F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:ハミルトン

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レース前にラウダのヘルメットを囲み黙祷。みんなこぞって赤いキャップを被る。ラウダを一言で表すトレードマークではあるけど、あまりに多過ぎるのも重みが軽く感じてしまうというか、、
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チャーリー・ホワイティングに続き、今年はF1のキーマンを亡くす歳となっています。続いてほしくない流れですね。予選で他者を妨害してしまったガスリーとジョビナッツィはペナルティ降格スタートが決まっています。

モナコGPのメインイベント、スタート直後のターン1「サン・デボーテ」は注目です。2番手のボッタスが鈍って 3番手のフェルスタッペンがもちろんインに切り込む。
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上位4台の順位は変わりませんでしたが、中位以下はやっぱり詰まったりショートカットありで変動がありました。またライコネンしくじってる。最近どうした?
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予選では解せない母国Q1落ちを喫したルクレールは大胆でしたね。ノリスをヘヤピンで料理。ノリスは威圧感にたじろいでいたぞ。
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次は同じスペックに揃ったマルHの1人。何か今日のルクレールはいつものような落ち着きが無い。8周目のラスカスをインから
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強引。よくあのライン採りで進入して曲がり切れるよなぁ。続いてヒュルケンベルグを抜けば11位に浮上するけどまたラスカス
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やらかした。予選のイライラを爆発させるのはわかるけど「フェラーリ昇格」「対ベッテル」に加えて「母国」とチームの采配にプレッシャーと翻弄されて可哀想。本当はまだまだ脆い21歳。
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右リヤをバーストさせて、セーフティカー発動。そのタイミングで「レースができている」上位4台が早々とピットインしています。
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唯一の2台対象のメルセデスはフェルスタッペン、ベッテルが選んだハードに対して、ミディアムを選択。さらにはボッタスがその煽りを食い、ピットアウトでフェルスタッペンにまた並ばれる。優先順位はピット本線に先に入ったボッタスにありますが、フェルスタッペンが強引に合流。後に5秒加算ペナルティをもらい、それがキツくのしかかりましたね。ボッタスも順位を下げるのを覚悟でライバルと同じハードタイヤに即座に戻して、ミディアムはハミルトン1人に。
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セーフティカーが退去して間もない16周目、ラスカスで大渋滞。原因は?!
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ルクレールとケースは同様、ノロいクビカのインをジョビナッツィが差し違えたか。ラスカスのパスはかなり高度だぞ、ジョビナッツィも変に目立っているなぁ。

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またもmiyabikun半分「目が棒」になりながら観戦。中盤あたりから案の定ミディアムタイヤでズルズルし出したハミルトンが無線でブツブツ言い出す。後ろからは5秒プラス爆弾を積み続けるフェルスタッペンがこれ見よがしに突き出す。
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どうせフェルスタッペンは4位がほぼほぼ確定しているから、お利口さんで終わるかなと思いきや、ラスト2周のヌーベルシケインで仕掛けてくる。これこそがフェルスタッペン。
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期待の若手はルクレールばかりではない。そのハングリー精神が素晴らしい!ただしハミルトン、なんだかんだで動じず、乗り切る。ラウダとチームともちろん自分のために。

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《決勝結果》
   1 ハミルトン(メルセデス・M)
   2 ベッテル   (フェラーリ・F)
   3 ボッタス   (メルセデス・M)

先日整理した記録「開幕戦からの連続優勝」は歴代2位タイの6連勝となり、残るは上位は1988年マクラーレンの11連勝にまた少し近付きました。また「連続表彰台」も同じ6連続ですね。

《ファステストラップ》
   ガスリー              (レッドブル)1分14秒279
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   フェルスタッペン(レッドブル)

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
    ハミルトン(メルセデス)

本物の方のドライバー・オブ・ザ・デイに選ばれたフェルスタッペンはスタートもまずまずよかったし、レース後半のハミルトンの追い立てもハミルトンに苛立ちや焦りを招くしつこい攻めができていました。ホンダエンジン4台入賞の先頭に立ち続けていますもんね!ただフェルスタッペンのミスではないとはいえ、ピットアウトリリースはいささか強引でした。要らぬ5秒をもらってしまいました。
タイヤ選択や保ちにブーブー言いつつ、何とかポールトゥウィンに持ち込めたハミルトン辛抱の走りは遠くでレースを見守るラウダにもきっと届いたはず。ラウダ、ハミルトンは頑張ったよ!

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《第6戦モナコGPのポイント》
・ラウダの思想、ハミルトンに受け継がれる
・ルクレールの走りに表れた「本音、本性、焦り」
・ラスカスはそうそう抜けないよ
・「隙あらばフェルスタッペン」がらしくていい

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モナコGPは先日のラウダを追悼するチームやドライバーがいます。メルセデスのノーズには「Danke Niki」(ドイツ語で「ありがとうニキ」)のメッセージと、ラウダのトレードマークであった「赤いキャップ」を連想させる赤く塗られたハロを搭載しています。チーム内で揉め事になった場合にピシャリと諭してくれる、重要な相談役でしたね。

一番柔らかいC5の初導入の予選でも、モナコであれば連続走行が可能です。横にも「前後」にも狭いトラックで間合いを見計らいながらダラダラと。フリー走行ではアタマを獲れないできたレッドブルはQ1の入りでワンツーを築いています。中でもフェルスタッペンはいつも元気ですね。
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逆に空回りしているのはこの方。
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ヘルメットにラウダへの想いを込めるベッテルはQ1落ちラインは脱するも、地元の若手ルクレールにも遅れをとる始末(このアングルは先日のラウダ312Tと同じアングルですね。44年経つと同じフェラーリでこうも変わる)あーあ、プールサイドで擦っちゃって。。
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止める。仕切り直し。時間あまりないよ?!
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ほら急げ!1分切った!
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おお一気に暫定トップへ。これならば申し分無い、と思いきや、可愛い相方ルクレールを押し出す形に。
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「複雑、、、まあまあ」
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「同情は要らないから。実家に帰らせてもらうよ」
予想にもしなかったルクレールのQ1脱落で命拾いしたのはヒュルケンベルグでした。
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Q2は1本目で今回もボッタスが早々とポールレコードを更新。赤いハロはアルファロメオの姉妹みたい。そのタイムを頑張るフェルスタッペンが上回り、アルファロメオの2台とヒュルケンベルグはココまで。リカルドはどんなマシンに乗ってもモナコは好き。
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肝心なのはQ3。
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「おい見たかよ、1分10秒252って何考えてるんだ」
ハミルトンが地味に僅差に削りつつ、お宅の頼みの綱2本目は?!
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あー今回は右だ。ダメだこりゃ。ベッテル終了。今回もボッタスかな、いやいや
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急にキングが来た。ラウダに捧げるワンツーにはなったけど、ハミルトンはこれがあるから全く侮れない。

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《予選結果》
   1 ハミルトン           (メルセデス・M)1分10秒116
   2 ボッタス              (メルセデス・M)1分10秒252
   3 フェルスタッペン(レッドブル・H)1分10秒641

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《予想との答え合わせ》
まさかのルクレールで狂いが生じています。10番手アルボン、18番手ストロール、19番手ラッセル、20番手クビカの計4人。ハミルトンとボッタス、フェルスタッペンとベッテルは逆だった。今回もボッタスが来ると思っていたのに、まさかというかやっぱりというか。ブチ切れグロージャンはちょっと可哀想だったなぁ。マグヌッセンはミラボーでぶつけつつシレッと6番手だし。前につかえるとこうなるところがモナコの怖さ。

《Q3トップのハミルトンとの差》 
    メルセデス(ボッタス)は0.1秒落ち
    レッドブル(フェルスタッペン)が0.5秒落ち※
    フェラーリ(ベッテル)は0.8秒落ち
    ハース(マグヌッセン)が0.9秒落ち
    ルノー(リカルド)は1.1秒落ち
    トロ・ロッソ(クビアト)も1.1秒落ち
    マクラーレン(サインツ)が1.3秒落ち
    アルファロメオ(ライコネン)は1.8秒落ち※
    レーシングポイント(ペレス)は2.1秒落ち
    ウィリアムズ(ラッセル)が3.3秒落ち
    ※は最速タイムから算出

メルセデスは僅差なんだけど、それ以下が離れ過ぎですね。特に今回もフェラーリが不甲斐無い。ルクレールが色んな意味で健全な環境だったらどうだったかという想像と「目の前のライバル」が消え精神的に少しは楽かと思いきや空回りのベッテルにはガッカリ。あと順位に変動はありませんが、フェルスタッペンはQ3よりQ2の方がいいタイムでした。まだおとなしい。

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《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ハミルトン(メルセデス)

この予選はボッタスかなと頬杖をつこうとしたら、それを上回るこの結果になるのはすごい。決して相性はよくなかったモナコであっぱれと言うしかない。うきぃーって喜んでいましたね(笑)またこんなこと言ったら怒られちゃいそう。

《決勝の表彰台予想!》
   1 ハミルトン           (メルセデス・M)
   2 ボッタス              (メルセデス・M)
   3 フェルスタッペン(レッドブル・H)

決勝もこのままかなぁ。フェルスタッペンがスタートダッシュを決めてメルセデスのどちらかだけでも捕まえてくれたらいいな。

「さあ、降りるんだ!」「坊っちゃま、こちらへ」
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「ん?なにがー?!」

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このトロフィーは独創的。一見安っぽく見えちゃったけど、25ポイントの価値があります。みんな欲しい!ですよね。
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オレンジの集団といえば、、ここはスペインということでゴーゴーサインツのやつですね。こちらがどこの国にも出没するフェルスタッペンのやつ。同じオレンジでも色合いが少し違うかな。
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予選で圧倒的な速さを見せたボッタスはスタートでインから2番手のハミルトン、アウト振った3番手ベッテルに挟み撃ちにあって2位へ転落。タイヤスモークをあげたベッテルはこのブレーキングで早くも1スティント目のタイヤを酷使してしまいます。
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インを守られて順位変わらずのベッテルはその直後に4番手スタートのフェルスタッペンに、5番手のルクレールは6番手のガスリーに並ばれていました。レッドブルが揃ってフェラーリ食いを始めました。今シーズンのフェラーリのライバルはメルセデスではなくレッドブルになりそうですね。いいことではあるけど、メルセデスがさらに遠くに逃げてしまいそうな予感がプンプンしてきます。
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1周目終了時の順位はこうなりました。抜き辛いサーキットですから、スタートでアクションを起こすのが吉。ノリスとライコネンの+6はひどいな。

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8周目にルクレールがベッテルを突き始めました。今シーズンはこの光景をよく目にします。ベッテルは一応エース、でもスタート早々にタイヤを傷めてペースが上がらず。このままの布陣でいけばメルセデスはおろか3位に浮上したフェルスタッペンも逃すことになります。この時点で差はどうするボス?!電卓叩いてみる?心の中では答えは決まっているのでしょうが。答えを出すまで4周を要してルクレールが前に。判断が遅い。目をつぶって電卓を叩いていたのかな。
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上位は持ちタイヤの兼ね合いもあって、タイヤに違いがありましたね。ベッテルは20周目にミディアムで復帰しハースやトロ・ロッソの後ろ、翌周にフェルスタッペンはソフトを履いてその集団の前に戻っています。スタートでの攻防、タイヤを傷めたことがこの差として表れる。
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さらには26周目にルクレールが1ピットストップ狙いかハードを選択してベッテルの前に復帰。ベッテルの行いがことごとく後々まで響いています。

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28周目にミディアムを選んでトップ快走中ハミルトンのリヤタイヤが裂け始めてペースダウン。後ろのフェルスタッペンも2ストップだし、ハミルトンもあれじゃ完走できないはずだから、タイヤ交換を先にしておいてもいいよね。
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その矢先
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若い2人が勢いのあまり
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クルン!
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インシデントやっちまった。。
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セーフティカーピットはバタバタ。タイヤが用意されていない!
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ダブルピットストップだってのにぃ!
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ごめんなさい。。
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さあさあグラベル片付けないと!
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本当にみんなごめん。。
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いいよいいよ、怪我がなければ。今回もちょっと眠くなりかけていたレース終盤のローリングスタート、なかなか面白かったと思います。ルクレールに張り付くそろそろガスリー、そして漆黒の「マルH」組。
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この2人、危な過ぎ(笑)
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まだやるか!グロージャン競り負け。後はタイヤも厳しく「独自の走行ライン」を三度使って、ズルズルと後退していく。グロージャンには非常に失礼だけど、あわよくばアルボンにまでかわされて入賞圏外フィニッシュを更新しないか期待してしまった「S」なmiyabikun(笑)

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《決勝結果》
   1 ハミルトン           (メルセデス・M)
   2 ボッタス              (メルセデス・M)
   3 フェルスタッペン(レッドブル・H)

《ファステストラップ》
   ハミルトン(メルセデス)1分18秒492
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   フェルスタッペン(レッドブル)

ちなみにハミルトンがたたき出したファステストラップ1分18秒492は2017年の自身のポールタイムより速いラップでした。セーフティカー明けにドカンと狙いにいきましたね。予選のボッタスといい、決勝のハミルトンのコレといい、控え目なコメントと裏腹のメルセデスには抜け目がない。

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
    ハミルトン(メルセデス)

本当のドライバー・オブ・ザ・デイはフェルスタッペンとなりましたが、miyabikunはスタートで見事にダッシュを決め、途中タイヤに苦しみつつもいいタイミングでタイヤ交換を果たし、驚異のファステストラップを獲得したハミルトンを推します。

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《第5戦スペインGPのポイント》
・カタロニアはスタート決めて、逃げるべし
・末恐ろしい速さ、メルセデス
・スタート直後で台無しの赤信号エース
・グロージャンには「独自の走行ライン」がある

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「STREET FIGHTERS」か、上手いネーミングですね。確かにF1ストリート対決です。テレビゲームでも同じようなタイトルのものが昔流行りましたよね。miyabikunもやったことはありますが、格闘ゲームは得意ではありませんでした。バクーにも東京スカイツリーに似たタワーがあるんですね。天気はよさそう。

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繰り返し、バクー市街地で気を付けたいのはこれ。ちゃまがQ1から実演してくれました。ホイールの内側はコンクリートの破片かな。
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バクーのもう一つの特徴的なところといえば、市街地らしからぬ長い直線と最高速度。今のF1界で最強と目されるフェラーリエンジンは336km/h
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対してスペック2なる改良版を持ち込んだホンダエンジンを積むトロ・ロッソは
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334km/h。肉薄していますね。フリー走行からレッドブル、トロ・ロッソ共に好位置でした。その中で要らぬペナルティを下されて予選順位によらずピットレーンスタートとなるガスリーはセクター3でうまく前車のスリップストリームを利用して
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暫定トップタイムを記録。存在感を示し、悪い噂を振り払っていきたいですね。
Q1終了と思った矢先、こちらもバクーの特徴となっている狭々ターン8でクビカがグサり。
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クビカには怪我はありませんでしたが、ウィリアムズはフリー走行のラッセルといい、最悪の中の最悪なGPとなっていますね。マシンが大怪我しています。赤旗のまま、Q1終了。衝撃的過ぎて、順位や脱落者に注力できませんでした。一応Q1の結果は以下の通りです。ルノーは全くよくないですね。
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さあ修復しましょう。完全に修復しないことにはQ2が開始できません。
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そうそう、足で蹴って、マシンの衝撃に耐え得るかの確認ね。

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予定より少し遅延したQ2はメルセデス2台を含め赤いソフトタイヤでアタックに入り
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フェラーリ2台は黄色いミディアムタイヤで挑んでいます。決勝スタートの戦略を変えてきました。この上位チームからしたらQ2の順位は最低限の位置を確保できればいい。ただタイムはメルセデスに比べると当然よくない。
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アルファロメオはソフトを選択し、ジョビナッツィがライコネンを従えて走行。こちらもチームメイトで連なっています。このロングストレートはイタリアのモンツァと同様に「スリップストリーム大作戦」で飛躍的なタイム向上が可能です。ライコネンが徐々に近づいていって、
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DRSも開放しつつ、最後に抜く。ジョビナッツィのタイムをみると、だいぶ巨匠のために犠牲を払ったな。
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フェラーリはタイムアタック第2弾を前にまたもやターン8でまさかのルクレールがクラッシュしています。我知らずとベッテルがやり過ごす。
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さすがに悔しそう。これまで期待を上回る優等生っぷりできたルクレールも、こういうミスをするとちょっぴり若さや人間らしさを感じます。被害車第2号。
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赤旗中断で、お掃除お掃除。
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引っ張り合いができなくなったベッテルはやっぱりソフトタイヤに履き替えて、この先一人でメルセデスに食らいつかなければなりません。
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Q2はこちらも孤軍奮闘のペレスが好位置にきています。さすが市街地大好きね。結局ガスリーは走行せず。スタート順位は関係ないんだから、ライバル同様にせめてフェルスタッペンの援護に回ればとも思ったけど、その必要はなさそう。
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Q3で2台とも残ったのはメルセデスとアルファロメオのみ。先陣を切ったフェルスタッペンはQ2に引き続いて好タイムをマーク、初ポール獲得を狙っています。でもこの男は援護無しの単独走行でそれをあざ笑うかのような速さで上回る。キングは本当に速いな。
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一人ぼっちのベッテルはキングに0.4秒足らず。惜しい、助けを借りずよくやった。でももっと頑張ったのは昨年の悔し涙の雪辱を晴らすボッタスでした。ポールレコード更新の会心ラップ!
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《予選結果》
   1 ボッタス    (メルセデス・M)1分40秒495
   2 ハミルトン(メルセデス・M)1分40秒554
   3 ベッテル    (フェラーリ・F)1分40秒797

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《予想との答え合わせ》
6番手クビアト。1人だけ。クビカはともかく、まさかルクレールがガッシャンやると思いませんでした。これだからバクーは恐ろしい。予想外しまくりだったけど、予選で上位につけるノリスやライコネン超えをしてみせたジョビナッツィ、ホンダエンジンを十二分に活かすクビアトなど、見応えあるバトルになったと思います。

《Q3トップのボッタスとの差》 
    メルセデス(ハミルトン)は0.1秒落ち
    フェラーリ(ベッテル)が0.3秒落ち
    レッドブル(フェルスタッペン)は0.6秒落ち
    レーシングポイント(ペレス)は1.1秒落ち
    トロ・ロッソ(クビアト)が1.2秒落ち
    マクラーレン(サインツ)は1.4秒落ち
    アルファロメオ(ライコネン)が1.6秒落ち※
    ハース(マグヌッセン)は1.9秒落ち※
    ルノー(リカルド)が2.0秒落ち
    ウィリアムズ(ラッセル)が4.6秒落ち
    ※は最速タイムから算出

有利だ得意だと思われたフェラーリはベッテル単独で0.3秒負けました。ルクレールが残っていたらベッテルに代わって接戦になったか、ベッテルと協力していたかな。いや、チームオーダーの件に疑問を投げかけていたしたたかさんだから、単独でメルセデスの首を獲りにいったかもしれませんね。クビカのことは応援したいけど、今までの予選ギャップや今回の事故を考えると、腕やブランクを悪く言わないでいこうと思っていましたがやはり厳しいのかもしれません。

《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ペレス(レーシングポイント)

候補は3人いました。昨年の悔しさで逆転ポールを獲得したボッタス、どうしてもライコネンに隠れがちでレースペースの遅さから後任の噂も立ち始めたジョビナッツィです。迷った挙句、あまり映像には映されてこなかったペレスを選びました。同じマシンに乗る登壇者ストロールとの格の違いを存分にみせてくれましたよね。表彰台の期待がかかります。

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《決勝の表彰台予想!》
   1 ハミルトン           (メルセデス・M)
   2 フェルスタッペン(レッドブル・H)
   3 ボッタス              (メルセデス・M)

リタイヤ予想まではできないけど、トップだろうが上位スタートだろうが、散らかるバクーでは何が起こるかわかりません。怖いもの知らずのフェルスタッペンがベッテル突っ込んでくるのか、壁に突っ込むのかが見どころか。知らぬ間のペレスもありそうです。Q3はひとまず突破したルクレールのスタートタイヤはどうなるんでしょうか。まさかあのタイヤでは走れまい。

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ジョニー・ハーバート?!急にだいぶ老けたな。
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ああ、間違いね。名前がよく似ている(笑)

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日本人と中国人は似ているけど、ちょっと違う。男性の方が分かりやすいように思います。お顔は伏せつつこの方はレッドブルを応援している様子、日本の方かな(間違えていたらすみません)バーレーンに引き続き、風が強そう。長い直線に回り込むコーナーのレイアウトは風の影響をモロに受けそうですね。

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奇数の走行ライン上からいいスタートを切れるかと思われたボッタスはもたつき、インのハミルトンと競り合うこともなくターン1へ。ポールスタートからこれやっちゃダメよ。セカンドロウに並ぶフェラーリもライン上のベッテルがボッタスのもたつきに逃げ場をなくしたか、ガラ空きのインをルクレールにプレゼント。上海はライン上の奇数スタートよりもイン側の偶数列の方がターン1、2をコンパクトに旋回できて有利そう。
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後ろでオレンジが跳ねている。
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まずトロ・ロッソのクビアトがサインツと触れ合い跳ねる。
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反動でノリスを押し上げる。これか。ノリスはだいぶ飛んでいるな。「怪我」の代償はノリスだけでなく、クビアトが大きかった。ピットレーンのドライブスルーの罰を食らっています。スタート直後で接近中だったため仕方ない気もするが、、。

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予選不出走からピットスタートとなったアルボンはそんなゴチャゴチャな中団の助けもあって16位まで浮上。結果的には10位入賞を獲得してドライバー・オブ・ザ・デイに選出されましたね。予選前の出来事からよくぞ腐らず走り続けました!ジョビナッツィは、、うーん頑張れ。

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逃げちゃうメルセデスはさておき、その後ろは接近し始めましたよ。前がしたたかな弟ルクレール、後ろかんしゃく持ちの兄ベッテル。兄チャン、ここはひとつ落ち着いてね。チャンピオン獲りにいくんだもんね?
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スタートは上手く前に出たルクレールのペースがイマイチよくなく、チームは入れ替えを指示。
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譲ったら譲ったで前を追い始めるかと思いきや、コーナー各所でタイヤスモークを上げている。フェラーリはバーレーンGPから一転、明らかにメルセデスほどキメ切れいない。争う相手が後ろから追うフェルスタッペンになりつつある。そんなことやっている場合ではないのに。

18周目に5位走行中のフェルスタッペンがハードに交換。その前をじゃれ合うフェラーリの採った判断は
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翌周に前を走るベッテルを先に入れて、フェルスタッペンをカバー。当然前には復帰します。ただこの2人、門下生同士よく出会うんだよな(笑)
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1周早めにタイヤ作りをしていたフェルスタッペンがインへ飛び込む。怖い怖い!
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塾では「やったらやり返す」と指導されています(笑)ベッテルは押し出して順位を堅守。さっきも書いたけど、ベッテルの争う相手はルクレールやフェルスタッペンではないんだけどね。

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ルクレールはベッテルから遅れること4周タイヤを引っ張って、フェルスタッペンがターンイン、ルクレールはまだピットレーン内に隠れるようなギャップとなっています。フェラーリのチームの指示によりフェルスタッペンのアンダーカットが成立しました。序盤のペースがよくなかったことに起因するけど、せっかくスタートで表彰台に手をかけたと思いきや、先輩に差し出して、見るはずもないライバルに先行されて、ルクレールは今「真のフェラーリ」を体感しているはずです。

13番手スタートからタイヤを引っ張るだけ引っ張り、第1スティントで一時期6位を走行したライコネンはレースの約半分となる26周目に一度キリのピットへ。
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入賞圏外のトラックインでもマグヌッセン抜くネン
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元相方、同じエンジンのグロージャンも抜くネンと活きのイイ若手の如く、中堅チームは手早く料理し入賞圏内復帰へ。おっちゃんはリラックスしてF1楽しむ。

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てっきり上位陣は1ピットストップが王道かなと想像していると、6位走行のガスリーから大幅リードを築いたフェルスタッペンが35周目にミディアムタイヤに履き替え。ダルマ落とし式に翌36周目にベッテルがカバー、続いて余裕しゃくしゃくなツートップも連続ピットを敢行しています。
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ちょっと待たされてトラックインしたボッタスの前に、今回は戦略の甚大な被害者ルクレールに追いツーク。
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頑張ール、けど堪え切レーズ、抜かレール。
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ニュータイヤのベッテールにまたもや先行さレール。今回のルクレールは我慢のレースでしたね。
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「ハタは振られるモノ。ボク、振りナレテイナイ」

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《決勝結果》
   1 ハミルトン(メルセデス・M)
   2 ボッタス   (メルセデス・M)
   3 ベッテル   (フェラーリ・F)

《ファステストラップ》
   ガスリー      (レッドブル)1分34秒742
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   アルボン      (トロ・ロッソ)

スタートとピット以外ほとんど映されることも印象にも残らなかったメルセデス2人。結果的に上位3人はスタート順位のままでしたね。盤石だったメルセデス、いやフェラーリは太刀打ちも出来ず、さらには本来競争相手でないレッドブル1台に割って入られる「苦い」レースでした。開幕戦からピリッとしないできたガスリーは最後の最後に履いたソフトタイヤで少しは目立つことができたかな?

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
   アルボン      (トロ・ロッソ)

個人的にはスタート1発でレースを決めたハミルトン、ボロタイヤも我慢しつつしっかり入賞まではもっていくライコネンも候補にはありました。ただやっぱり今回も投票通り「ビリからの健気な積み重ね」が花開いたアルボンヌに一票を投じます。

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《第3戦中国GPのポイント》
・イン側偶数列に勝機アリ!スタート逃げ
・ライバルよりチーム内でレースするフェラーリ
・勢い余るクビアト、ペナルティちょっと重過ぎ
・おっちゃんはF1楽しむだけでも入賞できる

記念すべき1,000戦目は100戦前と同様のハミルトンが涼しげにゲット。1,001戦目もみんなで盛り上がっていきましょう!

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