決勝は晴れたものの、ユニオンジャックが大きくたなびく。シルバーストンあるあるの強風が決勝レースをお出迎え。
スタートタイヤは14台が黄色いミディアムタイヤをチョイス。少数派として6番グリッドのラッセル、13番グリッドのオコン、そして後方のアルファタウリ2台がソフトタイヤをチョイスし、11番グリッドのヒュルケンベルグと予選はガソリン足りない問題で失格最後尾スタートとなったアルファロメオのボッタスが逆ストラテジーのハードタイヤスタートを選んでいます。
イン側2番グリッドのノリスはやや外向きにマウントし、フェルスタッペンを捕まえる姿勢。
あ!フェルスタッペンがホイールスピンして鈍った!いいぞ!フェルスタッペンの後ろにいたピアストリは思い切りイン側に振り、先輩ノリスに応戦しちゃう?!
ターン1はノリスが奪う。行け!!
ピアストリも負けじとフェルスタッペンに並びかける。マクラーレンは勢いあるなぁ。さすが若い2人。ちょっとビビったぞ。
1周目終わりの順位変動はこうなりました。ソフトタイヤスタートのラッセルをはじめ、4台が皆順位を上げることに成功。なかでも後方の角田は-3の最大浮上で幸先いいスタートとなっています。
ノリスよ、逃げろよー!母国GPでフェルスタッペンを従えるなんて、シーズン序盤のマクラーレンからは想像もできなかった光景。フェルスタッペンがDRSを得て再三攻め立てる。しかしそれも間も無く現実に引き戻されてしまいます。
やられた。。4周の命だったか。。スタートの順位に戻る。
マクラーレンの後ろではルクレールがソフト履きのラッセルに突かれています。
フェルスタッペンに食らい付くマクラーレン2台に対し、ルクレールは完全に置いていかれて隊列のアタマをなしています。レース序盤ではありますが、この時点でレースペースがマクラーレンやメルセデスより劣っているのが明らかです。
ミディアムを履くルクレールはソフトを履くラッセルよりも先の19周目、逆にラッセルを追う立場のサインツはアンダーカットを見込んだか27周目にハードに履き替えて1回ストップを図ります。
あとはいつラッセルのソフトがヘタってくるか。
そのラッセルは52周レースの29周までソフトを引っ張り、下位から追い上げてきたペレスと同時にピットへ。ミディアムに履き替えてトラックに戻れば、
ルクレールの後ろ、まだタイヤ交換を行っていないストロールを挟んでサインツの前と、ラッセルはルクレールをオーバーカットすることも、サインツにアンダーカットされることも無く。ただよくぞまあソフトタイヤをこんなに大事に引っ張ったことか。
1スティントと同じ絵面。
ただ長く引っ張っただけあって
タイヤコンパウンドが有利に働く。ラッセルはようやくルクレールをさばき、暫定7位へ。
残り20周にもなると、ソフトタイヤでの1回ピットを図るドライバーも出始めます。アルピーヌのガスリーとアストンマーティンのストロールは仲良く赤いタイヤでお揃。
その周にハースのマシンから白煙が。またマグヌッセン?!今回は完全にイッてるじゃん。バーチャルセーフティカーからセーフティカーに切り替わり、ノンストップ組は儲けモン。
トップのフェルスタッペンは残り周回数から考えて、当然ソフトタイヤ。いってらっしゃい!
2位のノリスを待つピットクルーは白のハードタイヤで待機しています。
ピアストリのピットインの後に3位に浮上したハミルトンもフェルスタッペンと同様のミディアムからソフトへ。
ソフトタイヤに挟まれるハードタイヤのノリス。大丈夫か?!バーチャルセーフティカーならば再開までタイヤを温めることが出来たのに、即座にセーフティカーに切り替わって対応し切れなかったとか、タイヤのタレを懸念してショートスティントでも安全なハードタイヤを選んだなど、様々な意図や巡り合わせでこうならざるを得なかったのでしょうが、母国の偉大な先輩、シルバーストン大得意のハミルトンのハードプッシュを耐え抜くことができるのか?!
ちなみにソフトタイヤを引っ張って何とかルクレールをかわしたラッセルですが、知らぬ間にハミルトンが前になっています。仕方無いけど、ちょっと可哀想。
さあハミルトンが来るぞ。ノリス、耐えろよ!
ハミルトンの間にノリスを挟むフェルスタッペンは気持ちよく加速。ノリスの前がガラ空きになります。
マズい、捕まる!ハミルトンがノリスに並ぶ。
ノリス、耐える。
ハミルトンは左から右からノリスにノーズを差し込みますが、ノリスは巧みにブロックを続けて、ハードタイヤを作り上げていく。残り12周この攻撃を受け続けると考えると、神経がヘロヘロになりそ。。ただノリスはいつかこの壁を超えないと、上のステージに立てません。ハミルトンに代わって「イギリス人ドライバーの顔」になるために。
41周目にはいよいよDRSの作動許可が下り、ノリスへの試練は続きます。
レース終盤、ソフトタイヤを履くペレスはハードタイヤの7位サインツを捉えるところまで浮上しています。
レースペースがパッとしないハードタイヤと、予選がグズグズだったとはいえチャンピオンマシンのソフトタイヤ履きではどちらが強いか一目瞭然。
ペレスが前に。さらに後方にはウィリアムズのアルボンが続く。
アルボンもサインツをかわして、サインツは一気に9位に転落。
それに止まらず、2回ピットを行ったチームメイトのルクレールに蹴り出されるような形で、昨年のイギリスGP優勝者の終盤は今年ギリギリ10位入賞が精一杯。
《決勝結果》
1 フェルスタッペン(レッドブル・HRB)
2 ノリス (マクラーレン・M)
3 ハミルトン (メルセデス・M)
フェルスタッペンはスタートのモタつきを早い段階で取り返し、以降は全く危なげ無く6戦連続の勝利でシーズン8勝目。ノリスは何とかハードタイヤでハミルトンから逃げ切り、母国でシーズン最上位となる2位表彰台を獲得しました。角田はチームメイトのデ・フリースの一つ前となる16位完走で終えました。
「この前はレース中チクるし、先輩敬え!ペチン」
「あイタタ!でも、何か嬉し」
《ファステストラップとそのタイミング》
フェルスタッペン(レッドブル・HRB)1分30秒275
42周目/52周
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
ノリス(マクラーレン・M)
《完走(扱い)台数と規定周回走破台数》
完走台数:18台(17台フィニッシュ)
規定周回:17台
《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
ノリス(マクラーレン・M)
理由は言うまでも無くなく、活躍は予選に始まり、決勝のスタートダッシュといい終盤のハードタイヤ逃げといい、ノリス、マジでノッています。正真正銘のドライバー・オブ・ザ・デイです。マクラーレンのマシンの完成度が高ければ、もっと上位入賞やポールポジション、優勝があっても全く不思議では無いドライバー。彼には常々いいマシンに巡り合ってもらい、早くフェルスタッペンとガチンコ勝負してもらいたいと切に思います。まだ年齢的に若いからいいものの、あまりモタモタしているとあんな先輩やそんな先輩みたいにもがき苦しんでしまいますから、マクラーレンさん、そっぽ向かれる前にいいマシン造ってあげて下さいね。
戦略は不発には終わってしまったものの、ソフトタイヤスタートで奮起した同郷ラッセルも頑張ったと思います。ラッセルって、先陣切ってチャレンジして真似されたり、いいところをライバルに奪われてしまったりと、案外惜しいことが多い様に感じます。予想だにしなかったセーフティカーでしれっとチームメイトに前を獲られてしまって、悔しかったことと思います。ノリスと同様に、将来のイギリス人F1ドライバーを背負って立てるよう、めげずにチャレンジし続けてほしいです。第3位は今回も堅くポイントゲットのアルボンヌです。
《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》
該当無し
レースペースがイマイチとか、トラックリミットをペナルティポイントに変換してからの横当たりとか、頑張ってるだろうけど与えられたパワーユニットが立て続けに死んじゃって流れを変えちゃうとかとか色々ありましたが、こちらは無しー。というかそんなことよりmiyabikun、順位予想も大概にしいやーということで。最近それが一番のワーストっす(笑)
《ドライバーズポイントランキング》
1 → フェルスタッペン 255pts
2 → ペレス 156pts(-99pts)
3 → アロンソ 137pts(-19pts)
4 → ハミルトン 121pts(-16pts)
5 → サインツ 83pts(-38pts)
《コンストラクターズポイントランキング》
1 → レッドブル 411pts
2 → メルセデス 203pts(-208pts)
3 → アストンマーティン 181pts (-22pts)
4 → フェラーリ 157pts (-24pts)
5 ↑ マクラーレン 59pts (-98pts)
今回はノリス、ピアストリの大量得点により、マクラーレンが再びアルピーヌを上回ってランキング5位にカムバック。ただ4位につけるフェラーリとのポイント差は100ポイント近くとまだまだ離れています。レッドブルの400ポイントって、、いつかの時代の最終戦時点かのような数字だな。まだシーズン半分終わっていませーん。
《第10戦イギリスGPのポイント》
・フェルスタッペンはチーム全戦優勝一人で担う
・母国!行け!逃げろ!耐えろ!ノリス!
・ソフト引っ張るも不運で首が締まったラッセル
・予選も決勝もキーマンはマグヌッセンか
優勝することが一番いい結果かもしれないけど、2位以下のバトルも充分楽しめます。いいことです。
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決勝は晴れたものの、ユニオンジャックが大きくたなびく。シルバーストンあるあるの強風が決勝レースをお出迎え。
スタートタイヤは14台が黄色いミディアムタイヤをチョイス。少数派として6番グリッドのラッセル、13番グリッドのオコン、そして後方のアルファタウリ2台がソフトタイヤをチョイスし、11番グリッドのヒュルケンベルグと予選はガソリン足りない問題で失格最後尾スタートとなったアルファロメオのボッタスが逆ストラテジーのハードタイヤスタートを選んでいます。
イン側2番グリッドのノリスはやや外向きにマウントし、フェルスタッペンを捕まえる姿勢。
あ!フェルスタッペンがホイールスピンして鈍った!いいぞ!フェルスタッペンの後ろにいたピアストリは思い切りイン側に振り、先輩ノリスに応戦しちゃう?!
ターン1はノリスが奪う。行け!!
ピアストリも負けじとフェルスタッペンに並びかける。マクラーレンは勢いあるなぁ。さすが若い2人。ちょっとビビったぞ。
1周目終わりの順位変動はこうなりました。ソフトタイヤスタートのラッセルをはじめ、4台が皆順位を上げることに成功。なかでも後方の角田は-3の最大浮上で幸先いいスタートとなっています。
ノリスよ、逃げろよー!母国GPでフェルスタッペンを従えるなんて、シーズン序盤のマクラーレンからは想像もできなかった光景。フェルスタッペンがDRSを得て再三攻め立てる。しかしそれも間も無く現実に引き戻されてしまいます。
やられた。。4周の命だったか。。スタートの順位に戻る。
マクラーレンの後ろではルクレールがソフト履きのラッセルに突かれています。
フェルスタッペンに食らい付くマクラーレン2台に対し、ルクレールは完全に置いていかれて隊列のアタマをなしています。レース序盤ではありますが、この時点でレースペースがマクラーレンやメルセデスより劣っているのが明らかです。
ミディアムを履くルクレールはソフトを履くラッセルよりも先の19周目、逆にラッセルを追う立場のサインツはアンダーカットを見込んだか27周目にハードに履き替えて1回ストップを図ります。
あとはいつラッセルのソフトがヘタってくるか。
そのラッセルは52周レースの29周までソフトを引っ張り、下位から追い上げてきたペレスと同時にピットへ。ミディアムに履き替えてトラックに戻れば、
ルクレールの後ろ、まだタイヤ交換を行っていないストロールを挟んでサインツの前と、ラッセルはルクレールをオーバーカットすることも、サインツにアンダーカットされることも無く。ただよくぞまあソフトタイヤをこんなに大事に引っ張ったことか。
1スティントと同じ絵面。
ただ長く引っ張っただけあって
タイヤコンパウンドが有利に働く。ラッセルはようやくルクレールをさばき、暫定7位へ。
残り20周にもなると、ソフトタイヤでの1回ピットを図るドライバーも出始めます。アルピーヌのガスリーとアストンマーティンのストロールは仲良く赤いタイヤでお揃。
その周にハースのマシンから白煙が。またマグヌッセン?!今回は完全にイッてるじゃん。バーチャルセーフティカーからセーフティカーに切り替わり、ノンストップ組は儲けモン。
トップのフェルスタッペンは残り周回数から考えて、当然ソフトタイヤ。いってらっしゃい!
2位のノリスを待つピットクルーは白のハードタイヤで待機しています。
ピアストリのピットインの後に3位に浮上したハミルトンもフェルスタッペンと同様のミディアムからソフトへ。
ソフトタイヤに挟まれるハードタイヤのノリス。大丈夫か?!バーチャルセーフティカーならば再開までタイヤを温めることが出来たのに、即座にセーフティカーに切り替わって対応し切れなかったとか、タイヤのタレを懸念してショートスティントでも安全なハードタイヤを選んだなど、様々な意図や巡り合わせでこうならざるを得なかったのでしょうが、母国の偉大な先輩、シルバーストン大得意のハミルトンのハードプッシュを耐え抜くことができるのか?!
ちなみにソフトタイヤを引っ張って何とかルクレールをかわしたラッセルですが、知らぬ間にハミルトンが前になっています。仕方無いけど、ちょっと可哀想。
さあハミルトンが来るぞ。ノリス、耐えろよ!
ハミルトンの間にノリスを挟むフェルスタッペンは気持ちよく加速。ノリスの前がガラ空きになります。
マズい、捕まる!ハミルトンがノリスに並ぶ。
ノリス、耐える。
ハミルトンは左から右からノリスにノーズを差し込みますが、ノリスは巧みにブロックを続けて、ハードタイヤを作り上げていく。残り12周この攻撃を受け続けると考えると、神経がヘロヘロになりそ。。ただノリスはいつかこの壁を超えないと、上のステージに立てません。ハミルトンに代わって「イギリス人ドライバーの顔」になるために。
41周目にはいよいよDRSの作動許可が下り、ノリスへの試練は続きます。
レース終盤、ソフトタイヤを履くペレスはハードタイヤの7位サインツを捉えるところまで浮上しています。
レースペースがパッとしないハードタイヤと、予選がグズグズだったとはいえチャンピオンマシンのソフトタイヤ履きではどちらが強いか一目瞭然。
ペレスが前に。さらに後方にはウィリアムズのアルボンが続く。
アルボンもサインツをかわして、サインツは一気に9位に転落。
それに止まらず、2回ピットを行ったチームメイトのルクレールに蹴り出されるような形で、昨年のイギリスGP優勝者の終盤は今年ギリギリ10位入賞が精一杯。
《決勝結果》
1 フェルスタッペン(レッドブル・HRB)
2 ノリス (マクラーレン・M)
3 ハミルトン (メルセデス・M)
フェルスタッペンはスタートのモタつきを早い段階で取り返し、以降は全く危なげ無く6戦連続の勝利でシーズン8勝目。ノリスは何とかハードタイヤでハミルトンから逃げ切り、母国でシーズン最上位となる2位表彰台を獲得しました。角田はチームメイトのデ・フリースの一つ前となる16位完走で終えました。
「この前はレース中チクるし、先輩敬え!ペチン」
「あイタタ!でも、何か嬉し」
《ファステストラップとそのタイミング》
フェルスタッペン(レッドブル・HRB)1分30秒275
42周目/52周
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
ノリス(マクラーレン・M)
《完走(扱い)台数と規定周回走破台数》
完走台数:18台(17台フィニッシュ)
規定周回:17台
《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
ノリス(マクラーレン・M)
理由は言うまでも無くなく、活躍は予選に始まり、決勝のスタートダッシュといい終盤のハードタイヤ逃げといい、ノリス、マジでノッています。正真正銘のドライバー・オブ・ザ・デイです。マクラーレンのマシンの完成度が高ければ、もっと上位入賞やポールポジション、優勝があっても全く不思議では無いドライバー。彼には常々いいマシンに巡り合ってもらい、早くフェルスタッペンとガチンコ勝負してもらいたいと切に思います。まだ年齢的に若いからいいものの、あまりモタモタしているとあんな先輩やそんな先輩みたいにもがき苦しんでしまいますから、マクラーレンさん、そっぽ向かれる前にいいマシン造ってあげて下さいね。
戦略は不発には終わってしまったものの、ソフトタイヤスタートで奮起した同郷ラッセルも頑張ったと思います。ラッセルって、先陣切ってチャレンジして真似されたり、いいところをライバルに奪われてしまったりと、案外惜しいことが多い様に感じます。予想だにしなかったセーフティカーでしれっとチームメイトに前を獲られてしまって、悔しかったことと思います。ノリスと同様に、将来のイギリス人F1ドライバーを背負って立てるよう、めげずにチャレンジし続けてほしいです。第3位は今回も堅くポイントゲットのアルボンヌです。
《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》
該当無し
レースペースがイマイチとか、トラックリミットをペナルティポイントに変換してからの横当たりとか、頑張ってるだろうけど与えられたパワーユニットが立て続けに死んじゃって流れを変えちゃうとかとか色々ありましたが、こちらは無しー。というかそんなことよりmiyabikun、順位予想も大概にしいやーということで。最近それが一番のワーストっす(笑)
《ドライバーズポイントランキング》
1 → フェルスタッペン 255pts
2 → ペレス 156pts(-99pts)
3 → アロンソ 137pts(-19pts)
4 → ハミルトン 121pts(-16pts)
5 → サインツ 83pts(-38pts)
《コンストラクターズポイントランキング》
1 → レッドブル 411pts
2 → メルセデス 203pts(-208pts)
3 → アストンマーティン 181pts (-22pts)
4 → フェラーリ 157pts (-24pts)
5 ↑ マクラーレン 59pts (-98pts)
今回はノリス、ピアストリの大量得点により、マクラーレンが再びアルピーヌを上回ってランキング5位にカムバック。ただ4位につけるフェラーリとのポイント差は100ポイント近くとまだまだ離れています。レッドブルの400ポイントって、、いつかの時代の最終戦時点かのような数字だな。まだシーズン半分終わっていませーん。
《第10戦イギリスGPのポイント》
・フェルスタッペンはチーム全戦優勝一人で担う
・母国!行け!逃げろ!耐えろ!ノリス!
・ソフト引っ張るも不運で首が締まったラッセル
・予選も決勝もキーマンはマグヌッセンか
優勝することが一番いい結果かもしれないけど、2位以下のバトルも充分楽しめます。いいことです。
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