F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:生観戦

何とか行けそうです。

IMG_8724
皆さん、台風の被害は大丈夫でしたでしょうか。東北地区は今も強風や冠水などの被害がおありかと思います。miyabikunの地区は停電や冠水はなく、風よりも雨が強かったです。ただ報道にある通り、昨日12日は首都圏の鉄道と高速道路が全て止まり、今朝になるまで鈴鹿にたどり着けるか心配していました。鉄道と車と両面の運行状況を確認して何とか朝に東海道新幹線の運転再開があったため、駅までは車で乗り付け、名古屋乗り換えで向かうことができそうです。
IMG_8698

当初は恒例のCスタンドを狙いましたが、今シーズンは一帯が「ホンダ応援席」となっていたため諦め、20年振りくらいに逆バンク前のEスタンドを選びました(とはいってもホンダを応援しないわけではありません)V10時代はココは坂を駆け上がる度にいいシフトチェンジが聴けたものです。果たして今のパワーユニットではいいシフトチェンジが聴けるのか?!
予選はやはり観れないし、内容や結果も知らずしてサーキット入りします。観戦記は遅れますが、予選と決勝はちゃんとテレビで確認してから書きますので少しお時間を頂きます。
FullSizeRender

IMG_8732
台風被害に遭われた方のお見舞いやご冥福をお祈りすると共に、F1も安全かつエキサイティングな内容になることを祈ります。現地観戦される方もテレビ観戦される方も、みんなみんな今日は楽しみましょう!

にほんブログ村 車ブログ F1へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

毎年のことながら、ヘトヘトです。日曜の夜中から今朝までに850kmのドライブでした。ドライブ好きなmiyabikunでもしばらく高速道路は走りたくないなぁ(笑)
IMG_4504
皆さんの日本GPはいかがでしたか?ある人を中心に色々なことが起きていましたが、まずは台風の影響もなく、暑いくらいに晴れた中で決勝レースを行えてよかったと思います。決勝で奮起するしかないベッテルも予選では逆行した立場に置かれてしまい、表情も険しいです。最近は眉間にシワを寄せて、頭を抱える様子ばかりを見かける気がします。
IMG_4503

IMG_4505
IMG_4506
スタートはそのベッテルはインから猛ダッシュを決めて9番手スタートから6位奪取を狙っていきます。ガスリーはS字で。
IMG_4508
だてに数多く鈴鹿を走っていませんね。早くもグロージャンに対してもプレッシャーをかけて
IMG_4512
IMG_4513
スプーンで抜く。1周目だけで3台を「自力で」かわすことに成功しています。ココまでは良かったんです、ココまでは。

観戦された方も多いでしょうし、このタイミングでのアップで今更感もあるため、今回も昨年と同様にいつもの時系列レポートではなく、ポイントを押さえてみていくことにします。

《F1界のギャングスター》
今シーズンのマシンはパワーもあり、当初は上位フィニッシュを確約されたようなハース。ただ蓋を開けてみれば、グロージャンもマグヌッセンも荒くれ放題は変わりません。
IMG_4520
将来が明るいルクレールにメインストレートで捕らえられたマグヌッセンはルクレールの動きにシンクロして完全防御。そして接触。
FullSizeRender
IMG_4522
頑なに防御した結果が左リヤタイヤバーストでフロアまで破壊してしまうんだから、いいこと一つもなし。
IMG_4523
おまけにコース上にマシンを引っ叩きながらデブリを撒き散らす。セーフティカーの世話にもなり、レース自体を荒らす「ブラックリスト」です。今回はおとなしめなグロージャン共々、マグヌッセンの行為はキャリアからいってもダメ、優勝やチャンピオンを向かうにもダメ。出世街道を突き進むルクレールとはえらい違いとなっています。

《翼を授かる元祖ボクちゃんと新ボクちゃん》
1周目最後のシケインでライコネンに攻め立てられるフェルスタッペンは白煙を上げてシケインをショートカット。
IMG_4514
IMG_4517
そして何事も無かったかのようにライン上に戻ってライコネンを押し出し、接触。ライコネンはポットウィングを壊しています。
IMG_4515
IMG_4516
そのあおりで順調に追い上げを見せているベッテルにまでかわされてしまいました。ライコネンにとっては正当にシケインを通過したのに強引さに負けて、順位まで落とすというつまらない出来事になりました。物怖じしない攻めと守りができるフェルスタッペンではありますが、まだデリカシーが無いというか、若さと傲慢さが先行してしまう走りが勝っています。結局5秒ペナルティが下されてしまいました。せっかくのウリが悪い方向に作用してしまっているのが何とももったいないですよね。そろそろ学習してほしいんだけどなぁ。

一方その接触で早くも4位まで浮上できたベッテルですが、8周目の次なるターゲットはレッドブルの後輩である新ボクちゃんです。
IMG_4525
新ボクちゃんには5秒ペナルティが決まっていますので後ろにいれば黙っていても3位に浮上できるのですが、欲しいのは3位じゃありませんもんね。先程のグロージャンの時のように、第1スプーンのインから行くの?!
IMG_4526
IMG_4528
タイヤ同士が触れ合ってからの
FullSizeRender
スピン。ベッテルは最後尾19位へ。こうでもしないとハミルトンに太刀打ちできないのはわかるのですが、少しでもポイントを稼ぐという意味ではリスクが大き過ぎました。フェラーリは昨年と同様の後半戦の陥落っぷりが目を覆いたくなりますよね。

《ライコネンファンはセクター1がオススメ》
スタート直後のラフプレイからマシン損傷に順位陥落を受けたマイペースなおっちゃん。ポットウィングを失ったにもかかわらず、早々とスーパーソフトタイヤを捨てて、ミディアムタイヤにスイッチしてからは堅実に順位を浮上させていましたね。
FullSizeRender
FullSizeRender
オコンもペレスも1コーナーの飛び込みでパッシング。昨年もそうだし、語り継がれる2005年のスーパーファイナルラップもそうでした。王道な抜き方ではありますが、鈴鹿のライコネンといえばこれが持ち味。当然触れることはなく確実に仕留めていきます。サーキットにあったパネルで記念撮影をしたり、観客の中にもライコネングッズを身にまとうものやフィンランドの旗が多く見られました。場内の自己紹介にわき、パッシングが成功すると大きな歓声が上がるなど本当に人気のあるドライバーだと思います。来シーズンからはフェラーリではなく、古巣ザウバーでの参戦となり、より表彰台は遠いものとなりますが、まだまだ人気者ライコネンをF1で観ることはできますので、そのパッシングを観たい方は1コーナーが見えるシートをお勧めします。


予選を上位で終えたトロ・ロッソではありましたが、レースペースはイマイチ上がらず、残念ながら2台とも入賞ならず。レッドブルのコスチュームばかりを目にする中にも今年はトロ・ロッソを応援する者も多く見かけ、ホンダへの期待をより多く感じました。来シーズンはいよいよレッドブルの心臓も担うわけですから、より多く期待と声援の後押しがあるでしょう。期待したいですね!
終盤に危なかしかったボッタスはともかく、終始ハミルトンは他の追従を許さない、余裕を持ったドライビングでさらに5回チャンピオンを近いものとしました。果たしてどのタイミングで手にすることになるでしょうか。

IMG_4532
《決勝結果》
   1 ハミルトン           (メルセデス・M)
   2 ボッタス              (メルセデス・M)
   3 フェルスタッペン(レッドブル・TAG)

 11  ガスリー              (トロ・ロッソ・H)
 13 ハートレイ           (トロ・ロッソ・H)

IMG_4502
《ドライバーズランキング》
   1 ハミルトン           (メルセデス・M)    331
   2 ベッテル               (フェラーリ・F)     264
   3 ボッタス               (メルセデス・M)    207
   4 ライコネン           (フェラーリ・F)     196
   5 フェルスタッペン(レッドブル・TAG)173

IMG_4500
《第17戦日本GPのポイント》
・ハミルトンは自信と余裕でレースを楽しむ
・終盤マッタリは近年F1のセオリー通り
・早熟レッドブル塾生は総じてマナー悪い?!
・ライコネンを観たければ1コーナーに注目

FullSizeRender
帰路も新東名を使い、途中岡崎と駿河湾沼津で休憩を入れました。どちらでもフェラーリとレッドブルのファンを見かけたことからも関東から多く車で向かう方がいるんだなと実感しました。そして、だいぶ疲れました。今日が祝日でよかったです。皆さん、お疲れ様でした。

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

IMG_4461
あはは、来ちゃいました!鈴鹿。また夜中のうちに新東名をぶっ飛ばし、刈谷で仮眠。そこから名鉄、近鉄を乗り継いで今年も平田町からTruthを30回くらい頭の中でヘビーローテションしながら歩きました。なんだ、散々行き方書いたくせに、車と鉄道のハイブリッドかい!ズルい。
IMG_4467
台風の心配も不要なくらい晴れています。やっぱりレースはドライ路面に限る!ただ行きの近鉄が人身事故により運転を見合わせたため、ドライバーズパレードにはギリギリ間に合いませんでした。。今回も昨年と同じCスタンドに、レッドブルっぽいカラーリングの服を着ています。
IMG_4471
現地観戦の皆さん、テレビ観戦の皆さん、そしてネット観戦の皆さんも年に一度の日本GPを楽しみ、盛り上げていきましょう!
miyabikun’s Blog観戦をして頂いている皆さんには予めお詫び致します。昨年と同様にネタ書き、アップは帰宅してテレビで確認した後となります。ご了承とお時間を下さいませ。
IMG_4466

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

決勝終了から丸一日遅れてしまいましたね。年に1,2回やる1日合計830kmの弾丸ドライブと平田町駅からの炎天下往復10km徒歩、電車も往復3時間乗車でヘトヘトになってしまいました。眠気まなこで書いたので、いつも以上にひどい内容かもしれません。先に謝っておきます(笑)
昨日さわりをお話ししましたが、久々に現地でF1生観戦をしてきました。場所は第2コーナー出口からS字の入口付近にあたるCスタンドで、メインストレート終盤から逆バンクまでが何とか見渡せる席です。1.6ℓターボエンジンとなって初でしたので、不評なエンジン音は何度か聴いてきたサーキットでどのように聴こえるのかとか、観戦者からの現役ドライバーの人気度合い、今シーズン復活したワイドダウンフォースマシンの動きや速さなどを生で体験できるいい機会になったと思います。会場でもレース内容をちゃんと把握しながら観れましたが、念のため帰宅後に片目眠りながらチェックしつつ書いていきます。
気温26℃と夏のような陽気でその中でもたまにそよぐ海からの風が心地よいオアシスを与えてくれていました。気になるエキゾーストノートはまあまあテレビでよく耳にするものではありましたが、3.0ℓや2.4ℓ時代と比べるとボリュームは確かに小さく、でもテレビでは伝わり難い「太さ」を感じられました。メーカー別でも異なり、印象的だったのはホンダで、S字の進入時にスロットルを戻した時に「グルルル」と聴こえていました(ココは縁石を踏む音もしますが、あのブーンとはまた違う)何かの反響音とか、耳の錯覚でないといいのですが。
自己紹介や前を通過するときの歓声で日本のファンもドライバーやチームへの関心や応援具合もよくわかります。フェラーリの2人は一段とその声も大きく、ハミルトン、マクラーレンの2人には大きな歓声がありました。


今回はいつもと志向を変えて、気になったり印象的だったものを個人的観点から書きます。

《そう来たか、恐れていた出来事と不調和》
荒れることがままある鈴鹿のスタートですが、今回もお行儀よく、大きな接触はなく入りました。しかしマレーシアに引き続いて今後「一つも落とせない」ベッテルの身に序盤から危機と失望感が襲いました。
ヘヤピンでいとも簡単に3位に浮上したフェルスタッペンにインを奪われる。
2周目のメインストレートではこちらもスタートで飛躍したオコンに続いてリカルドとボッタスにかわされ、
サインツのトロ・ロッソお別れリタイヤによるセーフティカー明けにさらにはペレスにまでやられる。フェラーリに続くパワーの問題が出てしまいました。メルセデスエンジンには若干劣るもポールポジションや優勝を重ねてきたベッテルとフェラーリは終盤になってトラブルに泣かされています。この前も書きましたが、誰かが「頑張ったけど今年のチャンピオンは違うよ」と試練を与えるかのよう。ハミルトン撃破に期待をしましたが、非常に残念です。

一方で予選を前に試練与えられてしまったライコネンは10番手からベッテルの分まで頑張りたいところですが、スプーンでヒュルケンベルグに競り負けて、一気に15位まで落ちてしまいました。ただ鈴鹿のライコネンといえば、2005年の17番手スタートからの大逆転優勝を思い出します。
グロージャンは第1コーナー進入で
マグヌッセンはシケインの飛び込みで
ペレスも第1コーナーまでに捌き、ソフトタイヤを履いているにも関わらず、スーパーソフトタイヤ勢をガンガンかわしていきます。2005年のM・シューマッハやフィジケラを討伐したのもこの第1コーナーでしたよね。観戦していたCスタンドからもその様子はよく観られ、その度に大きな歓声が上がりました。しかし、22周目に1回目のピットを終えたフェルスタッペンに前を獲られると急激にペースダウン。タイヤも酷使してきたこともあるのか、ライコネンはどうもフェルスタッペンには弱いというか、控えめにみえます。

《スタートダッシュの巧みさ》
スタートは平穏な中にちゃんと巧妙なパッシングがみられました。まず第1コーナーまでに3番手スタートのリカルドをしっかり捉えたフェルスタッペンは力無いベッテルをヘヤピンでかわし、そのあとは何とかハミルトンを目視できる距離の中で追いました。ピットアウトでライコネンを防ぎきるとペースを上げてしっかり逃げ切る走りを見せてくれましたよね。
終盤にはトップではあるもののタイヤに苦しみペースがそう早くないハミルトンを追い立て始めました。
あらら、ヘヤピンの出口で周回遅れのno power様に入られてしまった(笑)
オコンもスタートでリカルドをかわして一時期は3番手に飛躍しています。堅実さと負けん気を持ち合わせた期待の若手の1人ですよね。
これはオコンのせいというかフォース・インディアのマシンの特徴のなさだとは思いますが、スタートはうまく前に出たものの、それだけと言われればそれまでに終わってしまいました。順位が落ち着いてくるとリカルドの仕返しに遭い、それを後ろから虎視眈々と見守るボッタスも翌周に仕留められてしまう。エンジンパワーで勝る、それだけに尽きてしまいます。

《メルセデスも決して完璧ではない?!》
結果的にはハミルトンのポールトゥウィンで幕を閉じたわけですが、今シーズンのメルセデスは予選は速いが決勝のロングランになると、必ずしもオールマイティではない、弱点がいくつかあります。
あれだけ圧倒的な予選を見せつつ、7周目で1.2秒後ろにフェルスタッペンがしっかりついていけていますし、
21周目でも5秒差で同じファインダー内にフェルスタッペンがおさまってきます。27周目にタイヤ交換を引っ張るボッタスが前を走るようになると、ハミルトンは無線でフォーメーションを提案
28周目のシケイン前で入れ替えて、ボッタスがフェルスタッペンのしばし「壁」を演じました。本来であればこの対象がフェラーリ、ベッテルであればまだ見応えがあったのですが、今回もメルセデスでもフェラーリでもなく、レッドブルの速さが光った内容でした。これがシーズンのもう少し早い時期に訪れていたら、またチャンピオン争いの様相が違っていたのでしょう。鈴鹿はまだマシな方ですが、コーナーの特性やタイヤの温度管理など、盤石な速さを誇るメルセデスも苦手とする部分が垣間見えますね。でないと、困ってしまいますが。

《その他、現地でもテレビ観戦でも笑った編》
決勝は何回かライコネンと絡みの多かったヒュルケンベルグですが、41周目にDRSが開いたままになってしまいましたよね。ダウンフォースが欲しい区間で得られないという危険な状態になるため、ピットで処置が可能か試みます。
フラップを一度外して
グーで叩いて戻す!乱暴かつ原始的なやり方だ。こういった症状は今までも何回かみられたものですが、これってそうするしか緊急手当できないのでしょうか。Cスタンドのビジョンでもその様子は見ることができ、会場みんなで笑いました。また、さっき書いた最終盤に割って入るアロンソも遠くヘヤピンでの出来事でしたが賛否両論あるアロンソが意外な形でトップ争いに介入する画は応援と落胆の声が入り混じる形に。

《決勝結果》
   1 ハミルトン          (メルセデス・M)
   2 フェルスタッペン(レッドブル・TAG)
   3 リカルド              (レッドブル・TAG)

《ドライバーズランキング》
   1 ハミルトン (メルセデス・M)    306
   2 ベッテル    (フェラーリ・F)      247
   3 ボッタス    (メルセデス・M)     234
   4 リカルド     (レッドブル・TAG)192
   5 ライコネン (フェラーリ・F)      148

《第16戦日本GPのポイント》
・速いのに欲しい時に来ないちぐはぐフェラーリ
・メルセデスは速いが、抜け目がない訳ではない
・本来のフェルスタッペンが戻ってきた!
・鈴鹿はやっぱり何かがある。面白い!

帰り道にこんなものに遭遇しました。レース内容を象徴するものとオーバーラップするようで、何だか悲しげに見えました。
いつもは時系列で書いていく観戦記ですが、今回はたまにやるポイント別の書き方を採用しました。どちらがいいものなんでしょう。日本GPを前にここまで久々の連続投稿をして、なかなか飛ばしました。ちょっと休憩しよう。。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今日はカンカンに晴れましたね!miyabikunは今鈴鹿サーキットに入りました。今年も我慢かなーと覚悟はしていましたが、予定していた席ではない、でもいつも見慣れたCスタンドから、特別思い入れもないザウバー色の服で観戦します。
こんな感じの眺望。

予選観戦後の深夜にガラガラの新東名に乗って、いとこのいる愛知県刈谷のサービスエリアで仮眠。1回の給油ピットを静岡サービスエリアで行い350kmを3時間切れば、エリクソンといい勝負?!え、敵うわけがない(笑)
サービスエリア併設の温泉で朝風呂に浸かってから車を預け、名鉄と近鉄を乗り継いで今回も平田町から歩きとしました。

昨年はいとこの結婚式がドンピシャで入ってしまい、愛知まで来て
観戦できず。毎回偉そうに観戦記書いてますが、実は恥ずかしながら今のエンジンレギュレーションになってから初の生観戦です。何年振りになるだろう。しかも1人ぼっちは初。急過ぎて、誰とも調整できませんでした。。サミシスギル。。いや、取材取材!
昼ご飯は名古屋で買ったし、コレクションにしている公式プログラムも買った。あとはスタートを待つのみです。生観戦すると、熱気や迫力は伝わってきますが、レース全体像は館内放送とビジョンに頼る形になりますよね。ということで、観戦記は少し遅れてしまうと思います。結局帰ってテレビでも観戦します。

帰りは名古屋の祖父母の墓参りに寄れるかな。夕方になるからダメかな。。

では今年の日本GPを一緒に楽しみましょう!
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ