最近は「過去のレース」で逃げ、、いや記事をゆるりとしたペースでアップしてきたわけですが、ようやく現代の話題に戻れる時がやって参りました。とはいっても、内容は昨シーズン2022年の出来事なり。
これが出てくれば何をやるかわかりますね。コツコツ録り貯めたF1関連のブルーレイディスクのレーベルを作ろう!2022です。例年よりも完成までに時間を要してしまいました。昨年はダイニングテーブルを綺麗にしてからコレを作りましたが、今回はフローリングの上(笑)そんなのどっちでもいいよって。今年は2023ですから、1年後にやる頃は「23」となるのでしょうが、23はさすがにこうやって作れないだろうな。限られた枚数と枠内にコレを作るの、何気に難しいです。
①決勝+GPニュース:10枚
まずは決勝レースのノーカット版と各GPの合間にフジテレビNEXTで行われるGPニュースを合わせたものです。昨シーズンは全22戦が行われましたが、割り方の都合か一昨年2021年よりも1枚増となりました。
開幕戦バーレーンGP前に「GPニュース 開幕直前スペシャル」がありましたので、そこからスタートし、第13戦ハンガリーGPとその直後のGPニュース2本までを前半戦として6枚。後半戦は4枚と前半戦の方が比重が重いです。さらに前半戦にはスプリントが第4戦エミリア・ロマーニャGPとオーストリアGPで行われましたので、さらにパンパンに詰まっています。今シーズンはスプリントが増えるんですよね。。ディスクは最悪倍速で詰め込めばいい話なのですが、観戦記も増えるわけで、、週によっては仕事をしている平日昼間よりウィークエンドの方が忙しい気がする。それだけレースが多く観られるという「嬉しい悲鳴」ではあるのですが。
(vol.8の日本GPだけは特別に予選も)
レーベルは「その年のチャンピオン」という決まりとしていますので、当然ながらフェルスタッペンを採用しました。これは日本GPのフィニッシュ直後のソファーに座っていたものですね。まー偉そうにク◯ガキが、、なんて言ったら怒られますね(笑)出足でつまずいたことを感じさせない完勝の二連覇でした。立派です。フェルスタッペンが2年連続。次は、、是非ニューフェイスに期待!
ちなみにレーベルのF1マークも昨年のものから変えています。地味に変化を。
②予選(+スプリント)+決勝:4枚
こちらはフジテレビNEXTの再放送で、開会式などを飛ばし、オープニング後すぐフォーメーションラップに入る「本編のみ」を集めたもの。
昨シーズンの22戦の割り方は5GP、6GP、5GP、6GPの4分割としました。第13戦ハンガリーGPがサマーブレイク前のレースだったのですが、残念ながらそこで割ることができませんでした。あまり枚数を増やしたくないし、「ヨーロッパラウンド」として第16戦イタリアGPまでが同じディスクには収めたから、いいよね。今シーズンは全24戦で割りやすいと思いきや、結局全23戦とすることに決まりました。沢山やりたいのはわかるけど、端から無理があるんだって。「23戦が限界」というフラグが立ったか。
レーベルはこちらもチャンピオンのフェルスタッペン絡みにするわけですが、昨シーズンは「マシンのテクニカルレギュレーション大幅変更」がありました。それをどうにか絡めたくて、日本GPで水しぶきを上げて疾走するレッドブルRB18を採用しました。画質があまり良くないけど、レッドブルにとって昨シーズンは久々のコンストラクターズチャンピオン獲得となりましたので、他チームを選ぶ理由はないかと。背景が水しぶきでかき消されているから、日本GP縛りも無く見えるかな。
③GPニュース:2枚
①で収録したディスクのうち、GPニュースだけを集めたものになります。開幕直前スペシャルから第21戦、最終戦特集までを2枚に収めたのです、が、何と第10戦、第11戦特集を逃してしまいました。。閉幕後、シーズンオフの再放送とかを待ってみたものの、、諦めました。。何とか①には収めているので番組自体を観返すことは可能ですが、何故だか2回録画はしていなかったのか、勢い余って消してしまったようで。。完璧主義なmiyabikunがとんだ大失態をー(ウソウソ、全く完璧主義なんかではありませーん)
レーベルの上半分は番組そのもののオープニングに流れるサインをいつもながら勝手に拝借(ただよーく見ると、2022年型マシンではない)下半分は、、何にしよう、昨シーズンに実況を行った芸人のこにわ氏を起用しようとも思ったのですが、角田くんも絡ませたい。オープニングに流れるmiyabikunのお気に入り「ぬぼーっ」と迷った挙句
せっかく鈴鹿に現地観戦、ずぶ濡れ取材したのでその時に撮影した「のぼり」としました。ボクはガスリーよりも背は高く、大きいのだー!残念ながらこのスペースで「ぬぼーっ」は収まらかった。。
ぬぼーっ!ってか。今年はこのボク観られないぞ。
④総集編:1枚
2022年の総集編は5時間の長丁場でしたね。撮ったものの、miyabikunまだ通しで観られていません。いつか観ます!
こちらの上半分は大事なところが隠れてしまったものの、晴れてダブルチャンピオンを獲得したレッドブルの集合写真。下半分は「お前行けよ、いやいやそっちが行けよ」とバトルを繰り広げた第2戦サウジアラビアGPのルクレールとフェルスタッペンを採用しました。ココだけみれば、フェルスタッペンとルクレールの熾烈なバトルが繰り広げられたシーズンのように思えてしまいそうですが、まさかあんなに差が付く結末になるとはこの頃には想像もしていなかったでしょう。今年はシーズン最終戦まで目が離せないバトルをお願いします。
⑤日本GPスペシャル:1枚
昨シーズンは2019年以来3年振りに開催された日本GPでした。日本に住んでいて日本で開催されるF1の特権ともいえる「日本尽くし」を久々に1枚に収めました。
上半分は先程の③と同じタイトルコールを拝借。下半分は決勝スタート直後のスプラッシュ!!この後まさかあんなクラッシュや赤旗遅延があるとは、、。寒かったなぁ、長かったなぁ。でも待った甲斐がありました。ただやっぱりF1はドライコンディションが一番です。間違い無い!
⑥F1ロマネスク19XX〜20XX:1枚
こちらはシーズン前に放映されたスピンオフものです。2020年1月に亡くなったジャーナリスト今宮純氏のメモや言葉から歴代チャンピオン5人を2時間で説く全5話になります。
特集ドライバーはセナ、プロスト、マンセル、M・シューマッハ、ライコネンの5人です。あれ、ピケは?ヒルは?ハッキネンは?バトンは?という疑問もありつつ、制作はフジテレビそして今宮さんですからね。その辺はまあまあ抑えて、、
内容はご覧になった方ならご存知かと思いますが「今宮ノート」を窪田等のナレーションで過去の名レースを繋いだものです。さすがにレーベルにはそのレースを記載することができませんでしたが、備忘録も兼ねて、各ドライバーのレースを一覧にしておきます。
♯1 アイルトン・セナ
1986年第2戦 スペインGP
1989年第15戦日本GP
1993年第3戦 ヨーロッパGP
♯2 アラン・プロスト
1986年最終戦 オーストラリアGP
1987年第12戦ポルトガルGP
1988年第14戦スペインGP
1990年第14戦スペインGP
♯3 ナイジェル・マンセル
1990年第8戦 イギリスGP
1991年第7戦 フランスGP
1991年第8戦 イギリスGP
1991年第12戦イタリアGP
♯4 ミハエル・シューマッハ
1994年第5戦 スペインGP ●
1998年第12戦ハンガリーGP ●
2000年第16戦日本GP ●
2006年第5戦 ヨーロッパGP
♯5 キミ・ライコネン
2005年第18戦日本GP ●
2007年第9戦 イギリスGP
2007年最終戦 ブラジルGP ●
●は今日現在までに当ブログで振り返ったレース
セナの語り草「’93の雨ドニ」やライコネンの「’05鈴鹿の神回」といった王道レースのほか、まだフジテレビでテレビ放映の無かった時代の後追い解説など、過去のレースの凝縮版なかなか楽しめます。なかなかの数をこなしたつもりの過去のレースもまだ●マークの付かないものが沢山あるなぁ、いっひっひ。
⑦フォーミュラカー基礎講座:1枚
最後は今までF1中継が早く終わったりした際の「場繋ぎ」のように挿入されていた「フォーミュラカー基礎講座が昨年リニューアル、森脇基恭氏や浜島裕英氏を講師として行われた番組を集めたものになります。
こちらも全18回のタイトルをレーベルに書き込むことができなかったため、以下で目次を残しておきます。
♯1 フォーミュラカーとは
♯2 ミッドシップ車両/モノコック構造
♯3 ウィング/マシンの形状
♯4 空力とは
♯5 バージボード&ディフューザー
♯6 グラウンドエフェクトカー
♯7 ブレーキ
♯8 ギヤ
♯9 ギヤレシオ
♯10 デブ
♯11 サスペンション
♯12 サスペンションジオメトリー
♯13 タイヤの基礎知識
♯14 タイヤの種類
♯15 レインタイヤ&タイヤ戦略
♯16 タイヤパフォーマンス
♯17 ステアリングホイール&ペダル
♯18 素材の進化
タイトルを見ただけで垂涎してしまいそうになりますね。各回たった9分程度で物足りなさも存分にあるのですが、テレビは何もマニアだけが観るものではない。色んな方向けにフォーミュラカーのメカニズムを分かりやすく説いてくれています。
森脇さんを見ていると、大学時代の研究室の教授を思い出します(miyabikunは機械工学専攻ではなかったんですが)ちょうど24年前の今頃、2つ受けた機械工学科、全部落ちて他の科に進むことになっちゃったんだよなぁ。。高校生の頃、もっとちゃんと勉強しておけば、今とは違う仕事や人生を歩んでいたんだろうなぁ。。機械いじりたかったなぁ。。うー。
そんな余談はさておき、森脇さんや浜島さんにはこれから先も長生きいただいて、私たちファンにF1を説いてくれたらいいなと思っています。
というわけで、昨年2022年にフジテレビNEXT絡みで放映され、ディスクに残した20枚の自作レーベルをご紹介しました。あと2つほど完成できていないものがあるのですが、完成または諦め次第ご報告という形とします。
今シーズン向けのマシンカラーリングも全チーム揃い、これから合同テストが始まりますね。miyabikunのオフモードも終了して、そろそろペースアップを始めないとなぁ。
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これが出てくれば何をやるかわかりますね。コツコツ録り貯めたF1関連のブルーレイディスクのレーベルを作ろう!2022です。例年よりも完成までに時間を要してしまいました。昨年はダイニングテーブルを綺麗にしてからコレを作りましたが、今回はフローリングの上(笑)そんなのどっちでもいいよって。今年は2023ですから、1年後にやる頃は「23」となるのでしょうが、23はさすがにこうやって作れないだろうな。限られた枚数と枠内にコレを作るの、何気に難しいです。
①決勝+GPニュース:10枚
まずは決勝レースのノーカット版と各GPの合間にフジテレビNEXTで行われるGPニュースを合わせたものです。昨シーズンは全22戦が行われましたが、割り方の都合か一昨年2021年よりも1枚増となりました。
開幕戦バーレーンGP前に「GPニュース 開幕直前スペシャル」がありましたので、そこからスタートし、第13戦ハンガリーGPとその直後のGPニュース2本までを前半戦として6枚。後半戦は4枚と前半戦の方が比重が重いです。さらに前半戦にはスプリントが第4戦エミリア・ロマーニャGPとオーストリアGPで行われましたので、さらにパンパンに詰まっています。今シーズンはスプリントが増えるんですよね。。ディスクは最悪倍速で詰め込めばいい話なのですが、観戦記も増えるわけで、、週によっては仕事をしている平日昼間よりウィークエンドの方が忙しい気がする。それだけレースが多く観られるという「嬉しい悲鳴」ではあるのですが。
(vol.8の日本GPだけは特別に予選も)
レーベルは「その年のチャンピオン」という決まりとしていますので、当然ながらフェルスタッペンを採用しました。これは日本GPのフィニッシュ直後のソファーに座っていたものですね。まー偉そうにク◯ガキが、、なんて言ったら怒られますね(笑)出足でつまずいたことを感じさせない完勝の二連覇でした。立派です。フェルスタッペンが2年連続。次は、、是非ニューフェイスに期待!
ちなみにレーベルのF1マークも昨年のものから変えています。地味に変化を。
②予選(+スプリント)+決勝:4枚
こちらはフジテレビNEXTの再放送で、開会式などを飛ばし、オープニング後すぐフォーメーションラップに入る「本編のみ」を集めたもの。
昨シーズンの22戦の割り方は5GP、6GP、5GP、6GPの4分割としました。第13戦ハンガリーGPがサマーブレイク前のレースだったのですが、残念ながらそこで割ることができませんでした。あまり枚数を増やしたくないし、「ヨーロッパラウンド」として第16戦イタリアGPまでが同じディスクには収めたから、いいよね。今シーズンは全24戦で割りやすいと思いきや、結局全23戦とすることに決まりました。沢山やりたいのはわかるけど、端から無理があるんだって。「23戦が限界」というフラグが立ったか。
レーベルはこちらもチャンピオンのフェルスタッペン絡みにするわけですが、昨シーズンは「マシンのテクニカルレギュレーション大幅変更」がありました。それをどうにか絡めたくて、日本GPで水しぶきを上げて疾走するレッドブルRB18を採用しました。画質があまり良くないけど、レッドブルにとって昨シーズンは久々のコンストラクターズチャンピオン獲得となりましたので、他チームを選ぶ理由はないかと。背景が水しぶきでかき消されているから、日本GP縛りも無く見えるかな。
③GPニュース:2枚
①で収録したディスクのうち、GPニュースだけを集めたものになります。開幕直前スペシャルから第21戦、最終戦特集までを2枚に収めたのです、が、何と第10戦、第11戦特集を逃してしまいました。。閉幕後、シーズンオフの再放送とかを待ってみたものの、、諦めました。。何とか①には収めているので番組自体を観返すことは可能ですが、何故だか2回録画はしていなかったのか、勢い余って消してしまったようで。。完璧主義なmiyabikunがとんだ大失態をー(ウソウソ、全く完璧主義なんかではありませーん)
レーベルの上半分は番組そのもののオープニングに流れるサインをいつもながら勝手に拝借(ただよーく見ると、2022年型マシンではない)下半分は、、何にしよう、昨シーズンに実況を行った芸人のこにわ氏を起用しようとも思ったのですが、角田くんも絡ませたい。オープニングに流れるmiyabikunのお気に入り「ぬぼーっ」と迷った挙句
せっかく鈴鹿に現地観戦、ずぶ濡れ取材したのでその時に撮影した「のぼり」としました。ボクはガスリーよりも背は高く、大きいのだー!残念ながらこのスペースで「ぬぼーっ」は収まらかった。。
ぬぼーっ!ってか。今年はこのボク観られないぞ。
④総集編:1枚
2022年の総集編は5時間の長丁場でしたね。撮ったものの、miyabikunまだ通しで観られていません。いつか観ます!
こちらの上半分は大事なところが隠れてしまったものの、晴れてダブルチャンピオンを獲得したレッドブルの集合写真。下半分は「お前行けよ、いやいやそっちが行けよ」とバトルを繰り広げた第2戦サウジアラビアGPのルクレールとフェルスタッペンを採用しました。ココだけみれば、フェルスタッペンとルクレールの熾烈なバトルが繰り広げられたシーズンのように思えてしまいそうですが、まさかあんなに差が付く結末になるとはこの頃には想像もしていなかったでしょう。今年はシーズン最終戦まで目が離せないバトルをお願いします。
⑤日本GPスペシャル:1枚
昨シーズンは2019年以来3年振りに開催された日本GPでした。日本に住んでいて日本で開催されるF1の特権ともいえる「日本尽くし」を久々に1枚に収めました。
上半分は先程の③と同じタイトルコールを拝借。下半分は決勝スタート直後のスプラッシュ!!この後まさかあんなクラッシュや赤旗遅延があるとは、、。寒かったなぁ、長かったなぁ。でも待った甲斐がありました。ただやっぱりF1はドライコンディションが一番です。間違い無い!
⑥F1ロマネスク19XX〜20XX:1枚
こちらはシーズン前に放映されたスピンオフものです。2020年1月に亡くなったジャーナリスト今宮純氏のメモや言葉から歴代チャンピオン5人を2時間で説く全5話になります。
特集ドライバーはセナ、プロスト、マンセル、M・シューマッハ、ライコネンの5人です。あれ、ピケは?ヒルは?ハッキネンは?バトンは?という疑問もありつつ、制作はフジテレビそして今宮さんですからね。その辺はまあまあ抑えて、、
内容はご覧になった方ならご存知かと思いますが「今宮ノート」を窪田等のナレーションで過去の名レースを繋いだものです。さすがにレーベルにはそのレースを記載することができませんでしたが、備忘録も兼ねて、各ドライバーのレースを一覧にしておきます。
♯1 アイルトン・セナ
1986年第2戦 スペインGP
1989年第15戦日本GP
1993年第3戦 ヨーロッパGP
♯2 アラン・プロスト
1986年最終戦 オーストラリアGP
1987年第12戦ポルトガルGP
1988年第14戦スペインGP
1990年第14戦スペインGP
♯3 ナイジェル・マンセル
1990年第8戦 イギリスGP
1991年第7戦 フランスGP
1991年第8戦 イギリスGP
1991年第12戦イタリアGP
♯4 ミハエル・シューマッハ
1994年第5戦 スペインGP ●
1998年第12戦ハンガリーGP ●
2000年第16戦日本GP ●
2006年第5戦 ヨーロッパGP
♯5 キミ・ライコネン
2005年第18戦日本GP ●
2007年第9戦 イギリスGP
2007年最終戦 ブラジルGP ●
●は今日現在までに当ブログで振り返ったレース
セナの語り草「’93の雨ドニ」やライコネンの「’05鈴鹿の神回」といった王道レースのほか、まだフジテレビでテレビ放映の無かった時代の後追い解説など、過去のレースの凝縮版なかなか楽しめます。なかなかの数をこなしたつもりの過去のレースもまだ●マークの付かないものが沢山あるなぁ、いっひっひ。
⑦フォーミュラカー基礎講座:1枚
最後は今までF1中継が早く終わったりした際の「場繋ぎ」のように挿入されていた「フォーミュラカー基礎講座が昨年リニューアル、森脇基恭氏や浜島裕英氏を講師として行われた番組を集めたものになります。
こちらも全18回のタイトルをレーベルに書き込むことができなかったため、以下で目次を残しておきます。
♯1 フォーミュラカーとは
♯2 ミッドシップ車両/モノコック構造
♯3 ウィング/マシンの形状
♯4 空力とは
♯5 バージボード&ディフューザー
♯6 グラウンドエフェクトカー
♯7 ブレーキ
♯8 ギヤ
♯9 ギヤレシオ
♯10 デブ
♯11 サスペンション
♯12 サスペンションジオメトリー
♯13 タイヤの基礎知識
♯14 タイヤの種類
♯15 レインタイヤ&タイヤ戦略
♯16 タイヤパフォーマンス
♯17 ステアリングホイール&ペダル
♯18 素材の進化
タイトルを見ただけで垂涎してしまいそうになりますね。各回たった9分程度で物足りなさも存分にあるのですが、テレビは何もマニアだけが観るものではない。色んな方向けにフォーミュラカーのメカニズムを分かりやすく説いてくれています。
森脇さんを見ていると、大学時代の研究室の教授を思い出します(miyabikunは機械工学専攻ではなかったんですが)ちょうど24年前の今頃、2つ受けた機械工学科、全部落ちて他の科に進むことになっちゃったんだよなぁ。。高校生の頃、もっとちゃんと勉強しておけば、今とは違う仕事や人生を歩んでいたんだろうなぁ。。機械いじりたかったなぁ。。うー。
そんな余談はさておき、森脇さんや浜島さんにはこれから先も長生きいただいて、私たちファンにF1を説いてくれたらいいなと思っています。
というわけで、昨年2022年にフジテレビNEXT絡みで放映され、ディスクに残した20枚の自作レーベルをご紹介しました。あと2つほど完成できていないものがあるのですが、完成または諦め次第ご報告という形とします。
今シーズン向けのマシンカラーリングも全チーム揃い、これから合同テストが始まりますね。miyabikunのオフモードも終了して、そろそろペースアップを始めないとなぁ。
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