F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:ボッタス

また今回も史上最強のヤツが?!進むのが遅いですね。日本上陸を楽しんでいるような、あたかもF1に参戦したいかのような台風接近です。現時点で土曜日に予定されていたF1のフリー走行3回目の中止、予選は日曜日の午前に延期されたことで土曜日の全セッションが取り止めとなる発表がありました。安全第一ですね。ドライバーも走行は危険だし、生観戦を予定しているファンも危険で、本当の地元でもない限り、そもそもが土曜日にサーキット入りすることもままならない。
当初はレースウィークですので土曜から日曜あたりに予選、日曜から月曜で決勝観戦記をアップする予定でいましたが、miyabikunは日曜の朝から外出する予定があるため、おそらく予選はテレビ観戦できません。よって1日から2日のタイムラグが生じてしまいそうです。決勝と予選の記事を逆転させるのも気持ちが悪いし「過去のレース」シリーズと同じように一回にまとめてもいいのですが、備忘録としてこまめに刻んで記録しておきたいので、ご理解頂けると嬉しいです。それもこれも全ては台風のせいでとっ散らかっちゃったんだけどね(笑)
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《日本GPの基本情報》
 鈴鹿サーキット
  全長   :5.807km×53周=計307.771km
  コーナー数:18箇所
  高低差       :40.4m
  DRS区間数:1箇所
  母国GP      :無し(ホンダ)

《日本GPの個人的印象》
 ・様々な要素を含むテクニカルレイアウト
 ・抜きにくく下手に抜きにかかると接触する
 ・ファンのみならずドライバーからも高評価
 ・ままある雨がレースを変貌させる

ままある雨がまんまと今年も当たってしまいました。本来であれば「体育の日」とされている今は気候も穏やかという目論見がありました。しかし台風はまだまだやってくる時期。日本はフライアウェイの遠い遠い東の国か、はたまたTyphoonの国か、ヨーロッパ基準のスポーツに参画できているだけ有難いことでしょうか。
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フリー走行1回目のトロ・ロッソはガスリーに代わり山本尚貴がステアリングを握りました。嬉しい出来事です。日本GPに日本人ドライバー、例えテストであってもやっぱり地元はこんな特権があっていい。

《過去5年のポールポジション》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分27秒760
 2017年 ハミルトン(メルセデス)
    1分27秒319
 2016年 ロズベルグ(メルセデス)
    1分30秒647
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)   
    1分32秒584
 2014年 ロズベルグ(メルセデス)
    1分32秒506

《ポールポジションレコードタイム》
 2017年 ハミルトン(メルセデス)
    1分27秒319(一周5.807km)

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
 4回 ベッテル   (2009,10★,11★,12★)
 2回 ハミルトン(2017★,18★)

近年の5年はメルセですね。その前の5年はレッドブルが5年制覇していました。5年区切りでそろそろ他チームが欲しくなります。久々に「本拠地ポール」願ってみますか?ホンダが最後に鈴鹿のポールポジションを獲得したのは29年前となる1990年のマクラーレンのセナまで遡ることとなります。きっと台風の目から走りを覗いていますよ。
現役獲得者はいつもの2人。ハミルトンについてはしばらく鈴鹿だけはポールを獲れないでいていたところ、2017年にレコードタイムでポールを獲得してからは続いています。それがなければ、ベッテルの独壇場だったのにね。

《過去5年の優勝者》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
 2017年 ハミルトン(メルセデス)
 2016年 ロズベルグ(メルセデス)
 2015年 ハミルトン(メルセデス)
 2014年 ハミルトン(メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
 4回 ベッテル (2009,10★,12★,13★)
   ハミルトン(2014★,15★,17★,18★)
 1回 ライコネン(2005)

優勝もやっぱりメルセです。ポールポジションでは倍半分だったベッテルとハミルトンは優勝単位でみると4勝ずつのイーブンです。現役の優勝者はほか2005年のスーパーライコネンも加えた3人となり、いずれもチャンピオン獲得者です。これも何回か書いていますが、この鈴鹿は「チャンピオンになる者」がほぼ勝ってきています。過去30回のレースでベルガーの2回、ナニーニとパトレーゼとバリチェロ1回ずつ、計5回以外の25回は早かれ遅かれチャンピオンになるドライバーの優勝です。マシンのセットアップや天候気温もさることながら、やはり優れたドライバーのみが優勝を許されているということ。フェルスタッペンやルクレールは喉から手が出るくらい、鈴鹿で勝ちたくなっちゃうよー。

《過去5回のファステストラップ獲得者》
 2018年 ベッテル (フェラーリ)
 2017年 ボッタス (メルセデス)
 2016年 ベッテル (フェラーリ)
 2015年 ハミルトン(メルセデス)
 2014年 ハミルトン(メルセデス)

《現役ファステストラップ獲得者 回数》
 3回 ベッテル (2012★,16,18)
 2回 ハミルトン(2014★,15★)
 1回 ライコネン(2005)
   ボッタス (2017)

最後はファステストラップ。ポールよりも優勝よりも一段ハードルの低い、スピード自慢の4人となっています。ちなみに決勝のファステストレコードは先程の2005年のライコネンが終盤44周目に記録した1分31秒540が15年近く破られずに保持しています。ココ最近はポカして空回り気味だし、当の本人はまあ覚えちゃいないと思いますが、このライコネンは実に速かった。まるで同じ人とは思えない(笑)この鈴鹿はそんなライコネンの三十代最後のレースです。miyabikunの半年先に大台へとステップアップされる。

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト    (C3)
 黄:ミディアム(C2)
 白:ハード    (C1)

フリー走行2回目までは何とか行われました。モナコのような異例の「一日空き」予選予想をしてみます。

《日本GPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル             (ウィリアムズ)
 18.マグヌッセン      (ハース)
 17.ジョビナッツィ   (アルファロメオ)
 16.ストロール          (レーシングポイント)
〜Q2〜
 15.ライコネン          (アルファロメオ)
 14.クビアト              (トロ・ロッソ)
 13.グロージャン       (ハース)
 12.リカルド              (ルノー)
 11.ヒュルケンベルグ(ルノー)
〜Q3〜
 10.ペレス                  (レーシングポイント)
   9.ガスリー              (トロ・ロッソ)
   8.ノリス                  (マクラーレン)
   7.サインツ              (マクラーレン)
   6.アルボン              (レッドブル)
   5.ベッテル              (フェラーリ)
   4.フェルスタッペン(レッドブル)
   3.ルクレール           (フェラーリ)
   2.ハミルトン           (メルセデス)
P.P.ボッタス              (メルセデス)

土曜日午後でなく、日曜午前の「台風一過」を前提とし、現実的な観点と少々の期待も込めて予想を立てました。自力チャンピオンは現時点で消滅しているボッタス、シーズン序盤の好調さを終盤で再び呼び起こして予選のアタマを獲ってほしいと思います。メルセデスに続くのはフェラーリかフェルスタッペンか迷い、ヨーロッパ明けの2つも台頭したルクレールが前としました。2列目からバチバチと第1コーナーの奪い合いしてもらいましょう!
6番手は成長著しいアルボン、そして7番手も中団で頭一つ飛び出たサインツまでは堅くいくと思います。その後ろあたりからは少し悩みます。ノリスくんも頑張ってほしいし、レーシングポイントのペレスも近々は復調をみせているので侮れません。ホンダエンジン最後尾はクビアトは予選より決勝の幸運重視ということで14番手、おっちゃんは肩の力を適度に抜いた15番手としました。

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レースの無い土曜日、このブログが皆さんの時間潰しとして少しでも役に立てれば幸いです。台風の通過エリアにお住まいの方はくれぐれも無理せず、安全第一でお過ごし下さい。そして何とか日曜日は無事に日本GPが開催され、白熱したレースが繰り広げられますように。

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開催延長を発表して晴れ晴れしい気持ち、と言いたいところがイギリスらしいグレーの低い雲。湿度も高く雨も近いようなのでドライ環境のうちに予選を終えてしまいましょう。

前戦オーストリアGPでは暑さでのぼせたメルセデスの間隙をフェルスタッペンに奪われてしまったフェラーリ。特にこのベッテルは今回のイギリスに入ってからもフリー走行でルクレールに全負け。Q1は他チームと異なる黄色いミディアムでのタイムアタックです。
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ひとまずノリスの後ろ、暫定2番手。ルクレールはそんなノリスもろとも上回る。今月32歳を迎えてからのベッテルは絶不調。
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Q1の結果はソフトタイヤで臨むハミルトンがポールレコードを軽々と塗り替えてトップ通過。トロ・ロッソのアルボンは突破しますが、クビアトがここまで。新人相手の負けは格好がつかない。

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天候も気になるQ2はメルセデスがミディアムを履き早めの記録に向かいます。Q1のソフトに少し劣る。
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続いてルクレールがメルセデス勢同様のミディアムでハミルトンを上回っていく。ところが相方ベッテルは1本目から上位とは逆の赤いソフトでタイムが伸びず。
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2本目もソフトのまま。時間いっぱいの現在11位。どうなる?!
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何とかレッドブルの間に割って入る形で5位通過。ルクレールとの差がかなり大きいですね。結果的にルクレールも最終アタックでベッテルと同様のソフトタイヤでタイム更新となり、上位ではフェラーリのみスタートタイヤが異なります。先程のクビアトに似た形でマクラーレンのノリスは見事Q2突破、サインツ先輩がこれにて終了。アルボンもしっかり突破してきましたね。立派立派!
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Q3も早めに登場したメルセデス。ハミルトンがセクター2でミスし、後方を走行したボッタスが1分25秒台を切るまであと一歩のタイムで暫定トップに躍り出ます。
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「肝心なのは2本目。アタシに恥かかせないでね」
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という肝心な2本目。セクター2は無事クリアしてセクター3で盛り返してきたハミルトンはわずか0.006差まで迫る。おー怖っ。
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腑抜けな先輩に代わって新「エース」になりつつあるルクレールは0.08秒届かず。ということは。。ボッタスが1本目のタイムのまま、ハミルトンのイギリスGP5連続ポールを093に見守られてシレッと食い止める。
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《予選結果》
   1 ボッタス   (メルセデス・M)1分25秒093
   2 ハミルトン(メルセデス・M)1分25秒099
   3 ルクレール(フェラーリ・F) 1分25秒172

《予想との答え合わせ》
3番手ルクレール、18番手ストロール、19番手ラッセル、20番手クビカ。4人、いや実質1人の正解か。ポールは外れてよかったけど、今回のハースはグロージャンでなくマグヌッセンが説教部屋行きとなりました。単独ではあったけどコーナーではみ出しちゃイカン。今回のルノーは意外と好調でした。ベテラン揃いのワークス、そうもそうもマクラーレンに負けていられません。

《Q3トップのボッタスとの差》 
    メルセデス(ハミルトン)は0.006秒落ち
    フェラーリ(ルクレール)が0.08秒落ち
    レッドブル(フェルスタッペン)は0.2秒落ち
    マクラーレン(ノリス)が1.0秒落ち※
    ルノー(リカルド)は1.1秒落ち
    トロ・ロッソ(アルボン)が1.3秒落ち
    ハース(グロージャン)も1.3秒落ち※
    アルファロメオ(ジョビナッツィ)は1.4秒落ち※
    レーシングポイント(ペレス)が1.6秒落ち※
    ウィリアムズ(ラッセル)は2.7秒落ち
    ※は最速タイムから算出

3番手のルクレールまでが非常に僅差の争いになりましたね。興味深いのはQ3よりもQ1の方が好タイムを記録したチームが多くあったこと。逐一見れていたわけではありませんが、雨(湿度)の関係や路面状況、温度が起因していると思われます。中団は相変わらず接戦です。毎戦入れ替わりがありつつもマクラーレン(特にノリス)が安定の4番手チームを維持。

《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ノリス(マクラーレン)

ハミルトンを抑え切ったボッタスにあげようかと思いましたがやっぱり止めました。だってハミルトンのミスが助けになったから。Q3の2本目でルクレールのようにタイムを向上していたら文句なしだったのに。また、フリー走行は相方を上回ってきたガスリーにもあげません。予選が始まればやっぱりフェルスタッペンに持っていかれる。手強い相方ですが、自身の将来もかかっているわけだし引き続き精進しましょう。
ということで贔屓かよと思われてしまうかもしれないけど、アルボンとの「独りぼっち新人タイマン勝負」を制し、来シーズンもシート確定のノリスに贈呈。頑張る若手はちゃんと誉めましょう。誉めた方が伸びます。
それにしてもベッテルはダメダメでしたね。ワーストドライバー・オブ・ザ・デイがあるならば、間違いなくベッテルを選ぶ。事情は後でゆっくり聞こう。

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《決勝の表彰台予想!》
   1 ボッタス    (メルセデス・M)
   2 ハミルトン(メルセデス・M)
   3 ルクレール(フェラーリ・F)

今回も予選のまんまです。母国敗北をタダじゃ済まさないでしょうが、チャンピオン争いができそうな人、ほぼボッタスしかいない。まだまだ追いつき追い越すことは可能です。093の前でカッコよく決めてもらいましょう!

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F1をフジテレビNEXTをご覧になっている方、最近放送の画質が落ちたと思いませんか?!miyabikunは2Kで観ているので、著しく感じています。確証のある情報ではありませんが、どうやらF1の4K放送とデータ量を按分(シフト)しているからとのこと。テレビだけは4Kの準備はできているため、7月からmiyabikunも是非そちらに移行してやろうと密かに計画していたのですが、いくつか問題があって延期することにしました。障害となったのが「パラボラアンテナがCS110度4K(左螺旋)に対応していること」「4Kチューナーを用意すること」「視聴や録画はできたとしても『ブルーレイディスクへの保存には最新の高額なレコーダー(それもシャープ製に限られる)に買い換える』必要があること」などです。少しでもF1を高画質で観られる準備はあったのに、とても手間だということがわかり残念。4K放送の保存は時期早々でした。F1を4Kでご覧の方、レースをディスク書き出しして保存されている方がいれば、アドバイス下さい。
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《オーストリアGPの基本情報》
    レッドブル・リンク
        全長           :4.326km×71周=計307.146km
        コーナー数:10箇所
        高低差       :63.5m
        DRS区間数:3箇所
        母国GP      :レッドブル

《オーストリアGPの個人的印象》
    ・ココが元祖「ティルケサーキット」
    ・起伏に富んだシンプルなストップ&ゴー
    ・こじんまりと思いきやまあまあデカい!
    ・パッシングが年々減っている印象

現代F1に復帰して6年目となるレッドブルリンクです。丘の麓に張り付くように設置されたココは起伏に富み、かつ直線と緩やかなコーナーで構成されているため、非常に高速です。その上、標高も高く気圧も低いことからエンジンへの負担も大きくなります。
その名の通り、地元企業レッドブルがサーキットを買収し、本拠地となりました。また先日他界したラウダをはじめ、チャンピオンのリント、ホンダにもゆかりのあるベルガー、初期のレッドブルをドライブしたクリエン、DPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)いわゆる「F1選手会」の現会長を務めるヴルツらの母国GPでもあります。残念ながら現役ドライバーには一人もいません。

《過去5年のポールポジション》
    2018年 ボッタス   (メルセデス)
                1分03秒130
    2017年 ボッタス    (メルセデス)   
                1分04秒251
    2016年 ハミルトン(メルセデス)   
                1分07秒922
    2015年 ハミルトン(メルセデス)   
                1分08秒455
    2014年 マッサ       (ウィリアムズ)   
                1分08秒759

《ポールポジションレコードタイム》
    2018年 ボッタス(メルセデス)
                1分03秒130

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
    2回 ハミルトン(2015★,16)
          ボッタス    (2017,18)

現役ではご覧の通り4年連続でメルセデスからポールポジションを輩出しています。ココもフランスに続いてパワーサーキットなのでパワーがあるに越したことはありません。パワーならフェラーリ、と言いたいところですが、今シーズンはどうでしょうか。期待はありつつ、フタを開ければやっぱり、というオチになりそうな気がしてならない。

《過去5年の優勝者》
    2018年 フェルスタッペン(レッドブル)
    2017年 ボッタス              (メルセデス)
    2016年 ハミルトン           (メルセデス)
    2015年 ロズベルグ           (メルセデス)
    2014年 ロズベルグ           (メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
    1回 ハミルトン          (2016)
          ボッタス              (2017)
          フェルスタッペン(2018)

昨年の優勝は地元レッドブルのフェルスタッペンが獲り湧きましたね。今シーズンはちょっと期待が薄い。せめてどちらかだけでも表彰台に足をかけてほしいのですが、表彰台は3人までしか登壇できないんですよね。5人までにレギュレーション変更しましょうか(笑)

《過去5年のファステストラップ獲得者》
    2018年 ライコネン(フェラーリ)
    2017年 ハミルトン(メルセデス)
    2016年 ハミルトン(メルセデス)
    2015年 ロズベルグ(メルセデス)
    2014年 ペレス       (フォース・インディア)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
    2回 ハミルトン(2016,17★)
    1回 ペレス       (2014)
          ライコネン(2018)

ファステストラップ獲得者をみると、ライコネンに加え、若かりしペレスも名乗りをあげます。ラインナップが他に比べて物足りませんね。いつもの誰かは、ポールポジションも優勝もファステストラップも獲れていません。あまり得意ではないのかな。

《使用されるタイヤコンパウンド》
   赤:ソフト  (C4)
   黄:ミディアム(C3)
   白:ハード  (C2)

日本は梅雨入りしてジメジメ。せめてオーストリアくらいはカラッと晴れたドライコンディションで行われてほしいものですね。ちなみに予選前までにマクラーレンのサインツ、トロ・ロッソのアルボンにグリット降格ペナルティが確定しています。

《オーストリアGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル              (ウィリアムズ)
 18.ストロール          (レーシングポイント)
 17.ペレス                  (レーシングポイント)
 16.アルボン              (トロ・ロッソ)
〜Q2〜
 15.クビアト              (トロ・ロッソ)
 14.ヒュルケンベルグ(ルノー)
 13.ジョビナッツィ    (アルファロメオ)
 12.ライコネン           (アルファロメオ)
 11.サインツ               (マクラーレン)
〜Q3〜
 10.リカルド               (ルノー)
   9.グロージャン       (ハース)
   8.マグヌッセン       (ハース)
   7.ノリス                  (マクラーレン)
   6.ガスリー              (レッドブル)
   5.フェルスタッペン(レッドブル)
   4.ベッテル              (フェラーリ)
   3.ルクレール          (フェラーリ)
   2.ハミルトン          (メルセデス)
P.P.ボッタス              (メルセデス)

前回のフランスGP予想から大きく変更はしませんでした。サインツとアルボンもちゃんと走ってくれることを前提に予想立てしました。
ココの予選だけは得意としているボッタスを先頭に、フリー走行で少し消極的だったベッテルはルクレールの後ろとみました。サインツはいなくてもノリスには期待したいですね!アルファロメオはジョビナッツィが今回もライコネン超えなるか。

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しばらくフランスGPという言葉を使わないできましたから、ヨーロッパラウンドのどこに差し込まれたのかとっさに思い出せないです(笑)
一度カナダを挟んでからの、正真正銘ヨーロッパラウンド初戦でしたね。カナダGPの前に行われたモナコGPからわずか180km程度しか離れていないという、かなりのご近所さんです。
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《フランスGPの基本情報》
   ポール・リカールサーキット
      全長:5.861km×53周=計310.633km
      コーナー数:15箇所
      高低差       :30.4m
      DRS区間数:2箇所
      母国GP      :グロージャン、ガスリー
                            ルノー

《フランスGPの個人的印象》
   ・ライフル、シマシマのチカチカ
   ・ランオフエリアのほとんどが舗装面
   ・どこかのサーキットのどこかに似ているような
   ・風向きに注意!

ホームストレートから突如消えるピットインレーン、今回改良されたんでしたっけ。図は横着して昨年のままを使ってしまっています。後日直したいと思います(翌6/23に差し替え済)
母国GPを迎える方は昨年から1人減って2人+1チームになりましたね。そのドライバーが早々と消えた苦いフランスGP復活初戦でした。今シーズンはどうなることでしょうか。
コースレイアウトからもわかるように、長いストレートがあるためパワーありき。でもこのサーキット、ストレート以外では抜き難いですね。中速コーナーでアウトからいくわけもいかないし、即座に訪れるコーナーの切り返しも怖い。カナダとはちょっと違う。やるとしたら、ミストラルストレートの一本目で真後ろにつけて、シケイン進入を使うのが王道ですね。

《過去のポールポジションタイム(参考)》
   2018年 ハミルトン      (メルセデス)
               1分30秒029(一周5.861km)
   1990年 マンセル          (フェラーリ)
               1分04秒402(一周3.813km)
   1985年 K・ロズベルグ(ウィリアムズ)   
               1分32秒462(一周5.810km)
   1983年 プロスト          (ルノー)   
               1分36秒672(一周5.810km)
   1982年 アルヌー         (ルノー)   
               1分34秒604(一周5.810km)
   ※ポール・リカールのみの記録

《ポールポジションレコードタイム》
   2018年 ハミルトン      (メルセデス)
               1分30秒029(一周5.861km)

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
   1回 ライコネン(2008)
         ハミルトン(2018★)
   ※2008年はマニ・クールでのフランスGP

復活2年目なので現在に通じるサンプル数は一つしかないし、過去は全く参考になりませんが、昨年同様に基礎知識として参考に載せました。今のところ最速はハミルトンが持っています。

《過去のフランスGP優勝者》
   2018年 ハミルトン           (メルセデス)
   2008年 マッサ                  (フェラーリ)
   2007年 ライコネン           (フェラーリ)
   2006年 M・シューマッハ(フェラーリ)
   2005年 アロンソ              (ルノー)
   ※2008年まではマニ・クールでのフランスGP

《現役歴代優勝者 回数》
   1回 ライコネン(2007★)
         ハミルトン(2018★)
   ※2007年はマニ・クールでのフランスGP

《過去のフランスGPファステストラップ獲得者》
   2018年 ボッタス               (メルセデス)
   2008年 ライコネン           (フェラーリ)
   2007年 マッサ                  (フェラーリ)
   2006年 M・シューマッハ(フェラーリ)
   2005年 ライコネン           (マクラーレン)
   ※2008年まではマニ・クールでのフランスGP

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
   2回 ライコネン(2005,08)
         ボッタス    (2018)
   ※2005,08年はマニ・クールでのフランスGP

こちらはフランスGPくくりで記載したため、2008年までのマニ・クール時代も絡めました。辛うじて現役ドライバー3人(ライコネン、ハミルトン、ベッテル)は先代フランスGPも経験しています。先代時代はライコネンがブイブイの頃です。懐かしいとともに、まだF1をドライブしていることもすごいですね。

《使用されるタイヤコンパウンド》
   赤:ソフト  (C4)
   黄:ミディアム(C3)
   白:ハード  (C2)

パワーサーキットだから、パワー順で来てもらえると面白いんだけど、不気味なのはセクター3の「ライフルの柄」の部分。こんなのが大得意そうな人達、居たっけなぁ。

《フランスGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル              (ウィリアムズ)
 18.ストロール          (レーシングポイント)
 17.ペレス                  (レーシングポイント)
 16.アルボン              (トロ・ロッソ)
〜Q2〜
 15.クビアト              (トロ・ロッソ)
 14.ジョビナッツィ   (アルファロメオ)
 13.ヒュルケンベルグ(ルノー)
 12.ライコネン           (アルファロメオ)
 11.リカルド               (ルノー)
〜Q3〜
 10.グロージャン       (ハース)
   9.サインツ              (マクラーレン)
   8.ノリス                  (マクラーレン)
   7.マグヌッセン       (ハース)
   6.ガスリー              (レッドブル)
   5.フェルスタッペン(レッドブル)
   4.ベッテル              (フェラーリ)
   3.ルクレール          (フェラーリ)
   2.ハミルトン          (メルセデス)
P.P.ボッタス              (メルセデス)

モナコに近いということは、ルクレールにとってもほぼ母国。最近はちょっとなりを潜めてしまっているので、自慢のパワーで何とかねじ伏せてくれることに期待したいのですが、、そんなのをペイできるマシンがあるのも現実です。今シーズンは「どこまでいけるんだ?!」視点で観るようにしようか葛藤しています。クソゥこんな時期にこんな心境にさせられるとは。
日本のF1ファンを多く敵に回してしまいそうですが、今回は、ちょっと期待し辛い。。しばらく辛めなGPが続きますし。miyabikunを恨まないで下さいね(笑)逆にライコネンファンの方、ココは少し期待できるのではないでしょうか。中団勢はアルファロメオとマクラーレンがよさそう。頑張れノリス!でもマクラーレン推しも、よく思わないカナ(笑)まあまあまあ、ひとまず様子をみてみましょう!

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最近モナコネタを立て続けたので、ようやくたどり着いた感覚です。金曜の楽しい晩餐を終えれば真剣勝負モードに切り替えないといけませんね。また、F1界のレジェンドの一人、ラウダの訃報もあって、ドライバーやチーム関係者にとって様々な思いが込められたGPになりそうですね。
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《モナコGPの基本情報》
   モンテカルロ市街地サーキット
      全長:3.340km×78周=計260.520km
      コーナー数:19箇所
      高低差       :41.8m
      DRS区間数:1箇所
      母国GP      :ルクレール

《モナコGPの個人的印象》
   ・カレンダー中で一番華やかなGP、休息
   ・海と起伏ある街並みを駆る「ザ・市街地」
   ・恐怖のガードレール
   ・レースというよりかは「めちゃ速パレード」

言わずと知れた市街地サーキットの代名詞ですね。近年仲間入りした「直線的で平坦」とは正反対、海辺にせり立つ斜面に張り付くように栄えた港町モナコで「狭く起伏ある」レイアウトをなして古くから行われていますね。ただし、F1の69年の歴史で毎年開催されていたわけではなく、2年目の1951年から54年の4シーズンは非開催ですので「皆勤賞」ではありません。1周全長は短く速度も低いため、ルールやレギュレーションに厳格なF1であっても走行距離は300km以下の「特別ルール」が適用されます。狭く起伏がある上にガードレールに囲まれた中を走行しますから、ミスは命取り。決勝はおろか予選やフリー走行からマシンを壊さずコントロールできたものこそが王家から直々に祝福されるという栄誉を手にすることができます。
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今回は追悼の意を込めて、ラウダのモナコGP戦績を絡めていきたいと思います。ラウダはF1でデビュー翌年の1972年にマーチでモナコGPに初参戦し、途中2年間のブランクを経て85年までに12回出走経験があります。

《過去5年のポールポジション》
   2018年 リカルド   (レッドブル)
               1分10秒810
   2017年 ライコネン(フェラーリ)
               1分12秒178
   2016年 リカルド   (レッドブル)
               1分13秒622
   2015年 ハミルトン(メルセデス)   
               1分15秒098
   2014年 ロズベルグ(メルセデス)   
               1分15秒989
 
《ポールポジションレコードタイム》
   2018年 リカルド(レッドブル)
               1分10秒810(一周3.340km)

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
   2回 ライコネン(2005,17)
          リカルド   (2016,18)
   1回 ベッテル    (2011★)
          ハミルトン(2015★)

現在のレイアウト、一周3.340kmは2003年から続いています。3.0ℓV10のNAエンジン時代からしばらく1分13秒台が頭打ちでした。現行のパワーユニットになると、2017年頃からポールタイムは一気にタイム向上がみられ、昨年はリカルドが1分10秒台に乗せてきました。ギリギリバトルのポール争奪戦はいよいよ1分一桁台に突入か?!
ラウダは参戦12回中、1974年から3年連続でポールポジションを獲得しています。いずれもフェラーリでした。以前名車で取り上げたこともある312Tでの走りは有名ですね。

《過去5年の優勝者》
   2018年 リカルド   (レッドブル)
   2017年 ベッテル   (フェラーリ)
   2016年 ハミルトン(メルセデス)
   2015年 ロズベルグ(メルセデス)
   2014年 ロズベルグ(メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
   2回 ハミルトン(2008★,16)
          ベッテル   (2011★,17)
   1回 ライコネン(2005)
          リカルド   (2018)

現役はチャンピオン3人ブラス昨年のリカルドが優勝しています。リカルドは本来チャンピオン3人に続くキャリアを持っているのですが、今シーズン選択したチームはなかなか振るいませんね。やっぱり「紺色」だったかな。
ポール獲得が優勝最有力候補になり得るモナコでのラウダは優勝となると一つ数を減らし、75年と76年の2勝でした。74年はエンジントラブルにより、ロータスのピーターソンの手に渡っています。

《過去5年のファステストラップ獲得者》
   2018年 フェルスタッペン(レッドブル)
   2017年 ペレス(フォース・インディア)
   2016年 ハミルトン(メルセデス)
   2015年 リカルド    (レッドブル)
   2014年 ライコネン(フェラーリ)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
   3回 ライコネン           (2003,08,14)
   2回 ベッテル               (2010★,13★)
          ペレス                  (2012,17)
   1回 リカルド               (2015)
          ハミルトン           (2016)
          フェルスタッペン(2018)

ファステストラップはトップでなくても獲得可能で現役ドライバー6人に獲得経験があります。ラップダウンが前に現れ、上手くかわさないと他のサーキットに比べてロスも大きいです。
ラウダはモナコGPでのファステストラップ獲得はブラバム時代78年の1回キリです。miyabikunの勝手なイメージとして、ラウダはガシガシ飛ばしてぶっちぎるというよりかは「頭を使い無理せず、最後にトップでチェッカーフラッグを受けさえすればいい」といった走りができるドライバーだと思っています。当時はファステストラップにポイント付与はありませんしね。もし今シーズンの様に付与対象となれば、頭を使ってレースを組み立ててきたでしょうね。

《使用されるタイヤコンパウンド》
   赤:ソフト  (C5)
   黄:ミディアム(C4)
   白:ハード  (C3)

このモナコから最もフニャフニャなC5(旧 ハイパーソフト)が採用されます。ここらで使ってこないと、ある存在すら忘れてしまいそうだ。各チームの持ち込みですが、ほとんどが赤のC5依存となっており、特に「赤いチーム」においては黄色と白は1セットずつしか持ち込みません。

《モナコGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                  (ウィリアムズ)
 19.ラッセル               (ウィリアムズ)
 18.ストロール           (レーシングポイント)
 17.リカルド               (ルノー)
 16.ヒュルケンベルグ(ルノー)
〜Q2〜
 15.ペレス                  (レーシングポイント)
 14.ノリス                  (マクラーレン)
 13.サインツ               (マクラーレン)
 12.ジョビナッツィ    (アルファロメオ)
 11.クビアト               (トロ・ロッソ)
〜Q3〜
 10.アルボン              (トロ・ロッソ)
   9.ライコネン          (アルファロメオ)
   8.グロージャン      (ハース)
   7.マグヌッセン       (ハース)
   6.ガスリー              (レッドブル)
   5.ルクレール          (フェラーリ)
   4.フェルスタッペン(レッドブル)
   3.ベッテル              (フェラーリ)
   2.ハミルトン          (メルセデス)
P.P.ボッタス              (メルセデス)

パワーよりもハイダウンフォースでエアロ重視なマシンが上位に来るのが定説となっているのがモナコGP。と言いたいところですが、今シーズンのメルセデスはストレートスピードよりもコーナリングでの安定かつ高速度で駆け抜けることに重きを置いています。フリー走行の雰囲気からも、2人がライバルに付け入る隙を許さない感じがします。ラウダも2人の活躍を遠くから見守ることでしょう。こうなるとパワー自慢のフェラーリやエアロ重視のレッドブルも太刀打ちできなさそう。地元GPのルクレールもいいところ見せられなさそう。
ルノーの2台らワークスチームのプライドをズタズタに切り裂く、申し訳ないけどすごく下位の予想をしました。

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