F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:日本

CMシリーズは2ヶ月振りの登場です。ズラズラ数字ばかりみてきたのでたまには息抜きしましょう。今回は2005年に放映された「ミシュランタイヤ」編です。長らく続いたグッドイヤー時代を日本のブリヂストンが引きずり下ろし、いよいよフランスの巨人ミシュランもF1に名乗りを挙げました。ちょうどその勢いが最高潮の頃です。
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このCMは15秒なので実に忙しいです。明らかにトヨタとわかるチームスタッフ。初めはパニスかななんて思いましたが、パニスは前年2004年を最後に現役を離れてテストドライバーになったし、ヘッドフォンにメモを取る様からドライバーではないことも察しが付きます。
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おお、そこにいるんですか。わざわざ円で囲って色鮮やかに強調ありがとう!危うく見逃すところでした(笑)ちなみにパニスは1996年第6戦モナコGPで1勝を挙げ、2004年のトヨタでF1引退した後は耐久レースや氷上レースに出場するなど、多岐にわたってレースに携わりました。
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2005年シーズンはブリヂストンとこのミシュランの2社供給でした。ミシュランは参戦10チーム中のB・A・R、ルノー、ウィリアムズ、マクラーレン、ザウバー、レッドブル、そしてこのトヨタと7チームへ供給しています。前年から1チーム増えて、開幕戦オーストラリアGPから第8戦カナダGPまで連続優勝を挙げたことでミシュランへの注目もさらに大きいものになっていきます。
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その一方で第9戦のインディアナポリスで行われたアメリカGPでは、フリー走行2回目にトヨタのR・シューマッハがバンク部であるターン13で左リヤタイヤが突如バーストして大クラッシュを起こしてしまいました。
それにより前代未聞の「ミシュランタイヤユーザーの決勝レース一斉棄権」を招き、信頼性が懸念されて、この事件が全てではありませんがミシュランは翌2006年をもってF1への供給を終了しています。
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タイヤそのもの、特に我々一般ユーザーにとっては危険性は全く心配するものではなく、F1をはじめとしたモータースポーツからのフィードバックがなされています。
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ほら、ここにいたいた。ビバンダムくん。miyabikunは大学生の頃にビバンダムの携帯電話ストラップを付けていました。ビバンダムの正体は言わずと知れた「タイヤが重なり合ったもの」です。白だから包帯を巻いたミイラに見えてしまいますね。今でこそ可愛らしい「こういうキャラ」で完成されていますが、今までに軽微変更を何回か行っています。初登場は1899年に「ミシュランマン」という名で白いタイヤの中に人が入っているかのような生々しい、そしてちょっと不気味にも見えてしまうものでした。今回はその件に細かく触れませんが、興味のある方はその歴史や変遷を調べてみて下さい。
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このカットはとても印象に残っています。タイヤは本来回転しているもの。低速走行時でもサイドウォールやショルダーに記載されたロゴマークや印字を目で追うのは至難の業です。しかしこれはタイヤメーカーのCMであり、あくまで「タイヤが主役」なのです。
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タイヤが回るのではなく、タイヤを軸に車が回る。
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これを初めてみた時に面白いなと感心すると同時に懐かしく思ったのを覚えています。miyabikunは幼い頃からトミカやチョロQが「身近なお友達」としていたのですが、親指と中指や薬指で前か後ろの車軸を押さえて回して遊んだりもしました。まさしくそれじゃん、と。リアルな車でやるとそう見えるのか、と。トミカは自力で腕を振るか逆の手で引っ叩かないと車は回りませんが、チョロQの後輪はバネが入っているので予め回しておけば、支えを外した瞬間に挟んだ指の間でブルブルブルンと高速回転します。1,2回は面白く感じると思いますので、まだやったことがない方はお子さんのを借りたりコレクションのものでやってみて下さい。
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終わってしまいましたね。15秒は早い。。
F1には関係ないことだけど、余談をもう一つ入れようかな。

ミシュランはタイヤメーカーである以外に「ミシュランガイド」なるレストランの格付けや観光案内としても有名です。先日は木村拓哉、鈴木京香主演「グランメゾン東京」という連続ドラマでもその「星を獲りたい」という熱き夢に奮闘するもので人気を博しました。タイヤとガイド出版のこの両者は同じ会社のものです。
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もちろん主体、発祥はタイヤメーカーに違いありませんが、その「タイヤを売るために外食や旅行に出向いてもらう」目的でガイドを作ったそうです。ミシュランは世界的にどちらが知名度があるんでしょうね。タイヤでないと報われない(笑)星は3段階あります。

 ★★★:それを味わうために旅行する価値がある
      卓越した料理
  ★★:極めて美味であり、遠回りしてでも訪れる
      価値がある料理
   ★:その分野で美味しい料理

「五つ星」なんて言葉もたまに耳にしますが、ミシュランのレストランガイドにはありません。一つ星と聞くとあまり美味しくないのかなと思ってしまいそうですが、星が付くと売り上げが30%上がると言われるくらいの価値があるそうで、それを求める店や料理人が多くいるのも納得できますね。
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何の記事がわからなくなるくらいの余談で15秒CMを3分くらいに引き延ばせたでしょうか。F1にまつわるテレビCMでした。

https://youtu.be/TyYBHGm4dDs

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「ながら運転」「ながらスマホ」近年は運転中だけでなく街中や駅のコンコースでも厳しく強化され、批判の対象になっています。皆さんは「ながら〜」していませんか?!ながら運転については、2019年12月1日より「していた場合違反点数が3点、それによって事故を起こした場合は6点減点」となり、一発で免許停止となります。渋滞した運転中にもしもこのブログを読みたくなっても、2秒以上読んではいけませんよー気を付けましょうね。

古き良き時代、日本の古舘語録の中に「サテライト・クルージング走法」なんて言葉があります。サテライト=衛星、クルージング=巡航でしょう。古舘氏は何のこと言っているかよくわかりませんよね。その理由はここにあります。1991年から92年に放映されたパイオニア「カロッツェリア」のテレビCMです。
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カロッツェリアはパイオニアが発売するカーナビゲーションシステムです。お使いになっている方も多いかと思います。miyabikunの車は車自体にインダッシュのカーナビが付いているのですが、そのメーカーのカーナビがどうも好みではないため、前の車から歴代で使ってきたカロッツェリアをオンダッシュで付けるほどこのブランドを気に入っています。何といっても地名のフォントが好きです。カーナビは目的地に向かうのに使うのではなく「現在地を知る」だけの目的で使っているのに、カーナビが2台もあるとよく笑われますが、縮尺を変えて使っています。
当時フェラーリをドライブしていたアレジはこう話しています。IMG_1892
「こんど日本に行ったら、僕は京都をドライブしたい」
いいですね、テスタロッサで京都はあまりピンと来ないけど(笑)
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肝心のカーナビはこちらです。画面がとても小さい。これでは見るのに目を凝らさないとならなそうだ。ただ贅沢は言えません。何せこのカーナビは日本はおろか世界でも始祖に近い「GPS機能」付きのモデルなんです。
カーナビは1980年台初頭、ホンダがアコードに「エレクトロ・ジャイロケータ」と呼ばれる自車の方位を示し、地図は紙芝居のように自分の手で入れ替えるというものを世に出しました。そこからパイオニアは上空を飛ぶ衛星からGPS(グローバル・ポジショニング・システム)を使って自車の位置を測位して地図に落とす機能を世界初で開発、発売しました。とても画期的な商品ではあるのですが、GPSの測位は24時間できるものではなかったそうです。
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東本願寺の横を走るアレジのテスタロッサ
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カーナビでもしっかり表示されています。カーナビの縮尺表示のデフォルトを100mや200mにされている方は多いと思います。このモデルは一番拡大して250mまでしか寄れませんでした。紙の地図をくるくる回していたよりは便利なのかな。
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あ、矢印が右下を向いている。このマップは北上表示なんですね。miyabikunは進行方向北が好きです。
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「京都の人より、京都を知っている」
なるほど。京都は特に地元の人には勝てないだろうけど、キャッチコピーとしてはいい。
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「道は星に聞く」Satellite Cruising System
定価23万円かぁ、高い!今でいうサイバーナビシリーズみたいな価格帯だ。富裕層の高級車にしか載せられなさそう。
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「鈴鹿が終わったら、これで京都を走れる」
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このCMには続きがあります。
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「鈴鹿の後、京都を走った」
おおセリフが変わっていますね。夢が現実になったのですね。さっきテスタロッサで既に走っていたようにも見えるけど、グミゴとお忍びで京都にでも行っていたときのやつなのかな?!まあ細かいことは気にしない。
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うーんさっきはミスマッチみたいな言い方しちゃったけど、この辺のクラスがやるにはアリなのかな。miyabikunレベルでは想像もつきません。
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カーナビの取り付け位置は結構下の方になるんですね。一度ダッシュ付近を覗き込まなければならないし、これでは今の道路交通法を遵守している場合じゃなさそう。京都を走った気分はどうだった?!IMG_1915
「京都の街は、エキサイティングだった」
今でいうバクー市街地を走るような感じでしょうか。嵐山エリアも絡めれば、似たようなコースレイアウトができそうですね。

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クドいですが、ながら運転はしないようにしましょう!
https://youtu.be/ahWKUJyxGNw
https://youtu.be/e-C8GwtaadU

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今回のこちらも実はご無沙汰でした「F1関連CM」です。以前にプレイステーション時代の「FORMULA 1 ‘97」を取り扱いました。今回は時代は進みプレイステーション2で初めて収録された「FORMULA ONE 2001」です。
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小学生の頃はテレビゲーム=ファミリーコンピューターとして育ったmiyabikunとしては、高校生の頃になりソニーのプレイステーションが発売された頃はその綺麗さに大変驚き、憧れたのを思い出します。頭の中は勉強そっちのけで車漬けな高校生miyabikunは金を貯め苦労して「グランツーリスモ」を入手。ただしゲーム機の進化は待ってくれず、早くも成人式を迎えた2000年には次世代機プレイステーション2が発売。今回のこのシリーズからF1もプレイステーション2に移植されました。せっかく金を貯めて買ったのに、もう新しいハード機だもんな。大人って、やり方がキタナい!(笑)
前回紹介の’97と同様にこちらもF1公式ライセンスを取得しており、たばこ広告を除いたマシンカラーリングをはじめ、ドライバーの名前やサーキットも全て実在するものが収録されています。今のようにスマートフォンで自由にF1を走らせられる時代ではありませんでしたし、他のレーシングゲームにあったような「F1っぽいマシンにどこかありそうでなさそうなサーキット」でない、全て実在する本物であることがプレイする喜びであり、F1をより身近に感じられるゲームでした。

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グラフィックはだいぶ滑らかに、音もリアルになりました。このCMは日本GP中に放映されていたもののようで、実況や文字情報にも工夫が施されています。
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「日本GPの途中ですが、引き続き日本GPをお楽しみ下さい」
F1を意図して観ている視聴者ならば、言っている意味はわかりますが、何となくテレビを映していた人だと、何のこと言っているか一瞬わかりませんよね(笑)実況は当時のF1といえばフジテレビの三宅正治アナです。CMには出てきませんが、前作と同じく今宮純の合いの手も入っています。飽きてくると逆走したりしてね、「あらららら」なんて今宮さんを困らせるのを楽しみました。F1の声は今宮サウンド込みで完成します。今宮さん、今まで沢山からかってごめんなさい。

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本当にリアルですね。今の若い子はもっと綺麗なグラフィックやサウンドに慣れてしまって、こんなのじゃ感動しないんだろうな。これ20年前よ、当時は本当にすごかったんだからね?!
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このリヤビューは今でもオンボードカメラで確認できますよね。

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ここでベネトンのフィジケラがピットイン。と同時に実況の三宅アナもピットイン。
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そうですよね、出場しているドライバーやスタッフは当然ながら、実況や解説している方たちもレース中に「ピット」に行きたくなることもあるでしょう。実はmiyabikunのF1観戦は「放送より30分ほど遅らせた、録画追いかけ」で行っています。そうすれば、ここぞというシーンで一時停止できたり、体調不良時の「緊急ピット」にも対応できるからです。
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さあ三宅アナのピット時間は何秒だ?!ロリポップが丸くなくカクカクしていたり、ジャッキマンが撫で肩で頼りなさそうに見えるのはご愛敬ということで。。
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おお、12秒3か。なかなかな好タイムです。でもそんな短時間でピット終えられるもの?!いくら「小」の方でもコクピットに戻るまでに30秒くらいかからないかな。ピットの中に「ピット」がない限り、こんな早く復帰できるとは思えないんだけど?!まあいいか(笑)

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アングルはトップを捉えています。マシンからも左上の文字情報からもどのドライバーかは明瞭なのですが、CM内の実況は「例のチームの例の男が、例のエンジン、、」と言ってごまかしています。何でCMで言えないんだろう。他のスポンサーへの配慮でしょうか。
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2番手はこの黄色いジョーダンです。いきなりコースアウトして、グリーンでバタつく挙動までもなかなかのリアルさです。
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このシリーズから、コントローラーだけでなく「GT FORCE」なるステアリングでプレイできるようになったのも特徴です。結局一度もそれでプレイすることはありませんでした。もう大人を通り越しておっちゃんの領域に入りつつあるけど、今更ながらデビューしちゃおうかな(笑)
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最近はゲーム機でなくスマートフォンのゲームで気軽に済ませてしまっていますが、久々にちゃんとしたテレビ画面でゲームがやってみたくなりました。
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https://youtu.be/ZE0-1EPsOOQ

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今回のCMは誇らしき日本ブランド「ブリヂストン」の1999年バージョンをみていきます。
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ブリヂストンは1930年に福岡県久留米市で始めた「日本足袋株式会社」に端を発します。今でも子供向けのスニーカーを多く扱う「アサヒシューズ」という靴メーカーがありますが、その会社のタイヤ部門でした。ご存知の方も多いと思いますが「ブリヂストン」は創業者である石橋正二郎の「石橋」の英単語読みを逆にした「ブリッヂ+ストーン」から取られています。この石橋正二郎という方は「地下足袋」と呼ばれる足袋のスタンダードを作り上げた生みの親です。またプリンス自動車工業(現 日産自動車)の創立者でもあります。とにかくすごい方です。もっと言えば、このすごい方のお孫さんにあたるのが政治家の鳩山由紀夫、邦夫になります。鳩山家は父方のおじいさんも総理大臣ですから、すごいおじいさん2人を持つわけですね。
2018年に発表された2016年の世界シェアは1位はこのブリヂストン(日本)で14.6%のシェア率だそうです。以下は2位ミシュラン(フランス)、3位グッドイヤー(アメリカ)、4位コンチネンタル(ドイツ)、5位ピレリ(イタリア)、6位ダンロップ(日本、ただし発祥はイギリス)、7位ハンコック(韓国)、8位横浜ゴム(日本)と続きます。日本メーカーが上位を占めており、上位にはF1参戦歴のあるメーカーが多くありますね。
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余談が過ぎましたが本題に入ると、おばあちゃんが大型モニターに映し出されたF1に見惚れています。
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若者に混じって観戦していると、ある若者から
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「おばあちゃんもF1観てわかるの?」の一言。
おばあちゃんは特に言葉を返すことなく「まぁイヤねぇ」と言わんばかりのこの表情。その訳がこの後明らかになります。
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会場を後に赤のミニに乗り込む。
シートベルトが赤のサベルト?!満足げな表情。
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ステアリングが
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F1のものに変身!もしや、、
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おばあちゃん、さっきまでかけていたメガネを「ターミネーター」のようなバイザーにかけ替える。
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ここまでくれば、どんなストーリーかは想像できますよね。ここでミニのタイヤがブリヂストンのF1用ポテンザにトランスフォーム。
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おいおい、エキゾーストもミニに可愛いセンターマフラーではなくゴツいものに替わって、バックファイヤーしているぞ!
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「乗らなきゃ、わからないわよ」
これには料金所のオヤジもビックリですね。
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人は見かけで判断してはならない。実はスーパーおばあちゃんでしたというのはわかるが、設定が不自然(笑)無理矢理F1タイヤと一般人を結び付けたかったのかな。ポテンザを履けば、誰でもF1ドライバー気分。昔ポテンザを履こうかと思ったこともありますが、高いんですよね。

同じ頃のをもう1本。ブリヂストンは1997年からF1に参戦。全12チーム中、ヤマハエンジンを搭載するアロウズ、無限ホンダエンジンを搭載するプロスト、ほかスチュワート、ローラ、ミナルディの5チームに供給したのが始まりでした。翌98年には11チーム中、強豪チームであるマクラーレンとベネトンにも供給先を増やし、2年目にしてマクラーレンのチャンピオン獲得に貢献しました。
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誇らしく掲げる。タイヤよりもチームを(笑)
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ひたすらマクラーレンMP4-13の快走が続きます。レース中の映像を使用する場合、ライバルチームも入ってしまうわけですが、この年のマクラーレンのスタートはポールポジションやフロントロウが多く、レースも単独走行してくれるから見やすくガッチリ使えます。このマクラーレンの後ろを走るベネトンもこの年(98年)はブリヂストンユーザーでしたね。
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ウェット路面もブリヂストンなら問題無し!
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これは以前に振り返った強烈な開幕戦オーストラリアGPのワンツーフィニッシュですな。このシーンはCMにピッタリだ。
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今はピレリのワンメイクですから、メーカーによる得意不得意はなくなりました。しかしながら、温度管理などタイヤの取り扱いに苦戦するチームが多くあります。F1では「レース毎の使い捨て」ではありますが、自動車の本質「路面を掴み、動力を伝達して後方に蹴り出す」という行為においてタイヤはとても重要な道具の一つです。タイヤの適正な使い方ができれば、タイヤ一つで些細なパワー差やドライバーの実力差も帳消しになっちゃいます。
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https://youtu.be/KVN2ZH5pTls
https://youtu.be/QSxZNsU-uao

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前回に続いて、中嶋悟シリーズをもう一本。今回は1991年に放映された日本信販グループ(現 三菱UFJニコス)のCMです。F1は世界を転戦する「走る広告塔」であり、前のEPSONやPIAAと同時期のものですから、いかに当時のF1と日本企業の関わりが濃かったか、また「F1のスポンサーをしている」ことにインパクトがあったかが伺えますね。
日本信販といえば「赤地に白のC」が目印の信販会社、いわゆるクレジットカードの会社です。この旧社名だけでは今の若い方には馴染みが少ないかもしれませんが「ニコス」「ミリオンカード」「DCカード」といった方が通じやすいかもしれません。ニコスは田村正和やナインティナインが、ミリオンカードは高嶋政宏、DCカードは中井貴一が「カッパとたぬき」のコンビでコミカルなCMを長らくシリーズ化してやっていましたよね。今ではそれらカードと同じ会社になります。現社名の通り、三菱UFJ銀行系のクレジットカード会社。miyabikunもいくつかクレジットカードを持っていますが、財布を見たけどココのは持っていなかった。さらには三菱UFJ銀行の口座も避けていたわけではないが開設していなかった。
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そうですね。中嶋悟の乗るティレル020のコクピット前部とリヤウィング翼端板にデカデカとロゴがありましたね。前年019も同様に入っていました。
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あとココ。サイドポンツーン開口上部にもさり気なくNippon Shinpanの文字。こちらが当時の正式名称ですね。ちゃんとスポンサードですよと文字情報が入っています。信用問題が大切な会社です。嘘、偽りございません!
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特に中嶋悟のことは紹介されていませんが、当時のF1といえば中嶋悟、特別な説明は不要です。信用して下さい。
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市街地サーキットをバックにひたすらグループ会社の名前が続々と紹介されています。日立グループや東芝グループにも似ていますね。結構なスピードでロールされているため、とても読み上げるには困難です。とにかくとにかく、たくさんの会社で日本信販は成り立っています。
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We are a borderless company.

「私達は国境なき会社です」

CM内のしっとりとしたナレーションにもある通り、F1は世界を股にかけ戦うモータースポーツ。日本信販も世界を股にかけビジネスシーンや買い物を楽しめる便利なカード、というわけです。

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もう一つのバージョンです。中嶋悟の前にチラつくNICOSカード。F1色よりも自社商品が前に出てきました。こらこらっダメですよ、またEPSONに目を取られては。今回は日本信販のCMですからね!

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マクラーレンの前を走るティレル中嶋。同一周回か周回遅れかは、お楽しみ。

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あ、今BRAUNに目を取らた方、ダメですよ!今回は日本信販!

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こちらも先程と同様にグループ企業の名がズラりと続きます。miyabikun本職のお勤め先にもグループ会社が多くあるのですが、実のところ全てを覚えていないし、一字違いの会社名があったり、一体何を扱う会社なのか分からず仕事をしています。知れば「え、何でこんなものを扱ってるの?!」なんてのもあると思います。吸収したり統廃合されると、よく分からなくなってしまいますね。

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今回の〆言葉は「世界で会いましょう。」です。カード会社も系列や派閥みたいなものがあってたまーに「申し訳ございません、当店は◯◯のクレジットカードのみのお取り扱いでございます」というケースもありますね。カッコつけても一気に台無しになってしまいます。ゴールデンウィークは特に外出先や高額な買い物をして、クレジットカードを使う機会も多いと思います。くれぐれも入口やレジの前で使用可能なカード会社を確認の上、お買い物を楽しみましょう。

https://youtu.be/mzbpj1Izdl8

https://youtu.be/WdRqhGfG2gQ


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