F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:オーストリアGP

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毎年この映像に目がいってしまいますね。今では全世界で見かけるフェルスタッペンの「オレンジ」が最も映えるGPです。また自然に囲まれた緑の中の補色が存在感を一層引き立ててくれます。レッドブルの本拠地、チームメイトにはフランスのガスリーもいるのですが関係無い!来年2020年には本物のオランダGPが復活しますからね、もっともっとオレンジに染まることでしょう。

昨日の予選でライコネンのアタックラップをターン1で邪魔する形になった2番手ハミルトンに対して、予選後に3グリッド降格ペナルティが下りました。
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2+3=4の4番手スタートです。え?miyabikun足し算が間違えているって?!miyabikunは理系出身のクセに算数は大の苦手ですが、間違えではありません。予選を5番手で終えたマグヌッセンはギヤボックス交換による降格が決まっており、6番手のノリスが持ち上がる前にハミルトンが5番手におさまります。続いてハミルトン自身が抜けた2番手が持ち上がりになったため、結果4番手になるという「ウルトラC」を決めてきました。理屈はわかった。でもこれで3グリッド降格消化なんですね。ハミルトンがやらかした方が時系列的に先だからか。何だか解せない。とにかくフェルスタッペンが2番手に昇格し、次世代F1を担うであろう1997年生まれコンビがフロントロウを占めることとなりました。

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珍しい!スタートで順位を上げるのが常套手段のフェルスタッペンが大失敗!インからハミルトン、アウトからノリスやライコネンにと次々と飲み込まれて、7番手まで落ち込んでいきます。ハミルトンがだいぶインにはみ出していますが、コレはアリ?!何だか先日のカナダGP以降、トラックからはみ出したものに対して過敏に反応するようになってしまった。
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代わって5番手スタートとなったノリスは3位ハミルトンに一瞬並びかけ、ライコネン、ベッテルといったチャンピオン経験者と相見えてレースしています。頼もしいじゃないですか。予選ではイタい思いで我慢を強いられたベッテルが何気に9番手からジャンプアップしています。
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スタートは荒れた。

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1周目で最年長ライコネンに抜かれてしまった最年少ノリスは果敢に食らいつき、14周目に捕まえます。10年以上前は同世代のライコネンを応援していたmiyabikun、今では倍半分のノリスの頑張りを見届けたくなる歳になりました。そのすぐ後ろを走行するガスリーはそのライコネンの対応にだいぶ時間を要してしまっています。

22周目に2位ボッタスと4位ベッテルが同時にピットインし、ハードタイヤに履き替えています。
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隣り合うボッタスのピットアウトとベッテルのピットインが交錯する場面もありましたが、それよりも問題はこっちの方。
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ボッタスの停止時間3.5秒に対して、ベッテルは6.1秒だって?!タイヤの用意が不十分でした。不十分でしたじゃ済まされないのをフェラーリは気付かないのかな。続く23周目にトップのルクレールは2.6秒で完了できているため、ベッテルに対してのみのミスでした。
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一方31周目まで引っ張ったキングはこのオーストリアGPで終始マシンコントロールが安定していませんでしたね。フロントウィングの交換も兼ねて5位で復帰。

レース後半戦はスタートでかましてしまったフェルスタッペンの走りで中だるみだったレースが盛り上がりましたね!
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47周目にベッテルに対してDRS作動可能な1秒以内に入ると「跳ね馬のお尻」を「雄牛の角」でグイグイ突き始めます。
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レムズでインを開けて鈍るベッテルをDRS開放で思い切り行く!ホンダエンジンでも、勝てる!
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「ウォーリーをさがせ!」みたい(笑)大半が1回ピットで動く中、早めにハードタイヤに履き替えたベッテルはもうクタクタ。抜かれた翌周51周目にソフトを履くことを決め、抜かれた埋め合わせにまた「プランF」やるつもりか?!

56周目のレムズでベッテルよりも容易くボッタスをパッシング。やっとスタート順位2位に復帰したフェルスタッペンの残るターゲットは、、ポールからいけしゃあしゃあと初優勝を目指すルクレールということになります。スタート以来の顔合わせですね。
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67周目に追いついて、左からかな?!
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やっぱりイン側の右かな?!あまり時間ないよ?
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またレムズでインからいくか!
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うー!耐える。
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ルクレールもベッテル同様にクタクタのタイヤでこのバケモノの対応をしなければならないので辛いはず。でも負けられない!念願の初優勝もかかっているし、近い将来はガチのライバルになるであろうヤツだからなおさら。
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あと2周。フェルスタッペンが再びインから
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マシンを当てて、もはや力尽く。追いやる!すごいなコイツ。とんでもない破壊力で恐ろしい。。あと、ちょっと忘れかけていたけど、この後ろではタイヤを履き替えたベッテルがイマイチなハミルトンをかわして、こちらはフェラーリの面目を遅ればせながら保ちました。

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《決勝結果》レース後に審議の末、確定
   1 フェルスタッペン(レッドブル・H)
   2 ルクレール          (フェラーリ・F)
   3 ボッタス              (メルセデス・M)

《ファステストラップ》
   フェルスタッペン(レッドブル)1分07秒475
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   フェルスタッペン(レッドブル)
   ※先日のクビカは集積ミス。残念!

《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
    フェルスタッペン(レッドブル)

スタートのミスから考えて、良くて表彰台止まりかなとは思いましたが、まさか最終盤でルクレールを捉え、力尽くでもパッシングしてしまうフェルスタッペンはすごい。いいクソガキになりましたね。チームの株価も上げる地元で2年連続の勝利です。彼が暴れるとF1はとても盛り上がりますし、マンネリ化していたシーズンのいい刺激にもなりましたね。
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あらあら、お気遣いまで、ありがとう!

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《第9戦オーストリアGPのポイント》
・スタートのミスから弾丸追い抜きでヒーローに
・ルクレールの初優勝はまたもお預け
・ココは鬼門か、メルセデスワールド崩壊
・ホンダ、第4期初優勝おめでとう!

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日本は梅雨の真っ最中。オーストリアは気持ちよく晴れています。いいことです。純粋な予選バトルが期待できます。サインツ、アルボンに続いてハースのマグヌッセンもギヤボックス交換により予選順位降格が決定しています。チームメイトに比べてコンスタントに上位フィニッシュしていただけに惜しいですね。

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ホンダの新スペックエンジンの真価を感じないままでいるトロ・ロッソはペナルティ降格が決まるアルボンよりも先輩が怪しい。Q1の残り50秒を切ってクビアトのファイナルアタック。セクター2までは順調に来ています。
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ターン9を回ると、うわぁ、渋滞している!
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避けるしかない!黄色い縁石を大きくかわしてコントロールラインへ。
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げげっ、大損じゃん!前にいたのはウィリアムズ1台、アルファロメオ2台と相方アルボンでしょう。ウィリアムズはともかく、他3台はQ1突破しているのに。
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くそー腹立つわー。
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ボク悪くないよね。でも、、やっぱごめん。

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Q2でフェラーリは赤のソフトタイヤ、メルセデスとレッドブルは黄色いミディアムをチョイスしてきました。
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ハミルトンのタイムをボッタスが上回り、
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さらにフェルスタッペンが暫定トップタイムを記録して、フェラーリの結果を待ちます。
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前を走るルクレールが当然ながらフェルスタッペンを上回り、ベッテルが少し遅れて2番手タイム。ベッテルはフリー走行2回目以降ずっとルクレールから遅れを取っていますね。ココ本当に得意ではなさそうだな。ルノー2台とペナルティ降格決定の2人、あとスロースターターがここでアウト。
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Q3を前にベッテルのガレージが慌ただしいですね。左側のサイドポンツーン下を覗き込んでいます。各車マシン左を高い縁石にかけていますもんね。それでフロアをやってしまったのかもしれません。
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Q3が始まってしまいましたよ!まずアルファロメオが仲良く出発し、タイムを記録していきます。
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アルファロメオから遅れること2周、残り8分でメルセデス2台、ノリス、ルクレールが出発。ノリスくん、一人前にトップグループに混じってる。サインツの分も頑張らなきゃね!
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ベッテルは置いてきぼり。まだ出られていません。
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ハミルトンがライコネンの仮ポールを0.83秒上回ると後続のボッタスがそれを0.34秒上回って「キング狩り」に成功。
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さらに後続のルクレールがそれを0.35秒上回り孤軍奮闘していきます。後から出たモン勝ちみたいになっています。
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まだ出ないの?!ライバルはタイムを出してるよ?
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レッドブルも一応左フロアを入念にチェック。先生からお墨付き頂きました。
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ベッテルのモタモタの傍ら、ライバル達はファイナルアタックへ。またもハミルトンが先頭。
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兄さんが出られないなら、僕はイキイキです。結局ベッテルはアタックできないまま、ルクレールがポールレコードを更新し、チーム内で明暗が分かれる予選となりました。
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《予選結果》
   1 ルクレール           (フェラーリ・F)1分03秒003
   2 ハミルトン           (メルセデス・M)1分03秒262
   3 フェルスタッペン(レッドブル・H)1分03秒439

《予想との答え合わせ》
2番手ハミルトン、、と定位置19番手ラッセル、20番手クビカのたった3つ。荒れましたねー。今回の言い訳の弁としては、ベッテルがすベッテる点、ガスリーがしょうもない点、意外にもアルファロメオが伸びた点、ルノー2人が逆の点、クビアトが相変わらず「間が悪い」点でしょうか。ハミルトンはたまたま当たりましたが、狙い通りの当たりではなく、ボッタスは今年もやっぱりボッタスであることと、ノリスは頑張ったことがわかりました。ウィリアムズしか当てられない(笑)

《Q3トップのルクレールとの差》 
    メルセデス(ハミルトン)は0.3秒落ち
    レッドブル(フェルスタッペン)が0.4秒落ち
    フェラーリ(ベッテル)は0.6秒落ち
    アルファロメオ(ライコネン)が1.1秒落ち※
    ハース(マグヌッセン)も1.1秒落ち
    マクラーレン(ノリス)も1.1秒落ち
    ルノー(ヒュルケンベルグ)は1.5秒落ち
    トロ・ロッソ(アルボン)が1.7秒落ち
    レーシングポイント(ペレス)は1.8秒落ち
    ウィリアムズ(ラッセル)が2.9秒落ち
    ※は最速タイムから算出

いつもフェラーリが味わっていた「メルセデスとの差」を今回ルクレール1人でチームを牽引し、浴びせました。パワー重視のマシン特性が功を奏しましたね。毎年恒例ではありますが、一周距離が短いこと、平均速度も高めなので各車そう離れない結果となっています。

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《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ルクレール(フェラーリ)

終始ベッテルよりも速いタイムでイマイチなメルセデスの間隙を上手くつきました。今回はフェラーリにとっては数少ないであろう「サービスデー」でしたね。ベッテルがウケを狙ったかのようにそのチャンスを獲りにいけなかったのは、今シーズンのターニングポイントであり「決定打」となる予感がします。

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《決勝の表彰台予想!》
   1 ルクレール           (フェラーリ・F)
   2 フェルスタッペン(レッドブル・H)
   3 ハミルトン           (メルセデス・M)

この勢いで念願の初優勝してしまいましょう。レースペースは定かではないけど、今回のメルセデスはセクター3以外はあまり脅威に感じません。全開区間でフェラーリに分がありそうです。あとは1人でレッドブルグループを1人で担うフェルスタッペンにはどんなスペックのエンジンを積もうが関係無し「フェルスタッペンスペック」でスタート直後に前に出てもらう。あとベッテルが如何に早い段階で表彰台圏内に近付くか、怒涛の追い上げっぷりを楽しみたいと思います。
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F1をフジテレビNEXTをご覧になっている方、最近放送の画質が落ちたと思いませんか?!miyabikunは2Kで観ているので、著しく感じています。確証のある情報ではありませんが、どうやらF1の4K放送とデータ量を按分(シフト)しているからとのこと。テレビだけは4Kの準備はできているため、7月からmiyabikunも是非そちらに移行してやろうと密かに計画していたのですが、いくつか問題があって延期することにしました。障害となったのが「パラボラアンテナがCS110度4K(左螺旋)に対応していること」「4Kチューナーを用意すること」「視聴や録画はできたとしても『ブルーレイディスクへの保存には最新の高額なレコーダー(それもシャープ製に限られる)に買い換える』必要があること」などです。少しでもF1を高画質で観られる準備はあったのに、とても手間だということがわかり残念。4K放送の保存は時期早々でした。F1を4Kでご覧の方、レースをディスク書き出しして保存されている方がいれば、アドバイス下さい。
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《オーストリアGPの基本情報》
    レッドブル・リンク
        全長           :4.326km×71周=計307.146km
        コーナー数:10箇所
        高低差       :63.5m
        DRS区間数:3箇所
        母国GP      :レッドブル

《オーストリアGPの個人的印象》
    ・ココが元祖「ティルケサーキット」
    ・起伏に富んだシンプルなストップ&ゴー
    ・こじんまりと思いきやまあまあデカい!
    ・パッシングが年々減っている印象

現代F1に復帰して6年目となるレッドブルリンクです。丘の麓に張り付くように設置されたココは起伏に富み、かつ直線と緩やかなコーナーで構成されているため、非常に高速です。その上、標高も高く気圧も低いことからエンジンへの負担も大きくなります。
その名の通り、地元企業レッドブルがサーキットを買収し、本拠地となりました。また先日他界したラウダをはじめ、チャンピオンのリント、ホンダにもゆかりのあるベルガー、初期のレッドブルをドライブしたクリエン、DPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)いわゆる「F1選手会」の現会長を務めるヴルツらの母国GPでもあります。残念ながら現役ドライバーには一人もいません。

《過去5年のポールポジション》
    2018年 ボッタス   (メルセデス)
                1分03秒130
    2017年 ボッタス    (メルセデス)   
                1分04秒251
    2016年 ハミルトン(メルセデス)   
                1分07秒922
    2015年 ハミルトン(メルセデス)   
                1分08秒455
    2014年 マッサ       (ウィリアムズ)   
                1分08秒759

《ポールポジションレコードタイム》
    2018年 ボッタス(メルセデス)
                1分03秒130

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
    2回 ハミルトン(2015★,16)
          ボッタス    (2017,18)

現役ではご覧の通り4年連続でメルセデスからポールポジションを輩出しています。ココもフランスに続いてパワーサーキットなのでパワーがあるに越したことはありません。パワーならフェラーリ、と言いたいところですが、今シーズンはどうでしょうか。期待はありつつ、フタを開ければやっぱり、というオチになりそうな気がしてならない。

《過去5年の優勝者》
    2018年 フェルスタッペン(レッドブル)
    2017年 ボッタス              (メルセデス)
    2016年 ハミルトン           (メルセデス)
    2015年 ロズベルグ           (メルセデス)
    2014年 ロズベルグ           (メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
    1回 ハミルトン          (2016)
          ボッタス              (2017)
          フェルスタッペン(2018)

昨年の優勝は地元レッドブルのフェルスタッペンが獲り湧きましたね。今シーズンはちょっと期待が薄い。せめてどちらかだけでも表彰台に足をかけてほしいのですが、表彰台は3人までしか登壇できないんですよね。5人までにレギュレーション変更しましょうか(笑)

《過去5年のファステストラップ獲得者》
    2018年 ライコネン(フェラーリ)
    2017年 ハミルトン(メルセデス)
    2016年 ハミルトン(メルセデス)
    2015年 ロズベルグ(メルセデス)
    2014年 ペレス       (フォース・インディア)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
    2回 ハミルトン(2016,17★)
    1回 ペレス       (2014)
          ライコネン(2018)

ファステストラップ獲得者をみると、ライコネンに加え、若かりしペレスも名乗りをあげます。ラインナップが他に比べて物足りませんね。いつもの誰かは、ポールポジションも優勝もファステストラップも獲れていません。あまり得意ではないのかな。

《使用されるタイヤコンパウンド》
   赤:ソフト  (C4)
   黄:ミディアム(C3)
   白:ハード  (C2)

日本は梅雨入りしてジメジメ。せめてオーストリアくらいはカラッと晴れたドライコンディションで行われてほしいものですね。ちなみに予選前までにマクラーレンのサインツ、トロ・ロッソのアルボンにグリット降格ペナルティが確定しています。

《オーストリアGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル              (ウィリアムズ)
 18.ストロール          (レーシングポイント)
 17.ペレス                  (レーシングポイント)
 16.アルボン              (トロ・ロッソ)
〜Q2〜
 15.クビアト              (トロ・ロッソ)
 14.ヒュルケンベルグ(ルノー)
 13.ジョビナッツィ    (アルファロメオ)
 12.ライコネン           (アルファロメオ)
 11.サインツ               (マクラーレン)
〜Q3〜
 10.リカルド               (ルノー)
   9.グロージャン       (ハース)
   8.マグヌッセン       (ハース)
   7.ノリス                  (マクラーレン)
   6.ガスリー              (レッドブル)
   5.フェルスタッペン(レッドブル)
   4.ベッテル              (フェラーリ)
   3.ルクレール          (フェラーリ)
   2.ハミルトン          (メルセデス)
P.P.ボッタス              (メルセデス)

前回のフランスGP予想から大きく変更はしませんでした。サインツとアルボンもちゃんと走ってくれることを前提に予想立てしました。
ココの予選だけは得意としているボッタスを先頭に、フリー走行で少し消極的だったベッテルはルクレールの後ろとみました。サインツはいなくてもノリスには期待したいですね!アルファロメオはジョビナッツィが今回もライコネン超えなるか。

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やっぱりのどかー。この頃はまだF1にレッドなブルがいなかった頃。こちらはホワイトカウって感じですね。今回は現レイアウトでの開催2回目、1998年のオーストリアGPを取り上げます。

今年のオーストリアGPはまだまだ前半戦の第9戦に設定されていますが、この年は全16戦中の第10戦にあたり、後半戦に入っています。ここまでマクラーレンのハッキネンとクルサードの2人で5勝、そのうちハッキネンが4勝。一方で最大のライバルであるフェラーリはM・シューマッハ一人で4勝を挙げ、がっぷり四つの状態で進行しています。ただし流れは至近レースで3連勝中のシューマッハにあり、ハッキネンとしてはこのヨーロッパラウンド中盤を乗り切れるか否かが初チャンピオン獲得のカギとなっています。

予選は濡れた路面で始まり、ドライ方向に向かうという番狂わせの様相。走る度にコンディションがよくなるため、いかに「時間いっぱいギリギリでタイムアタックできるか」にかかっています。
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大穴登場!ポールをもぎ取ったのは参戦3年目、35戦目となるベネトンのフィジケラが初獲得。希少なイタリア人の久々の快挙でした。2番手はそのフィジケラにベネトンを明け渡してザウバーで戦う不運のベテラン、アレジ。ポール屋さんになりつつあるハッキネンは3番手に止まり、4番手のシューマッハと共にセカンドロウに並んでいます。日本人はティレルの高木虎之介が20番手、ミナルディから出走する中野信治が21番手で「予選落ち屋さん」ロセットの前はしっかり確保。

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《予選結果》
   1 G・フィジケラ(ベネトン・PR・BS)
   2 J・アレジ        (ザウバー・F・GY)
   3 M・ハッキネン(マクラーレン・M・BS)
   ※BSはブリヂストン、GYはグッドイヤー
     PRはプレイライフ(ルノーカスタム)

ココのスタートは登り坂の「高速椅子取り合戦」ですからね。
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3番手のハッキネンがターン1までに定位置を獲得、メルセデスエンジン+ブリヂストンの組み合わせは他とは蹴り出しが違う。4番手シューマッハもアレジまでは捕まえて、ハッキネンを易々と逃すわけにはいかない。
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ほら、ターン1は気を付けなきゃ!先頭集団ではなく、最後尾集団が散らかっています。
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中嶋師匠からPIAAを継承した高木がターン1で止まり切れず、前後が反転してリヤウィングを無くしています。決勝でコーナーを一つも曲がらず終了。実は中野もそのとばっちりを受けてしまっています。日本人同士のニアミス。
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1周目はこれで終わらない。続くレムズで「黒カラス」アロウズのサロとディニスがやらかした。
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そしてこの日は何故か黒銀のクルサードもこんなところにいてとばっちりを食らいました。クルサードは雨の予選に大失敗して14番手スタートでした。いつもの3,4番手とは勝手が異なります。2箇所でやらかせば当然コレの出番。
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クルサードは高木のケースと異なり、交換可能なフロントウィングのため、セーフティカー発動のタイミングを活かしてピットイン、楽々な最後尾に喜んで戻っていきます。

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せっかく逃げ逃げハッキネンの思惑は外れ、上昇気流に乗る紅のライバルが真後ろに迫ってきました。レムズで仕掛ける!
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ハッキネンはツボをつくライン採りでしのぎ、シューマッハの攻撃失敗。一度フィジケラを前にやり過ごします。
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初ポールごめんね、フィジケラを簡単にさばき、軽タンクで2ピット戦略のシューマッハはファステストラップを記録しつつ、再びターゲットをロックオン!
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今度はインからか?!ハッキネンは意地でも譲らない。ターン9でアンダーステアとなったシューマッハは、外側縁石を越え、
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うわ!
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フロントウィングをグラベルで粉砕して、傷を負ったまま1周分を乗り切らなければならないという試練が降りかかる。
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シューマッハも良かれと思って攻めた結果、ほぼビリの16位。

あさっての位置を走る先頭はさておき、シューマッハが消えて熾烈になるのは表彰台争奪戦。ヤングイタリアンVS輝き切れないベテラン。
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21周目のレムズ。
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インのフィジケラがガッつき、アウトのアレジは行く手を閉める。
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アレジはクルンと向きを変え、フィジケラはフロントサスペンションを折損して終了。フィジケラは勢いで行ってしまった。若いドライバーはどうしても前に出たいのです。こうやってベテランが諭して若手が洗練されていくものですね。

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初っ端のもらい事故により最後尾を強いられたクルサードは30周目にファステストラップを刻みながら実は2位まで浮上しています。この年のマクラーレンは本当に速い。もらい事故、もっと言えば決勝前日の予選から悔やまれますね。

こちらも最後尾を味わったシューマッハも54周目には5位まで浮上し、前はライバルチームの実弟R・シューマッハに遭遇します。
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抵抗はしないよねー。ボスも怒らないであろう(笑)
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最終盤67周目に3位走行中のチームメイト、アーバインもレムズ手前で進路を開けています。これはあくまでアーバインの「マシントラブル」とのこと。アヤシイ。。シューマッハはこのオーストリアGP前にフェラーリとの契約延長を発表していますが、これがあったからかどうか、アーバインもレース後にフェラーリとの契約延長にこぎつけています。

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《決勝結果》
   1 M・ハッキネン    (マクラーレン・M・BS)
   2 D・クルサード    (マクラーレン・M・BS)
   3 M・シューマッハ(フェラーリ・F・GY)

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先頭を走っている人を全く触れていませんでしたね(最近もこんなセリフ言った記憶が)スタートダッシュをしっかり決めて、後方での接触などつゆ知らず、ハッキネンがシューマッハの4連勝を食い止めました。いつの時代も後ろが見えないくらいぶっちぎっちゃうレース、あるものでした。数日後に控える2019年のオーストリアGP、今回こそはこうはならないレース運びだといいですね。

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海が近い南仏から一転、山の中のレッドブルリンクです。赤牛の地元ですよ!

《サーキットの基本情報》
    レッドブル・リンク
        全長           :4.326km×71周=計307.146km
        コーナー数:10箇所
        高低差       :63.5m
        DRS区間数:3箇所

《ゲーム上のサーキット眺望》
緑に囲まれています。のどかでいいですね。鳥や動物、トラクターのエンジン音くらいしか聴こえてこないような土地で、この時期だけは「20台の走る掃除機」が疾走します。天気は何故だか今にも雨が降り出しそうなくらい雲がかかっている。このゲームは現時点でウェットレースはありません。
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見よ、この高低差!スタート直後のマシンが一気に駆け上がる様は圧巻。ココはピットアウトレーンもかなりの勾配があります。毎回のことながら、これは単独走行だから思ったようなライン採りができますがー
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ターン1「カストロール・エッジ」は進入速度もなかなか高く、決勝レースは外にはみ出すヤツがいる。
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まだまだDRSを使って登っていきます。
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見えてきました、非常に危険なパッシングポイント「レムズ」です(miyabikunはココをターン3と数えます)
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内側縁石の汚れもリアルに表現されていますね。縁石の使い方を間違えたり、間合いを読み違えると、、
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このように。これまで多くの接触事故を生み出しました。

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この先もDRSを挟んで続くターン4もブレーキが必要です。ただ残るコーナーはセッティングとライン採りによってはゲーム上ブレーキング無しでイケます。今のマシンのコーナリングってすごいですね。コーナー外側の縁石をあたかもバンクのように、程よい減速に使いつつ下り坂をジェットコースターの如く駆け抜けていく。
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見た目はシンプル、鋭角コーナーはたったの2つ、1周も4.3kmと短い。その中に盛り込まれた高低差とDRS区間が3箇所設けられたハイスピードレイアウトとなっており、パワーはあればある程よい。ただ、無茶するとブレーキには厳しい、と見た目以上の繊細さと奥深さがあります。

《2018年のポールポジション》
    2018年 ボッタス(メルセデス)
                1分03秒130

《ポールポジションレコードタイム》
    2018年 ボッタス(メルセデス)
                1分03秒130

《miyabikun現時点のゲーム上ファステスト》
    2019年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
                1分06秒540

2016年は1分07秒台、2017年は一気に1分04秒台まで飛躍的に更新し、ココの最速は昨年のボッタスが持つ1分03秒130となっていまーす。
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一方でmiyabikunはってーと、、現状で3.4秒落ちでございます。規格が3年遅れてる。。イマドキで例えるならば、クレアさんのところってことか、それはマズいな。

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《miyabikun今回の走行タイム》
    2019年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
    1分04秒080   S1:17秒08 S2:24秒80 S3:21秒82

うーん、やっと2017年規格になりました。恥ずかしながら、走っていてとても手応えがあるんです。ココのサーキットも好きな部類だし、イケる、ノーミス、なんて感覚があるにも関わらず、タイムがイマイチ。セクター1のタイムの良し悪しにムラがある。何でだろう。実車より全開時間は長いと思うし、ブレーキもあまり使っていないと思うんだけど。。言い訳は無用、結果は全てタイムとして表れています。未練タラタラ(笑)

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