またメルセデス系に戻りましてー。昨シーズンは「1人の力」で3チーム抜きを敢行し最下位脱出。単独の「下位グループトップ」に返り咲きました。最近は最下位とこれを繰り返してしまうのでそれだけは避けたい。今シーズンは2馬力で中断に食い込むか?!ウィリアムズFW46になります。
余談ですがちょうど来月3/16には北陸新幹線が延伸、小松製作所発祥の地である小松にも駅ができます。
(隠したところをよく見ると「こまつ」が見えます)
世界から多くの観光客を集める金沢の隣ということで、こちらもグローバル化が加速しそうですね。あ、そういえばハースの新代表も小松や!こりゃKOMATSU有名になるぞー。
サイドポンツーン後端の落ち込みはキツく、さらに窪みもかなり深めに入っています。昨年までは「スピード一辺倒」だったマシン特性も変わることになるのか?!
《シャシー》
FW46
全長: - mm
全幅: - mm
全高: - mm
最低車体重量:798kg
最大燃料搭載量:110kg
ブレーキキャリパー:ブレンボ
ブレーキディスク、パット:ブレンボ
サスペンション フロント:プッシュロッド
リヤ :プルロッド
ホイール:BBS
タイヤ:ピレリ
《パワーユニット》
メルセデスF1 M15 E Performance
V型6気筒・バンク角90° シングルターボ
排気量:1.6ℓ
ICE最高回転数:15,000rpm
MGU-K最大回転数:50,000rpm
MGU-H最大回転数:125,000rpm
最大出力: - 馬力+120kW(非公開)
燃料・潤滑油:ガルフ
《ドライバー》
No.23 アレクサンダー・アルボン(タイ)
No.2 ローガン・サージェント(アメリカ)
チームの屋台骨をなすアルボンともう「新人」ではないサージェントのラインナップ。
昨シーズンはアルボン様々でしたな!一般企業ならば給料が倍になってもいいくらい。アルボンはアルボンで「グループ」から巣立ち、現役かてエース待遇でマシンに乗れるわけだし、チームとしてもいい人選だったということで、まさにウィンウィンの結果となりました。チームはアルボンを手離したくないでしょうね。アルボンはどうなんでしょうか。期待を一身に受けて自信と責任感が増すタイプ?!逆に上には上を、この勢いでさらなる高いステージに挑戦していきたい?!
昨シーズンより逞しくなったでしょうか。無事にデビューイヤー全戦を戦い、これから2年目を迎えるサージェントです。miyabikunは予選予想でだいぶお世話になりましたが、本来はそんな位置と予想されてしまうのも屈辱的だし、それに甘んじても困ります。相方アルボンが同じマシンであの走りが出来るわけですから、サージェントに出来ない訳がありません。日本は角田、中国は周と母国を背負って一人で戦うドライバーは多くいます。サージェントは何といっても今のF1の中心国、アメリカの代表。アメリカ人でもF1に充分通用するところを全世界に知らしめようじゃありませんか!
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KOMATSU
日本最大手の建機メーカーである小松製作所のロゴ。懐かしい。1990年代後半のまだ強かった時代のウィリアムズにギヤボックスの部品を供給していたこともあり、ウィリアムズと繋がりがありましたね。F1で久々の復活、サイドポンツーンとリヤウィングレットにロゴが入ります。(隠したところをよく見ると「こまつ」が見えます)
世界から多くの観光客を集める金沢の隣ということで、こちらもグローバル化が加速しそうですね。あ、そういえばハースの新代表も小松や!こりゃKOMATSU有名になるぞー。
サイドポンツーン後端の落ち込みはキツく、さらに窪みもかなり深めに入っています。昨年までは「スピード一辺倒」だったマシン特性も変わることになるのか?!
《シャシー》
FW46
全長: - mm
全幅: - mm
全高: - mm
最低車体重量:798kg
最大燃料搭載量:110kg
ブレーキキャリパー:ブレンボ
ブレーキディスク、パット:ブレンボ
サスペンション フロント:プッシュロッド
リヤ :プルロッド
ホイール:BBS
タイヤ:ピレリ
《パワーユニット》
メルセデスF1 M15 E Performance
V型6気筒・バンク角90° シングルターボ
排気量:1.6ℓ
ICE最高回転数:15,000rpm
MGU-K最大回転数:50,000rpm
MGU-H最大回転数:125,000rpm
最大出力: - 馬力+120kW(非公開)
燃料・潤滑油:ガルフ
《ドライバー》
No.23 アレクサンダー・アルボン(タイ)
No.2 ローガン・サージェント(アメリカ)
チームの屋台骨をなすアルボンともう「新人」ではないサージェントのラインナップ。
昨シーズンはアルボン様々でしたな!一般企業ならば給料が倍になってもいいくらい。アルボンはアルボンで「グループ」から巣立ち、現役かてエース待遇でマシンに乗れるわけだし、チームとしてもいい人選だったということで、まさにウィンウィンの結果となりました。チームはアルボンを手離したくないでしょうね。アルボンはどうなんでしょうか。期待を一身に受けて自信と責任感が増すタイプ?!逆に上には上を、この勢いでさらなる高いステージに挑戦していきたい?!
昨シーズンより逞しくなったでしょうか。無事にデビューイヤー全戦を戦い、これから2年目を迎えるサージェントです。miyabikunは予選予想でだいぶお世話になりましたが、本来はそんな位置と予想されてしまうのも屈辱的だし、それに甘んじても困ります。相方アルボンが同じマシンであの走りが出来るわけですから、サージェントに出来ない訳がありません。日本は角田、中国は周と母国を背負って一人で戦うドライバーは多くいます。サージェントは何といっても今のF1の中心国、アメリカの代表。アメリカ人でもF1に充分通用するところを全世界に知らしめようじゃありませんか!
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