F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:マクラーレン

今回の名車はマクラーレン回です。長年の宿敵と死闘の末、敗北した2000年型マクラーレンMP4-15を取り上げます。所有の1/18ミニカーを引っ張り出しました。他にはない「独自アイデア」も搭載されています。

《設計》
    エイドリアン・ニューウェイ
    ニール・オートレイ

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《外見》
見た目は一見MP4-14とそっくりなのですが、ニューウェイ先生曰く「ほとんどが新設計」とのこと。実車を目の前で並べて見ていないのでわかりませんね。とはいっても、MP4-14は十分完成度の高いマシンでしたのでそれをベースに弱点を克服する形を採りました。
ニューウェイの作るマシンは空力に長け、パワー一辺倒ではないものを多く輩出してきました。しかしこの方が突き詰めすぎるとF1ドライバーをもってしても操ることに手を焼く「繊細なマシン」になってしまうのは後にも先にも有名な話です。前年1999年はハッキネンの最終戦まで続く死闘の末、ドライバーチャンピオンこそ連覇を成し遂げますが、コンストラクターズはシューマッハを欠くフェラーリの手に渡りました。原因は「速さはあれど、マシンが扱い辛い」「マシントラブルが多い」ことでした。
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ドライバー2人が口を揃えて訴えた「リヤの不安定さ」をなくすべく、ホイールベースを延長をしています。またフェラーリに端を発するこの時代のトレンドの一つ「上方排気システム」(エンジンカバー後方から上向きにエキゾーストパイプを取り回して排出する)を取り入れなかったマクラーレンは新たな策を投じました。それは「センターエキゾースト」です。頑張って撮ってみましたが、ミニカーではそれが再現されていません。
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エキゾーストパイプをギヤボックス下で中央にまとめ、センターディフューザー内で排出します。そうすることで高圧、高速の気流がディフューザーの効率を高め、ダウンフォースを得られるというもの。そんなに難しい理屈じゃないのに、何でこんな事に気付かなかったの、と思ってしまいそうですが、アイデア自体は1980年代からありました。しかし、排気圧は常に一定というわけではなく、いわゆる「エンジンの回転数(スロットルの開度)」に依存しているため、時として不安定なものであると考えられてきました。これがなぜ実現、導入に踏み切れたかというと、搭載するメルセデスが「スロットル開度に依らない排気圧の制御」を可能にしたことで実現しました。フェラーリのトレンドに依らないところが当時のマクラーレンらしいマシン作りです。
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それに伴って取り組まれたデバイスに「チムニーダクト」があります。chimneyとは英語で「煙突」を指します。これはサイドポンツーン内にこもる熱対策として設けられました。こちらもこのマクラーレンが発祥でしたね。後に採用したチームも多くあります。
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ノーズはマクラーレンのトレードマークでもあるローノーズの部類ではありますが、鼻っぱしらは少しだけ高めになりました。
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カラーリングは歴代受け継ぐシルバーアローのウェストカラー。タバコ広告禁止国に対してはWest表記が「Mika」「David」に差し替わります。観戦者側からすれば識別は容易ですが、名前がデカデカと書かれるの、ちょっと恥ずかしい(笑)クラッシュしたらバレてしまう。他、スポンサーも歴代と変わらずドイツのアパレルメーカーであるヒューゴ・ボス、シーメンス、富士通、そしてモービル。お決まりですね。

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《シャシー》
    全長:4,397mm
    全幅:1,795mm
    全高:   959mm
    最低車体重量: - kg
    燃料タンク容量: - ℓ
    ブレーキキャリパー:AP
    ブレーキディスク・パッド: -
    サスペンション:フロント プッシュロッド
                                     リヤ    プッシュロッド
    ホイール:エンケイ
    タイヤ:ブリヂストン

《エンジン》
    メルセデス・ベンツFO110J
    V型10気筒・バンク角72度
    排気量:2,990cc(推定)
    最高回転数: - rpm(非公開)
    最大馬力: 842馬力(推定)
    スパークプラグ:NGK
    燃料・潤滑油:モービル

高出力に定評のメルセデスエンジンはより小型で低重心を追求したFO110Jを導入。パワーアップにも成功しています。

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《ドライバー》
    No.1 ミカ・ハッキネン       (全戦)
    No.2 デビッド・クルサード(全戦)

ドライバーは1996年から続く2人が担います。いずれもチャンピオン獲得を託せる強力なラインナップです。

《戦績》
    152ポイント コンストラクター2位 ※
    ※第10戦オーストリアGPはポイント剥奪
    (1位7回、2位10回、3位5回、4位3回ほか)
    ポールポジション7回

ハッキネンの三連覇のかかったシーズンです。開幕戦オーストラリアGPも圧倒的な速さでフロントロウを占めて逃げ切りレースが予想されますが、2番手クルサードは11周目、ポールのハッキネンは18周目にニューマチックバルブのトラブルによってリタイヤ。第2戦ブラジルGPもフロントロウスタートしたもののハッキネンは30周目にまたもエンジン絡みでリタイヤし、2位フィニッシュのクルサードは後にフロントウィング規定違反により失格と暗雲立ち込める序盤となりました。
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チーム初勝利はクルサードによる第4戦イギリスGP、チャンピオンのハッキネンは第5戦スペインGPまで時間を要しています。クルサードにとってはこの年に導入したセンターエキゾーストで安定した表彰台登壇を続ける一方で、逆にハッキネンはさらに乗りにくさを訴えて持ち味の「速さ」をなかなか見出せません。それでも何とかシーズン折り返しとなるフランス、オーストリア、ドイツでリタイヤするシューマッハの間隙を縫って勝利や表彰台を重ねて何とかチャンピオン争いに食らいついていきます(第10戦オーストリアGPの優勝はハッキネンでしたが、コンピューターのFIA封印が外れていたことによる違反が発覚し、コンストラクターポイントのみ剥奪)
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勢いそのままに第12戦ハンガリーGP、第13戦ベルギーGPではケメルストレートでスーパーパッシングを披露して連勝するハッキネンでしたが、第15戦アメリカGPの25周目に痛恨のリタイヤを喫してしまいます。それが仇となり、第16戦日本GPで惜しくもチャンピオン三連覇の道が断たれてしまいました。miyabikunも生でそのレースを現地観戦してとても悔しい思いをしたのを今でも覚えています。
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リタイヤもとにかくエンジン絡みが多く、ドライバーではどうしようもない点も悔やまれます。ハッキネンは翌2001年もマクラーレンをドライブしますが、チャンピオン争いから早々に脱落し、休養宣言から引退をむかえますので、実質このマシンが「シューマッハ×ハッキネン時代」の最終章であったといえます。

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マシンから話題が離れてしまいますが、マクラーレンとシューマッハを擁するフェラーリとの違いは「主従関係を設けるかどうか」でした。マクラーレンは古くから「ジョイントナンバーワン」を提唱しており、ハッキネンとクルサードはあくまで5対5(ポールポジション獲得やチャンピオン獲得経験を考慮すると6対4くらいのハッキネン寄りか)の扱いでした。しかしフェラーリはシューマッハと相方アーバインやバリチェロでは9対1(もしかしたら9.5対0.5とも)のシェアであることは公の事実でした。スポーツでありながらの主従関係は不公平であるとも捉えられるし、一人しかなれないチャンピオンを組み立てる上では重要な要素でもあります。マクラーレンはジョイントナンバーワンにこだわった結果、シューマッハ一人にその座を献上してしまったことになりました。
近年もチームによっての優劣関係が「暗黙の了解」があるところと「はっきり定めを設けない」ところと様々あります。どちらが正しいのか、スポーツとしてF1を楽しむ場合とエンターテイメントとして楽しむ場合とで解釈の仕方も変わってきますね。
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久々に取り出したミニカー。中は綺麗だけど、箱が汚かったー(笑)たまに手入れしてあげなきゃダメですね。

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今回のCMは誇らしき日本ブランド「ブリヂストン」の1999年バージョンをみていきます。
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ブリヂストンは1930年に福岡県久留米市で始めた「日本足袋株式会社」に端を発します。今でも子供向けのスニーカーを多く扱う「アサヒシューズ」という靴メーカーがありますが、その会社のタイヤ部門でした。ご存知の方も多いと思いますが「ブリヂストン」は創業者である石橋正二郎の「石橋」の英単語読みを逆にした「ブリッヂ+ストーン」から取られています。この石橋正二郎という方は「地下足袋」と呼ばれる足袋のスタンダードを作り上げた生みの親です。またプリンス自動車工業(現 日産自動車)の創立者でもあります。とにかくすごい方です。もっと言えば、このすごい方のお孫さんにあたるのが政治家の鳩山由紀夫、邦夫になります。鳩山家は父方のおじいさんも総理大臣ですから、すごいおじいさん2人を持つわけですね。
2018年に発表された2016年の世界シェアは1位はこのブリヂストン(日本)で14.6%のシェア率だそうです。以下は2位ミシュラン(フランス)、3位グッドイヤー(アメリカ)、4位コンチネンタル(ドイツ)、5位ピレリ(イタリア)、6位ダンロップ(日本、ただし発祥はイギリス)、7位ハンコック(韓国)、8位横浜ゴム(日本)と続きます。日本メーカーが上位を占めており、上位にはF1参戦歴のあるメーカーが多くありますね。
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余談が過ぎましたが本題に入ると、おばあちゃんが大型モニターに映し出されたF1に見惚れています。
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若者に混じって観戦していると、ある若者から
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「おばあちゃんもF1観てわかるの?」の一言。
おばあちゃんは特に言葉を返すことなく「まぁイヤねぇ」と言わんばかりのこの表情。その訳がこの後明らかになります。
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会場を後に赤のミニに乗り込む。
シートベルトが赤のサベルト?!満足げな表情。
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ステアリングが
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F1のものに変身!もしや、、
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おばあちゃん、さっきまでかけていたメガネを「ターミネーター」のようなバイザーにかけ替える。
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ここまでくれば、どんなストーリーかは想像できますよね。ここでミニのタイヤがブリヂストンのF1用ポテンザにトランスフォーム。
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おいおい、エキゾーストもミニに可愛いセンターマフラーではなくゴツいものに替わって、バックファイヤーしているぞ!
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「乗らなきゃ、わからないわよ」
これには料金所のオヤジもビックリですね。
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人は見かけで判断してはならない。実はスーパーおばあちゃんでしたというのはわかるが、設定が不自然(笑)無理矢理F1タイヤと一般人を結び付けたかったのかな。ポテンザを履けば、誰でもF1ドライバー気分。昔ポテンザを履こうかと思ったこともありますが、高いんですよね。

同じ頃のをもう1本。ブリヂストンは1997年からF1に参戦。全12チーム中、ヤマハエンジンを搭載するアロウズ、無限ホンダエンジンを搭載するプロスト、ほかスチュワート、ローラ、ミナルディの5チームに供給したのが始まりでした。翌98年には11チーム中、強豪チームであるマクラーレンとベネトンにも供給先を増やし、2年目にしてマクラーレンのチャンピオン獲得に貢献しました。
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誇らしく掲げる。タイヤよりもチームを(笑)
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ひたすらマクラーレンMP4-13の快走が続きます。レース中の映像を使用する場合、ライバルチームも入ってしまうわけですが、この年のマクラーレンのスタートはポールポジションやフロントロウが多く、レースも単独走行してくれるから見やすくガッチリ使えます。このマクラーレンの後ろを走るベネトンもこの年(98年)はブリヂストンユーザーでしたね。
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ウェット路面もブリヂストンなら問題無し!
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これは以前に振り返った強烈な開幕戦オーストラリアGPのワンツーフィニッシュですな。このシーンはCMにピッタリだ。
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今はピレリのワンメイクですから、メーカーによる得意不得意はなくなりました。しかしながら、温度管理などタイヤの取り扱いに苦戦するチームが多くあります。F1では「レース毎の使い捨て」ではありますが、自動車の本質「路面を掴み、動力を伝達して後方に蹴り出す」という行為においてタイヤはとても重要な道具の一つです。タイヤの適正な使い方ができれば、タイヤ一つで些細なパワー差やドライバーの実力差も帳消しになっちゃいます。
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https://youtu.be/KVN2ZH5pTls
https://youtu.be/QSxZNsU-uao

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今回のF1CMは1990〜91年に放映された集英社「週刊少年ジャンプ」です。懐かしいですねー。miyabikunはドンピシャ世代です。少年(少女)に大人気のジャンプとF1のコラボレーションは読者世代の心を掴み、憧れだったと思います。本当にこの頃は日本のF1熱が高かった。
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CMは洋風な観音開きの白い窓からスタートします。窓を開ければ「少年ジャンプ」
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意味はよくわからないけど、サブリミナル効果のようにこれが単純にずっと続きます。要はいつでもどこでもジャンプがあるよと言いたいのかな。この時代のCMって商品名や会社名をひたすら連呼するのが流行りましたよね。うまくリズムに合わせて連呼した湖池屋の「ドンタコス」や「ポリンキー」、ピップフジモトの「タダン」とかもカタコトでボリューミーな女子プロレスラーが連呼していました。CMの意味や商品の詳細はよくわからない。でもフレーズは目と耳にはこびり付く。限られたたった15秒や30秒(気合いを入れた60秒モノも)でインパクトを如何に与えられるかで、CMの意味をなすと思います。よく真似したり口ずさんだりしましたもんね。子供の頭に入るくらいだから、CMとして大成功でしょう。
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ベルガーとセナも「少年ジャンプ」先日のバーレーンGPにベルガーは遊びに来ていましたが、歳も取ったし顔がむくんでいたのはちょっと切なかったなぁ。
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miyabikunは当時F1ファン新人の10歳頃。ちょうどこの彼は今でも生きていれば同じくらいの歳のおっちゃんかも。CMのことやF1なんて、今では忘れちゃってるんだろうな。
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ジャンプのF1特集は光沢カラー紙で掲載されていました。miyabikun自身が買うこともたまにはあるけど、週刊誌で200円と10歳には高価。だから基本的には金持ちの友達が買ったものを回し読み(集英社さんごめんなさい)一通り読み回ったら捨てる前に貰って、miyabikunが特集のページだけをズバッと切り取り、貯めていました。捨てた記憶がないから、それこそジャンプ1冊分くらいの厚みで束ねて今でも実家のどこかに眠っているかもしれません。
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そうそう、マシンに貼られたロゴ。ノーズコーンにちっちゃく入っていたんですよね。
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最後はなぜか和服でお淑やかな女性が正座からお尻を少し浮かせる。オチがしっかり入っています。具体的には動画をご覧下さい。
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CMでは「火曜日発売」とアナウンスされていますが、miyabikunの地区は月曜日に発売されていました。

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こちらは別バージョン。銭湯で勇ましい男性の後ろ姿に「少年ジャンプ」今ではこんなシーンをCMで使えないでしょうね。
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当時のジャンプを語るには欠かせないのが「ドラゴンボール」ですね。悟空とマクラーレンの組み合わせは「神ってた」なぁ。セナと悟空をダブらせて見ていた記憶がある。スケール感はちょっとおかしいけど、メカ好きな鳥山明の描くF1マシンもいい。ブルマがうまいこと「タバコロゴ」に覆い被さる。ちなみにドラゴンボールはmiyabikunマンガもDVDも全巻持ってます(笑)悟飯もいるけど、当時もういたんだっけ?!てっきり悟空とブルマがくっつくとばかり思っていたのに、実際は違いましたね。
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さっきのノーズコーンに貼られたロゴのアップはこちら。停車しないと読み取れないくらい本当にちっちゃいの。この広告費はいくらなんだろう。。調べたら当時の1億円くらいだそうです。そうなるとマールボロ(フィリップモリス)って、すごい。
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そしてやっぱり最後は和服女性がお尻を少し浮かせる。こんな役をよくやりましたね(笑)当時はバブリーだったし、ギャラをたんまりもらえているんだろうなぁ。
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これら動画もいつものYouTubeで閲覧できます。最近ジャンプは読んでないなぁ。あのロングセラー「こち亀」も終わっちゃったし、最近の作品は全くわかりません。

https://youtu.be/dS-ICcITNjw
https://youtu.be/jTaZouK-m0s

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次は順番的にアレがくると思ったでしょう?!でも残念です、訳あってこちらを先にもってきました。様々な昨シーズンの名残を一掃、2019年は心機一転で臨むマクラーレンMCL34を取り上げていきます。

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《設計》
    パット・フライ
    ピーター・プロドモロウ

昨年携わっていたティム・ゴスやマット・モリスは途中で「ズバッ」とやったため、少し上層メンバーが代わりました。ベネトン初期や常勝時代のマクラーレン、あと一押しフェラーリなどを渡り歩いてきたパット・フライを再び召喚し「新生マクラーレン」を作り上げていきます。

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《外見》
基本はマクラーレンのオレンジ、ポイントの青で構成されています。その青がは徐々に勢力を増してマシンを彩っています。本来は青いチームが落とした「キー」を拾ったはずなのですが、それがまだチームのものにならないため、全体が「真っ青」に染まってはいません。なるほど、拾ったキーは「マシンを青く染めるため」のキーだったのか!だからまだ手にしていないから中途半端なのか?
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とまあ、冗談はさておき。マクラーレンの独創的な先端の「ブタの鼻」は健在でありつつも四角く太いノーズからメルセデスにも似た形状になっています。一方でたてがみ付きのサイドポンツーンは無くなり、トレンドのフェラーリ型開口の採用とトップチームの「合いの子」のような見た目です。エイのように平たく伸びたウィングもあって、これならばザクさんも下の画像の後にそのまま安心して腰掛けやすそう。
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こちらも色味のせいか、あとアングルが限られていることもありそうですが全体的にモッサリしてに見えます。特にマシン後方の青で侵食されたエリアは他に比べて絞りも少なく、デブっちょな感じ。おさまっていないのかな。今までが苦しいマシンだから、コンセプトを変えたアプローチは重要ですね。
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シャークフィンが一部飛び出ています。サインツのナンバー「55」はこうしないと表記できなかったって?(笑)タダでさえ大口スポンサーを捕まえるのが大変なのに、そんな下に小さく並べて集めなくてもいいのに。目の錯覚で「実はスポンサー沢山いますよ」と見えてしまう。ちょこっと話題になったコカコーラ社はどこにあるんだ?わからん。デルとチョコは、よくわかる。

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《シャシー》
MCL34
    全長: - mm
    全幅: - mm
    全高: - mm
    最低車体重量:743kg(ドライバー含む)
    燃料タンク容量:110ℓ(制限)
    ブレーキキャリパー:曙ブレーキ
    ブレーキディスク・パッド:曙ブレーキ
    ホイール:エンケイ
    サスペンション:フロント プッシュロッド
                                    リヤ    プルロッド

《エンジン》
ルノー E-Tech 19
    V型6気筒・バンク角90度 シングルターボ
    排気量:1,600cc(推定)
    最高回転数:15,000回転(制限)
    最大馬力: - 馬力
    燃料・潤滑油:ペトロブラス

ルノーワークスと同型のエンジンを搭載するマクラーレンはワークスで使われるカストロール製からブラジルのペトロブラス製へ変更しています。オイルやガソリンって、ワークス仕様から変えてもいいんでしたっけ?!昨年のフォース・インディアでも似たよう話をした記憶があります。その違いで結果に影響しないといいのですが。もし影響したら、今度はそのせいにすればいっか(笑)

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《ドライバー》
    No.55 カルロス・サインツ(スペイン)
    No.4   ランド・ノリス       (イギリス)

泣く子も黙るマクラーレンが遂にこんな若造2人を並べる時代になったとは、、サインツは地元の英雄の跡を継ぎ、エースを仰せつかります。ずっとルノー線上にはいるんだけど、一派のメンバーから離れて上位成績を狙う形となりました。
ノリスは下位F2の2018年ランキング2位で、先日も書いたように今シーズンのドライバーラインナップの中では最年少となります。若いのにすごいなぁ、いいなぁ、初ドライブがマクラーレンだもん。10年近く前のハミルトンですら快挙だなぁと感じるのに、今のマクラーレンはそれほど、敷居は、高く、ない。あとノリスに一言。カーナンバー4の件。ごめん、もう少しの間だけmiyabikunに使わせておいてください。
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それにしてもレーシングスーツは青いですね。
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うーん、全身でみてもオレンジより青。これはやはり、キーが「キー」になっているのかな。シーズン中盤には真っ青になってるのかな。

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年明け早々にインフルエンザに見舞われて、自己管理の甘さを晒したmiyabikun。F1観戦500戦練磨も「病」には勝てませんでした。日曜夜38.5℃まで上がった熱も35℃台まで落ち、今は5日間飲み切りの薬で毎時1回やってくる「味付きの咳」併せてガラッガラなハスキーボイスと格闘しております。重要な会議がいくつか予定されていて、休んでいるのが申し訳ないと思いつつ、これらを完治させないと周りの方に不快感を与えてしまいますもんね!こんな時は頭を使わずコレを飲んで早く元気になるぞ、と今回選んだのはエスエス製薬「エスカップ」のCMです。

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お、これはmiyabikunお気に入りのホーンウィングじゃないか!と思ったのも束の間、車体はノーズが細くギンギラギンのやつ、ということは大好きなマクラーレンMP4-20ではなく翌2006年「ダダ滑り」のMP4-21の方です。このマシンも確かにカッコいいんですが、戦績を比べちゃうと「見掛け倒し感」が半端じゃなかったですよね。だって勝てないし遅いし壊れるし途中で誰かは辞めちゃうし、、駄作だったなぁ。やっぱりね、3.0ℓV10から2.4ℓV8へのシフトにちゃんと合わせ込めなかったのがイタかった。
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CM自体はカッコよく仕上がっています。カメラでは追い切れないくらいコーナーを俊敏に通過するマシン
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ちょっと頼り無さを感じ始めたミシュランタイヤ(笑)
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気合い充分の若かりしライコネン
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さあ召し上がれ!とピットで戦う者たちに差し出されたキンキンに冷えたエスカップ
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なかなか言うことを聞いてくれなさそうな対極な2人がそれも向かい合って、たぶん言われた通りに一気飲み(笑)
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いってらっしゃいライコネン!なぜだかモントーヤよりライコネンのカットの方が多い。モータースポーツ全般が好きな方からしたら、モントーヤはF1以前から有名ですが、この頃あたりは「見た目重視なミーハーなファン」も微かにいました。その目線からいくと、確かにライコネンの方が注目はしてくれそうですね。キミ様が飲むなら私も私も〜!となるかな(笑)miyabikunはこの手の栄養ドリンクはあまり効かないので、タウリンを鼻血が出るくらいもっとドバドバに入れてくれなきゃギンギンにはならなそう。
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ちなみにmiyabikunがたまーに飲むのは今回のCMの会社ではない「チオビタ・アイビタス」というもので、目の奥が痛くなった時に世話になっています。エスカップは数回しか飲んだことがないけど、今飲んでる薬と飲み合わせ悪くなければ、久々に飲んでみようかな。味付きの咳、治るかもしれん?!
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最近は「CMと名車」がルーティン化してしまって申し訳ないです。勘のいい方は「次はどうせアレが来るんでしょう?!」と悟られてしまいそう。今年は何だか年明けから頭がダラけてしまっています。シーズンオフの弱気発言をお許し下さいませ。ネタ選びは決して手は抜いていませんよ!ちゃんとそれなりに「順番や意味」も持たせているし、なによりF1愛は変わりません!だから仕事もそのくらい一生懸命にやれ!と自分自身を叱咤(笑)

https://youtu.be/8MhvMtmwF68

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