2019年も無事に開幕し、今年は乗っけからやる気のボッタスがスタートダッシュを決めて完全勝利をおさめました。miyabikunも新車や合同テスト、開幕戦とボッタスの次くらいに飛ばしてきたので、ゆるりネタで今回はいきたいと思います。
昨年から新たに採用したF1のオープニング。ブライアン・タイラーの手がけたテーマソングはそのままに、カットは今シーズンバージョンに改められましたね。30秒間におさめられたその新バージョン、3分ほどかけてゆっくり見てみましょうか。
昨年から新たに採用したF1のオープニング。ブライアン・タイラーの手がけたテーマソングはそのままに、カットは今シーズンバージョンに改められましたね。30秒間におさめられたその新バージョン、3分ほどかけてゆっくり見てみましょうか。
開口一番は奇跡の復帰参戦を遂げた「F1界のガチャピン?!草彅剛?」こと(miyabikunが勝手に呼んでるだけ)いつも通り眠そうな眼差しクビカ。そして優等生らしく育ちの良さがプンプン漂うラッセル君のウィリアムズ勢。カラーリングもカッコイイしドライバーは間違いなくいいのを揃えてはいるんですが、、期待しましょう。
続いてこちらも復帰と新人コンビ。髪型のせいか一瞬本当に似て見えるクビアトとアルボンのトロ・ロッソの2人です。クビアトはクビから一皮剥け、アルボンもなかなかいい出だしを見せてくれました。結果を出せばもちろん進級アリです。
クビカをそう呼ぶなら、こちらは「F1界の平井堅?」あたりかジョビナッツィ。そして言わずと知れたライコネンで迎える正規採用&おっちゃんチーム、アルファロメオ。開幕戦だけの比較じゃ可哀想だけど、ジョビナッツィはまだちょっと危なっかしい。ライコネンから察すれば、チームは充分入賞を獲得できる位置にいることはわかりました。シーズン終了までには、ライコネンに並びましょうね。
次はレーシングポイントの2人です。ペレスごめん、カナディアンマネーで顔がぼやけちゃった。ペレスも出すものちゃんと出してチームには貢献しています。この先市街地はいくつかあるから。あ、ちゃまも「市街地登壇者」だった。市街地はバチバチ間違いなし!
上半身はほぼ青。でも下半身はオレンジとどっちつかずなマクラーレンはノリスが前。髭の後継者サインツは後ろでしっかり見守っています。開幕戦は最年少ノリスが存在感を存分に披露しました。最近は一押しドライバーを固定しないでF1を観るmiyabikun。今年は4ノリスを推そうかな。ひとまず開幕戦の新人賞をあげたい。
うわ出た、ハース!そんなに反りくり返っちゃってまあ。。この2人、危険な香りしかしない。まさか2年連続でタイヤがちゃんとハマっていないというネタをぶち込んでくると、思っても無理はないし驚かない(笑)再三しつこいですが近年観ていればわかるように、この2人ちゃんとやれば速いんですよ。だてにF1に長くいるわけではない。ただちょこっと、たまーにネジが緩んでるだけ。今回は左フロントのネジが緩かった。シーズン最後までしっかり締めていきましょう。
ここまで6チームが母国の国旗とともに2人ずつの登場でした。もうお気付きの方がほとんどでしょう。昨年2018年の逆コンストラクターズランキング順に出ています。ここからは残された三強、ならぬ「四強」の出番となります。
祝昇格!でもちょっと控えめなガスリー。まさかエンジンに拒絶感があるとかじゃないよね?!先入観は捨ててガツガツ強気にいってくれよ!
こちらも祝昇格!株価一気に高まるルクレール。まずは手短なライバルからやっつけたいところ。君なら早々にできそう。
ここにルノーが入ってきます。いつも口を閉じて静かに微笑むヒュルケンベルグ、いつも口を開けて真っ白な歯を見せて笑うリカルドのニコニココンビ。見かけによらずヒュルケンベルグってかなり長身なドライバーです。3位にさえなってくれれば、2位や1位と似たような目線になれそうですよね。3位にさえなれば、それの実証ができます。
開幕戦のヒーロー、ボッタス。ボクは強いんだと髭を蓄え、地元の英雄ケケを彷彿とさせる面持ちです。ちょっと太りましたよね。さすがに上から見ても下から見ても同じ、にはならないか。
どんなエンジンを載せようとも、この彼には関係ない話。速いものが勝つ。歳下が現れようともいつまでもF1界のクソガキでいてほしいフェルスタッペン。今年はひょっとするかもしれない?!
現代F1の二枚看板の一角、なはず。若くして名実ともに大成した元祖ガキの気持ちはまだ二十代。ただ今年はいよいよ独り立ちする年。模範となる走りでまだ輝き続けていてほしいと願うファンも多くいるはずです。この人がしっかりすれば、F1はまだまだ盛り上がります。本当に頼みますよ!
「俺のショータイムにようこそ」とでも言いたげなキングが今年も大トリです。手強い、速い、そして貫禄タップリ。開幕戦はイマイチ乗れていませんでしたが、長いシーズンの序章に過ぎません。これでシーズンが終わるわけではなく、これからじっくりと牙を剥いたキングが19人のライバルを斬っていくはずです。
昨年は途中で一部カットが変わったりしていましたね。メンバー変更がなければ、このままでいくのではないかなと思います。以上、miyabikun見解のふざけた紹介を織り交ぜた2019年版オープニングカットでした。
あ、ニコごめん!
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