いつまでもモタモタとメキシコシティに滞在しっぱなしでしたので、急いでサンパウロに来ましたよっと。うー過去のナニガシも出来んかった、、くそう。よりによって、スプリント週間だしー。ブツクサ。。
《サンパウロGPの基本情報》
ホセ・カルロス・パーチェ(インテルラゴス)
全長 :4.309km×71周=計305.939km
《サンパウロGPの基本情報》
ホセ・カルロス・パーチェ(インテルラゴス)
全長 :4.309km×71周=計305.939km
開催回数 :40回目
コーナー数:15箇所
高低差 :43.0m
DRS区間数:2箇所
母国GP :無し
《サンパウロGP(ブラジルGP)の個人的印象》
・涙の勝利やチャンピオン決定が多い(かった)
・縦横カーブが多く、ストレートが少ない
・雨が降ると、危険な荒れ方をする
・周辺もなかなか危険で「散らかって」いる
コーナー数:15箇所
高低差 :43.0m
DRS区間数:2箇所
母国GP :無し
《サンパウロGP(ブラジルGP)の個人的印象》
・涙の勝利やチャンピオン決定が多い(かった)
・縦横カーブが多く、ストレートが少ない
・雨が降ると、危険な荒れ方をする
・周辺もなかなか危険で「散らかって」いる
サンパウロGPと呼びつつもブラジル、ホセ・カルロス・パーチェとは言いつつもインテルラゴスです。3年連続3回目のスプリント開催地となりました。
今では珍しくもなくなりましたが、元祖左回り(反時計回り)のサーキットであり、こちらも先日行ったメキシコシティGPの復活により地味目になったものの、高標高のサーキットに数えられます。
《過去5年のポールポジション》
2022年 マグヌッセン (ハース)
1分11秒674※
2021年 フェルスタッペン(レッドブル)
1分08秒372※
2019年 フェルスタッペン(レッドブル)
1分07秒508
2018年 ハミルトン (メルセデス)
1分07秒281
2017年 ボッタス (メルセデス)
1分08秒322
※2021年、22年は金曜予選の予選トップタイム
2018年 ハミルトン (メルセデス)
1分07秒281
2017年 ボッタス (メルセデス)
1分08秒322
※2021年、22年は金曜予選の予選トップタイム
《ポールポジションレコードタイム》
2018年 ハミルトン(メルセデス)
1分07秒281(一周4.309km)
《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
3回 ハミルトン (2012,16,18★)
2回 ボッタス (2017,21)
1回 アロンソ (2005★)
ヒュルケンベルグ(2010)
フェルスタッペン(2019)
ラッセル (2022)
昨年までのスプリントルールを含めるとややこしいなりますが、一昨年2021年の決勝1番グリッドは当時メルセデスのボッタス、昨年22年も同じくメルセデスのラッセルが獲得しています。
でもmiyabikunは昨年の金曜のマグヌッセンは運要素が強かったとはいえ印象的でしたし感動しました。
これね!
《過去5年の優勝者》
2022年 ラッセル (メルセデス)
2021年 ハミルトン (メルセデス)
2019年 フェルスタッペン(レッドブル)
2018年 ハミルトン (メルセデス)
2017年 ベッテル (フェラーリ)
《現役歴代優勝者 回数》
3回 ハミルトン (2016,18★,21)
1回 フェルスタッペン(2019)
2018年 ハミルトン (メルセデス)
2017年 ベッテル (フェラーリ)
《現役歴代優勝者 回数》
3回 ハミルトン (2016,18★,21)
1回 フェルスタッペン(2019)
ラッセル (2022)
昨年の優勝はスプリントで1番グリッドを獲得したラッセルのポールトゥウィンを獲得しています。近年においては比較的メルセデスが得意としてきました。今シーズンその流れを汲んでいるかわかりませんがー。
《過去5年のファステストラップ獲得者》
2022年 ラッセル (メルセデス)
2021年 ペレス (レッドブル)
2019年 ボッタス (メルセデス)
2018年 ボッタス (メルセデス)
2017年 フェルスタッペン(レッドブル)
《現役ファステストラップ獲得者 回数》
4回 ハミルトン (2010,12,14★,15★)
2回 フェルスタッペン(2016,17)
2018年 ボッタス (メルセデス)
2017年 フェルスタッペン(レッドブル)
《現役ファステストラップ獲得者 回数》
4回 ハミルトン (2010,12,14★,15★)
2回 フェルスタッペン(2016,17)
ボッタス (2018,19)
1回 ペレス (2021)
ラッセル (2022)
《ファステストラップレコードタイム》
1分10秒540
優勝者に比べてファステストラップはややバラけています。先日から最終中での獲得が続いていますよね。10位以内に入っていなくても、ワンチャンありそうですよね!
《使用されるタイヤコンパウンド》
赤:ソフト (C4)
黄:ミディアム(C3)
白:ハード (C2)
黄:ミディアム(C3)
白:ハード (C2)
フリー走行の情報は待てない!踏まえない!もういい!勘だけでいく!
予選終了後のアップとなってしまいましたが「予選はまだ観ていない」時点での予選順位予想はこのようになりました。
《サンパウロGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
20.サージェント (ウィリアムズ)
19.ストロール (アストンマーティン)
18.アルボン (ウィリアムズ)
17.マグヌッセン (ハース)
16.周冠宇 (アルファロメオ)
〜Q2〜
15.ボッタス (アルファロメオ)
14.リカルド (アルファタウリ)
13.角田裕毅 (アルファタウリ)
12.アロンソ (アストンマーティン)
11.オコン (アルピーヌ)
〜Q3〜
10.ヒュルケンベルグ(ハース)
9.ガスリー (アルピーヌ)
8.ラッセル (メルセデス)
7.ピアストリ (マクラーレン)
6.ペレス (レッドブル)
5.サインツ (フェラーリ)
4.ハミルトン (メルセデス)
3.ノリス (マクラーレン)
2.ルクレール (フェラーリ)
P.P.フェルスタッペン(レッドブル)
※リアルタイムの予選に間に合いませんでしたが、
観戦前に立てた予想になります
今回は特にチーム単位で固めず、バラけさせました。その名も「バラまいておけばどれが当たるだろう」作戦!(笑)結局のところよくわからないというのが実態です(投げやり?!)
このサーキットは見た目こそこぢんまりと、直線要素は多くないように見えますが、アウターは起伏ある直線基調、インフィールドセクションは起伏ある中低速となっており、何気に様々な要素を問われます。ポールポジションはさておき、直線スピードもあって中低速コーナーの処理やトラクションも得意とするチームはどこだ?!フェラーリか?!メルセデスも悪くないか?!マクラーレンはやや苦手?!なんて考えていたらわからなくなっちゃいました(笑)そこでごちゃ混ぜにしたわけです。ズルい!
これまで上位に入れてきたアストンマーティンのアロンソ様も、シーズン後半に入るとライバルの復調に加え、ご自身の車がミスマッチでお嘆きになられています。今回は中団でお休みいただけるよう下げさせていただきました。ここではポールポジションの経験もあるハースのヒュルケンベルグは「予選調子いい回」としてQ3進出、アルファタウリ勢はひとまずいつもの中団に据えておきました。