今日は土曜日。でもmiyabikunは仕事。日帰りで石川県の金沢。今は帰りの北陸新幹線からです。
仕事は30分。移動は往復で6時間。金沢から帰ったらアブダビに向かいます。行きのかがやき号は前日に切符を取ったのですが、立ち席でデッキで過ごしました。帰りは座れはしたものの窓際席でなく通路側のC席が精一杯。東京から金沢、富山は土曜でも人気がありますね。ちょっとナメていました。皆さんもかがやき号は少しでも早いタイミングで座席を押さえてしまうのがオススメです。
2022年もいよいよ最終戦となります。チャンピオンを防衛した者、最終戦のランクアップにかける者、今シーズン限りでF1から退く者、様々の立場や思いをもって迎えます。ドライバーには悔い無き走りをしてもらい、我々ファンはそれをじっくり堪能しましょう。
全長 :5.281m×58周=計306.298km 開催回数 :14回目 コーナー数:16箇所 高低差 :10.7m DRS区間数:2箇所 母国レース :無し
《アブダビGPの個人的印象》 ・ゲームの中の世界みたい ・ここって雨降るの?! ・なかなか勝てないフェラーリ第二のお膝元 ・ピットアウトレーンが事故りそうで怖い
昨シーズンとは打って変わって、チャンピオン決定の舞台とはいかなかったアブダビGPです。チャンピオン決定の舞台でないと、なかなかまったり進行してしまうところもありますが、新レイアウトでの開催2回目。今シーズンのマシンとの相性はどうなることやら。
《過去5年のポールポジション》(タイムは参考)
2021年 フェルスタッペン(レッドブル)
1分22秒109
2020年 フェルスタッペン(レッドブル)
1分35秒246
2019年 ハミルトン (メルセデス)
1分34秒779
2018年 ハミルトン (メルセデス)
1分34秒794
2017年 ボッタス (メルセデス)
1分36秒231
《ポールポジションレコードタイム》
2021年 フェルスタッペン(レッドブル)
1分22秒109(一周5.281km)
《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
5回 ハミルトン (2009,12,16,18★,19★)
2回 ベッテル (2010★,11★)
フェルスタッペン(2020,21★)
1回 ボッタス (2017)
昨年に高速化改良が行われたため、ラップタイムは飛躍的に向上しました。近年は当時メルセデスのボッタス、ハミルトン、そしてフェルスタッペンとドライバーやチームが固定化されつつあります。チームは仕方ないにしても、ドライバーは新たな顔ぶれに期待したいところでしょうか。前日のサンパウロGPの覇者?!ポイントランキング2位を狙う2人?!面白そう。
《過去5年の優勝者》
2021年 フェルスタッペン(レッドブル)
2020年 フェルスタッペン(レッドブル)
2019年 ハミルトン (メルセデス)
2018年 ハミルトン (メルセデス)
2017年 ボッタス (メルセデス)
《現役歴代優勝者と回数》
5回 ハミルトン (2011,14★,16,18★,19★)
3回 ベッテル (2009,10★,13★)
2回 フェルスタッペン(2020,21★)
1回 ボッタス (2017)
優勝者はハミルトンを筆頭にベッテルが3回、フェルスタッペンが2回、ボッタス1回となっています。2009年から開催されているアブダビGPの豆知識というかジンクスを一つ。トラックサイドに大きな「フェラーリ・ワールド」のテントが目を惹くGPの一つではあるものの、フェラーリはこれまで一度も勝ったことがありません。もっと言ってしまうと、ポールポジションも獲ったことがありません。メルセデスとレッドブルが滅法得意としており、2011年のハミルトンはマクラーレン、翌12年のライコネンはロータスでの優勝でした。miyabikun嫌なこと言うわー、要らん情報ありがとね!(笑)
《過去5年のファステストラップ獲得者》
2021年 フェルスタッペン(レッドブル)
2020年 リカルド (ルノー)
2019年 ハミルトン (メルセデス)
2018年 ベッテル (フェラーリ)
2017年 ボッタス (メルセデス)
《現役ファステストラップ獲得者と回数》
4回 ベッテル (2009,12★,16,18)
3回 ハミルトン (2010,15★,19★)
2回 リカルド (2014,20)
1回 アロンソ (2013)
ボッタス (2017)
フェルスタッペン(2021★)
ファステストラップの最多は今回のレースがF1ラストランとなっているベッテルの4回。そして2回にはレッドブル時代とルノー時代に獲得したマクラーレンのリカルドが入っています。ベッテルがこのレースをもってラストランなら、リカルドも同様。このレースくらいはあのつられ笑いしてしまいそうないい笑顔、見せてね!
《使用されるタイヤコンパウンド》
赤:ソフト (C5)
黄:ミディアム(C4)
白:ハード (C3)
車窓も見られずC席にじっと座ってスーツを着たままのmiyabikunが今シーズン最後の個人的予選予想を行います。
《アブダビGPの個人的予選予想》
仕事は30分。移動は往復で6時間。金沢から帰ったらアブダビに向かいます。行きのかがやき号は前日に切符を取ったのですが、立ち席でデッキで過ごしました。帰りは座れはしたものの窓際席でなく通路側のC席が精一杯。東京から金沢、富山は土曜でも人気がありますね。ちょっとナメていました。皆さんもかがやき号は少しでも早いタイミングで座席を押さえてしまうのがオススメです。
2022年もいよいよ最終戦となります。チャンピオンを防衛した者、最終戦のランクアップにかける者、今シーズン限りでF1から退く者、様々の立場や思いをもって迎えます。ドライバーには悔い無き走りをしてもらい、我々ファンはそれをじっくり堪能しましょう。
《アブダビGPの基本情報》
ヤス・マリーナサーキット《過去5年のポールポジション》(タイムは参考)
2021年 フェルスタッペン(レッドブル)
1分22秒109
2020年 フェルスタッペン(レッドブル)
1分35秒246
2019年 ハミルトン (メルセデス)
1分34秒779
2018年 ハミルトン (メルセデス)
1分34秒794
2017年 ボッタス (メルセデス)
1分36秒231
《ポールポジションレコードタイム》
2021年 フェルスタッペン(レッドブル)
1分22秒109(一周5.281km)
《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
5回 ハミルトン (2009,12,16,18★,19★)
2回 ベッテル (2010★,11★)
フェルスタッペン(2020,21★)
1回 ボッタス (2017)
昨年に高速化改良が行われたため、ラップタイムは飛躍的に向上しました。近年は当時メルセデスのボッタス、ハミルトン、そしてフェルスタッペンとドライバーやチームが固定化されつつあります。チームは仕方ないにしても、ドライバーは新たな顔ぶれに期待したいところでしょうか。前日のサンパウロGPの覇者?!ポイントランキング2位を狙う2人?!面白そう。
《過去5年の優勝者》
2021年 フェルスタッペン(レッドブル)
2020年 フェルスタッペン(レッドブル)
2019年 ハミルトン (メルセデス)
2018年 ハミルトン (メルセデス)
2017年 ボッタス (メルセデス)
《現役歴代優勝者と回数》
5回 ハミルトン (2011,14★,16,18★,19★)
3回 ベッテル (2009,10★,13★)
2回 フェルスタッペン(2020,21★)
1回 ボッタス (2017)
優勝者はハミルトンを筆頭にベッテルが3回、フェルスタッペンが2回、ボッタス1回となっています。2009年から開催されているアブダビGPの豆知識というかジンクスを一つ。トラックサイドに大きな「フェラーリ・ワールド」のテントが目を惹くGPの一つではあるものの、フェラーリはこれまで一度も勝ったことがありません。もっと言ってしまうと、ポールポジションも獲ったことがありません。メルセデスとレッドブルが滅法得意としており、2011年のハミルトンはマクラーレン、翌12年のライコネンはロータスでの優勝でした。miyabikun嫌なこと言うわー、要らん情報ありがとね!(笑)
《過去5年のファステストラップ獲得者》
2021年 フェルスタッペン(レッドブル)
2020年 リカルド (ルノー)
2019年 ハミルトン (メルセデス)
2018年 ベッテル (フェラーリ)
2017年 ボッタス (メルセデス)
《現役ファステストラップ獲得者と回数》
4回 ベッテル (2009,12★,16,18)
3回 ハミルトン (2010,15★,19★)
2回 リカルド (2014,20)
1回 アロンソ (2013)
ボッタス (2017)
フェルスタッペン(2021★)
ファステストラップの最多は今回のレースがF1ラストランとなっているベッテルの4回。そして2回にはレッドブル時代とルノー時代に獲得したマクラーレンのリカルドが入っています。ベッテルがこのレースをもってラストランなら、リカルドも同様。このレースくらいはあのつられ笑いしてしまいそうないい笑顔、見せてね!
《使用されるタイヤコンパウンド》
赤:ソフト (C5)
黄:ミディアム(C4)
白:ハード (C3)
車窓も見られずC席にじっと座ってスーツを着たままのmiyabikunが今シーズン最後の個人的予選予想を行います。
《アブダビGPの個人的予選予想》
〜Q1~
20.ラティフィ (ウィリアムズ)
19.シューマッハ (ハース)
18.周冠宇 (アルファロメオ)
17.マグヌッセン (ハース)
16.アルボン (ウィリアムズ)
〜Q2〜
15.ガスリー (アルファタウリ)
14.角田裕毅 (アルファタウリ)
13.ボッタス (アルファロメオ)
12.ストロール (アストンマーティン)
11.リカルド (マクラーレン)
〜Q3〜
10.ノリス (マクラーレン)
9.ベッテル (アストンマーティン)
8.オコン (アルピーヌ)
7.アロンソ (アルピーヌ)
6.ラッセル (メルセデス)
5.サインツ (フェラーリ)
4.ハミルトン (メルセデス)
3.ルクレール (フェラーリ)
2.ペレス (レッドブル)
P.P.フェルスタッペン(レッドブル)
お、今回は珍しくフェルスタッペンをポールポジションにしたんですな?!特に根拠は無いのですが、先日のサンパウロGPのモヤモヤを跳ね飛ばす「チャンピオンらしい」会心のラップで締めてくれるかなという予想としました。やはりレッドブルのマシンはストレートで伸びますし、フェラーリはアブダビではフェラーリかなと。
ストレートといえばアルピーヌがマクラーレンを凌ぎ、ラストランとなるベッテルとリカルドも悔い無き1ラップを決めてくれるであろう淡い期待。そして角田くんは荒ぶるガスリーをしっかり上回って来シーズンのエースを確立しておきたいところ。
お腹空いた。。今回は寝坊とかでなくリアルタイム観戦に間に合いそうもありませんが、miyabikunはひとまず腹ごしらえ。急いで最終戦に向かいます。