F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:ヤス・マリーナ

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せっかく久々にアブダビGPでメルセデス以外のポールシッター誕生なのに、無観客(観客は一部のV.I.P.のみ?)だと、心なしか寂しく感じます。チャンピオンは決まってしまいましたが、このレースでドライバーズ、コンストラクターズとも最終準備が決定しますから、決して気を抜けません。IMG_7677
スタートタイヤ一覧になります。Q2敗退以降はミディアムタイヤとハードタイヤを選択する者もいてバラエティに富んでいます。レッドブル、レーシングポイント、フェラーリやルノーはチーム内でタイヤチョイスを変えてきました。数珠繋ぎになりがちなアブダビGPで変化をもたらしてくれれば、レースは少し面白くなりますね。

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フェルスタッペンのスタートはまずボッタスを警戒
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続いてアウト側のハミルトンも警戒と右へ左へウロつきつつ、無事にターン1を制します。アブダビGPはまずココを押さえることが重要。
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ズラズラズラーっと一列に連なっちゃいますもんね。今シーズン限りでF1を降りると思われるマグヌッセンが唯一3位分浮上しているものの、中団以下でパラパラと入れ替わるくらいでやはりヤスマリはおとなしめ。
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10周目に動きがありましたね。前戦サクヒールGPで遅れ馳せながら悲願の優勝を挙げたペレス が息絶える。
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まさかこんなオチでひとまずF1キャリアを終えることになるとは。。毎度クドいですが、絶賛就活中!
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マシンが路肩側に止まっているのに、初めはヴァーチャルセーフティカーでした。明らかにセーフティカーでもよさげな位置なのに、後から切り替わるあたりが判断力の悪さを感じます。この判断が時としてレース内容を左右しますから、来シーズンはしっかり判断してほしいものですね。IMG_7688
フェルスタッペンをはじめ、大半のマシンがタイヤ交換を行う中、上位ではルノーのリカルドやフェラーリ2台がステイアウトの策を採ります。確かに序盤の早いタイミングではありますが、ライバルの多くは1回ピットで乗り切ろうっていうのに、大丈夫?!IMG_7689
順位は上がるけど、前にも後ろにもタイヤ交換を終えた者ばかりだよ?!どう戦うつもりでしょうか。
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ルクレールは来シーズンのチームメイトにあっさり抜かれている。今シーズンは何かと近い位置で争う2人ですね。抜いたサインツは来シーズン抜かれたマシンに乗るわけです。複雑な心境だろうなぁ。

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ヤス・マリーナは鋭角なシケインを挟んで2本のストレートがあります。1本目のストレートでDRSを使って前に出ても
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弓形の2本目でDRSを使われて逆転され、結果「無かったこと」になっちゃう。シケインでミスを誘うか、ちょっとエグめなブロックラインとかで閉めちゃうしかない。
あと、こんなのもあります。
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1本目で追尾されつつもシケインで要所を押さえて前に出さず。でもIMG_7699
2本目でしつこくリベンジに遭い
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やられる。動きの少ないレースでちょっと時間があったのでクローズアップしてみました(笑)どちらもフェラーリというのが何とも恥ずかしい。。

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そんなルクレールはストロールにやられ、ガスリーにもオコンにまでやられて、タイヤゲージがボディカラーと同じく真っ赤っか。幸運にも恵まれず堪らず23周目に苦しい苦しいピットインへ。
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結果はこう。ルクレールは最終戦に最後尾に落ちる辱めを受けています。カワイソウ。。IMG_7704
フェラーリ勢と同様にステイアウトを採ったハードタイヤスタートのリカルドはレースの7割以上にあたる40周まで耐え抜き
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マクラーレン2台にかわされた7位で復帰。紅いチームより被害は最小限で食い止めました。
ファイナルラップ1周前の54周目の順位増減はこちら。IMG_7709
いつもよりかは地味目ですよね。奇策のリカルドは結果的にマイナス4と光りましたね。一方で元相方のクビアトはプラス4と予選の好位置を活かせず、来シーズンのシート獲得で黄色信号が灯ります。

というわけで、フェラーリばかりいじり倒して優勝争いはスタート以外ほとんど触れず、花火ドーン!
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フェルスタッペンのポールトゥウィンで異例中の異例の2020年シーズンの完全閉幕となりました。

《決勝結果》
 1 フェルスタッペン(レッドブル・H)
 2 ボッタス    (メルセデス・M)
 3 ハミルトン   (メルセデス・M)

《ファステストラップ》
 リカルド(ルノー・R)1分40秒926

《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
 フェルスタッペン(レッドブル・H)

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
 フェルスタッペン(レッドブル・H)

レースとして決して面白味のあるものではありませんでしたが、無事にフェルスタッペンがポールトゥウィンを果たし、メルセデスが近年ほしいままにしてきたアブダビGPを撃破しました。それも2位のボッタスと16秒も差を付けての圧勝です。最近のフェルスタッペンはフラストレーションの溜まるレースが続いていましたから、今回の優勝は実に爽快だったと思います。この勢いで来シーズンも幸先いいスタートを切ってくれることを祈りたいですね。でも毎年開幕戦ではこれがリセットされちゃうんだよなぁ(笑)メルセデスが素晴らしいのは分かったから、そろそろライバルがその出鼻を挫いてほしいと願います。

《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》
 フェラーリ・F

まだ今年を総括するには早いものの、今シーズンのフェラーリを象徴するかのようなレース運びとなりましたね。1回ピットが王道と考えられる中で、フェラーリは何故あのタイミングでステイアウトを選んだのでしょうか。一瞬でも「見かけの上位」を見てみたかったのでしょうか。アブダビGPは例年マッタリ気味なレースとなるのに、もう一度くらいセーフティカーがあるとでも踏んだのでしょうか。ベッテルこそストロールからの猛攻にしばらく耐え、粘りに粘って予選順位プラス1でしたが、ルクレールはバカスカ抜かれて、結局入賞のチャンスを逃しています。ルクレールはトラックリミット違反で警告があったものの、あの抜かれ様は見ていても可哀想でした。ピットストップの迅速さもないし、チームはドライバー達に試練でも与えたかったのでしょうか。miyabikunはF1の素人ですが、あれほどの戦略や取り組み方が理解できません。

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《最終戦アブダビGPのポイント》
・アブダビGPらしいレース内容と結果
・表彰台争いをほとんど観ること無く
・フェラーリはドライバーに試練を与える
・F1関係者の方々、一年間お疲れ様でした!

一時期は開催すら危ぶまれたF1も何とか継ぎ接ぎ手を変え品を変え、全17戦という形で閉幕を迎えました。二週連続同一サーキットをはじめ、新規サーキットや復活サーキット、また史上初となる無観客レース。ドライバーの方では最多勝利者にチャンピオン連覇、最多出走者誕生と今後も永遠と語り継がれるであろうシーズンを我々は目の当たりにしました。今後も資金繰りやカーボンニュートラルの時代に向かうなど、新たな課題や問題は続きつつも、F1が無事に開催され、我々ファンを魅了するレースが繰り広げられることを祈りたいですね。

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F1関係者、さらには全世界のF1ファンの皆さん。一年間お疲れ様でした。miyabikunはこれからいそいそとシーズン振り返りの準備に入ります。

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アブダビGPの夕暮れはシーズンの夕暮れでもあります。激動の一年となった2020年シーズンも夜更けと共に終息します。
今回はペナルティ降格がいつもより多めにあるため、ドライバーそれぞれで取り組み方に違いがあります。ただ一つ言えることはほとんどがカメラの向こうから見つめるファンのためにも、チームやスポンサーのためにも、そして自身のランキングのためにも精一杯予選と決勝を戦い抜き、悔い無きシーズンを終えられることです。
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先週行われたサクヒールGPを欠場することとなった2020年チャンピオンは最終戦にしっかり戻っていらっしゃいました。夢の中は前戦限りです。
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はいはい、わかりましたよとラッセルは元サヤに戻り、ウィリアムズでポイントゲットを狙います。

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同じ舞台に立つF1マシンで最上位のマシンと下位のチームでどれほどの差があるものなんでしょうか。miyabikunは普段用途に分けて2台の車を乗り分けているのですが、確かに足回りの硬さや速度の伸び、ブレーキの深さなど当然ながら差を感じますが、所詮は一般車ですから目的地まで同じ時間で辿り着こうと思えばできます(一般道路で差が生まれること自体が問題)我々一般人にはあまり想像できませんね。どんな感覚なんでしょう。片目つぶって走る感じ?!タイヤの空気圧を落としてもっさりした感じ?!間違い無くそんなレベルの差では無いんでしょうね。
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Q1の1本目はハース2台に先行を許す形に。先週までは敵でも無かったのにね。
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病み上がりのキングがまず暫定トップのアルボンを上回り1分35秒台でトップに立ちますが、
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ターン20出口外側のトラックリミットを派手に超えてタイムが取り消されています。
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こうなればチャンスとボッタスが存在感を見せつける。上位はやはりメルセデスか。
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前戦初優勝、そしてこのレースが今の時点で一区切りとなるレーシングポイントのペレスがいつも通りメルセデスに食らいついていきます。ペレスはパワーユニット交換ペナルティが決まっているため、残念ながら後方スタートとなります。
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ラッセルの2本目。せめてハース2台には勝ちたいが、アルファロメオには及ばず。大丈夫、観ている皆が真の実力は知っているから。
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Q1のデッドラインはライコネンでなくジョビナッツィでした。このあたりから早くも先日行った予想とだいぶズレが生じて、答え合わせが怖くなってきた(笑)

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Q2の多くは予想通りミディアムタイヤ装着で挑むドライバーが多い中、アルファタウリ2台やマクラーレンのサインツ、アルファロメオのジョビナッツィは1本目からソフトタイヤをチョイスしています。
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先に出発したハミルトンはQ1トップ通過のタイム上回り、続くボッタスはそのらQ1タイムから0.001秒だけ上回ってきました。
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ノリスはサインツと異なるソフトタイヤながらメルセデスに続く暫定3番手へ。いつも通り元気元気!それにしてもヘルメットがド派手だな。
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アルボンはQ1ハミルトンと同じ位置で
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そしてリカルドは最終ターン21でトラックリミット違反をとられて、1本目はノーカウント。
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後方スタートが決定しているペレスはタイムアタックするのかな?!
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結局タイヤの皮剥き程度でピットに戻ってここまで。一応Q2に出走しているから、完全なるビリは免れています。
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タイムを取り消されたリカルドはオコンにも負けて11番手以下が確定。
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そして同じくタイムを取り消されたアルボンはフェルスタッペンに次ぐ「必須条項」4番手を獲得して、ルノー2台をQ2敗退に追い込みました。
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フェラーリでの予選が最後となるベッテルもここまで。今回は13位で最近5戦の予選成績をみても安定したQ2止まりを徹底しているかのよう。
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Q3開始と共に空もいい感じに暗くなってきました。ボッタスがQ2のハミルトンを上回って暫定トップに立つと、
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フェルスタッペンがそのメルセデス2台に割って入ってきます。どうにかして片方一台だけでもフロントロウから引きずり下ろしたい。
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最終アタック。ハミルトンはボッタスを0.083秒上回り暫定ポールへ。IMG_7648
負けじとボッタスはそのハミルトンを0.061秒上回って是が非でもポールポジションは渡さない所存。
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ところがフェルスタッペンの最終アタックはそのボッタスよりも0.025秒速いタイムを叩き出し、2台もろとも上回って久々のポールポジション獲得。よしよし、よくやった!
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《予選結果》
 1 フェルスタッペン(レッドブル・H) 1分35秒246
 2 ボッタス    (メルセデス・M) 1分35秒271
 3 ハミルトン   (メルセデス・M) 1分35秒332

フェルスタッペンのポールポジションはまだ3回目なんですよね。優勝は早かったけど、ポールポジションはキャリアからみれば遅咲き。メルセデス有利とされるアブダビGPで僅差ながらよく競り勝ったと思います。あとは決勝スタート、そしてターン1さえ押さえてしまえば、優勝は確実です。ただちょっと不安なのが今シーズンはフェルスタッペンというよりレッドブルのマシンが絶えてしまう事。こればかりはフェルスタッペンとはいえどうしようもできません。無いことを祈りましょう。

《先日の予選予想との答え合わせ》
11番手オコン。3回見返しましたが、11番手オコン、ただ一人です。最低ですね。。オコンのことではありません、miyabikunの予想が、です。Q1の途中あたりの中団はいい感じできていたのですが、後半戦の「予想の」デグラデーションが酷かった。オコンの当たりはほぼまぐれ。ペレスはやっぱり走りませんよね。クビアトもよく頑張りました。そして何より、フロントロウの厚い壁をフェルスタッペンが破ってくれたことは嬉しい結果です。いいのいいの、こんな予想はぶち壊してくれて。レースさえ楽しめれば(笑)

《Q3トップのフェルスタッペンと各チームの差》 
 メルセデス(ボッタス)は0.03秒落ち
 マクラーレン(ノリス)が0.3秒落ち
 レッドブル(アルボン)も0.3秒落ち
 フェラーリ(ルクレール)は0.6秒落ち※
 アルファタウリ(クビアト)が0.7秒落ち
 レーシングポイント(ストロール)は0.8秒落ち
 ルノー(オコン)が1.1秒落ち
 アルファロメオ(ジョビナッツィ)は1.8秒落ち※
 ハース(マグヌッセン)が2.6秒落ち
 ウィリアムズ(ラッセル)は2.8秒落ち
 ※最速タイムから算出

今回はトップ3が僅差となり、またルノーまでの中団が1秒程度の差と拮抗する形となりました。残念だったのがQ3に進出し9番手で終えたフェラーリのルクレールで、Q3がQ1で記録した最速タイム1分35秒881であれば7番手に浮上していました。前戦サクヒールGPの1周目で自滅かつ間接的にフェルスタッペンにも被害を与えた接触により、今回の決勝は3グリッド降格ペナルティが下るため、一つでも前のグリッドを確保したいところでした。ドライバーズランキング5位はかなり厳しいかも。。

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》 
 フェルスタッペン(レッドブル・H)

今回は文句無しのフェルスタッペンですね。あれだけシーズンを席巻してきたメルセデス勢を僅差で追いやり、先日のストロールに続いてポールポジションを奪取したのは素晴らしいこと。トルコGPで初ポールを獲得したストロールもメルセデスエンジン搭載車ですから、今シーズンで唯一「メルセデス勢以外のポールシッター」ということになります。やっぱりストップ・ザ・ハミルトン、ストップ・ザ・メルセデスが可能な最有力はフェルスタッペンになるんでしょうね。アブダビGPは近年、ポールポジションからの優勝が続いていますから、勢いこのままにポールトゥウィンといきましょう!ポールトゥウィンはレース展開としては退屈の代表格ですが、今回に限り許す!どうにかしてメルセデス以外の優勝者を見たいです。
ちなみにフェルスタッペンがポールポジションを獲得しなかった場合の次点はノリスくんでした。先輩サインツを上回り、レッドブルの一角を切り崩しての4番手は高評価していいと思います。先輩はこのレースを最後にトップチームに異動してしまいますが、マクラーレンも随分と競争力を戻しました。下手に移籍を考えなくても、マクラーレンからも優勝は充分狙えるし、チャンピオンだって狙えなくない。来シーズンは最強メルセデスを搭載するわけですから、まだ若く先を急ぐ必要もない。

《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》 
 該当無し

この予選の「ワースト」は該当者無しとしました。ちょこちょこトラックリミット違反でタイムを取り消されるもったいない方々もいましたが、まあ最終戦ですし、予選も決勝も大荒れしないのがアブダビGP。

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《決勝の表彰台予想!》
 1 フェルスタッペン(レッドブル・H)
 2 ハミルトン   (メルセデス・M)
 3 ボッタス    (メルセデス・M)

先程も書いたように、優勝はそのままフェルスタッペンに獲ってもらうとして、あれ、2位と3位が入れ替わっている。申し訳ないけど今シーズンのボッタスに期待が出来ない。ターン1でガブりとキングに捕まっている様が今から想像できてしまう。せっかくポールポジションだと思ったのにね、せっかくサクヒールGPではエースの気分を味わえたのにね。帰ってきちゃっちゃあ仕方がない。今年の悔しさたっぷりを来シーズンへのバネに頑張ってもらいましょう。

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開催すら危ぶまれた2020年のシーズンもいよいよあと一つとなる最終戦を迎えました。よくここまでたどり着けましたよね。開催できそうな国やサーキットを厳選し、時には二週連続開催、また時には三連戦、さらに初サーキットまで盛り込んで、どうにか全17戦のシーズンで乗り切りました。無事にチャンピオンも決まりましたし、初ポールや初優勝も生み出しました。色んな意味で歴史に残るシーズンになりましたね。そんな今シーズンもお決まりのアブダビGPで完結します。バーレーンGPで負傷したハースのグロージャンは不出走のままF1から離れることが決まり、またサクヒールGPでCOVID-19の陽性の判定が出て欠場したハミルトンがこちらも「残念ながら」出走することになりました。来シーズンは無事にカレンダー通りに行われることを祈りつつ、最終戦をしかと見届けましょう。
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《アブダビGPの基本情報》
 ヤス・マリーナサーキット
  全長           :5.554m×55周=計305.470km
  開催回数 :12回目
  コーナー数:21箇所
  高低差       :10.7m
  DRS区間数:2箇所
  母国レース :無し

《アブダビGPの個人的印象》
 ・ゲームの中の世界みたい
 ・ここって雨降るの?!
 ・なかなか勝てないフェラーリ第二のお膝元
 ・ピットアウトレーンが事故りそうで怖い

近年のF1の大トリとして定着する中東近代サーキットですね。ヘルマン・ティルケ監修のクローズドサーキットで様々な要素を盛り込みつつ安全性もしっかり確保したレイアウトと設備でありますが、セクター2に2本設置されたDRS作動可能なストレートはパッシングポイントではあるものの、間に挟んだシケインの存在がまた絶妙で「抜いた後、抜き返されてプラマイゼロ」みたいな状況を生んでしまいます。せっかくレイアウトのパーツパーツはいいモノを持っているのに、上手く活かせずダラダラっとしたレースになりがちです。大抵がこの頃までにチャンピオン争いは終結してしまっているし、これが終わればお休みだと、週末のサラリーマンの如くイマイチ力が入っていない感じにもみえちゃう(笑)レース終了と共にドライバーやチームスタッフを労うかのような花火が夜空に広がりますね。今シーズンは特に詰め込み詰め込みで忙しい一年(半年)でしたから、最後の最後は脱力感がいつも以上にたっぷり出そう。

《過去5年のポールポジション》
 2019年 ハミルトン(メルセデス)
    1分34秒779
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分34秒794
 2017年 ボッタス (メルセデス)
    1分36秒231
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
    1分38秒755
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)
    1分40秒237

《ポールポジションレコードタイム》
 2019年 ハミルトン(メルセデス)
    1分34秒779

《現役ポールポジション獲得者と回数》

(★はその年のチャンピオン)
 5回 ハミルトン(2009,12,16,18★,19★)
 2回 ベッテル (2010★,11★)
 1回 ボッタス (2017)

近年6年のポールシッターはメルセデスから輩出しています。現役ではベッテルが2回獲得しているものの、常勝レッドブル時代のものであり、フェラーリは過去11回で一度も獲れていません。鋭角ターン7の先には遊園地があるのに、残念な結果です。アブダビの人達はフェラーリの活躍に期待しているはず。そのチャンスは来年以降に持ち越しかな。

《過去5年の優勝者》
 2019年 ハミルトン(メルセデス)
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
 2017年 ボッタス (メルセデス)
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)

《現役歴代優勝者と回数》
 5回 ハミルトン(2011,14★,16,18★,19★)
 3回 ベッテル (2009,10★,13★)
 1回 ライコネン(2012)
   ボッタス (2017)

優勝もポールポジションと同様に近年6年はメルセデスが制しています。6年の前となるベッテルの3回はレッドブル時代ですし、2012年のライコネンはロータスでのF1復帰初優勝でした。 6年前、つまり現パワーユニットに入ってからはメルセデスの独壇場というわけです。もっと言うと、その6年はポールシッターがそのまま優勝ということで「ポールポジションを獲ってしまえば、あとはレースコントロールできてしまう」というゲンナリレースが続いています。今シーズンもパワーユニットの基本は変わりませんので、つまり自ずとそういう予想が立ってしまいますね。

《過去5年のファステストラップ獲得者》
 
2019年 ハミルトン(メルセデス)
 2018年 ベッテル (フェラーリ)
 2017年 ボッタス (メルセデス)
 2016年 ベッテル (フェラーリ)
 2015年 ハミルトン(メルセデス)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
 4回 ベッテル (2009,12★,16,18)
 3回 ハミルトン(2010,15★,19★)
 1回 リカルド (2014)
   ボッタス (2014)

レースコントロールできるということは、レースペースは「トップに委ねられている」ということにもなります。以前ありましたね、チャンピオンが獲れないと決まったのなら、無茶苦茶にしてやる!ってのが。あれはレースに勝っても勝負、スポーツとしては負けの行為です。今シーズンは最終ラップまで気合を入れて、清々しいフィナーレを迎えてほしいですね。

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト  (C5)
 黄:ミディアム(C4)
 白:ハード  (C3)

アブダビGPは柔らかい側の3種が使用されます。柔らかろうが硬かろうが、速いところは速いし遅いところは遅いわけで(笑)んーもう、キング戻ってきちゃったしなぁチクショウ。。もう少ししっかり静養したらいいのに。。ブツブツ言いつつ、今シーズン最後の予想といきましょう!

《アブダビGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.フィッティパルディ(ハース)
 19.ラティフィ    (ウィリアムズ)
 18.マグヌッセン   (ハース)
 17.ラッセル     (ウィリアムズ)
 16.ジョビナッツィ  (アルファロメオ)
〜Q2〜
 15.ライコネン    (アルファロメオ)
 14.ベッテル     (フェラーリ)
 13.ガスリー     (アルファタウリ)
 12.クビアト     (アルファタウリ)
 11.オコン      (ルノー)
〜Q3〜
 10.リカルド     (ルノー)
   9.ストロール    (レーシングポイント)
   8.ペレス      (レーシングポイント)
   7.サインツ     (マクラーレン)
   6.ノリス      (マクラーレン)
   5.ルクレール    (フェラーリ)
   4.アルボン     (レッドブル)
   3.フェルスタッペン (レッドブル)
   2.ハミルトン    (メルセデス)
  P.P.ボッタス     (メルセデス)

きっと余力はあることでしょうが、病み上がりのハミルトンを控えめにし、躍起になっているボッタスを先頭にしてみました。ただーし!今までの定理を覆すように「ポールポジション=優勝」というわけにはいかず、という決勝予想まで今のうちから立ててしまいます(笑)来シーズンも乗ることが決まっていますから、来年頑張ろう。
3番手まではいつも通りとしても、このあたりから今時点では不透明です。前戦初優勝を挙げてようやく結果を出す事に成功したペレスは決勝でのパワーユニット交換ペナルティが決まっているため、今のところの最終F1予選をどのように出てくるかわかりません。F1ファンとしては毎度ながら「手を抜く予選」は考えたくないししてほしくないため、一応マシンとドライバーのポテンシャルから考えてQ3には真面目に進出してきてくれることを祈りたいです。またドライバーズならびにコンストラクターズランキングを決める大切なレースであることも考えて、サクヒールGPで冴えなかったマクラーレンを上位に戻し、それに押し出される形でアルファタウリの2人にはQ2止まりとさせて頂きました。今のアルファタウリは予選よりも決勝の粘り強さがありますから、それに期待を込めます。
下位はそこそこ走れたライコネンを上げて、他はちょっとわかりません。ラッセルは一週前のマシンからまた現実に戻される形となり「同じエンジンでも速さの違い」をモロに感じるでしょうね。最後にベッテルはこちらも鉄板な位置付け14番手として、決勝もそのくらいの順位でフェラーリとのラストレースを迎えそうな気がします。本当は最後の最後くらいはルクレールに勝つ走りで、綺麗にフェラーリ6年の締めくくりをしてもらえたらいいなと思います。

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時代と共にポールポジションのタイムの変化をみるこの企画もこのヤス・マリーナにて最終回となります。律儀に中止GPのデータやおまけのサーキットを加えて行ってきたため、かなりの数をこなせたと思います。アブダビGP自体はまだ歴史が浅いから、データ採りとしては少し弱いでしょうか。みていきましょう。

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《ヤス・マリーナの基本情報》
    全長   :5.554km(2009〜)
 コーナー数:21箇所(2009〜)
   開催回数  :11回

ヤス島と呼ばれる島の南側に縦長で新設されたクローズドサーキットです。マリーナという名の通り、モナコのようなヨットハーバー、フェラーリ直営の遊園地に高級ホテルと観光名所になっていますが、島自体はまだ未開発の土地も多く、周辺は正直殺風景です。他のサーキットとの大きな違いとしては、サーキットの目と鼻の先に国際空港があるため、トランスポートや来場が楽な点でしょうか。逆方向に向かうと砂漠の中をさまようことになります。
開催初年の2009年から決勝レースは夕方にスタートし、終了は完全に夜という「ナイト(トワイライト)レース」が行われてきました。ご近所のバーレーンGPと同じですね。トラックは多くの投光器やイルミネーションに囲まれて、レース終了と共に花火が打ち上がる演出は中東レースのお決まりとなっています。サーキットレイアウトはココもヘルマン・ティルケが監修。長いストレートと中高速、直角コーナーからなり、コーナーは一部バンク角が逆に設置されていたり、立地の都合上ピットアウトレーンが本線トラックをアンダーパスするのも特徴的です。

《ヤス・マリーナの予選P.P.タイム変遷》
 09 5.554km 1分40秒948 100% ハミルトン
 10 5.554km 1分39秒394   98.5% ベッテル
 11 5.554km 1分38秒481   97.6% ベッテル
 12 5.554km 1分40秒630   99.7% ハミルトン
 13 5.554km 1分39秒957   99.0% ウェバー
 14 5.554km 1分40秒480   99.5% Nロズベルグ
 15 5.554km 1分40秒237   99.3% Nロズベルグ
 16 5.554km 1分38秒755   97.8% ハミルトン
 17 5.554km 1分36秒231   95.3% ボッタス
 18 5.554km 1分34秒794   93.9% ハミルトン
 19 5.554km 1分34秒779   93.9% ハミルトン

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09年から昨年19年の11年間ですので時代も新しく、記憶にあるものがほとんどですね。中間くらいの位置に大型レギュレーション変更の2014年を挟んでいるわけですが、これが意外にもあまり違和感無く1分40秒台を推移していますね。ポールポジションを獲得した所属チームをみていくと、初年09年はブラウンGPが薄れかけた頃のマクラーレン、10年から13年の4年間は一部ハミルトンが獲得するもののベッテルとウェバーのレッドブル最強時代、現パワーユニットに切り替わった14年からはロズベルグ、ハミルトン、ボッタスのお馴染みメルセデス組と「その時代の最速マシン」が獲得しています。シーズン終盤、最終戦ということもあり、ある程度成熟したマシンがヤス・マリーナを制しているという事になるのでしょうか。
もう少しタイムを掘り下げていくと、09年にハミルトンが記録した1分40秒948から2年連続で更新され、11年のベッテルは1分38秒481で2.5秒短縮しています。ところが翌12年にブロウン・ディフューザーが禁止されるとタイムが再び1分40秒630と2.2秒近く遅くなってしまっています。コーナリング時に大きなダウンフォースを得られるといわれたブロウン・ディフューザーの有無は大きな損失だったことがうかがえます。現パワーユニットに切り替わっても先程書いたようにタイム的には大きな差は無く推移していますが、16年は11年の最速タイムに接近し、17年にタイヤとウィングの幅広化がされるとタイムは急激に短縮に向かい、17年は対09年比較で4.7秒、最速となる昨年19年は6.1秒も速くなっています。11年と12年、最速の19年のセクター毎のタイムを比較してみます。

・広いトラックを流れるように走るセクター1
 11ベッテル  12ハミルトン 19ハミルトン
  17秒408   17秒627   16秒903
・長いストレート2本のセクター2
 11ベッテル  12ハミルトン 19ハミルトン
  41秒857   42秒620   40秒561
・ヨットを横目にカクカクのセクター3
 11ベッテル  12ハミルトン 19ハミルトン
  38秒933   40秒349   37秒235
● 1周ポールポジションタイム※
 11ベッテル  12ハミルトン 19ハミルトン
  1分38秒481  1分40秒630 1分34秒779

※セクター最速タイムを記載しているため、
 各セクターの合算とポールタイムに差があります

12年と19年を比較すると、全セクターで19年が速くなっており、中でもセクター3で3秒以上速いことに驚かされますね。ダウンフォースを単に削られた時代はタイムが遅くなり、タイヤやウィングを大きくしてグリップやダウンフォースを大きく受けられるようになるとタイムが速くなるという実に「素直な結果」となっていることがわかります。IMG_7586

ヤス・マリーナも開催された11年でサーキット全長に変更がありませんので、単純なタイム比較が可能です。これでタイム向上の様子は完結できるのですが、まだ尺が足りないので今回も一応平均速度換算を行ってみました。

《ヤス・マリーナの予選P.P.平均速度変遷》
 09 5.554km 198.1km/h 100% ハミルトン
 10 5.554km 201.2km/h 101.6% ベッテル
 11 5.554km 203.0km/h 102.5% ベッテル
 12 5.554km 198.7km/h 100.3% ハミルトン
 13 5.554km 200.0km/h 101.0% ウェバー
 14 5.554km 199.0km/h 100.5% Nロズベルグ
 15 5.554km 199.5km/h 100.7% Nロズベルグ
 16 5.554km 202.5km/h 102.2% ハミルトン
 17 5.554km 207.8km/h 104.9% ボッタス
 18 5.554km 210.9km/h 106.5% ハミルトン
 19 5.554km 211.0km/h 106.5% ハミルトン

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割合はタイムと相反する形となるため実に単純です。ヤス・マリーナ一周の平均速度は200km/h台から近年10km/h以上向上しています。平均としてみれば意外にもハンガロリンクと近いような速度域に相当します。長いストレートで速度を稼ぎつつもやはり最終セクター3に続く中低速コーナーによってその速度は打ち消されてしまうんですね。起伏も比較的小さく一見市街地サーキットのような雰囲気にみえて、完全なクローズドであり煌びやかな演出が映える近代サーキットのヤス・マリーナ。近年はチャンピオン争いが決定後に行われることもあり、どちらかといえば肩の力を抜きながら見過ごしてしまうレースっぽいイメージが強いですが、サーキット単体でみれば、まあまあバランスの取れたレイアウトなっているのではないかなと思います。


これまで現役サーキットをはじめ、非開催でもどうにかこじつけて多くのサーキットのポールポジションタイムを比較検証してきました。今後はこれらデータを使い「予選でみるF1最速シーズン」みたいな検証に繋げられたらいいなと考えています。今年はもう残り少なく、あまり時間も無いため、年明けシーズン前の暇そうな時間にでもまとめた結果をお伝えできたらと思います。

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アブダビGPはトワイライトレースで有難いことに「日本時間」にも合わせたいつも通りの時間帯なはずなのに、miyabikunはフェラーリのダブルピットストップを見届けたあたりの途中で寝てしまいました。。記念すべき2019年シーズンのラストレースでお恥ずかしい。。単なるおっちゃんだからというわけではなく、理解ある方なら理由は言わずともお察し頂けると思います。というわけで、二夜連続となった決勝観戦記を書き綴っていきます。

トップ集団のスタート直後の混乱は無し。ただ中団が騒つく。
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レーシングポイント2台に挟まれる形のグリッドとなったトロ・ロッソのガスリーはターン1をターンインする際に13番手スタートのストロールに左リヤをヒットされる。
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左に急転すると続いては11番手スタートのペレスに左フロントをヒットさせてしまいます。フロントウィングも失ったガスリーはスタート直後に最後尾降格へ。今シーズンは昇格に降格、初表彰台登壇と印象深いシーズンとなりましたね。来シーズンも表彰台登壇の自信で新生「アルファタウリ」を引っ張っていきたいですね。
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2番手フェルスタッペンの序盤はキレが無く、宿敵ルクレールに2位を明け渡し、4位番手スタートのベッテルにも並ばれかけていました。まだ「エンジンがかかっていない」ご様子。
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マッタリし始めた13周目にルクレールに続いてベッテルがダブルピットをグズグズ終えたのを見届けたあたりで「安心」したのか、緊張感から解き放たれて目を開けつつ頭は寝てしまっていました。


このアブダビGPの序盤は全車に対して「DRSが使用できない」という珍事がありましたね。追い抜きに手こずるアブダビGPでそれを取り上げられると接戦チームはたまったもんじゃない。
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最後尾スタートからタイヤ交換無しで順当にきたボッタスは序盤で5位まで浮上するも、同じくタイヤ交換を引っ張るファイナルヒュルケンベルグにはさすがに引っかかって、ベッテル、アルボンも続いています。みんなみんな、普段はDRSを使える区間でもフラップは閉じています。
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タイヤ交換を終えたベッテルにとっては、使い古し連中に付き合っている場合ではない。「グレーな」ハイパワーでDRSを使わず攻めてみる。
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抜けない。相手はボッタスでも、マシンはメルセデスですから、生半可ではとても無理。サーキット特性もありますが、近代ドライバーはDRSありきで長らくF1を戦ってきました。昔のドライバーはこんなの無しで、時にはラフでリスキーなパッシングをしたものよ。
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18周目にようやくDRSが使用可能に。15周遅いぞ!
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ヒュルケンベルグの背中を使い、こぞって開放。
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ようやくボッタスが「喉の支え」を取り払う。さあボッタスは最後尾から何位まで鬱憤を晴らせるか。Q2で履いたミディアムタイヤは55周レースの30周まで引っ張りました。

うーん、月曜夜に観返しても、見せ場が少ないなぁ。ツッコミどころに悩む。。

MS「今パパが抜かれた理由はわかるか?ロビン」
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RR「おじちゃんのはなしきかないよ。パパにたにんのはなしはきいちゃいけないといわれた」

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スタート直後に辱められたフェルスタッペンは31周目に再びあのルクレールと接近します。
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ラッセルの背中を借りて将来有望な2人はDRS対決!
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MV「えへへ、もうエンジンかかったもんねー」
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相手はルクレールですからね、黙って引き下がるわけがない。アウトからやり返す。
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危ない!またやるか?!今シーズンでよくわかったこと。ルクレールはあんな顔して、闘争心と負けん気が強く、えげつない。まるで羽生結弦みたいだ。チャンピオンを獲得するには必要な資質です。

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《決勝結果》
   1 ハミルトン   (メルセデス・M)
   2 フェルスタッペン(レッドブル・H)
   3 ルクレール   (フェラーリ・F)

《ファステストラップ》
   ハミルトン   (メルセデス・M)1分39秒283
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   ヒュルケンベルグ(ルノー)

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
   ボッタス    (メルセデス)

予選後の予想ではアルボンを捕まえるあたりまでタイヤ交換を引っ張るのではないかと思っていましたが、フェラーリが早い段階で1回目を終えたこともあって暫定ながら4位となる30周まで耐え抜きました。結果的にトップ3のベッテルとアルボンを食うことに成功して4位で終えたことは数少ないアブダビGPの中での力強い話題でした。ボッタスも数年に渡りこの最強メルセデスをドライブし、隣にはチャンピオンを獲得した者がいるわけですから、来シーズンはどうすればいいか身をもってわかっているはずです。期待していますよ!

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《最終戦アブダビGPのポイント》
 ・ナイトレース、アブダビは、眠くなっちゃうん
 ・久々キングの完璧な逃げレース
 ・最近のお子にアブダビのDRSお預けは地獄
 ・ヒュルケンベルグ、クビカ、お疲れ様でした!

《2019年ドライバーズランキング》
 1 413 → ハミルトン   (メルセデス・M)★
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 3 278 → フェルスタッペン(レッドブル・H)
 4 264 → ルクレール   (フェラーリ・F)
 5 240 → ベッテル    (フェラーリ・F)
 6   96  ↑  サインツ    (マクラーレン・R)
 7   95  ↓  ガスリー    (トロ・ロッソ・H)
 8   92 → アルボン    (レッドブル・H)

《2019年コンストラクターズランキング》
 1 739 → メルセデス・M ★
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 5   91 → ルノー・R
 6   85 → トロ・ロッソ・H
 7   73 → レーシングポイント・M
 8   57 → アルファロメオ・F

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2019年のF1はいかがでしたでしょうか?!面白かったと思う方、つまらなかったと思う方、それぞれいることと思います。今年も1ヶ月を切りました。12月は毎年恒例の様々な「まとめ月間」です。データが整い次第アップしていきますので、シーズンの振り返りに使ってもらえれば幸いです。今シーズンも一年間、観戦記にお付き合い頂きありがとうございました。
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