F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

タグ:アブダビGP

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アブダビGPはトワイライトレースで有難いことに「日本時間」にも合わせたいつも通りの時間帯なはずなのに、miyabikunはフェラーリのダブルピットストップを見届けたあたりの途中で寝てしまいました。。記念すべき2019年シーズンのラストレースでお恥ずかしい。。単なるおっちゃんだからというわけではなく、理解ある方なら理由は言わずともお察し頂けると思います。というわけで、二夜連続となった決勝観戦記を書き綴っていきます。

トップ集団のスタート直後の混乱は無し。ただ中団が騒つく。
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レーシングポイント2台に挟まれる形のグリッドとなったトロ・ロッソのガスリーはターン1をターンインする際に13番手スタートのストロールに左リヤをヒットされる。
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左に急転すると続いては11番手スタートのペレスに左フロントをヒットさせてしまいます。フロントウィングも失ったガスリーはスタート直後に最後尾降格へ。今シーズンは昇格に降格、初表彰台登壇と印象深いシーズンとなりましたね。来シーズンも表彰台登壇の自信で新生「アルファタウリ」を引っ張っていきたいですね。
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2番手フェルスタッペンの序盤はキレが無く、宿敵ルクレールに2位を明け渡し、4位番手スタートのベッテルにも並ばれかけていました。まだ「エンジンがかかっていない」ご様子。
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マッタリし始めた13周目にルクレールに続いてベッテルがダブルピットをグズグズ終えたのを見届けたあたりで「安心」したのか、緊張感から解き放たれて目を開けつつ頭は寝てしまっていました。


このアブダビGPの序盤は全車に対して「DRSが使用できない」という珍事がありましたね。追い抜きに手こずるアブダビGPでそれを取り上げられると接戦チームはたまったもんじゃない。
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最後尾スタートからタイヤ交換無しで順当にきたボッタスは序盤で5位まで浮上するも、同じくタイヤ交換を引っ張るファイナルヒュルケンベルグにはさすがに引っかかって、ベッテル、アルボンも続いています。みんなみんな、普段はDRSを使える区間でもフラップは閉じています。
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タイヤ交換を終えたベッテルにとっては、使い古し連中に付き合っている場合ではない。「グレーな」ハイパワーでDRSを使わず攻めてみる。
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抜けない。相手はボッタスでも、マシンはメルセデスですから、生半可ではとても無理。サーキット特性もありますが、近代ドライバーはDRSありきで長らくF1を戦ってきました。昔のドライバーはこんなの無しで、時にはラフでリスキーなパッシングをしたものよ。
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18周目にようやくDRSが使用可能に。15周遅いぞ!
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ヒュルケンベルグの背中を使い、こぞって開放。
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ようやくボッタスが「喉の支え」を取り払う。さあボッタスは最後尾から何位まで鬱憤を晴らせるか。Q2で履いたミディアムタイヤは55周レースの30周まで引っ張りました。

うーん、月曜夜に観返しても、見せ場が少ないなぁ。ツッコミどころに悩む。。

MS「今パパが抜かれた理由はわかるか?ロビン」
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RR「おじちゃんのはなしきかないよ。パパにたにんのはなしはきいちゃいけないといわれた」

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スタート直後に辱められたフェルスタッペンは31周目に再びあのルクレールと接近します。
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ラッセルの背中を借りて将来有望な2人はDRS対決!
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MV「えへへ、もうエンジンかかったもんねー」
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相手はルクレールですからね、黙って引き下がるわけがない。アウトからやり返す。
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危ない!またやるか?!今シーズンでよくわかったこと。ルクレールはあんな顔して、闘争心と負けん気が強く、えげつない。まるで羽生結弦みたいだ。チャンピオンを獲得するには必要な資質です。

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《決勝結果》
   1 ハミルトン   (メルセデス・M)
   2 フェルスタッペン(レッドブル・H)
   3 ルクレール   (フェラーリ・F)

《ファステストラップ》
   ハミルトン   (メルセデス・M)1分39秒283
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   ヒュルケンベルグ(ルノー)

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
   ボッタス    (メルセデス)

予選後の予想ではアルボンを捕まえるあたりまでタイヤ交換を引っ張るのではないかと思っていましたが、フェラーリが早い段階で1回目を終えたこともあって暫定ながら4位となる30周まで耐え抜きました。結果的にトップ3のベッテルとアルボンを食うことに成功して4位で終えたことは数少ないアブダビGPの中での力強い話題でした。ボッタスも数年に渡りこの最強メルセデスをドライブし、隣にはチャンピオンを獲得した者がいるわけですから、来シーズンはどうすればいいか身をもってわかっているはずです。期待していますよ!

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《最終戦アブダビGPのポイント》
 ・ナイトレース、アブダビは、眠くなっちゃうん
 ・久々キングの完璧な逃げレース
 ・最近のお子にアブダビのDRSお預けは地獄
 ・ヒュルケンベルグ、クビカ、お疲れ様でした!

《2019年ドライバーズランキング》
 1 413 → ハミルトン   (メルセデス・M)★
 - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 3 278 → フェルスタッペン(レッドブル・H)
 4 264 → ルクレール   (フェラーリ・F)
 5 240 → ベッテル    (フェラーリ・F)
 6   96  ↑  サインツ    (マクラーレン・R)
 7   95  ↓  ガスリー    (トロ・ロッソ・H)
 8   92 → アルボン    (レッドブル・H)

《2019年コンストラクターズランキング》
 1 739 → メルセデス・M ★
 - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 5   91 → ルノー・R
 6   85 → トロ・ロッソ・H
 7   73 → レーシングポイント・M
 8   57 → アルファロメオ・F

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2019年のF1はいかがでしたでしょうか?!面白かったと思う方、つまらなかったと思う方、それぞれいることと思います。今年も1ヶ月を切りました。12月は毎年恒例の様々な「まとめ月間」です。データが整い次第アップしていきますので、シーズンの振り返りに使ってもらえれば幸いです。今シーズンも一年間、観戦記にお付き合い頂きありがとうございました。
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アブダビGPのスタートは「F1の夕暮れ」でもあります。チャンピオン争いは例年とさほど変わらないシーズンではありましたが、新たなポールシッターと新たな優勝者、新たな表彰台登壇者、さらには将来期待できる若手や新人を生み出して70年目を締めくくります。

優秀な新人との出会いがあれば長年に渡ってF1に携わったドライバーとの別れもありますね。F1大国になり得た真っ只中にデビューし、浪人や度重なる移籍で安定したキャリアを積んだルノーのヒュルケンベルグ
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一方で前例の無いポーランドから代走を経て、早い時期に「将来のチャンピオン候補」とも言われた矢先にドライバー人生を失う大事故、そこからの奇跡の復帰を果たした不死鳥クビカ
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どちらもF1を知る者であれば欠かせないドライバーでしたね。この先はまだ分かりませんが、ひとまずF1ラストレースとなります。しかと走りを見届けましょう。

Q1の1本目アタックの直前で早速この方がやらかしていました。
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毎年の事になっていますが、このレースでこのシーズンも終わるから。厄は旧年に全て落としておきましょうね。来年がマジの正念場になるだろうから。
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この方も充分ベテランなのに毎年ポイントを稼げずにきています。一緒にいる分には悪い人では無いんだろうけどツキもなくまま暴れちゃうし、成績が不安定ですね。
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それに追い討ちをかけるように、ヒヤリハットの横槍を入れる人が
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クビアトです。ただでさえ予選位置が安定しないってのに、チームもちゃんとみてあげてよ。
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タイムアップ直前でレーシングポイントのペレスがトップのハミルトンから1.1秒落ちの5番時計はすごい!ストロールも12番手通過で幸先いいタイム計測ができています。Q1は邪魔されグロージャンと前戦ブラジルGPでミラクル上位フィニッシュでポイントを稼いだアルファロメオがそろって脱落。ライコネンをもってしても18番手って酷すぎるな。一応、アブダビGP優勝経験者なんだけど。
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Q2のハミルトンとレッドブル勢は黄色いミディアムタイヤで出発。フェラーリは?!
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ボディカラーと同じ赤いソフトだ。そう来たか。
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KM「ミディアムなら、俺もだよ」
ハースのマグヌッセンもでしたね、失礼!こちらは黄色いミディアムの方がマシンに映えてカッコいい。
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1本目はソフトのフェラーリよりミディアムを履いたメルセデスの方が僅差で速い。同じタイヤならもっと差がつくと考えると、アブダビはやはりメルセデスの独壇場になりそうな気配です。
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あ、ボッタス走るんだ。いいことだけど、チェック程度だよね?!パワーユニット交換ペナルティをはじめ、予選前までに「色んな出来事」があったけど、金曜のフリー走行は好調だったもんね。ポールポジション獲れたかもしれない。
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え、2番手タイム?!マジか、、いいことだけど、そのタイムなら充分Q2突破しちゃうんじゃ、、いや、いいのいいの!コッチの話(笑)
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Q2のタイムアップ直前にはルクレールがミディアムタイヤでトップタイムを叩き出した関係で、スタートタイヤはミディアムに決定。ということは、トップチームでソフトタイヤスタートとなったのはベッテル独りぼっち。まあこれなら戦略も違うし同士討ちは免れるかな。
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Q2のトップタイムを奪われたハミルトンはQ3の1本目からリベンジを図ります。チャンピオンは獲ったけど、得意としてきたポールポジションは今シーズン少なめでした。ポールからでなくても勝ち、F1ナンバーワンドライバーに向けたいい進化です。その後ボッタス、ルクレール、ベッテルと続いて、このアブダビGPで輝きがみられないフェルスタッペンは
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0.3秒落ちでハミルトンの後ろに割って入る。レッドブルはどうしてもフェルスタッペン1人に託す形になりがちで、セカンドがついてこれない。
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ポールポジションを決めるオーラス2本目はルクレールが隊列の最後尾に就きます。残り1分でターン9を過ぎたあたり。ヤス・マリーナサーキットは1周で1分30秒以上かかります。第3セクターはカクカク低速エリアだし、この位置でアタックに間に合うの?!
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前を走るベッテルはギリギリセーフ、ルクレールは赤信号が灯り、タイムアップ。間に合わないじゃん、何やってるの?!これじゃあダラダラなイタリアGPの二の舞じゃん。
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ボッタスは結局Q3も真面目に取り組んで、2番手を獲得。結局、降格ありきで変に詮索したりせず、普通に予想してよかったんだね(笑)鬱憤を晴らせたかな。

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《予選結果》
 1 ハミルトン     (メルセデス・M)1分34秒779
 2 ボッタス      (メルセデス・M)1分34秒973
 3 フェルスタッペン(レッドブル・H)1分35秒139

《予想との答え合わせ》
あくまでボッタスの降格は考慮せず、予選の順位との答え合わせをしていきます。
ポールのハミルトン、7番手ノリス、8番手リカルド、11番手ペレス、17番手ジョビナッツィ、19番手ラッセル、20番手クビカとなり、正解は7人でした。ドライバーの中には「ボッタスはQ2以降は走らないはず」なんて読みでQ3進出を狙った者がいたかもしれませんね。残念でしたー。

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《Q3トップのハミルトンとの差》 
 メルセデス(ボッタス)は0.2秒落ち
 レッドブル(フェルスタッペン)が0.4秒落ち
 フェラーリ(ルクレール)も0.4秒落ち
 マクラーレン(ノリス)は1.7秒落ち
 ルノー(リカルド)も1.7秒落ち
 レーシングポイント(ペレス)が2.2秒落ち※
 トロ・ロッソ(ガスリー)は2.3秒落ち
 ハース(マグヌッセン)が2.5秒落ち
 アルファロメオ(ジョビナッツィ)は3.3秒落ち
 ウィリアムズ(ラッセル)が3.9秒落ち
 ※は最速タイムから算出

コンストラクターの「中の上」に位置するマクラーレンとルノーは4台揃って非常に僅差でした。今回がひとまずのラスト予選となるヒュルケンベルグとクビカの2人は残念ながら相方には勝てずでした。次は頑張りましょう、いや次は無いんだ。ごめん。

《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
 ボッタス(メルセデス)

色んなことがあろうがなかろうが、一生懸命タイムアタックに臨んでも実に地味。でも当たり前とはいえQ2で手を抜く事なく、最後まで参加し、自身の速さを見せつけたボッタスを誉めたいと思います。いいないいなー来シーズンもメルセデスのマシンに乗れるし、新しい女の子にも乗りたい放題じゃないか!地味が何だ、エミリアが何だ、ファンが少ないが何だ、miyabikunはこれからも君の走りに注目し、クローズアップしていくから心配するな!

《決勝の表彰台予想!》
 1 ハミルトン   (メルセデス・M)
 2 フェルスタッペン(レッドブル・H)
 3 ルクレール   (フェラーリ・F)

ヤス・マリーナは抜き辛いコースレイアウトであるため。予選スターティンググリッド順で表彰台順位も決めました。ボッタスはおそらく6位アルボンとのバトルできるまではミディアムタイヤで乗り切る気がします。表彰台まではなかなかまだ遠いけど、決勝での何台抜いてこられるかに注目したいと思っています。

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泣いても笑っても、決勝レースが今シーズンのラストレースとなります。予想を覆す順位で皆に頑張ってもらいたいですね!

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時は間も無く12月に入りますね。年間21戦もいよいよ最終戦を迎えます。長かったですか?!それともあっという間でしたか?!もう少し観ていたかった方も多いかと思いますが、来シーズンはF1史上最多の全22戦で予定されていますので、たっぷり観られます。まだバタバタやっているGPもあるようだし、果たして本当に22戦も行えるのだろうか。大切なのは「量より質」だと思うのですが、、。
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《アブダビGPの基本情報》
 ヤス・マリーナ
  全長   :5.554km×周=計305.470km
  コーナー数:21箇所
  高低差       :10.7m
  DRS区間数:2箇所
  母国GP      :無し

《アブダビGPの個人的印象》
 ・ゲームの中の世界みたい
 ・ここって、雨降るの?!
 ・なかなか勝てないフェラーリ第二のお膝元
 ・ピットアウトレーンが事故りそうで怖い

開始直後は明るい、終了する頃は真っ暗のアブダビGPです。施設は豪華絢爛、ナイトレースでもしっかりした照明のおかげでレース自体に支障をきたしたりはしないものの、抜き難いんですよね。前を走る人がモタモタノロノロして、後ろがつかえてしまう、なんてシーズンもありました。中団以下はともかく、先頭は代わり映えのない「ナリの」レースにナリがちなのが特徴。

《過去5年のポールポジション》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分34秒794
 2017年 ボッタス (メルセデス)
    1分36秒231
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
    1分38秒755
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)   
    1分40秒237
 2014年 ロズベルグ(メルセデス)
    1分40秒480

《ポールポジションレコードタイム》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分34秒794

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
 4回 ハミルトン(2009,12,16,18★)
 2回 ベッテル   (2010★,11★)
 1回 ボッタス (2017)

2009年から11回目となる今年のアブダビGPはちょうどレッドブル、メルセデス天下になってからの開催ということもあり、ポール獲得者にも偏りがありますね。先日振り返った現パワーユニットとなる2014年からはメルセデスの牙城と化しています。今シーズンもそこからが妥当?!

《過去5年の優勝者》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
 2017年 ボッタス (メルセデス)
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
 2015年 ロズベルグ(メルセデス)
 2014年 ハミルトン(メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
 4回 ハミルトン(2011,14★,16,18★)
 3回 ベッテル (2009,10★,13★)
 1回 ライコネン(2012)
     ボッタス (2017)

優勝も予選と同じ流れを汲んでいます。2012年のロータスによるライコネンはちょっと異色でした。こちらも前に振り返りました。かの「名言」の出たF1復帰後初の優勝レースでしたね。

《過去5年のファステストラップ獲得者》
 2018年 ベッテル (フェラーリ)
 2017年 ボッタス (メルセデス)
 2016年 ベッテル (フェラーリ)
 2015年 ハミルトン(メルセデス)
 2014年 リカルド (レッドブル)

《現役ファステストラップ獲得者 回数》
 4回 ベッテル (2009,12★,16,18)
 2回 ハミルトン(2010,15★)
 1回 リカルド (2014)
     ボッタス (2017)

ファステストラップとなるとハミルトンに代わってベッテルが頭一つ多い数となっています。大丈夫、今シーズンからは1ポイント得られます。ただし「10位以内で完走できたら」です。レースを途中で止めるような人にはあげられません。

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト  (C5)
 黄:ミディアム(C4)
 白:ハード  (C3)

前戦ブラジルGPと同様にランキング上位は事実上の消化試合。でも中団はまだどうにかなる位置の者もいます。来シーズンはドライバーもチームもほぼ変わりませんので、このレースでいい流れを作っておいて、来シーズンに備えたいところ。今シーズン最後の予選予想です。

《アブダビGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル              (ウィリアムズ)
 18.ストロール          (レーシングポイント)
 17.ジョビナッツィ   (アルファロメオ)
 16.ライコネン          (アルファロメオ)
〜Q2〜
 15.ボッタス              (メルセデス)
 14.グロージャン       (ハース)
 13.マグヌッセン       (ハース)
 12.クビアト              (トロ・ロッソ)
 11.ペレス                  (レーシングポイント)
〜Q3〜
 10.ガスリー              (トロ・ロッソ)
   9.ヒュルケンベルグ(ルノー)
   8.リカルド              (ルノー)
   7.ノリス                  (マクラーレン)
   6.サインツ              (マクラーレン)
   5.アルボン              (レッドブル)
   4.フェルスタッペン(レッドブル)
   3.ルクレール          (フェラーリ)
   2.ベッテル              (フェラーリ)
P.P.ハミルトン          (メルセデス)

心の中で今回はボッタスがポールポジションです。パワーユニット交換降格はもったいないですね。もうエミリアに乗ることは出来なくなりましたが、今回はマシンに非常に乗れているご様子。紅の「ミスターF1チーム」が今回もお祭り騒ぎをするようなことがあれば、表彰台にも乗れるんじゃないかと期待できます。賢いメルセデスのことですから、ボッタスのQ2は「全く走らない」ではなく「走りには出てマシン調整してピットへ」という取り組みでタイヤ選択の余地は残すのではないかなと思います。
紅いチームは正直どちらが前でもいいです。どちらも何かにぶつかる可能性がありますもんね(笑)強いて言えば、最終戦のフロントロウは二大チャンピオンに並んでもらって、スタートガチンコをしてほしいという願いで決めました。
ブラジルGPで大フィーバーとなったレッドブルグループ。第3セクターはレッドブル向きなんて言われていますが、今シーズンは若干おとなしめでしょうか。いつも通りクビアト1人を残して、3人はQ3進出としました。ホンダにはあと1年以上F1で頑張ってもらう必要があるし、今シーズン得られた地位は誇らしいものでした。来シーズンのさらなる飛躍に繋げてもらいましょう。

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会ったことも話したこともないけど、ツンデレちゃんっぽいのかなという勝手なイメージ。今まで色々いじったりしてごめんね。ねえねえ、そっち行っちゃうなら、こっちに来る?(笑)

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近年の最終戦に定着するアブダビGP。2009年から数えて今シーズンで11回目もシーズンを締めくくるトワイライトレースとして設定されています。本来この最終戦が「チャンピオン決定の舞台」であれば、シーズンを通して緊迫したレースを観られるわけですし、ドライバー達も決して息を抜けませんが、先日フォーカスした通りなかなかそうもいかない勢力図が続いています。
このブログで過去を振り返る際は「5年以上経過して懐かしさを感じるもの」そして世相と合わせて「特筆すべき印象に残るもの」とルール付けして選定しています。なかなか「面白さ」を感じにくいアブダビGPの中で、今回は2014年のレースを選択しました。まだまだ最近の事のようにも感じますが、2015年の開幕戦から開始したこのブログでリアルタイムで取り上げる直前のレースであり、ギリギリで5年も経過します。何より「ある人の健気な眼差し」がmiyabikunの中ではとても印象に残っていて、いつか必ず振り返ろうと、5年の経過を心待ちにしていました。
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2014年は現パワーユニット元年となるシーズンで、F1界に様々な変化をもたらす出来事が多くありましたね。トップチームのフェラーリに所属したアロンソはチャンピオン獲得にあと一歩届かず、チームを離れる決断をしました。
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そのフェラーリの後任には2010年から13年まで4年に渡って「絶対王者」として君臨し、このシーズンでまさかの陥落となったベッテルに白羽の矢が立ちます。地元の偉大な先輩M・シューマッハの系譜を辿る事に。
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そして貴重な貴重な日本人F1ドライバーの小林可夢偉も奇跡のF1復帰を果たすも、またもや危うい立場で未練無き参戦を誓っています。

チャンピオン争いは最強レッドブルを引きずり下ろす事に成功したメルセデスの2人がこの最終戦までもつれる形となりました。このレースはF1史上初「ポイントどん!さらに倍!」キャンペーンを導入、優勝には何と50ポイントも与えられるというレースでした。アブダビGPを前に2回目チャンピオンのチャンスとなるハミルトンは334ポイントでトップ、対する初戴冠を狙うチームメイトのロズベルグは前戦ブラジルGPで優勝して317ポイントと17ポイント差となっています。ロズベルグは自身が優勝(50pts)してハミルトンが3位以下(30pts)で終えた場合にチャンピオンとなり、ハミルトンは仮にリタイヤしてもロズベルグが6位以下(16pts)となればチャンピオンに輝けます。倍であろうが無かろうが、ロズベルグはかなりの窮地に立たされています。
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予選のロズベルグがQ3の1本目からハミルトンに前を絶対に明け渡さない姿勢を見せて、気合い充分!
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ハミルトンは、まあまあそう騒がずともチャンピオンはイケるでしょうと、無難に2位に腰を据えて決勝を待ちます。
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トップから久々の失墜を味わうレッドブルは5番手リカルド、6番手ベッテルともフロントウィングの「たわみ」が問題となりペナルティで予選結果を抹消されています。レッドブルにとって踏んだり蹴ったりのシーズンでしたね。小林可夢偉は参戦20人中チームメイトには勝つ19番手(17番手スタート)で「現時点の日本人ドライバーラスト予選」を終えています。
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《予選結果》
 1 N・ロズベルグ(メルセデス・M)
 2 L・ハミルトン(メルセデス・M)
 3 V・ボッタス (ウィリアムズ・M)
   ※タイヤはピレリのワンメイク

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「僕にはもう勝つしか手立ては無いんだ」
ハミルトンの順位も気になりますが、ボッタスでも4番手繰り上げマッサでも誰でもいいから間にさえ入ってくれたら希望が繋がります。
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スタートはせっかくのポールスタートのロズベルグが大失敗!イン側スタートのハミルトンにいとも簡単に「必要不可欠位置」をプレゼント。ハミルトンにそれをやっちゃあお終いよ。
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その後もロズベルグの調子が良くない。ブレーキングミスでオーバーラン。ますますハミルトンとチャンピオンの獲得が遠退いていく。
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挙げ句の果てにはレース半分を迎える前に、さらなる厳しい裁定が下る。
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「パワーが無い」
現パワーユニットで肝心な後押しとなるERSを失って、ロズベルグは完全に勝機も失いました。
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レース折り返しの27周目にはかつての名門、そして同じパワーユニットを搭載する格下ウィリアムズのマッサの餌食になっていく。
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33周目に若手のボッタスにも簡単にあしらわれて、観ているこちらも痛々しい。

残り2周、ハミルトンのラップダウンにもなり13位まで落ち、もう走る意味を失ったロズベルグに対してチームは無線で投降を提案。
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しかしロズベルグは抵抗します。
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「最後まで走りたい」
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最終戦ですのでマシンを労る必要もありませんし、かといってチャンピオンはおろか入賞もありませんから、いわば「消化試合中の消化ラップ」です。でもロズベルグは直面しているトラブルやスタートミスも受け入れ、最後までハミルトンと戦う姿勢を貫こうとします。トワイライトレースのアブダビGPは、ドライバーの使用するバイザーも通常の物と異なり、ドライバーの表情や視線もよく伝わります。悔しくて悔しくて堪らない、でも向き合うロズベルグの目が何とも言えない感情を生みます。とても感動したのを覚えています。

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《決勝結果》
 1 L・ハミルトン(メルセデス・M)
 2 F・マッサ  (ウィリアムズ・M)
 3 V・ボッタス (ウィリアムズ・M)

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一時期はチャンピオン争いで険悪でピリピリムードにもなったけど、歳もほぼ同じで幼い頃からライバル関係やチームメイト関係を過ごしてきた2人が再び身を寄せて、表彰式前の控え室でお互いのシーズンの戦いを讃えます。これもとても印象的でいいシーンですね。
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ハミルトンは無事に6年振りに2回目チャンピオンを獲得、ロズベルグは愛する妻にチャンピオン獲得の再挑戦を誓います。

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「ゲームでGPサーキットを走ってみよう」企画も21回目を迎えました。最終戦アブダビGPの舞台であるヤス・マリーナサーキットの予選アタックを「本物よりも先」に挑みます。

《サーキットの基本情報》
 ヤス・マリーナサーキット
  全長   :5.554km×55周=計305.470km
  コーナー数:21箇所
  高低差       :10.7m
  DRS区間数:2箇所

《ゲーム上のサーキット眺望》
トワイライトレースなので開始直後はまだ明るさ残る夕暮れ、レース終了は煌びやかなライトアップとF1の最終戦にもってこいの演出があるサーキットですが、ゲーム上だと既に真っ暗です。さすがに日が落ちる描写までは再現しないか。残念。
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コントロールラインも薄暗く人気を感じませんが、一応スタンドには観客がいる模様。この暗さじゃハースあたりは特に通過を見逃してしまいそう。
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ターン1を過ぎると、見辛く本線左手から浮上してくるピットアウトレーン。
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うーゲームじゃココを走れんのだ。行ってみたい。ココから出て合流してみたいー!
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ターン5,6のクランクを抜けると「鉄砲の先っちょ」にあたるヘヤピン状の左ターン7へ。
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これを過ぎれば、DRS区間を有する長い長いストレートが待ち構えています。一応、パッシングポイント。
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ターン8で一度流れや勢いを断たれてしまいますが、早くもDRS作動検知区間に入り、
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またDRS開放で加速していきます。さっきDRSを使って抜いても、ライバルとはギャップがあまり無い位置関係なわけだから、このDRSでやり返されてプラスマイナスゼロになる場合もあります。セクター2は長い割にほとんどがDRS区間で成り立っている。
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セクター3はマリーナが入り込む「直角」エリアですね。個性がない。miyabikunちょっと退屈。
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あ、青紫のウネウネ。これありますね。まあまあ似ている。
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これもありますね。ETIHAD航空はガッツリCMできています。
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終盤は特にツッコミどころもなく、この右ターンを曲がれば1周です。
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ついついこんなところに突っ込んでしまった(笑)正直、ヤスマリのレースはあまり抜けません。キラキラと花火ドッカン以外、コレがココが一番の特徴だってのにやっぱり入れないよね。ケチ〜。

《2018年のポールポジション》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分34秒794

《ポールポジションレコードタイム》
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分34秒794

《miyabikun現時点のゲーム上ファステスト》
 2019年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
    1分31秒387

ポールレコードは昨年のハミルトンの記録した1分34秒794となっています。このセリフも今シーズンは何回言ったことやら、ですね。ではハミルトンが何箇所でポールレコードを持っていたか、数えてみました(笑)まず開幕戦オーストラリアでしょう、アゼルバイジャン、スペイン、フランス、イギリスも当然そうだし、ベルギー、シンガポールまでもがハミルトン、日本、アメリカ、ブラジル、そしてこのアブダビと、合計で11箇所でした。次いでベッテルも多かったです。その辺は今シーズンに更新されたものも多くありますから、今度見返してみましょう(この企画がひとまず最後だというのに「アブダビ」のため、無理矢理引っ張っています)

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最後ですからね、気合入れていきますよ!!
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踏め!
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擦り切れるまで、踏め!

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《miyabikun今回の走行タイム》
 2019年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
 1分30秒892   S1:15秒80 S2:39秒57 S3:34秒90

手応えはあったものの、思いの外タイムが伸びず。もうちょっとイケたかなぁ。まあまあ、これならば2021年規格でも負けないでしょう!

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というわけで開幕戦から取り組んできた「ゲームで走ってみよう」これにてひとまず閉幕です。12月の「まとめmonth」か1月の「暇ダルmonth」の合間みて、このゲームでの1年間の成長を振り返ろうと思います。ゲームはこれから先も無料の範囲内で暇潰し程度に続けるつもりです。また新たなサーキットで開催される頃に開催しましょう!

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