F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:概要

時は間も無く12月に入りますね。年間21戦もいよいよ最終戦を迎えます。長かったですか?!それともあっという間でしたか?!もう少し観ていたかった方も多いかと思いますが、来シーズンはF1史上最多の全22戦で予定されていますので、たっぷり観られます。まだバタバタやっているGPもあるようだし、果たして本当に22戦も行えるのだろうか。大切なのは「量より質」だと思うのですが、、。
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《アブダビGPの基本情報》
 ヤス・マリーナ
  全長   :5.554km×周=計305.470km
  コーナー数:21箇所
  高低差       :10.7m
  DRS区間数:2箇所
  母国GP      :無し

《アブダビGPの個人的印象》
 ・ゲームの中の世界みたい
 ・ここって、雨降るの?!
 ・なかなか勝てないフェラーリ第二のお膝元
 ・ピットアウトレーンが事故りそうで怖い

開始直後は明るい、終了する頃は真っ暗のアブダビGPです。施設は豪華絢爛、ナイトレースでもしっかりした照明のおかげでレース自体に支障をきたしたりはしないものの、抜き難いんですよね。前を走る人がモタモタノロノロして、後ろがつかえてしまう、なんてシーズンもありました。中団以下はともかく、先頭は代わり映えのない「ナリの」レースにナリがちなのが特徴。

《過去5年のポールポジション》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分34秒794
 2017年 ボッタス (メルセデス)
    1分36秒231
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
    1分38秒755
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)   
    1分40秒237
 2014年 ロズベルグ(メルセデス)
    1分40秒480

《ポールポジションレコードタイム》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分34秒794

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
 4回 ハミルトン(2009,12,16,18★)
 2回 ベッテル   (2010★,11★)
 1回 ボッタス (2017)

2009年から11回目となる今年のアブダビGPはちょうどレッドブル、メルセデス天下になってからの開催ということもあり、ポール獲得者にも偏りがありますね。先日振り返った現パワーユニットとなる2014年からはメルセデスの牙城と化しています。今シーズンもそこからが妥当?!

《過去5年の優勝者》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
 2017年 ボッタス (メルセデス)
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)
 2014年 ハミルトン(メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
 4回 ハミルトン(2011,14★,16,18★)
 3回 ベッテル (2009,10★,13★)
 1回 ライコネン(2012)
     ボッタス (2017)

優勝も予選と同じ流れを汲んでいます。2012年のロータスによるライコネンはちょっと異色でした。こちらも前に振り返りました。かの「名言」の出たF1復帰後初の優勝レースでしたね。

《過去5年のファステストラップ獲得者》
 2018年 ベッテル (フェラーリ)
 2017年 ボッタス (メルセデス)
 2016年 ベッテル (フェラーリ)
 2015年 ハミルトン(メルセデス)
 2014年 リカルド (レッドブル)

《現役ファステストラップ獲得者 回数》
 4回 ベッテル (2009,12★,16,18)
 2回 ハミルトン(2010,15★)
 1回 リカルド (2014)
     ボッタス (2017)

ファステストラップとなるとハミルトンに代わってベッテルが頭一つ多い数となっています。大丈夫、今シーズンからは1ポイント得られます。ただし「10位以内で完走できたら」です。レースを途中で止めるような人にはあげられません。

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト  (C5)
 黄:ミディアム(C4)
 白:ハード  (C3)

前戦ブラジルGPと同様にランキング上位は事実上の消化試合。でも中団はまだどうにかなる位置の者もいます。来シーズンはドライバーもチームもほぼ変わりませんので、このレースでいい流れを作っておいて、来シーズンに備えたいところ。今シーズン最後の予選予想です。

《アブダビGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル              (ウィリアムズ)
 18.ストロール          (レーシングポイント)
 17.ジョビナッツィ   (アルファロメオ)
 16.ライコネン          (アルファロメオ)
〜Q2〜
 15.ボッタス              (メルセデス)
 14.グロージャン       (ハース)
 13.マグヌッセン       (ハース)
 12.クビアト              (トロ・ロッソ)
 11.ペレス                  (レーシングポイント)
〜Q3〜
 10.ガスリー              (トロ・ロッソ)
   9.ヒュルケンベルグ(ルノー)
   8.リカルド              (ルノー)
   7.ノリス                  (マクラーレン)
   6.サインツ              (マクラーレン)
   5.アルボン              (レッドブル)
   4.フェルスタッペン(レッドブル)
   3.ルクレール          (フェラーリ)
   2.ベッテル              (フェラーリ)
P.P.ハミルトン          (メルセデス)

心の中で今回はボッタスがポールポジションです。パワーユニット交換降格はもったいないですね。もうエミリアに乗ることは出来なくなりましたが、今回はマシンに非常に乗れているご様子。紅の「ミスターF1チーム」が今回もお祭り騒ぎをするようなことがあれば、表彰台にも乗れるんじゃないかと期待できます。賢いメルセデスのことですから、ボッタスのQ2は「全く走らない」ではなく「走りには出てマシン調整してピットへ」という取り組みでタイヤ選択の余地は残すのではないかなと思います。
紅いチームは正直どちらが前でもいいです。どちらも何かにぶつかる可能性がありますもんね(笑)強いて言えば、最終戦のフロントロウは二大チャンピオンに並んでもらって、スタートガチンコをしてほしいという願いで決めました。
ブラジルGPで大フィーバーとなったレッドブルグループ。第3セクターはレッドブル向きなんて言われていますが、今シーズンは若干おとなしめでしょうか。いつも通りクビアト1人を残して、3人はQ3進出としました。ホンダにはあと1年以上F1で頑張ってもらう必要があるし、今シーズン得られた地位は誇らしいものでした。来シーズンのさらなる飛躍に繋げてもらいましょう。

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会ったことも話したこともないけど、ツンデレちゃんっぽいのかなという勝手なイメージ。今まで色々いじったりしてごめんね。ねえねえ、そっち行っちゃうなら、こっちに来る?(笑)

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ジャカレパグアとインテルラゴスで1973年から断続的に行われてきたブラジルGPも新たな地に移す計画が持ち上がっています。あまり好きではないと言いつつも歴代で印象的なレースが多く、荒れて面白いんですよね。ということは、実は気に入っている、のかな。場所が変わっても、日本からの大きな時差は変わらず。
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《ブラジルGPの基本情報》
 ホセ・カルロス・パーチェ(インテルラゴス)
  全長   :4.309km×71周=計305.939km
  コーナー数:15箇所
  高低差       :43.0m
  DRS区間数:2箇所
  母国GP      :無し

《ブラジルGPの個人的印象》
 ・最終戦が多かったことから、ドラマが多い
 ・縦横カーブが多く、ストレートが少ない
 ・雨が降ると、危険な荒れ方をする
 ・周辺もなかなか危険で散らかっている

毎度のことですが、晴れていてもクラッシュが絶えないのに、雨が降るとその危険度がさらに増します。予選決勝は両日とも雨予報ではありませんのでそこは一安心かな。チャンピオンも無事に決まってしまいましたし、舞台は穏やかに、レースは白熱したものになってくれることを祈りたいです。

《過去5年のポールポジション》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分07秒281
 2017年 ボッタス (メルセデス)
    1分08秒322
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
    1分10秒736
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)   
    1分11秒282
 2014年 ロズベルグ(メルセデス)
    1分10秒023

《ポールポジションレコードタイム》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分07秒281

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
 3回 ハミルトン   (2012,16,18★)
 2回 ベッテル    (2011★,13★)
 1回 ヒュルケンベルグ(2010)
     ボッタス    (2017)

このサーキットはパワーよりも回頭性良くちょこまかキビキビ動けるマシンが有利、なんて言っていた頃もありましたが、結局のところパワーがあった方がいいに越したことはないし、現パワーユニットになった2014年以降は見事なまでの「メルセデスワールド」となっています。フェラーリエンジンでポールポジションを獲得したのは2008年「涙のマッサ」まで遡ることに。このブラジルGPのマッサはポールも優勝もファステストラップも獲得して「ある一つ」逃した以外は完璧なレースだったなぁ。

《過去5年の優勝者》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
 2017年 ベッテル (フェラーリ)
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)
 2014年 ロズベルグ(メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
 3回 ベッテル (2010★,13★,17)
 2回 ハミルトン(2016,18★)
 1回 ライコネン(2007★)

現役優勝経験者はいつものチャンピオン3人に限られています。最多はレッドブル時代に2回、フェラーリで1回の合計3回ベッテル。次いでハミルトンは全てメルセデスワールドで2回。そしてライコネンはフェラーリ第1期にギリギリ大どんでん返しを成功させた2007年の1回です。

《過去5年のファステストラップ獲得者》
 2018年 ボッタス    (メルセデス)
 2017年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2016年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2015年 ハミルトン   (メルセデス)
 2014年 ハミルトン   (メルセデス)

《現役ファステストラップ獲得者 回数》
 4回 ハミルトン   (2010,12,14★,15★)
 2回 ライコネン   (2005,07★)
     フェルスタッペン(2016,17)
 1回 ボッタス    (2018)

ファステストラップは最多勝のベッテルは珍しく獲得歴が無く、最多はハミルトンの4回。近年は非チャンピオンのフェルスタッペンとボッタスの獲得となっているのも面白いですね。チャンピオンが決まってから臨むと、肩の力は抜きがち(笑)

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト  (C3)
 黄:ミディアム(C2)
 白:ハード  (C1)

予選を前にフェラーリのルクレールはパワーユニット交換によるペナルティ降格が決まっています。ルクレールはランキング3位を走っており、4位は同級生のあのフェルスタッペンです。スタートで横並びにならず嬉ピーピーになるのかな。おまけにベッテル先輩としても嬉ピーピーか(笑)

《ブラジルGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル              (ウィリアムズ)
 18.ストロール          (レーシングポイント)
 17.ペレス                  (レーシングポイント)
 16.グロージャン       (ハース)
〜Q2〜
 15.クビアト              (トロ・ロッソ)
 14.ジョビナッツィ   (アルファロメオ)
 13.ライコネン          (アルファロメオ)
 12.ガスリー              (トロ・ロッソ)
 11.マグヌッセン       (ハース)
〜Q3〜
 10.ヒュルケンベルグ(ルノー)
   9.リカルド              (ルノー)
   8.ノリス                  (マクラーレン)
   7.サインツ              (マクラーレン)
   6.アルボン              (レッドブル)
   5.ハミルトン          (メルセデス)
   4.ボッタス              (メルセデス)
   3.フェルスタッペン(レッドブル)
   2.ルクレール          (フェラーリ)
P.P.ベッテル              (フェラーリ)

こんな感じの予想を立てました。フリー走行2回目とニアリーです。ウチはクロでもグレーでもなく真紅だということでフェラーリをフロントロウに並べました。まあまあ、メルセデスについては今回ゲンコツを食らうこともなくチョロいので、ランキング争いを精々頑張ってくださいよと安全な位置につけ、決勝では「自動的に順位が上がる」というシステムを導入することでしょう(笑)
気になる中団はマクラーレンは一つ離れてルノー時々トロ・ロッソ、という椅子取り合戦ですね。レーシングポイントも単発的に浮上をみせますが、アルファロメオとハースは中団上位には混じらなくなりました。今回はマグヌッセン一人に託すとして、まあまあ無難な並びかなと。クドいですが、クビアトの予選はあてにしていません。来シーズンもトロ・ロッソ改めアルファタウリの初代ドライバーに選ばれましたが、最近はガスリーの方が速さをみせています。
ドライバーズ、コンストラクターズ共にまだ中団勢のランキングが確定しておらず、この2戦で順位入れ替えのチャンスです。スタートが中団に沈むと、ターン1,2で接触の可能性は高いですから、1人でも前の位置からスタートできるように取り組んで下さい。

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先日の日本GPでメルセデスがコンストラクターズチャンピオンを決め、いよいよドライバーズチャンピオン決定も佳境に入ります。チャンピオン決定の全てが優勝によるものかといえば、中にはそうでもないものも今までいくつかありました。とにかく今シーズン10勝を挙げてハミルトンがチャンピオン連覇をかけて大得意とするCOTAに挑みます。
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《アメリカGPの基本情報》
 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)
  全長   :5.513km×56周=計308.728km
  コーナー数:20箇所
  高低差       :30.8m
  DRS区間数:2箇所
  母国GP      :ハース

《アメリカGPの個人的印象》
 ・ティルケ作の「合わせ技」サーキット
 ・ティルケ作の中では出来が良く好きな方
 ・ターン1までの登り坂は圧巻!
 ・名前がどこかの遊園地の遊具に似ている

今回で8回目を迎えるCOTAもアメリカGPの顔として定着してきました。近年はこれに加えてアメリカ複数開催を目論む案も噂されていますが、全世界を転戦しファンを魅了するF1の開催地が偏ってしまうのも「F1の流儀」に反し、かつ開催回数が増えるのも「コスト縮減」を掲げることに相反した計画のように思えます。COTAは近代サーキットの中でも様々な要素を含んだ出来のいいサーキットですし、アメリカGPはココ1箇所で充分なのではないかとmiyabikunは思います。

《過去5年のポールポジション》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分32秒237
 2017年 ハミルトン(メルセデス)
    1分33秒108
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
    1分34秒999
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)   
    1分56秒824 ※
 2014年 ロズベルグ(メルセデス)
    1分36秒067
 ※2015年は雨のため延期、決勝前予選

《ポールポジションレコードタイム》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分32秒237

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
 3回 ハミルトン(2016,17★,18★)
 2回 ベッテル   (2012★,13★)

COTAのポールシッターは全7回開催のうち3人しかいません。現役は2人で、いつもの2人。さらに他のサーキットと変わらずは開催開始直後はベッテルが先行して2つ獲得したあと、近年でハミルトンが立て続いている点です。ベッテルが3回で数を再び並べるか、ハミルトンがキング・オブ・アメリカンGPを後押しするか、新勢力が顔を覗かせるか。

《過去5年の優勝者》
 2018年 ライコネン(フェラーリ)
 2017年 ハミルトン(メルセデス)
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
 2015年 ハミルトン(メルセデス)
 2014年 ハミルトン(メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
 5回 ハミルトン(2012,14★,15★,16,17★)
 1回 ベッテル (2013★)
     ライコネン(2018)

ハミルトンが5回の優勝で大得意さを露わにしています。最近の話では昨年のライコネンが印象的でしたね。なかなか勝てずが続き、フェラーリから離れることを発表した後の久々優勝でした。これで現役チャンピオン全員が優勝経験者となりました。40歳になっても現役を続けるライコネン、もしかしたらこの優勝が最後になってしまうかもしれません。まだまだ諦めるのは早い?!様子をみてみましょう。

《過去5年のファステストラップ獲得者》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
 2017年 ベッテル (フェラーリ)
 2016年 ベッテル (フェラーリ)
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)
 2014年 ベッテル (フェラーリ)

《現役ファステストラップ獲得者 回数》
 5回 ベッテル (2012★,13★,14,16,17)
 1回 ハミルトン(2018★)

他のサーキットではファステストラップとなると非チャンピオン、ポールポジションや優勝経験者以外にもチラホラ見かけるのですが、COTAにそれは当てはまりません。お気づきの方もいらっしゃると思います。これら記録に名を刻んでいるのはわずかに4人。「チャンピオン経験者(もしくは直後にチャンピオンになる者)が獲得しています。近代サーキットながら高難易度のドライバーズサーキットの様相を呈しています。

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト  (C4)
 黄:ミディアム(C3)
 白:ハード  (C2)

チャンピオン決定目前とともに、それ以外のドライバー、コンストラクター(チーム)においてもランキング上位を狙う時間も限られてきました。来シーズンの開発も含みつつ、まだ力を抜くことなく予選や決勝に挑んでほしいです。

《アメリカGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
  20.ペレス                  (レーシングポイント)
  19.クビカ                 (ウィリアムズ)
  18.ラッセル              (ウィリアムズ)
  17.マグヌッセン       (ハース)
  16.グロージャン       (ハース)
〜Q2〜
  15.ライコネン          (アルファロメオ)
  14.ジョビナッツィ   (アルファロメオ)
  13.ストロール          (レーシングポイント)
  12.クビアト              (トロ・ロッソ)
  11.ノリス                  (マクラーレン)
〜Q3〜
  10.ヒュルケンベルグ(ルノー)
    9.リカルド              (ルノー)
    8.ガスリー              (トロ・ロッソ)
    7.サインツ              (マクラーレン)
 6.アルボン              (レッドブル)
 5.ボッタス              (メルセデス)
 4.ベッテル              (フェラーリ)
    3.ルクレール          (フェラーリ)
    2.フェルスタッペン(レッドブル)
 P.P.ハミルトン          (メルセデス)

フェルスタッペンが今回も好位置でフリー走行を終えました。キングには一歩及ばずも、フェラーリ勢を抑えてくるのではないでしょうか。いくら予選がよくても、決勝のスタート、特にターン1でケンカしてしまうようでは報われません。
中団ではストロールが元気ありそう。最近はようやくおバカさんな走りが減りました。チョンボしたペレスの分まで頑張りましょう。一方で優秀な若手ノリスくんの立ち位置が心配です。先輩サインツは定位置付近に来そうですが、セットアップを煮詰めてついていってほしいと思います。
今回はマグが前かグロが前か。実力伯仲のこの2人には予想を度々覆されてしまっています。一応チームの母国。ボスの管理下、他のドライバーにだけはくれぐれもケンカを吹っかけないレースを願います(笑)

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レーシングポイントのペレスが一人で担うメキシコGP。サーキット高低差はほぼありませんが、そもそもの設置位置が高標高であるという、F1唯一無二の貴重なサーキットです。一時期は開催終了なんて噂もチラホラありましたが、ひとまず2022年までの継続開催が決まり、まだしばらくペレスが英雄でいられます。近年のF1勢力図にちょっと飽き飽きし始めているご様子。果たしてメキシコGP終了が先かペレス引退が先か?!縁起でもないって?!(笑)
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《メキシコGPの基本情報》
 エルマノス・ロドリゲスサーキット
  全長   :4.304km×71周=計305.584km
  コーナー数:17箇所
  高低差       :2.8m
  DRS区間数:3箇所
  母国GP      :ペレス

《メキシコGPの個人的印象》
 ・ペレス様々!歓声の大きさが半端じゃない!
 ・起伏はないが実は世界一の高標高サーキット
 ・空気が薄く、パワーもダウンフォースも減
 ・目がいく直前よりテクニカルな区間が重要か

昨年DRS区間追加のオンパレードで来ましたが、今シーズンは再び減らすという回帰をしたサーキットがありました。このエルマノス・ロドリゲスサーキットはセクター3に短いDRS区間を新たに設けたため、3箇所となりました。空気が薄いこの土地で効果がどれだけ表れるのかも興味深いです。また区間がmiyabikunがブレーキを我慢して突っ込んでしまいがちなターン12の手前までですから、実際のドライバーはどうだかわかりませんが、コースオフしたりするとスタジアムセクションの観客の注目の的になりそう。

《過去5回のポールポジション》
 2018年 リカルド (レッドブル)
    1分14秒759
 2017年 ベッテル (フェラーリ)
    1分16秒488
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
    1分18秒704
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)   
    1分19秒480
 1992年 マンセル (ウィリアムズ)
    1分16秒346 ※
 ※1992年は参考データです。

《ポールポジションレコードタイム》
 2018年 リカルド(レッドブル)
    1分14秒759(一周4.304km)

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
 1回 ハミルトン(2016)
   ベッテル   (2017)
   リカルド (2018)

先日の「ゲームで走ってみよう」でも書きましたが、昨年のレッドブル時代のリカルドが飛躍的にタイムを更新してポールポジションを獲得しました。ルノーへの移籍について、周辺やファンなど外野からあーだのこーだの言われていることでしょうが、リカルドの心中で「移籍によって何を得て何を失ったか」はっきりとしていることと思います。日本GPで失格を食らったルノー勢、巻き返しや如何に?!

《過去5回の優勝者》
 2018年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2017年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2016年 ハミルトン   (メルセデス)
 2015年 ロズベルグ   (メルセデス)
 1992年 マンセル    (ウィリアムズ)※
 ※1992年は参考データです。

《現役歴代優勝者 回数》
 2回 フェルスタッペン(2017,18)
 1回 ハミルトン   (2016)

近代F1では5回目のメキシコGPとなります。近年4年では勝者は3人、現役は2人であり、さらにはフェルスタッペンがハミルトンをも上回る最多の2勝を挙げています。個人的に縁起がいいサーキットです。本来であれば今シーズンも例年通りいってもらって3連勝を果たしてもらえれば嬉しいのですが、後半戦にきてフェルスタッペンの切れ味がよくありません。長い直線はフェラーリに譲るとしても、得意とする第2セクターはメルセデスにお株を奪われそう。モヤモヤな日本GPの直後ですから、フェルスタッペンの腕とシャシー、エンジンの三位一体で高地攻略を図ってほしいですね。

《過去5回のファステストラップ獲得者》
 2018年 ボッタス (メルセデス)
 2017年 ベッテル (フェラーリ)
 2016年 リカルド (レッドブル)
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)
 1992年 ベルガー (マクラーレン)※
 ※1992年は参考データです。

《現役ファステストラップ獲得者 回数》
 1回 リカルド(2016)
   ベッテル(2017)
   ボッタス(2018)

ファステストラップについては珍しくハミルトンの記録がありません。熾烈なチャンピオン争いの渦中にあった2016年は本気モードで取り組んだはずですが、チャンピオン獲得がイージーになる終盤はハミルトンも若干肩の力を抜き気味になる傾向があります。今シーズンも同じくです。自分よりもボッタス次第ですから、このメキシコGPもイージーモードの充分な心持ちで入るでしょう。

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト  (C4)
 黄:ミディアム(C3)
 白:ハード  (C2)

ハミルトンがチャンピオンを決めるか、ボッタスが優勝最有力の位置を確保するか。メキシコは決勝で抜きどころが無いわけではないものの、中団になれば「要らぬリスク」を負いかねない。予選順位がチャンピオン争いのカギを握ります。

《メキシコGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル              (ウィリアムズ)
 18.マグヌッセン       (ハース)
 17.グロージャン       (ハース)
 16.ストロール          (レーシングポイント)
〜Q2〜
 15.ライコネン          (アルファロメオ)
 14.ペレス                 (レーシングポイント)
 13.ジョビナッツィ   (アルファロメオ)
 12.リカルド              (ルノー)
 11.ヒュルケンベルグ(ルノー)
〜Q3〜
 10.クビアト              (トロ・ロッソ)
   9.ノリス                  (マクラーレン)
   8.ガスリー              (トロ・ロッソ)
   7.サインツ              (マクラーレン)
   6.アルボン              (レッドブル)
   5.ハミルトン          (メルセデス)
   4.ボッタス              (メルセデス)
   3.フェルスタッペン(レッドブル)
   2.ルクレール          (フェラーリ)
P.P.ベッテル              (フェラーリ)

これじゃあボッタス玉砕パターンじゃん!仕方ありません、メキシコでもフェラーリが速そうです。そういう空気なんて全く読む気も無さそうなフェルスタッペンが一人フェラーリとメルセデスの間に割って入ると予想。フェルスタッペンとルクレールを近づけちゃってまあ、、(笑)近い位置でスタートするのは、それだけパワーバランスも近いということ。2人も学習したことでしょう。レッドブルグループでみるとガスリーはそこそこ、問題は予選のクビアト。決勝はどうにか入賞圏内に入ってくるとしても、予選位置があまりよくありません。他車の降格で入賞するのではなく、予選から入賞圏内に留まり、決勝でマクラーレンやルノーを追い立てるレースができないと、貴重な表彰台登壇の快挙も薄れていってしまいます。
中団以下はペレス氏に盛り上げてもらいましょう。毎年大歓声はあるものの、入賞圏内ギリギリ止まり。シーズン後半は何気に復調の兆しもみえていますから、引き続き入賞を、できれば声援に応えてより一つでも前に!

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また今回も史上最強のヤツが?!進むのが遅いですね。日本上陸を楽しんでいるような、あたかもF1に参戦したいかのような台風接近です。現時点で土曜日に予定されていたF1のフリー走行3回目の中止、予選は日曜日の午前に延期されたことで土曜日の全セッションが取り止めとなる発表がありました。安全第一ですね。ドライバーも走行は危険だし、生観戦を予定しているファンも危険で、本当の地元でもない限り、そもそもが土曜日にサーキット入りすることもままならない。
当初はレースウィークですので土曜から日曜あたりに予選、日曜から月曜で決勝観戦記をアップする予定でいましたが、miyabikunは日曜の朝から外出する予定があるため、おそらく予選はテレビ観戦できません。よって1日から2日のタイムラグが生じてしまいそうです。決勝と予選の記事を逆転させるのも気持ちが悪いし「過去のレース」シリーズと同じように一回にまとめてもいいのですが、備忘録としてこまめに刻んで記録しておきたいので、ご理解頂けると嬉しいです。それもこれも全ては台風のせいでとっ散らかっちゃったんだけどね(笑)
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《日本GPの基本情報》
 鈴鹿サーキット
  全長   :5.807km×53周=計307.771km
  コーナー数:18箇所
  高低差       :40.4m
  DRS区間数:1箇所
  母国GP      :無し(ホンダ)

《日本GPの個人的印象》
 ・様々な要素を含むテクニカルレイアウト
 ・抜きにくく下手に抜きにかかると接触する
 ・ファンのみならずドライバーからも高評価
 ・ままある雨がレースを変貌させる

ままある雨がまんまと今年も当たってしまいました。本来であれば「体育の日」とされている今は気候も穏やかという目論見がありました。しかし台風はまだまだやってくる時期。日本はフライアウェイの遠い遠い東の国か、はたまたTyphoonの国か、ヨーロッパ基準のスポーツに参画できているだけ有難いことでしょうか。
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フリー走行1回目のトロ・ロッソはガスリーに代わり山本尚貴がステアリングを握りました。嬉しい出来事です。日本GPに日本人ドライバー、例えテストであってもやっぱり地元はこんな特権があっていい。

《過去5年のポールポジション》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分27秒760
 2017年 ハミルトン(メルセデス)
    1分27秒319
 2016年 ロズベルグ(メルセデス)
    1分30秒647
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)   
    1分32秒584
 2014年 ロズベルグ(メルセデス)
    1分32秒506

《ポールポジションレコードタイム》
 2017年 ハミルトン(メルセデス)
    1分27秒319(一周5.807km)

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
 4回 ベッテル   (2009,10★,11★,12★)
 2回 ハミルトン(2017★,18★)

近年の5年はメルセですね。その前の5年はレッドブルが5年制覇していました。5年区切りでそろそろ他チームが欲しくなります。久々に「本拠地ポール」願ってみますか?ホンダが最後に鈴鹿のポールポジションを獲得したのは29年前となる1990年のマクラーレンのセナまで遡ることとなります。きっと台風の目から走りを覗いていますよ。
現役獲得者はいつもの2人。ハミルトンについてはしばらく鈴鹿だけはポールを獲れないでいていたところ、2017年にレコードタイムでポールを獲得してからは続いています。それがなければ、ベッテルの独壇場だったのにね。

《過去5年の優勝者》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
 2017年 ハミルトン(メルセデス)
 2016年 ロズベルグ(メルセデス)
 2015年 ハミルトン(メルセデス)
 2014年 ハミルトン(メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
 4回 ベッテル (2009,10★,12★,13★)
   ハミルトン(2014★,15★,17★,18★)
 1回 ライコネン(2005)

優勝もやっぱりメルセです。ポールポジションでは倍半分だったベッテルとハミルトンは優勝単位でみると4勝ずつのイーブンです。現役の優勝者はほか2005年のスーパーライコネンも加えた3人となり、いずれもチャンピオン獲得者です。これも何回か書いていますが、この鈴鹿は「チャンピオンになる者」がほぼ勝ってきています。過去30回のレースでベルガーの2回、ナニーニとパトレーゼとバリチェロ1回ずつ、計5回以外の25回は早かれ遅かれチャンピオンになるドライバーの優勝です。マシンのセットアップや天候気温もさることながら、やはり優れたドライバーのみが優勝を許されているということ。フェルスタッペンやルクレールは喉から手が出るくらい、鈴鹿で勝ちたくなっちゃうよー。

《過去5回のファステストラップ獲得者》
 2018年 ベッテル (フェラーリ)
 2017年 ボッタス (メルセデス)
 2016年 ベッテル (フェラーリ)
 2015年 ハミルトン(メルセデス)
 2014年 ハミルトン(メルセデス)

《現役ファステストラップ獲得者 回数》
 3回 ベッテル (2012★,16,18)
 2回 ハミルトン(2014★,15★)
 1回 ライコネン(2005)
   ボッタス (2017)

最後はファステストラップ。ポールよりも優勝よりも一段ハードルの低い、スピード自慢の4人となっています。ちなみに決勝のファステストレコードは先程の2005年のライコネンが終盤44周目に記録した1分31秒540が15年近く破られずに保持しています。ココ最近はポカして空回り気味だし、当の本人はまあ覚えちゃいないと思いますが、このライコネンは実に速かった。まるで同じ人とは思えない(笑)この鈴鹿はそんなライコネンの三十代最後のレースです。miyabikunの半年先に大台へとステップアップされる。

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト    (C3)
 黄:ミディアム(C2)
 白:ハード    (C1)

フリー走行2回目までは何とか行われました。モナコのような異例の「一日空き」予選予想をしてみます。

《日本GPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル             (ウィリアムズ)
 18.マグヌッセン      (ハース)
 17.ジョビナッツィ   (アルファロメオ)
 16.ストロール          (レーシングポイント)
〜Q2〜
 15.ライコネン          (アルファロメオ)
 14.クビアト              (トロ・ロッソ)
 13.グロージャン       (ハース)
 12.リカルド              (ルノー)
 11.ヒュルケンベルグ(ルノー)
〜Q3〜
 10.ペレス                  (レーシングポイント)
   9.ガスリー              (トロ・ロッソ)
   8.ノリス                  (マクラーレン)
   7.サインツ              (マクラーレン)
   6.アルボン              (レッドブル)
   5.ベッテル              (フェラーリ)
   4.フェルスタッペン(レッドブル)
   3.ルクレール           (フェラーリ)
   2.ハミルトン           (メルセデス)
P.P.ボッタス              (メルセデス)

土曜日午後でなく、日曜午前の「台風一過」を前提とし、現実的な観点と少々の期待も込めて予想を立てました。自力チャンピオンは現時点で消滅しているボッタス、シーズン序盤の好調さを終盤で再び呼び起こして予選のアタマを獲ってほしいと思います。メルセデスに続くのはフェラーリかフェルスタッペンか迷い、ヨーロッパ明けの2つも台頭したルクレールが前としました。2列目からバチバチと第1コーナーの奪い合いしてもらいましょう!
6番手は成長著しいアルボン、そして7番手も中団で頭一つ飛び出たサインツまでは堅くいくと思います。その後ろあたりからは少し悩みます。ノリスくんも頑張ってほしいし、レーシングポイントのペレスも近々は復調をみせているので侮れません。ホンダエンジン最後尾はクビアトは予選より決勝の幸運重視ということで14番手、おっちゃんは肩の力を適度に抜いた15番手としました。

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レースの無い土曜日、このブログが皆さんの時間潰しとして少しでも役に立てれば幸いです。台風の通過エリアにお住まいの方はくれぐれも無理せず、安全第一でお過ごし下さい。そして何とか日曜日は無事に日本GPが開催され、白熱したレースが繰り広げられますように。

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