたった2つですので、各チーム、ドライバーの勢力図を読むのはなかなか難しいかもしれません。ただテレビ放送をご覧になっている方なら、どこが速いとか誰が速いとか、色々頭の中に思い描いていることと思います。その時間が何とも楽しいんですよね!まだたったの3戦に過ぎませんが、シーズンひと時の休息、ドーバー海峡移動中に「開幕3戦から勢力図」を考えていこうと思います。

まだF1の開幕延期すら予想だにしていなかったシーズン開幕前合同テスト後の3/10に書いた「miyabikunの勢力予想」をおさらいしてみます。

《2020年シーズン開幕前の勢力予想》
   1 メルセデス・M

   2 レッドブル・H
   3 フェラーリ・F

   4 マクラーレン・R
   5 レーシングポイント・M
   6 ルノー・R

   7 アルファタウリ・H

   8 ハース・F
   9 アルファロメオ・F
 10 ウィリアムズ・M

こんな具合に書いていました。昨年2019年のコンストラクターズランキングを基本とし、そこから開幕前合同テストで好調をみせたレーシングポイントを上げ、逆にイマイチであったフェラーリとアルファロメオを少し下げたような順位付けとなっています。近年でみてもマクラーレンが一時期より台頭してきた以外はさほど変わらない順列ですね。大きく奇をてらったものではありません。
しかし異例のオーストリアでの開幕を迎えるとこの比較的テッパンの順位付けにいくつかの差や違和感がありました。

 ・フェラーリエンジン勢が軒並み遅い
 ・レッドブルのドライバー2人の差が大きい
 ・マクラーレンは変わらず好調でノリスが元気
 ・噂以上にレーシングポイントは速そう
 ・ウィリアムズがテールエンダー脱出か?!

などなど、細かい相違をあげればキリがありませんが、やはり本戦になるとテストだけではわかり得ない事実が多く明らかになりますね。
まず上位では抜きん出たメルセデスは想定内としても、フェラーリとレッドブルは期待外れなシーズン開幕を迎えてしまいました。レッドブルはまだフェルスタッペンの底力もあって予選や決勝を上位で終えられているものの、フェラーリはベッテル、ルクレールをもってしても予選の速さが無さ過ぎます。第1戦、第2戦のパワーサーキットはてんでダメでしたね。昨年あれほどパワーをウリにしていたエンジンだと思えませんでした。決勝になると接触事故により入賞もままならないという、不甲斐無さは近年稀にみる状況です。これはかなり重症。
予選の速さより決勝の戦略的追い上げ基調のレッドブルとはいえ、アルボンはレースペースでフェルスタッペンに離され過ぎです。あのバケモノと全く同じようにしろとは言えないけど、離れてしまっては戦略が組み辛いです。アルボンなりに背伸びして、攻撃的に挽回しようものなら、先日のハミルトンとの接触のように負の流れを呼んでしまうこともしばしば。あと予選時点で速さが足りません。それはアルファタウリをみていてもわかりますが、要はホンダエンジンの熟成が足りてないことを意味しています。ドライバースキルは昨年と変わらないはずなのに、マクラーレンはおろかルノーにすらついていけていないのですから、認めざるを得ません。
続いて「いい方の話」をしていきます。ご存知の通り、第1戦ではマクラーレンのノリスが時間いっぱいの走りで初表彰台をもぎ取り、続く第2戦も最終盤に4位浮上と、確実な進化をみせています。サインツは予選こそノリスに負けることはあっても、しっかり3戦全戦入賞を果たしています。来シーズンはエンジンをルノーからメルセデスにスイッチすることでさらなる化学反応に期待したいのですが、ここまで築き上げたサインツのチーム離脱、移籍が今から心配です。
今シーズンの目玉と一つとして「レーシングポイントは銀かピンクか?!」という話題もありますね。不思議なことにレッドブルリンクではその全貌がみえませんでしたが、前戦ハンガロリンクでストロールが驚異的な予選を披露しました。残念ながら決勝はズルズルと後退してしまい、久々の表彰台登壇とはいきませんでしたが、この先に予定されているのはパワー重視のサーキットが続きます。おそらく最後になるであろう「レーシングポイント」の名を歴史に刻めるのではないかという大きな期待があります。
などなど、様々な現実を汲み取り、2020年シーズン序盤での勢力図を組み直してみました。あくまでmiyabikun個人的な考えで並べていますのでハズても恨みっこ無し、また異なった見解があればやんわりとご意見頂ければと思います。

《2020年シーズン3戦を終えての個人的勢力予想》
 →  1 メルセデス・M


  ↑   2 マクラーレン・R
  ↓   3 レッドブル・H
  ↑   4 レーシングポイント・M

  ↓   5 フェラーリ・F
 →  6 ルノー・R

 →  7 アルファタウリ・H

  ↑   8 ウィリアムズ・M
  ↓   9 ハース・F
  ↓ 10 アルファロメオ・F

メルセデスは厳密には「→」でなく「↑」を付けてもいいくらい。ハンガロリンクはお宅じゃないだろうというツッコミも全く無意味「メルセデスのハンガロリンク」でした。もっと言えば「ハミルトンのハンガロリンク」が正しいか。世界中に「ハミルトンの、、、」がいくつあることやら、、。昨シーズンから唯一と言っていいほど、正常進化がみえるのはメルセデスエンジンユーザーの3チームです。嬉しいことに、あのウィリアムズがガチの予選でライバルにちゃんと勝てています。朗報じゃないですか!Mの3チームはアゲですね。
第2グループは予選、決勝、それも2人ともそつなく安定した速さをみせたマクラーレン、表彰台登壇数だけは多いレッドブル(というよりフェルスタッペン)、速いと思われるマシンでハンガロリンクの飛躍をみせたレーシングポイントの3チームで非常に悩みました。このグループはサーキット特性によって多分に上下すると思います。メルセデス一強ではチャンピオン争いも何もありませんが、広い意味でF1を楽しむのなら、このエンジン違いの各チームが2位争奪戦をやってくれれば盛り上がります。
フェラーリは、、この辺かな。ドライバーの力で何とか第2グループに混ざるけど、マシンや戦略をみれば、ルノー(リカルド)に対しても勝てているのか怪しい感じ。先程のM勢がアゲならば、F勢は総じてサゲ。ガンはパワーユニットか?!アルファタウリは、、扱いがようわからん(笑)アルファタウリのドライバーの問題というより、Hのパワーユニットは失礼ながらこの辺りなのかなと思っています。レッドブルグループはフェルスタッペン一人が奮起している、昨年と状況はあまり変わりません。
今後はシルバーストン、スパ・フランコルシャン、モンツァといったF1界でもハイスピードと評されるパワーサーキットが続きます。このままの構図でいくと、メルセデス勢優位は変わらず、フェラーリ勢はさらなる苦戦が予想されます。このままで終わってしまっては、F1界は盛り上がりません。番狂わせや大逆転は大歓迎!劣勢が予想される諸君の奮起に期待したいですね。
IMG_4217

また話は変わって、先日新たに第9戦、第10戦の開催が発表されました。既に終えた3戦分含めて並べてみました。

《2020年シーズンF1カレンダー(発表分)》
  第1戦 オーストリアGP            7/5   → 当初予定通り
  レッドブルリンク
  第2戦 シュタイアーマルクGP 7/12 → 二開催
  レッドブルリンク
  第3戦 ハンガリーGP               7/19 → 8/2から移動
  ハンガロリンク
 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
  第4戦 イギリスGP                   8/2   → 7/19から移動
  シルバーストン
  第5戦 F1 70周年記念GP         8/9   → 二開催
  シルバーストン
  第6戦 スペインGP                  8/16 → 5/10から移動
  カタロニア

  第7戦 ベルギーGP                  8/30 → 当初予定通り
  スパ・フランコルシャン
  第8戦 イタリアGP                  9/6   → 当初予定通り
  モンツァ
  第9戦   トスカーナGP            9/13 → 新設初開催
  ムジェロ

  第10戦 ロシアGP                   9/27 → 当初予定通り
  ソチ・オリンピックパーク

妙に空くスペースは「お休み週」を示しています。かなりの連戦ですね。イタリアはモンツァに続いてイモラかななんて噂がチラホラありましたが、結局ムジェロで「トスカーナGP」と名付けられた一国二開催の運びとなりました。ベテランのF1ファン、特にフェラーリファンであれば昔から「フェラーリのプライベートテストサーキット」として知られていますね。基本情報と共に少し予習しておきましょう。

《新設初開催のムジェロサーキットとは》
新設と書いたものの、今回のために「新たに建設」したわけではなく、「新たに設定された」の意味の新設です。
FullSizeRender
北西にミラノ、北東にヴェネチア、少し離れた南南東に首都のローマがあり、ボローニャとフィレンツェに挟まれたイタリア北部にサーキットがあります。ちなみにイタリアGPの舞台はミラノ北部、サンマリノGPが行われたエンツォ・エ・ディノ・フェラーリ(イモラ)は地図上のムジェロの「ェ」の上あたりにあります。
FullSizeRender
IMG_4285
ムジェロ
    所在地    :トスカーナ州フィレンツェ県
   開業    :1974年
   一周距離  :5.245km
 コーナー数:15箇所
    高低差    :41.2m
 最速ラップ:1分18秒704(2004年テスト)
  F1GP開催 :無し
 DRS箇所数:未発表

在宅勤務で悶々としているミヤビマン・ティルケを久々に呼び出して、在宅で作図させました。どこかで見たことがあるような無いような、って感じですね。コントロールラインのある長いストレート、また高低差は意外とあります。F1はフェラーリのプライベートテストくらいしか印象にないですが、MotoGPは「イタリアGP」としてミサノサーキットと並んで多く使用されています。MotoGPは全く詳しくはないのですが、M・ドゥーハンやV・ロッシといった名ライダーが連勝したことで有名です。果たしてF1でどんなバトルが繰り広げられるのか注目ですね。

IMG_3838
2020年シーズンはまだ始まったばかり。先行き不透明な面もありつつ、ヨーロッパを中心に今後も続いていきます。どんな展開が待っているのか、どんな記録や感動を生むのか、イギリスGPを楽しみに待ちましょう。

にほんブログ村 車ブログ F1へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

IMG_0631
昨年発表されたベトナムに続いて2020年に新たな開催地が復活しますね。フェルスタッペンの活躍にわくオランダGP。スタンドはオレンジ一色に染まることでしょう。舞台は昨年夏休み明け頃に「今はなきGPとサーキット ヨーロッパ編①」でも取り上げたザントフォールトサーキットです。そちらも引用しながら改めて予習しておきましょう。

《オランダGPの基本情報》(以前の転記)
    ザントフォールト
        所在地 :北ホラント州ザントフォールト
        F1開催 :1952,53,55,58〜71,73〜85(30回)
      一周距離:4.193km(1952,53,55,58〜71)
                        4.226km(1973〜79)
                        4.252km(1980〜85)
      初代優勝:A・アスカリ(フェラーリ)
      最多優勝:J・クラーク(4回)
      最多P.P. :R・アルヌー(3回)
      最速P.P. :1分17秒420 J・イクス(1971)
                        1分15秒461 R・アルヌー(1979)
                        1分11秒074 N・ピケ(1985)
      最多F.L. :J・クラーク(5回)
      最速F.L. :1分19秒230 J・イクス(1970)
                        1分19秒438 G・ヴィルヌーブ(1979)
                        1分16秒538 A・プロスト(1985)
     2020距離:4.307km× - 周=計 - km(71周?)
   コーナー数:14箇所
       高低差   : - m
     最高速度  : - km/h
   DRS区間数: - 箇所(2箇所くらいか?)

ご存知の通り、今まで30回コンスタントに開催され、この度35年の時を経てF1カレンダーに組み込まれることになりました。その頃からはコースレイアウトの半分近くが変更されました(旧レイアウトは今回割愛します。以前の記事を参照下さい)
IMG_0628
大都市アムステルダムからも近く、スキポール空港からさほど離れていません。東京駅からの行き方は、まず、、いや、それは将来のためにとっておこう(笑)海がとても近いのでいいロケーションではありますが、浜風を受けそうですね。
IMG_0704
全長は4.3kmとかなり短い部類になります。ただまだ数字を追えていませんが、高低差はまあまあありそう。昨年下書きをしたものがこちら。
IMG_0702
市街地サーキットではなく専用サーキットなのでトレースは楽です。コーナー名は一旦削除しました。近年増えた味気ない「ターン◯」ではなく、有名な「ターザン」をはじめ、企業名などを冠したちゃんとしたコーナー名が続きます。これぞオールドサーキットのいいところ!ただし、幅員が狭い!
IMG_0640
IMG_0641

ちょっとした紹介ビデオも公開されて、サーキット俯瞰が観れたりもしますが、ポイントで見ると、どこか見覚えがあるような、ないような。
IMG_0633
これとかも。似ていませんか?
IMG_0634
鈴鹿?!似ている。確か鈴鹿サーキットの基本設計はホンダ社員の塩崎定夫が行い、詳細設計はオランダ人技術者ジョン・フーゲンホルツが行いました。フーゲンホルツは1949年からこのザントフォールトサーキットの支配人をしていたそうです(ただし設計者ではない)鈴鹿サーキットは1961年にこちらは設計、翌1962年に完成していますので、いわば「鈴鹿サーキットの兄貴分」という。似ているわけだ。鈴鹿といえばホンダ、ホンダといえばレッドブル、レッドブルといえばフェルスタッペン、フェルスタッペンといえばオランダ、オランダといえばザントフォールト、ザントフォールトといえばフーゲンホルツ、フーゲンホルツといえば鈴鹿。おお、繋がった!無理矢理なようで実は「日本に縁のある地」ということですね。サーキット縮尺ネタのお決まり「兄弟サーキットの揃い踏み」です。
IMG_0705
並べるとスケール感がまず違うし、近い形はいくつかあるけど、この兄弟そう似ていないな(笑)フーゲンホルツについては他にもいくつか手がけたサーキットがあるので、今後改めて取り上げてみたいと思います。

IMG_2080
新たな地が追加されるのはワクワクしますね!あとは「新GPが追加される=どこが無くなる?」問題がわいてきます。ベトナムとオランダが追加されることは明らかになりました。どこも無くならないのであれば、2020年は全23戦。どこか危ういところ2〜3箇所入れ替わりになり、年間20戦くらいになるのでしょうか。ドライバー情報やマシン情報もさることながら、開催地情報も非常に気になるところです。 

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

近年は運営や開催することも危ぶまれているGPがいくつかあります。その反面、F1を誘致したい国やサーキットもチラホラ見られ、面白いものです。新たなサーキットがカレンダーに入ることはある程度予想や噂があったものの、新興国は当分ないんだろうななんて思っていた矢先、先日F1自体が初めて開催される国の発表がありましたね。もう皆さんももうご存知「ベトナムGP」です。タイは噂があったのにまさかのベトナムは意表を突かれた感じ。まだサーキットは整備されていませんし、開催は2020年とまだ少し先ですが、わかる限りの範囲で下見してみましょう。
FullSizeRender

IMG_5772
ベトナムは日本からも近いアジアの国。先日行われたシンガポールや昨年限りで消滅したマレーシアよりも日本に近い位置となります。フォーやパクチーなどに代表される料理は得意不得意が分かれるところですが、物価が安く観光などで日本も交流が多くあります。行かれたことある方も多いでしょう。ちなみにmiyabikunベトナム料理はそう苦手というわけではなく、たまーに食べたくなります。ただ実際に渡航したことはありません。
IMG_5771
ベトナムはホーチミンという地名はよく耳にすると思います。首都は中国にも近い北部の都市ハノイで、F1はその市街地で行われます。緯度的には香港と同じくらいの位置にあります。まあ細かなウンチクは開催される直前くらいまでとっておきましょう(それまでこのブログが続いていれば、、、)
IMG_5769
ハノイは首都だけあってなかなか立派な街です。都心の東側に国立競技場があり、周辺の一部手付かずの空き地があるココを整備してサーキットが開設されるそうです。公式発表があったサーキットを参考に、最近暇を持て余すようになったミヤビマン・ティルケに依頼、地図に落とし込んでもらいました。

IMG_5774
こんな感じだそうです。あくまでイメージから察した、まだ不確定な部分もあるものの、スケール感や要所は押さえられたかなと思っている、と申しております(笑)

IMG_5830
《ベトナムGPの基本情報》(仮)
    ハノイ市街地
        全長           :5.565km× - 周=計 - km(55周?)
        コーナー数:22箇所
        高低差        : - m(見る限りあまりなさそう)
        最高速度    :335km/h
        DRS区間数: - 箇所(一般的な2,3箇所?)

FullSizeRender
空き地の部分にピットやコントロールタワーが建設されるようです。正しく土地の有効活用ですね。既存の大通りとロータリー交差点を使って漢字の「上」というよりかは「人」みたいな三又で反時計回りのレイアウト。監修はミヤビマン、、いや本家のヘルマン・ティルケとのこと。またか!
FullSizeRender
長いストレートにクルリと回るコーナーはティルケらしい感じがしますね。新設されるエリアはアメリカのCOTAと同様に世界の名物コーナーのオマージュのようですね。
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender
確かに終盤セクションはmiyabikunも大好き鈴鹿の複合S字に似ている。やっぱりココ面白いもん、ミヤビマン・ティルケも選んでいたし。
FullSizeRender

FullSizeRender
高低差やDRS区間長なども含め、ディテールがわかりませんが、わかり次第コースレイアウトに盛り込んでいきたいと思います。

最後に皆さんお馴染みの鈴鹿サーキットと北上同縮尺の想定で並べてみました。
IMG_5775
スケール感は似たような感じですが、既存の通りを目一杯使ったストレートの長さに圧倒されてしまいますね。まだ2020年のレースカレンダーのどのあたりに組み込まれるかも明らかにはなっていませんが、この年ならばまだ日本GPも開催されるはずですので、中国と連ねる春開催なのか、シンガポールや日本などの秋開催かも注目ですね!くれぐれも日本GPの「体育の日」は外れませんように。集客面でもmiyabikunのような中年以降のサラリーマンファンにとっても、それ、重要なことですから。

近くて安いベトナムなら、近い将来に生観戦できそうな気がします。ストレートじゃつまらないから、観るならロータリー区間の進入あたりかな。
https://youtu.be/z7CvkGNtHTs
https://youtu.be/Z8vGfM9BZsU

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ