MLBの大谷選手は来シーズンからロサンゼルス・ドジャースに移籍する発表がなされました。年俸についてはここで詳しく触れませんが、正直miyabikunクラスでは全くピンとこない数字です。まさにアメリカンドリームといった感じ(って言葉すら軽く感じてしまいます)ドジャースは昔から日本人には比較的馴染みのある球団の一つですし、新天地でさらなる飛躍に期待したいですね!
で、我らがF1界の来シーズンはどうよということでみていくと、、全く同じ。今シーズンと所属チームもラインナップも全く変わらず。調べていないのですが、今までこんなシーズンあったんでしょうか?!いい意味で全ドライバーの何となくのキャラクターは知っているものの、逆に新たな若手の参戦する余地が無いということにもなります。どちらがいいんでしょうね、腕や期待があるから長く居座ることができるのも立派なことですし、「四輪自動車レース最高峰」が非先進的、閉鎖的になってしまうのと。
スーパーライセンス付与条件があるならば「スーパーライセンス返納条件」みたいなものがあっても面白いと思うのですが、いかがでしょうか。例えば「チャンピオンは7回まで」とか「F1でのキャリアは300戦参戦まで」としたら、あんなレジェンドドライバーやこんなレジェンドドライバーが。「表彰台未登壇は200戦参戦まで」となると、あらあの方が。「参戦100戦以内で入賞を果たす」は大抵クリアできるかな。強制新陳代謝とはmiyabikun厳し過ぎ?!特に複数回チャンピオンや300戦参戦くらいになれば、引退や追い出しではなく「F1レジェンドドライバーとして若手育成のために勇退いただく」って制度も悪く無い気がしますが(笑)
《2024年ドライバーラインナップ》
変更点が無いものだからちょっぴり刺激的な提案をぶっ込んでみましたが、話題を本筋に戻して、2024年のドライバーラインナップを今一度確認しておきたいと思います。変わってないんだから確認するまでもないって?!まあまあ、それを言われちゃ元も子もないのですが(笑)
順番は今シーズンのコンストラクターズランキング順で並べ変えています。また、例年のようにマシン名称はもちろん、来シーズンはコンストラクター名そのものが変更されるところもあるため、それらは明らかになり次第修正していくものとします。
レッドブル・HRBPT RB20
1 マックス・フェルスタッペン(オランダ)
11 セルジオ・ペレス・メンドーサ(メキシコ)
メルセデス F1 W15 E Performance
44 ルイス・ハミルトン(イギリス)
63 ジョージ・ラッセル(イギリス)
フェラーリ SF-24
16 シャルル・ルクレール(モナコ)
55 カルロス・サインツ(スペイン)
マクラーレン・メルセデス MCL38
4 ランド・ノリス(イギリス)
81 オスカー・ピアストリ(オーストラリア)
アストンマーティン・メルセデス AMR24
14 フェルナンド・アロンソ・ディアス(スペイン)
18 ランス・ストロール(カナダ)
アルピーヌ・ルノー A524
10 ピエール・ガスリー(フランス)
31 エステバン・オコン(フランス)
ウィリアムズ・メルセデス FW46
23 アレクサンダー・アルボン(タイ)
2 ローガン・サージェント(アメリカ)
ビザ・キャッシュアップRB・HRBPT VCARB01
22 角田裕毅(日本)
3 ダニエル・リカルド(オーストラリア)
キック・ザウバー・フェラーリ C44
77 ヴァルテリ・ボッタス(フィンランド)
24 周冠宇(中国)
ハース・フェラーリ VF-24
27 ニコラス・ヒュルケンベルグ(ドイツ)
20 ケビン・マグヌッセン(デンマーク)
まずコンストラクター名として2つあった「アルファ」の名が来シーズン一気に0になります。頭文字aが多いので、多少バラけるのかな。そんなのは全く関係無いか。ほか、ドライバーにパワーユニットサプライヤー変更が無いので、話が終わってしまう(笑)あ、今シーズンは最多の4人がドライブした旧アルファタウリは角田とリカルドで固定となり、一躍話題となったミニストップ、いやローソンはリザーブということでおさまりましたね。うん、それも知ってる。ですよね。。困ったなぁ。誰か1人でも入れ替わんねえかな(笑)
《2024年ドライバーのキャリア一覧》
最後に、昨年までドライバーの生年と参戦年などを棒グラフで示していたものを、今シーズンは手打ちしてみました。順番は年齢で並べており、そのドライバーのF1デビューイヤーとこれまでの参戦数を示しましたので、今年は是非頭の中でグラフを描いてみて下さい。
アロンソ 81/7/29生 2001〜 380戦
ハミルトン 85/1/7生 2007〜 332戦
ヒュルケンベルグ 87/8/19生 2010〜 206戦
リカルド 89/7/1生 2011〜 239戦
ボッタス 89/8/28生 2013〜 223戦
ペレス 90/1/26生 2011〜 259戦
マグヌッセン 92/10/5生 2014〜 164戦
サインツ 94/9/1生 2015〜 185戦
ガスリー 96/2/7生 2017〜 130戦
アルボン 96/3/23生 2019〜 80戦
オコン 96/9/17生 2016〜 133戦
フェルスタッペン 97/9/30生 2015〜 185戦
ルクレール 97/10/16生 2018〜 125戦
ラッセル 98/2/15生 2019〜 104戦
ストロール 98/10/29生 2017〜 144戦
周冠宇 99/5/30生 2022〜 44戦
ノリス 99/11/13生 2019〜 104戦
角田裕毅 00/5/11生 2021〜 66戦
サージェント 00/12/31生 2023〜 22戦
ピアストリ 01/4/6生 2023〜 22戦
世代別にグループ分けをしています。80年代生まれがまだ5人いますね。全員miyabikunからみれば歳下にはなるものの、ちょっぴり安心。さっきは勝手に「300戦オーバー勇退説」謳っちゃったけど、アロンソに辞めれれたら困るから、400戦に引き上げましょうか(笑)
最大勢力は12人を擁する90年代生まれドライバーです。単に90年代と言っても、最年長ペレスと最年少ノリスとでは年齢もキャリアもだいぶ差があります(今シーズンの走りの勢いは、、、それはシーッ!)
愛されキャラのウィリアムズのアルボンは数字に示せば参戦80戦と、年齢の割には浪人期間があって同期デビューのラッセルやノリスとは1シーズン分の差があります。近年はこの世代のちょうど中心に位置するフェルスタッペンがF1界の中心にいます。負けるな、同世代!
まだ最近、2000年代生まれドライバーは我らが角田を筆頭に3人います。今シーズンはピアストリがシーズン中盤からマシンのアップデートと共にメキメキと頭角を示しましたが、2000年代では角田が頭3つくらい先行くキャリアを積んで、来シーズンはいよいよ4年目に突入します。チームのエースを任されて、だいぶオトナなレース運びができるようになりました。日本人F1ドライバー最多出走は片山右京の97戦です。その領域に到達するまでは、まだだいぶ数を重ねる必要がありますが、このまま成長できれば久々の日本人ドライバーのアレがみられるかもしれません。角田の成長と可能性はまだ未知数。高みを目指していく姿をしかと見守りましょう。
自宅のパソコンを1ヶ月半振りに立ち上げたら、固まらず動くようになりました。いずれにしても近々買い替えにはなると思いますが、ひとまず「グラフ祭り」には着手出来そうです。描くぞー(笑)
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で、我らがF1界の来シーズンはどうよということでみていくと、、全く同じ。今シーズンと所属チームもラインナップも全く変わらず。調べていないのですが、今までこんなシーズンあったんでしょうか?!いい意味で全ドライバーの何となくのキャラクターは知っているものの、逆に新たな若手の参戦する余地が無いということにもなります。どちらがいいんでしょうね、腕や期待があるから長く居座ることができるのも立派なことですし、「四輪自動車レース最高峰」が非先進的、閉鎖的になってしまうのと。
スーパーライセンス付与条件があるならば「スーパーライセンス返納条件」みたいなものがあっても面白いと思うのですが、いかがでしょうか。例えば「チャンピオンは7回まで」とか「F1でのキャリアは300戦参戦まで」としたら、あんなレジェンドドライバーやこんなレジェンドドライバーが。「表彰台未登壇は200戦参戦まで」となると、あらあの方が。「参戦100戦以内で入賞を果たす」は大抵クリアできるかな。強制新陳代謝とはmiyabikun厳し過ぎ?!特に複数回チャンピオンや300戦参戦くらいになれば、引退や追い出しではなく「F1レジェンドドライバーとして若手育成のために勇退いただく」って制度も悪く無い気がしますが(笑)
《2024年ドライバーラインナップ》
変更点が無いものだからちょっぴり刺激的な提案をぶっ込んでみましたが、話題を本筋に戻して、2024年のドライバーラインナップを今一度確認しておきたいと思います。変わってないんだから確認するまでもないって?!まあまあ、それを言われちゃ元も子もないのですが(笑)
順番は今シーズンのコンストラクターズランキング順で並べ変えています。また、例年のようにマシン名称はもちろん、来シーズンはコンストラクター名そのものが変更されるところもあるため、それらは明らかになり次第修正していくものとします。
レッドブル・HRBPT RB20
1 マックス・フェルスタッペン(オランダ)
11 セルジオ・ペレス・メンドーサ(メキシコ)
メルセデス F1 W15 E Performance
44 ルイス・ハミルトン(イギリス)
63 ジョージ・ラッセル(イギリス)
フェラーリ SF-24
16 シャルル・ルクレール(モナコ)
55 カルロス・サインツ(スペイン)
マクラーレン・メルセデス MCL38
4 ランド・ノリス(イギリス)
81 オスカー・ピアストリ(オーストラリア)
アストンマーティン・メルセデス AMR24
14 フェルナンド・アロンソ・ディアス(スペイン)
18 ランス・ストロール(カナダ)
アルピーヌ・ルノー A524
10 ピエール・ガスリー(フランス)
31 エステバン・オコン(フランス)
ウィリアムズ・メルセデス FW46
23 アレクサンダー・アルボン(タイ)
2 ローガン・サージェント(アメリカ)
ビザ・キャッシュアップRB・HRBPT VCARB01
22 角田裕毅(日本)
3 ダニエル・リカルド(オーストラリア)
キック・ザウバー・フェラーリ C44
77 ヴァルテリ・ボッタス(フィンランド)
24 周冠宇(中国)
ハース・フェラーリ VF-24
27 ニコラス・ヒュルケンベルグ(ドイツ)
20 ケビン・マグヌッセン(デンマーク)
まずコンストラクター名として2つあった「アルファ」の名が来シーズン一気に0になります。頭文字aが多いので、多少バラけるのかな。そんなのは全く関係無いか。ほか、ドライバーにパワーユニットサプライヤー変更が無いので、話が終わってしまう(笑)あ、今シーズンは最多の4人がドライブした旧アルファタウリは角田とリカルドで固定となり、一躍話題となったミニストップ、いやローソンはリザーブということでおさまりましたね。うん、それも知ってる。ですよね。。困ったなぁ。誰か1人でも入れ替わんねえかな(笑)
《2024年ドライバーのキャリア一覧》
最後に、昨年までドライバーの生年と参戦年などを棒グラフで示していたものを、今シーズンは手打ちしてみました。順番は年齢で並べており、そのドライバーのF1デビューイヤーとこれまでの参戦数を示しましたので、今年は是非頭の中でグラフを描いてみて下さい。
アロンソ 81/7/29生 2001〜 380戦
ハミルトン 85/1/7生 2007〜 332戦
ヒュルケンベルグ 87/8/19生 2010〜 206戦
リカルド 89/7/1生 2011〜 239戦
ボッタス 89/8/28生 2013〜 223戦
ペレス 90/1/26生 2011〜 259戦
マグヌッセン 92/10/5生 2014〜 164戦
サインツ 94/9/1生 2015〜 185戦
ガスリー 96/2/7生 2017〜 130戦
アルボン 96/3/23生 2019〜 80戦
オコン 96/9/17生 2016〜 133戦
フェルスタッペン 97/9/30生 2015〜 185戦
ルクレール 97/10/16生 2018〜 125戦
ラッセル 98/2/15生 2019〜 104戦
ストロール 98/10/29生 2017〜 144戦
周冠宇 99/5/30生 2022〜 44戦
ノリス 99/11/13生 2019〜 104戦
角田裕毅 00/5/11生 2021〜 66戦
サージェント 00/12/31生 2023〜 22戦
ピアストリ 01/4/6生 2023〜 22戦
世代別にグループ分けをしています。80年代生まれがまだ5人いますね。全員miyabikunからみれば歳下にはなるものの、ちょっぴり安心。さっきは勝手に「300戦オーバー勇退説」謳っちゃったけど、アロンソに辞めれれたら困るから、400戦に引き上げましょうか(笑)
最大勢力は12人を擁する90年代生まれドライバーです。単に90年代と言っても、最年長ペレスと最年少ノリスとでは年齢もキャリアもだいぶ差があります(今シーズンの走りの勢いは、、、それはシーッ!)
愛されキャラのウィリアムズのアルボンは数字に示せば参戦80戦と、年齢の割には浪人期間があって同期デビューのラッセルやノリスとは1シーズン分の差があります。近年はこの世代のちょうど中心に位置するフェルスタッペンがF1界の中心にいます。負けるな、同世代!
まだ最近、2000年代生まれドライバーは我らが角田を筆頭に3人います。今シーズンはピアストリがシーズン中盤からマシンのアップデートと共にメキメキと頭角を示しましたが、2000年代では角田が頭3つくらい先行くキャリアを積んで、来シーズンはいよいよ4年目に突入します。チームのエースを任されて、だいぶオトナなレース運びができるようになりました。日本人F1ドライバー最多出走は片山右京の97戦です。その領域に到達するまでは、まだだいぶ数を重ねる必要がありますが、このまま成長できれば久々の日本人ドライバーのアレがみられるかもしれません。角田の成長と可能性はまだ未知数。高みを目指していく姿をしかと見守りましょう。
自宅のパソコンを1ヶ月半振りに立ち上げたら、固まらず動くようになりました。いずれにしても近々買い替えにはなると思いますが、ひとまず「グラフ祭り」には着手出来そうです。描くぞー(笑)
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