F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:フェルスタッペン

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せっかく久々にアブダビGPでメルセデス以外のポールシッター誕生なのに、無観客(観客は一部のV.I.P.のみ?)だと、心なしか寂しく感じます。チャンピオンは決まってしまいましたが、このレースでドライバーズ、コンストラクターズとも最終準備が決定しますから、決して気を抜けません。IMG_7677
スタートタイヤ一覧になります。Q2敗退以降はミディアムタイヤとハードタイヤを選択する者もいてバラエティに富んでいます。レッドブル、レーシングポイント、フェラーリやルノーはチーム内でタイヤチョイスを変えてきました。数珠繋ぎになりがちなアブダビGPで変化をもたらしてくれれば、レースは少し面白くなりますね。

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フェルスタッペンのスタートはまずボッタスを警戒
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続いてアウト側のハミルトンも警戒と右へ左へウロつきつつ、無事にターン1を制します。アブダビGPはまずココを押さえることが重要。
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ズラズラズラーっと一列に連なっちゃいますもんね。今シーズン限りでF1を降りると思われるマグヌッセンが唯一3位分浮上しているものの、中団以下でパラパラと入れ替わるくらいでやはりヤスマリはおとなしめ。
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10周目に動きがありましたね。前戦サクヒールGPで遅れ馳せながら悲願の優勝を挙げたペレス が息絶える。
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まさかこんなオチでひとまずF1キャリアを終えることになるとは。。毎度クドいですが、絶賛就活中!
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マシンが路肩側に止まっているのに、初めはヴァーチャルセーフティカーでした。明らかにセーフティカーでもよさげな位置なのに、後から切り替わるあたりが判断力の悪さを感じます。この判断が時としてレース内容を左右しますから、来シーズンはしっかり判断してほしいものですね。IMG_7688
フェルスタッペンをはじめ、大半のマシンがタイヤ交換を行う中、上位ではルノーのリカルドやフェラーリ2台がステイアウトの策を採ります。確かに序盤の早いタイミングではありますが、ライバルの多くは1回ピットで乗り切ろうっていうのに、大丈夫?!IMG_7689
順位は上がるけど、前にも後ろにもタイヤ交換を終えた者ばかりだよ?!どう戦うつもりでしょうか。
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ルクレールは来シーズンのチームメイトにあっさり抜かれている。今シーズンは何かと近い位置で争う2人ですね。抜いたサインツは来シーズン抜かれたマシンに乗るわけです。複雑な心境だろうなぁ。

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ヤス・マリーナは鋭角なシケインを挟んで2本のストレートがあります。1本目のストレートでDRSを使って前に出ても
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弓形の2本目でDRSを使われて逆転され、結果「無かったこと」になっちゃう。シケインでミスを誘うか、ちょっとエグめなブロックラインとかで閉めちゃうしかない。
あと、こんなのもあります。
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1本目で追尾されつつもシケインで要所を押さえて前に出さず。でもIMG_7699
2本目でしつこくリベンジに遭い
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やられる。動きの少ないレースでちょっと時間があったのでクローズアップしてみました(笑)どちらもフェラーリというのが何とも恥ずかしい。。

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そんなルクレールはストロールにやられ、ガスリーにもオコンにまでやられて、タイヤゲージがボディカラーと同じく真っ赤っか。幸運にも恵まれず堪らず23周目に苦しい苦しいピットインへ。
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結果はこう。ルクレールは最終戦に最後尾に落ちる辱めを受けています。カワイソウ。。IMG_7704
フェラーリ勢と同様にステイアウトを採ったハードタイヤスタートのリカルドはレースの7割以上にあたる40周まで耐え抜き
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マクラーレン2台にかわされた7位で復帰。紅いチームより被害は最小限で食い止めました。
ファイナルラップ1周前の54周目の順位増減はこちら。IMG_7709
いつもよりかは地味目ですよね。奇策のリカルドは結果的にマイナス4と光りましたね。一方で元相方のクビアトはプラス4と予選の好位置を活かせず、来シーズンのシート獲得で黄色信号が灯ります。

というわけで、フェラーリばかりいじり倒して優勝争いはスタート以外ほとんど触れず、花火ドーン!
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フェルスタッペンのポールトゥウィンで異例中の異例の2020年シーズンの完全閉幕となりました。

《決勝結果》
 1 フェルスタッペン(レッドブル・H)
 2 ボッタス    (メルセデス・M)
 3 ハミルトン   (メルセデス・M)

《ファステストラップ》
 リカルド(ルノー・R)1分40秒926

《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
 フェルスタッペン(レッドブル・H)

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
 フェルスタッペン(レッドブル・H)

レースとして決して面白味のあるものではありませんでしたが、無事にフェルスタッペンがポールトゥウィンを果たし、メルセデスが近年ほしいままにしてきたアブダビGPを撃破しました。それも2位のボッタスと16秒も差を付けての圧勝です。最近のフェルスタッペンはフラストレーションの溜まるレースが続いていましたから、今回の優勝は実に爽快だったと思います。この勢いで来シーズンも幸先いいスタートを切ってくれることを祈りたいですね。でも毎年開幕戦ではこれがリセットされちゃうんだよなぁ(笑)メルセデスが素晴らしいのは分かったから、そろそろライバルがその出鼻を挫いてほしいと願います。

《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》
 フェラーリ・F

まだ今年を総括するには早いものの、今シーズンのフェラーリを象徴するかのようなレース運びとなりましたね。1回ピットが王道と考えられる中で、フェラーリは何故あのタイミングでステイアウトを選んだのでしょうか。一瞬でも「見かけの上位」を見てみたかったのでしょうか。アブダビGPは例年マッタリ気味なレースとなるのに、もう一度くらいセーフティカーがあるとでも踏んだのでしょうか。ベッテルこそストロールからの猛攻にしばらく耐え、粘りに粘って予選順位プラス1でしたが、ルクレールはバカスカ抜かれて、結局入賞のチャンスを逃しています。ルクレールはトラックリミット違反で警告があったものの、あの抜かれ様は見ていても可哀想でした。ピットストップの迅速さもないし、チームはドライバー達に試練でも与えたかったのでしょうか。miyabikunはF1の素人ですが、あれほどの戦略や取り組み方が理解できません。

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《最終戦アブダビGPのポイント》
・アブダビGPらしいレース内容と結果
・表彰台争いをほとんど観ること無く
・フェラーリはドライバーに試練を与える
・F1関係者の方々、一年間お疲れ様でした!

一時期は開催すら危ぶまれたF1も何とか継ぎ接ぎ手を変え品を変え、全17戦という形で閉幕を迎えました。二週連続同一サーキットをはじめ、新規サーキットや復活サーキット、また史上初となる無観客レース。ドライバーの方では最多勝利者にチャンピオン連覇、最多出走者誕生と今後も永遠と語り継がれるであろうシーズンを我々は目の当たりにしました。今後も資金繰りやカーボンニュートラルの時代に向かうなど、新たな課題や問題は続きつつも、F1が無事に開催され、我々ファンを魅了するレースが繰り広げられることを祈りたいですね。

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F1関係者、さらには全世界のF1ファンの皆さん。一年間お疲れ様でした。miyabikunはこれからいそいそとシーズン振り返りの準備に入ります。

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アブダビGPの夕暮れはシーズンの夕暮れでもあります。激動の一年となった2020年シーズンも夜更けと共に終息します。
今回はペナルティ降格がいつもより多めにあるため、ドライバーそれぞれで取り組み方に違いがあります。ただ一つ言えることはほとんどがカメラの向こうから見つめるファンのためにも、チームやスポンサーのためにも、そして自身のランキングのためにも精一杯予選と決勝を戦い抜き、悔い無きシーズンを終えられることです。
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先週行われたサクヒールGPを欠場することとなった2020年チャンピオンは最終戦にしっかり戻っていらっしゃいました。夢の中は前戦限りです。
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はいはい、わかりましたよとラッセルは元サヤに戻り、ウィリアムズでポイントゲットを狙います。

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同じ舞台に立つF1マシンで最上位のマシンと下位のチームでどれほどの差があるものなんでしょうか。miyabikunは普段用途に分けて2台の車を乗り分けているのですが、確かに足回りの硬さや速度の伸び、ブレーキの深さなど当然ながら差を感じますが、所詮は一般車ですから目的地まで同じ時間で辿り着こうと思えばできます(一般道路で差が生まれること自体が問題)我々一般人にはあまり想像できませんね。どんな感覚なんでしょう。片目つぶって走る感じ?!タイヤの空気圧を落としてもっさりした感じ?!間違い無くそんなレベルの差では無いんでしょうね。
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Q1の1本目はハース2台に先行を許す形に。先週までは敵でも無かったのにね。
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病み上がりのキングがまず暫定トップのアルボンを上回り1分35秒台でトップに立ちますが、
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ターン20出口外側のトラックリミットを派手に超えてタイムが取り消されています。
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こうなればチャンスとボッタスが存在感を見せつける。上位はやはりメルセデスか。
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前戦初優勝、そしてこのレースが今の時点で一区切りとなるレーシングポイントのペレスがいつも通りメルセデスに食らいついていきます。ペレスはパワーユニット交換ペナルティが決まっているため、残念ながら後方スタートとなります。
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ラッセルの2本目。せめてハース2台には勝ちたいが、アルファロメオには及ばず。大丈夫、観ている皆が真の実力は知っているから。
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Q1のデッドラインはライコネンでなくジョビナッツィでした。このあたりから早くも先日行った予想とだいぶズレが生じて、答え合わせが怖くなってきた(笑)

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Q2の多くは予想通りミディアムタイヤ装着で挑むドライバーが多い中、アルファタウリ2台やマクラーレンのサインツ、アルファロメオのジョビナッツィは1本目からソフトタイヤをチョイスしています。
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先に出発したハミルトンはQ1トップ通過のタイム上回り、続くボッタスはそのらQ1タイムから0.001秒だけ上回ってきました。
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ノリスはサインツと異なるソフトタイヤながらメルセデスに続く暫定3番手へ。いつも通り元気元気!それにしてもヘルメットがド派手だな。
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アルボンはQ1ハミルトンと同じ位置で
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そしてリカルドは最終ターン21でトラックリミット違反をとられて、1本目はノーカウント。
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後方スタートが決定しているペレスはタイムアタックするのかな?!
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結局タイヤの皮剥き程度でピットに戻ってここまで。一応Q2に出走しているから、完全なるビリは免れています。
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タイムを取り消されたリカルドはオコンにも負けて11番手以下が確定。
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そして同じくタイムを取り消されたアルボンはフェルスタッペンに次ぐ「必須条項」4番手を獲得して、ルノー2台をQ2敗退に追い込みました。
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フェラーリでの予選が最後となるベッテルもここまで。今回は13位で最近5戦の予選成績をみても安定したQ2止まりを徹底しているかのよう。
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Q3開始と共に空もいい感じに暗くなってきました。ボッタスがQ2のハミルトンを上回って暫定トップに立つと、
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フェルスタッペンがそのメルセデス2台に割って入ってきます。どうにかして片方一台だけでもフロントロウから引きずり下ろしたい。
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最終アタック。ハミルトンはボッタスを0.083秒上回り暫定ポールへ。IMG_7648
負けじとボッタスはそのハミルトンを0.061秒上回って是が非でもポールポジションは渡さない所存。
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ところがフェルスタッペンの最終アタックはそのボッタスよりも0.025秒速いタイムを叩き出し、2台もろとも上回って久々のポールポジション獲得。よしよし、よくやった!
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《予選結果》
 1 フェルスタッペン(レッドブル・H) 1分35秒246
 2 ボッタス    (メルセデス・M) 1分35秒271
 3 ハミルトン   (メルセデス・M) 1分35秒332

フェルスタッペンのポールポジションはまだ3回目なんですよね。優勝は早かったけど、ポールポジションはキャリアからみれば遅咲き。メルセデス有利とされるアブダビGPで僅差ながらよく競り勝ったと思います。あとは決勝スタート、そしてターン1さえ押さえてしまえば、優勝は確実です。ただちょっと不安なのが今シーズンはフェルスタッペンというよりレッドブルのマシンが絶えてしまう事。こればかりはフェルスタッペンとはいえどうしようもできません。無いことを祈りましょう。

《先日の予選予想との答え合わせ》
11番手オコン。3回見返しましたが、11番手オコン、ただ一人です。最低ですね。。オコンのことではありません、miyabikunの予想が、です。Q1の途中あたりの中団はいい感じできていたのですが、後半戦の「予想の」デグラデーションが酷かった。オコンの当たりはほぼまぐれ。ペレスはやっぱり走りませんよね。クビアトもよく頑張りました。そして何より、フロントロウの厚い壁をフェルスタッペンが破ってくれたことは嬉しい結果です。いいのいいの、こんな予想はぶち壊してくれて。レースさえ楽しめれば(笑)

《Q3トップのフェルスタッペンと各チームの差》 
 メルセデス(ボッタス)は0.03秒落ち
 マクラーレン(ノリス)が0.3秒落ち
 レッドブル(アルボン)も0.3秒落ち
 フェラーリ(ルクレール)は0.6秒落ち※
 アルファタウリ(クビアト)が0.7秒落ち
 レーシングポイント(ストロール)は0.8秒落ち
 ルノー(オコン)が1.1秒落ち
 アルファロメオ(ジョビナッツィ)は1.8秒落ち※
 ハース(マグヌッセン)が2.6秒落ち
 ウィリアムズ(ラッセル)は2.8秒落ち
 ※最速タイムから算出

今回はトップ3が僅差となり、またルノーまでの中団が1秒程度の差と拮抗する形となりました。残念だったのがQ3に進出し9番手で終えたフェラーリのルクレールで、Q3がQ1で記録した最速タイム1分35秒881であれば7番手に浮上していました。前戦サクヒールGPの1周目で自滅かつ間接的にフェルスタッペンにも被害を与えた接触により、今回の決勝は3グリッド降格ペナルティが下るため、一つでも前のグリッドを確保したいところでした。ドライバーズランキング5位はかなり厳しいかも。。

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》 
 フェルスタッペン(レッドブル・H)

今回は文句無しのフェルスタッペンですね。あれだけシーズンを席巻してきたメルセデス勢を僅差で追いやり、先日のストロールに続いてポールポジションを奪取したのは素晴らしいこと。トルコGPで初ポールを獲得したストロールもメルセデスエンジン搭載車ですから、今シーズンで唯一「メルセデス勢以外のポールシッター」ということになります。やっぱりストップ・ザ・ハミルトン、ストップ・ザ・メルセデスが可能な最有力はフェルスタッペンになるんでしょうね。アブダビGPは近年、ポールポジションからの優勝が続いていますから、勢いこのままにポールトゥウィンといきましょう!ポールトゥウィンはレース展開としては退屈の代表格ですが、今回に限り許す!どうにかしてメルセデス以外の優勝者を見たいです。
ちなみにフェルスタッペンがポールポジションを獲得しなかった場合の次点はノリスくんでした。先輩サインツを上回り、レッドブルの一角を切り崩しての4番手は高評価していいと思います。先輩はこのレースを最後にトップチームに異動してしまいますが、マクラーレンも随分と競争力を戻しました。下手に移籍を考えなくても、マクラーレンからも優勝は充分狙えるし、チャンピオンだって狙えなくない。来シーズンは最強メルセデスを搭載するわけですから、まだ若く先を急ぐ必要もない。

《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》 
 該当無し

この予選の「ワースト」は該当者無しとしました。ちょこちょこトラックリミット違反でタイムを取り消されるもったいない方々もいましたが、まあ最終戦ですし、予選も決勝も大荒れしないのがアブダビGP。

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《決勝の表彰台予想!》
 1 フェルスタッペン(レッドブル・H)
 2 ハミルトン   (メルセデス・M)
 3 ボッタス    (メルセデス・M)

先程も書いたように、優勝はそのままフェルスタッペンに獲ってもらうとして、あれ、2位と3位が入れ替わっている。申し訳ないけど今シーズンのボッタスに期待が出来ない。ターン1でガブりとキングに捕まっている様が今から想像できてしまう。せっかくポールポジションだと思ったのにね、せっかくサクヒールGPではエースの気分を味わえたのにね。帰ってきちゃっちゃあ仕方がない。今年の悔しさたっぷりを来シーズンへのバネに頑張ってもらいましょう。

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イギリスのシルバーストンから始まった2020年シーズン第2クールはレーシングポイントのペレスによるCOVID-19陽性が騒動となりました。スタート前のダミーグリッドを見ると、ドライバー単位のかたまりをなしているものの「密」な環境下に違いはありませんね。家族単位のキャンプやバーベキューとは勝手が異なり、仲間とはいえ他人同士の密な位置関係となれば、スタッフにも個々の家族がいるわけで、見えないところで拡散の恐れは大いにあります。それを言い出すとまた中止や延期を伴うわけですが。

スタートを前に、予選時にラッセルに対する走行妨害をした関係で、スタート3グリッド降格が下っています。確かオコンは11番手、ラッセルが15番手でしたよね。3グリッド降格によってオコンは14番手に下がっても、ラッセルには何ら関係ないですね(笑)せめて訴えのあったドライバーより下げなきゃ、提訴しても恩恵がないですね。ラティフィとハミルトンの関係で起きたら度が過ぎる?!
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スタートタイヤはこうなりました。上位で唯一、フェルスタッペンの「H」が燦然と輝く。黄色いミディアムがバタバタと倒れていくようであれば、メルセデスの屈強な壁を貫くチャンスを兼ね備えています。
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おい、おっちゃん!フォーメーションラップ始まっているよ!
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おいおい、みんなグリッドに就いているぞ?!何か介護されているように見えちゃうけど、大丈夫かなぁ。さすがにmiyabikunはそこまでになっていないぞ。
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今回こそ期待したいしているよ、ニコヒュル様!

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今回のブラックアウト、いつもより異様に早かったですよね。いつもと同じタイミングで身構えていたら、呆気にとられてしまったかも。
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あー、アビー進入でフェルスタッペンがヒュルケンベルグを捉える。ヒュルケンベルグの表彰台の夢、この時点で半分以上潰える。
ほか、スタートダッシュではもう一人目立つのがありましたね。11番手スタートに繰り上がったベッテルです。吹き出しの顔はいい笑顔していますが、ヘルメットの中は心中穏やかな顔じゃなかったはずです。
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アビーの出口で左右にバタついて、ハーフスピン。
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本来はマシンに乗った状態でこんな角度からライバルの通過シーンを見ることはありません。今シーズン本当にベッテルがドライブしているのでしょうか。実は超そっくりさんの素人「セバスチャン・ヴィッテル」とかじゃないよね?(笑)

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スタートから「漆黒の編隊」で逃げ打つメルセデスですが、トップのボッタス、2位ハミルトン共に予選ランを含むたかだか13周で早くもブリスターが発現。ハミルトンの背後にしっかりフェルスタッペンがチラついています。
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一方で当然ながら3位のフェルスタッペンの履くハードはまだまだ綺麗で、しっかりメルセデスのペースについていけています。これがレッドブル(フェルスタッペン)のやりたかったシチュエーション、いいじゃないですか。直接対決の時も近い!
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あ、14周終了時にハミルトンがピットレーンに逃げちゃった。フェルスタッペンよ、この隙にギャップを作るのだ!
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メルセデスはハードに切り替えても、早い段階でブリスターが出来ています。このマシン、相当入力が大きいんですね。歴代メルセデスのマシンってタイヤに手を焼くイメージがあります。
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ハードを履き続けるフェルスタッペンはまだまだ綺麗。

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27周目まで引っ張って、フェルスタッペンがミディアムにスイッチしていきます。ギャップは充分築けたかな。ちょっと足りないか?!
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3.2秒。レッドブルにしてはちょっと時間がかかり過ぎたけどどうか?!
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うーん、オーバーカットとはいかず。0.032秒差。
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でもタイヤは新品のミディアムですから、脅威でもなんでもありませんね。フェルスタッペンのタイヤ戦略大成功!

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33周目の2回目を同時ピットとしたフェルスタッペンとボッタス。ハミルトンは2スティント目のハードにムチを打って引っ張っています。タイヤはもう完全にズタボロ。
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42周目まで引っ張って、再びハードを履き、ファステストラップを刻みながら最後の追い込みをかけていきます。
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45周目に暫定3位のルクレールをパス。たかだか3周で既に右フロントタイヤ内側にブリスターが出ている。残り5周で2位のボッタスまであと7秒。
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わずか2周でボッタスに追い付いちゃうハミルトンはすごいですね。タイヤのフレッシュさに違いはあるものの驚異的。格が違う。
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ボッタス怖い怖い!キング来るぞ!これがチャンピオンの走りぞ。
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《決勝結果》
 1 フェルスタッペン(レッドブル・H)
 2 ハミルトン   (メルセデス・M)
 3 ボッタス    (メルセデス・M)

皆さん注目されたであろうニコヒュル様の決勝は可もなく不可もなくの7位フィニッシュに終わりました。ヒュルケンベルグらしい、っちゃらしいかな。この走りが将来いい方向に働くといいですね。
「次、頑張って下さい!」
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「あ、次、無い(かも?!)」

《ファステストラップ》
 ハミルトン   (メルセデス・M) 1分28秒451
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
 フェルスタッペン(レッドブル・H)

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
 フェルスタッペン(レッドブル・H)

今回は満場一致でフェルスタッペンでしょう。一人奇策のハードタイヤスタートがピタリとハマり、自滅していく両メルセデスを一人で貫きました。特に今回のフェルスタッペンは全く危なげなく、チャンピオン経験者の如く実に賢く、スマートに勝ち取りましたね。やはり最強メルセデスに今シーズン打ち勝てるのは、フェルスタッペンただ一人かもしれません。チームプレイなんぞ要らない、一人で充分やれる!
ズタボロタイヤを脱ぎ捨ててからのハミルトンの猛追も凄かったですね。皆が手こずるメルセデスのもう一台をいとも簡単に追い付き追い越しましたね。フェルスタッペンが無ければ、ハミルトンにあげていたところです。ハミルトンばかりにあげたくないけど(笑)

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《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》 
 マグヌッセン  (ハース・F)

グロージャンが予選好位置(とはいえ14番手)で終えておとなしいかと思ったら、必ず1レース1ネタ入れてくるのがハース。今回の主役はマグヌッセンでした。ダメだよ、新人じゃあるまいしはみ出してからの幅寄せ接触は。ハコ車レースじゃないんだから(ハコ車レースでも決して「いい」わけではない)悪気があるのかないのかは定かではありませんが、miyabikunフォローできません。5秒ペナルティでは済まない「代償」が下る日はそう遠くないかも。

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《第5戦70周年記念GPのポイント》
・シルバーストンは「タイヤ」が決め手だった
・予選から戦略バッチリ!ハードでGO!
・ボッタスはやっぱり、、無いな。
・ウィリアムズが何かと標的となる週末

シルバーストンの後はハンガロリンクに行きそうになりますが、今シーズンは済んでいます。順列として慣れないカタロニアです。真夏のカタロニア、どんな試練を与えてくるでしょうか。またアツアツのダラダラになると荒れるんだろうけどなぁ。

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今年の梅雨は予想以上の大雨被害が出ていますよね。九州地方の多くの犠牲者をはじめ中部地方の岐阜や長野も避難勧告が出されるなど、今だに冷めやらない新型コロナウイルスに追い討ちをかけるように我々人間に試練を与えます。被害に遭われた地域の方のお見舞いを申し上げると共に、一日も早く収束に向かうことを願うばかりです。
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二週連続開催のレッドブルリンクもこの週末は雨に見舞われ、土曜フリー走行の中止と予選開始に遅れが出る波乱の幕開けとなりました。セーフティカーもチェックランで大忙しです。この予選を前に、マクラーレンのノリスにはフリー走行での黄旗無視による決勝スターティンググリッド3番手分降格が決まっています。初表彰台を獲得して、昨年に引き続く好調に水をさす形となり残念ですね。前戦で表彰台を奪ったキングも同じペナルティを受けたわけですから文句は言えないところ。
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Q1は46分遅れで開始。スタートを待ちわびる隊列の先頭はフェラーリのベッテルが陣取っています。先行きは不透明、レースでは批判を浴びつつもやる気だけは充分ですね。IMG_3979
開始直後のルクレールのオンボードカメラをみると、セッションが始まったとはいえ前方はこんな水煙が立ち込め、先がほとんど見えません。見づらいですがこの先は緩やかに左に振った後、鋭角な右のターン4です。先日にあのハミルトンとアルボンがコンタクトしたところ。こんなにも先が見えないのはさすがに怖いですね。
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先頭のベッテル初めのラップは1分24秒235。ドライ環境と比べて21〜22秒ほど遅れています。こりゃ先日の予選や決勝のタイムや序列は全く参考にならなさそうですね。エンジンパワーやブレーキ性能がモノをいうレッドブルリンクでは無くなっています。ドライバーの雨への適応力とマシンのダウンフォースが求められます。パワーに不安のあるどこかのチームは救われたでしょうか。IMG_3984
予想通り多くのドライバーがトラックをはみ出したりスピンを喫しています。もちろんこの中にはハースのグロージャンも含まれています。ネタの提供は怠りません(笑)IMG_3985
そんな中、最後尾の番を張るウィリアムズ我慢のラッセルは普段では見られないであろう暫定12番手につけています。荒天に加え、ポテンシャルの高さを活かせれば、ライバルの結果云々でQ3進出もゼロではありません。しかしそんな雨の予選に追い討ちをかけたのがIMG_3986
終了直前のジョビナッツィ。最終コーナーでスピンした上にトラック復帰してパーツをばら撒く。
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挙げ句の果てはエスケープゾーンの浅い区間に停車。赤旗早期終了。昨年のイギリスGPといい、デビュー2戦目の2017年中国GPもそうでした。ジョビナッツィのリタイヤはレースの流れを止めてしまうド派手な演出が多い気がします。最近ようやくチームメイトのライコネンを上回る結果をみせていたのに。
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ラッセルは無事Q1突破。
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相方ライコネンの進出の足かせになる。あと飛躍しはじめたレーシングポイントのペレスもココでアウト。
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Q2も雨脚変わらずウェット路面のまま。またもベッテルが一番早く出勤。IMG_3995
各車何本かウェットタイヤでのタイムアタックを続けて、ベッテルはギリギリのQ2通過を果たし、逆にルクレールはタイムを伸ばせていません。IMG_3996
この予選はアルファタウリのクビアトがいつも通りも、ガスリーがなかなかいい位置につけていましたね。レッドブルグループの来季のシートも今の今ちょっとした「ざわつき」があって心中穏やかではありませんものね。雨のガスリーか。
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ラッセルはここまで。僅差だっただけに残念!
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Q3出走の一番乗りはレッドブルのフェルスタッペンでした。第2戦は第1戦の無念を晴らしたいですもんね。セッション開始まで3分近く時間があるけど、今回ライバルは誰も並ばず、フェルスタッペン一人ぼっち。
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このオンボードカメラはそのまま先頭でタイムアタックに入り、ターン1を出た直後のフェルスタッペンになります。
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ココは通常ターン1を外側にはらみ出さんばかりのアウトラインを採るのが一般的ですが、トラックのイン側を走行しています。これ、ピット出口の合流ライン上にあたります。確かにここは各車が必ず通過するラインですので、通過する度にタイヤによって路面の水を跳ね上げて水分が少ないラインになります。考えましたね!
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ボッタスが2回連続のポールを獲得すべく、1分21秒036でトップに立つと、IMG_4004
すかさずハミルトンが上回る。
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続いてフェルスタッペンが1分20秒489でトップに立つと、IMG_4006
ハミルトンがまたも塗り替えていく。精彩を欠いた第1戦を帳消ししたいディフェンディングチャンピオン。
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《予選結果》
 1 ハミルトン   (メルセデス・M) 1分19秒273
 2 フェルスタッペン(レッドブル・H) 1分20秒489
 3 サインツ      (マクラーレン・R)1分20秒671IMG_4009
《先日の予選予想との答え合わせ》
いくら二週連続の開催で予習があるとはいえ、この雨では、ねぇ。予防線は張りつつ答え合わせを。。
10番手ベッテル、14番手クビアト、16番手ライコネンの3人が正解でした。先日のドライも3人、ということはmiyabikunの精度は天候によらないということ(笑)ウィリアムズを外し、意外にもレーシングポイントが冴えませんでした。ノータイムのグロージャンは論外だな。

《トップのハミルトンQ2と各チームの差》
 レッドブル(フェルスタッペン)が0.1秒落ち
 マクラーレン(サインツ)は0.8秒落ち
 メルセデス(ボッタス)も0.8秒落ち
 アルファタウリ(ガスリー)は0.9秒落ち
 ルノー(オコン)も0.9秒落ち
 フェラーリ(ベッテル)は1.7秒落ち
 ウィリアムズ(ラッセル)が1.8秒落ち
 レーシングポイント(ストロール)も1.8秒落ち
 ハース(マグヌッセン)が2.4秒落ち
 アルファロメオ(ライコネン)は3.5秒落ち

ドライの予選であれば「第1戦との比較、伸び率」みたいなことができればと考えていましたが、雨では意味をなしません。また、ベストタイムの多くはQ2が最速でした。相変わらずフェラーリはイマイチですね。タイム差がデカ過ぎる。ウェットのレッドブルリンクで1分17秒台を記録したのはハミルトンとフェルスタッペンの2人だけでした。雨のハミルトンは驚異的です。

《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
 
 ラッセル(ウィリアムズ・M)

ポールポジションのハミルトンはあっぱれですが、miyabikunの独断と偏見で選ぶこのコーナーがそれではつまらない。最後尾ではないウィリアムズのラッセルに一票投じます。グロージャン無しでもビリではありません!

《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》
 
 ジョビナッツィ(アルファロメオ・F)

さっきの書きっぷりでお察し頂いているかもしれません。今回はフェラーリ以外のいじりどころとしてジョビナッツィですね。日が浅いとか遅いとかでなく、やっぱり「下手くそ」なんですよね。これではライコネン無しで来シーズンは任せられないぞ。頑張れ、貴重なイタリアン!

《決勝の表彰台予想!》
 1 フェルスタッペン(レッドブル・H)
 2 ハミルトン   (メルセデス・M)
 3 ボッタス    (メルセデス・M)

第1戦の予想と同じ3人による入れ替えです。フェルスタッペンが正常に作動すれば、おそらく表彰台登壇は間違い無いでしょう。あとは気になる順位ですね。前戦はチャンピオンクラスよりも若手の台頭が目立ちました。今回も期待したいですね!

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本来なら手前の傾斜地はスタンドであり、普段であれば恐らくココがオレンジに染まることでしょう。しかし今回はご存知の通り「無観客レース」です。例え無観客であっても、延期や中止を余儀なくされていた頃を考えれば、有難いことですよね。観客はこのブルのオブジェ一頭ということになるでしょうか。7月にようやく1戦目を迎えます。

今シーズンはドライバーやマシンとも昨シーズンと比べて大差はありません。ただ、このGPを迎えるにあたり、いくつか新車発表時からカラーリングを変えてきました。
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久々の赤をアクセントとして入れてきたウィリアムズは大口スポンサーのROKITが離れた関係で白になりました。日本人がSOFINAと聞くと、真っ先に化粧品ブランドを連想してしまいますよね。どうやらそことは関係ないようです。
また不動のチャンピオンチーム、メルセデスは先日の「人種差別」を配慮してシルバーからブラックになりました。
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これはココ限定なのかな、それとも今シーズンずっとなのかな。ハミルトンの力、すごい。色が変われど、あのメルセデスには違いない。兎にも角にもチームが「ブラックなこと」さえしなければいい。これで勢力が少し中和されたらいいな。ちなみに新車発表や合同テストでもカラーリングをひた隠しにしたルノーは黒からお決まりの黄色に戻しています。こうなるのみんなわかっているんだから、下手な小細工なんてしなくていいのに。

Q1はウィリアムズやアルファロメオといった、フリー走行で下位気味なチームから地固め。時間中盤でドバドバっと各車トラックインして大混雑です。何せ1ラップが1分そこそこですからね、いいマージンを作るのも至難の業。そんな中、合同テストから今回のフリー走行も好位置につけたレーシングポイントのストロールがトップタイムをマーク!
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一時的なトップではありましたが、槍でも降らない限りそうそうみられるものではありません。大事なことです。note。
一方でこのシーズンが順調に行われていれば、オーストリアGPは第11戦目であり、この方は「F1最多参戦数」を塗り替えるはずでした。
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相方をも上回れず17番手、最終的には19番手と全く振るわず。あと3ヶ月だけはmiyabikunと同い年ですから頑張ってほしいのだけど、もう限界なのかな。Q1結果はこんな感じです。健気に頑張るラッセルはアルファロメオ食いに成功。唯一の新人ラティフィはF1の洗礼を浴びる形に。
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決して盤石とは言えないQ1となったフェラーリのベッテル。シーズン開始前早々にF1界を賑やかした一人です。Q2は定石通りボディカラーに合った赤を装着。他、大多数がソフトタイヤを選択しています。ただ、オーストリアで3タテを狙うこの男は違う!
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イメージカラーのオレンジがなければ、ボクは黄色を選ぶんだい!スピードでは歯が立たない、Q2は突破さえすればいい、あくまで決勝の奇策狙いということで、黄色のミディアムタイヤをチョイスしてきました。タイム差は仕方ないにせよ、順位はちょっと危なげ。楽観視はできませんね。
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Q2後半戦に入り、現役最多タイの2回のポールポジションを誇るボッタスがいよいよ昨年のポールレコードに近付けてきました。
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ノリスもいいね!今年もノレてる。
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紅の5番、1.2秒落ちでギリギリか?!
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フェルスタッペンは念のためソフトを履くも、タイムは出さず。
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Q2結果はこうなりました。ちょっと、ホンダ勢3台がアウトじゃん!さらにはベッテルまで。ルクレールの様子をみても、ベッテルだけのせいではなさそうだけど、フェラーリは予想以上に苦戦中。上昇気流に乗るレーシングポイントと、勢いは衰えずのマクラーレンは2人とも通過しました。
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チームを支えていく人とチームを去る人の差はこうなっています。セクター2が大幅負け。セットアップも来シーズンの行き先も決まらずか。

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ポールポジションを決めるQ3はメルセデスを先頭にマクラーレンも追従して堂々とスタート。
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引き続き勢いを保つボッタスが1分02秒台に突入!
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快挙のストロールは先輩方1本目を終えた隙にアタックに入り、ボッタスから1秒落ち。今のところ、ペレス先輩よりは優秀。
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2本目。ポールに一番近いボッタスがやらかして黄旗獲り逃げか?!
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ならばキングがと攻め立てますが、0.012秒の僅差で最後ダサダサのボッタスがポール獲得です。
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《予選(直後)結果》
 1 ボッタス     (メルセデス・M)1分02秒939
 2 ハミルトン   (メルセデス・M)1分02秒951
 3 フェルスタッペン(レッドブル・H)1分03秒477

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インタビューも、ほう、ソーシャルディスタンスか。

《先日の予選予想との答え合わせ》
見直すのが恐ろしいくらいだけど、自分で決めたルールと予想ですから、責任を果たしたいと思います。9番手ストロール、10番手リカルド、20番手ラティフィの3人が正解でした。世間を賑わす「ヤツ」の存在もあって、幸先悪し(人のせい)
番狂わせの一番の原因はフェラーリでしょう。合同テスト終了時に怪しげな発言をしていて、今シーズンはダメかもしれんなんて心のどこかで思ってはいたけど、これほどまでに遅れを取るとは思いもしませんでした。この後のタイム差比較でよくわかりますが、フェラーリは昨年のポールレコードホルダーです。コースレイアウト、さらにはドライバーやマシンレギュレーションもさほど変わらないのにこんな差ですから、昨年本当に「なにがし」あったんじゃないかなんて勘ぐっちゃいますよね。

《Q3トップのボッタスと各チームの差》 
 メルセデス(ハミルトン)は0.01秒落ち
 レッドブル(フェルスタッペン)が0.5秒落ち
 マクラーレン(ノリス)は0.7秒落ち
 レーシングポイント(ペレス)が0.9秒落ち
 フェラーリ(ルクレール)は1.0秒落ち
 ルノー(リカルド)が1.1秒落ち※
 アルファタウリ(ガスリー)は1.4秒落ち
 ハース(グロージャン)が1.8秒落ち
 ウィリアムズ(ラッセル)は2.2秒落ち
 アルファロメオ(ジョビナッツィ)も2.2秒落ち
 ※は最速タイムから算出

先程もチラッと書いたトップと各チーム最速タイムの差になります。昨年のフェラーリが記録したポールレコードは1分03秒003でした。今回のボッタスは1分02秒939ですから、差は0秒064縮めたことになります。ほぼ差はないとしても、フェラーリはボッタスから0.990秒の遅れとなり、昨年の自身のポールレコードから0.92秒の遅れ、退化ということ。また同じフェラーリエンジンを積むアルファロメオが1.1秒の退化、ハースが0.7秒の退化とフェラーリ勢が揃って落ち込みました。他のライバルはどうか、ホンダ勢は2チームとも昨年より遅れがみられ、逆にルノー勢、ウィリアムズを含めメルセデス勢は向上しています。中でもレーシングポイントは0.9秒も速くなりましたので、著しい成長となっています。

《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》 
 ノリス(マクラーレン・R)

miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイは見事Q3に進出した2人をノミネートしました。まずペレス以上の伸び代をみせたストロール、そして移籍するサインツを置き去りに果敢にメルセデスに食らいつく姿をみせたノリスです。miyabikunの中の決め手は「チームメイトとの差」に着目し、今回はノリスに軍配!ノリスはまだ成長過程にあります。移籍なんぞしなくても、マクラーレンで充分上位を狙えます。

《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》 
 ベッテル(フェラーリ・F)

僭越ながらmiyabikun、今シーズンから「悪い方のドライバー、チーム」も挙げて一言言いたいと思います。こちらの対象は3人。下位チームながらベテランの底力をみせられず、昨シーズンの流れでチームメイトにすら負けたライコネン、あとはチーム部門でフェラーリ2人を選びます。中でも同じマシンに乗りながら惜しくも競り負けてQ2止まりに終わったベッテルはイカン!ん、惜しくも?!全然惜しくないよ、負けてるよ完全に!吹っ切ってむしろ暴れてほしかった。期待を込めた喝です。

《決勝の表彰台予想!》
 1 フェルスタッペン(レッドブル・H)
 2 ボッタス    (メルセデス・M)
 3 ハミルトン   (メルセデス・M)

最後は決勝レースの表彰台予想です。ホンダだから、チームのホームだからではありません。でも3連覇は見てみたいし、上位で一人異なるスタートタイヤで臨むフェルスタッペンに期待します。スタートではソフトタイヤのノリスくんに捕まるかもしれません。勢いがつくと今だに牙を向くペレスや昨年の恨みルクレールからの体当たりがあるかもしれない。そこを持ち味の破壊力で凌ぎ切り「決勝で勝つ」完全なるレッドブルリンク・マイスターになってもらいましょう!

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中継でもネタにされたこの方達。
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サーキットまでは
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こんな距離。確かに生観戦ではあるが、方やサーキットとはソーシャルディスタンスが保てています。しかし2人の距離は、実に近い(笑)観たいし聴きたいよね、F1。


 《決勝スターティンググリッド》
 1 ボッタス     (メルセデス・M)
 2 フェルスタッペン(レッドブル・H)
 3 ノリス     (マクラーレン・R)

決勝スタート直前にハミルトンの黄旗無視が認められ、スターティンググリッド降格されたことによる。

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