F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

カテゴリ: 順位予想!

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開催延長を発表して晴れ晴れしい気持ち、と言いたいところがイギリスらしいグレーの低い雲。湿度も高く雨も近いようなのでドライ環境のうちに予選を終えてしまいましょう。

前戦オーストリアGPでは暑さでのぼせたメルセデスの間隙をフェルスタッペンに奪われてしまったフェラーリ。特にこのベッテルは今回のイギリスに入ってからもフリー走行でルクレールに全負け。Q1は他チームと異なる黄色いミディアムでのタイムアタックです。
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ひとまずノリスの後ろ、暫定2番手。ルクレールはそんなノリスもろとも上回る。今月32歳を迎えてからのベッテルは絶不調。
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Q1の結果はソフトタイヤで臨むハミルトンがポールレコードを軽々と塗り替えてトップ通過。トロ・ロッソのアルボンは突破しますが、クビアトがここまで。新人相手の負けは格好がつかない。

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天候も気になるQ2はメルセデスがミディアムを履き早めの記録に向かいます。Q1のソフトに少し劣る。
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続いてルクレールがメルセデス勢同様のミディアムでハミルトンを上回っていく。ところが相方ベッテルは1本目から上位とは逆の赤いソフトでタイムが伸びず。
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2本目もソフトのまま。時間いっぱいの現在11位。どうなる?!
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何とかレッドブルの間に割って入る形で5位通過。ルクレールとの差がかなり大きいですね。結果的にルクレールも最終アタックでベッテルと同様のソフトタイヤでタイム更新となり、上位ではフェラーリのみスタートタイヤが異なります。先程のクビアトに似た形でマクラーレンのノリスは見事Q2突破、サインツ先輩がこれにて終了。アルボンもしっかり突破してきましたね。立派立派!
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Q3も早めに登場したメルセデス。ハミルトンがセクター2でミスし、後方を走行したボッタスが1分25秒台を切るまであと一歩のタイムで暫定トップに躍り出ます。
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「肝心なのは2本目。アタシに恥かかせないでね」
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という肝心な2本目。セクター2は無事クリアしてセクター3で盛り返してきたハミルトンはわずか0.006差まで迫る。おー怖っ。
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腑抜けな先輩に代わって新「エース」になりつつあるルクレールは0.08秒届かず。ということは。。ボッタスが1本目のタイムのまま、ハミルトンのイギリスGP5連続ポールを093に見守られてシレッと食い止める。
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《予選結果》
   1 ボッタス   (メルセデス・M)1分25秒093
   2 ハミルトン(メルセデス・M)1分25秒099
   3 ルクレール(フェラーリ・F) 1分25秒172

《予想との答え合わせ》
3番手ルクレール、18番手ストロール、19番手ラッセル、20番手クビカ。4人、いや実質1人の正解か。ポールは外れてよかったけど、今回のハースはグロージャンでなくマグヌッセンが説教部屋行きとなりました。単独ではあったけどコーナーではみ出しちゃイカン。今回のルノーは意外と好調でした。ベテラン揃いのワークス、そうもそうもマクラーレンに負けていられません。

《Q3トップのボッタスとの差》 
    メルセデス(ハミルトン)は0.006秒落ち
    フェラーリ(ルクレール)が0.08秒落ち
    レッドブル(フェルスタッペン)は0.2秒落ち
    マクラーレン(ノリス)が1.0秒落ち※
    ルノー(リカルド)は1.1秒落ち
    トロ・ロッソ(アルボン)が1.3秒落ち
    ハース(グロージャン)も1.3秒落ち※
    アルファロメオ(ジョビナッツィ)は1.4秒落ち※
    レーシングポイント(ペレス)が1.6秒落ち※
    ウィリアムズ(ラッセル)は2.7秒落ち
    ※は最速タイムから算出

3番手のルクレールまでが非常に僅差の争いになりましたね。興味深いのはQ3よりもQ1の方が好タイムを記録したチームが多くあったこと。逐一見れていたわけではありませんが、雨(湿度)の関係や路面状況、温度が起因していると思われます。中団は相変わらず接戦です。毎戦入れ替わりがありつつもマクラーレン(特にノリス)が安定の4番手チームを維持。

《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ノリス(マクラーレン)

ハミルトンを抑え切ったボッタスにあげようかと思いましたがやっぱり止めました。だってハミルトンのミスが助けになったから。Q3の2本目でルクレールのようにタイムを向上していたら文句なしだったのに。また、フリー走行は相方を上回ってきたガスリーにもあげません。予選が始まればやっぱりフェルスタッペンに持っていかれる。手強い相方ですが、自身の将来もかかっているわけだし引き続き精進しましょう。
ということで贔屓かよと思われてしまうかもしれないけど、アルボンとの「独りぼっち新人タイマン勝負」を制し、来シーズンもシート確定のノリスに贈呈。頑張る若手はちゃんと誉めましょう。誉めた方が伸びます。
それにしてもベッテルはダメダメでしたね。ワーストドライバー・オブ・ザ・デイがあるならば、間違いなくベッテルを選ぶ。事情は後でゆっくり聞こう。

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《決勝の表彰台予想!》
   1 ボッタス    (メルセデス・M)
   2 ハミルトン(メルセデス・M)
   3 ルクレール(フェラーリ・F)

今回も予選のまんまです。母国敗北をタダじゃ済まさないでしょうが、チャンピオン争いができそうな人、ほぼボッタスしかいない。まだまだ追いつき追い越すことは可能です。093の前でカッコよく決めてもらいましょう!

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来シーズン以降の開催が危ぶまれたシルバーストンでのイギリスGP、先日開催延長が発表されました。記憶の限り、miyabikunがF1を初めてテレビで観たのも1990年のイギリスGPだったし、言わずと知れたF1初開催のサーキットではありますが、市街地ではない他のイギリスGPであれば、興味はなくもない、、なーんてウソウソ!(笑)
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《イギリスGPの基本情報》
   シルバーストンサーキット
      全長           :5.891km×52周=計306.332km
      コーナー数:18箇所
      高低差       :11.3m
      DRS区間数:2箇所
      母国GP      :ハミルトン、ラッセル、ノリス
                            マクラーレン、ウィリアムズ、
                            レーシングポイント

《イギリスGPの個人的印象》
   ・飛行場跡地で平坦。風も敵になる。
   ・歴史は古いがコロコロ変わるレイアウト
   ・速度も高めでかつなかなかテクニカル
   ・母国ドライバー、チームが急増!

一時期は多数のドライバーを有したイギリスもフランス同様に「寂しい季節」を経験していました。それが今シーズンからドライバー2人、1チーム増となって復調をみせています。レーシングポイントはカナダだと思っちゃいますよね。実はイギリスです。
DRS区間が昨年から1箇所減って、結局元に戻されました。コントロールラインからターン1までの短い区間です。当時ザウバーのエリクソ氏が決勝でやらかしていました。危険でしたね。DRSも安直に増やせばいいというモンでもありません。高速セクションは多く、リズムに乗ったライン採りを要し、気ままに向きを変える風も大きな敵として立ちはだかります。

《過去5年のポールポジション》
   2018年 ハミルトン(メルセデス)
               1分25秒892
   2017年 ハミルトン(メルセデス)
               1分26秒600
   2016年 ハミルトン(メルセデス)
               1分29秒287
   2015年 ハミルトン(メルセデス)   
               1分32秒248
   2014年 ロズベルグ(メルセデス)   
               1分35秒766

《ポールポジションレコードタイム》
   2018年 ハミルトン(メルセデス)
               1分25秒892(一周5.891km)

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
   6回 ハミルトン(2007,13,15★,16,17★,18★)
   2回 ベッテル    (2009,10★)
   1回 ライコネン(2004)

昨年は母国ドライバーのハミルトンが獲り、引き続きチャンピオン経験者がシルバーストンのポールシッターとして君臨しています。

《過去5年の優勝者》
   2018年 ベッテル   (フェラーリ)
   2017年 ハミルトン(メルセデス)
   2016年 ハミルトン(メルセデス)
   2015年 ハミルトン(メルセデス)
   2014年 ハミルトン(メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
   5回 ハミルトン(2008★,14★,15★,16,17★)
   2回 ベッテル    (2009,18)
   1回 ライコネン(2007★)

優勝の方はベッテルが9年振りに制して、こちらもチャンピオン経験者が名を連ねてきています。

《過去5年のファステストラップ獲得者》
   2018年 ベッテル   (フェラーリ)
   2017年 ハミルトン(メルセデス)
   2016年 ロズベルグ(メルセデス)
   2015年 ハミルトン(メルセデス)
   2014年 ハミルトン(メルセデス)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
   4回 ライコネン(2005,07★,08,12)
   3回 ハミルトン(2014★15★,17★)
   2回 ベッテル    (2009,18)

そうくれば今シーズンから追加したファステストラップ獲得をみてもチャンピオン経験者で占めてくる。年に違いはありますが、シルバーストンで名を残す=チャンピオンに近い者という図式が成立して、ドライバーズサーキットであることを物語っています。逆を言えば、ココで名を残せれば、その年もしくはいつかはチャンピオンに名を連ねることになりそう。

《使用されるタイヤコンパウンド》
   赤:コンパウンド3(C3)
   黄:コンパウンド2(C2)
   白:コンパウンド1(C1)

タイヤは昨年同様に硬めの3種を採用。各ドライバーで多少の差異はあれど、最も柔らかいC3を数多く有していることは変わらずです。

《イギリスGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル              (ウィリアムズ)
 18.ストロール          (レーシングポイント)
 17.ペレス                  (レーシングポイント)
 16.グロージャン       (ハース)
〜Q2〜
 15.ジョビナッツィ    (アルファロメオ)
 14.ヒュルケンベルグ(ルノー)
 13.ライコネン           (アルファロメオ)
 12.リカルド              (ルノー)
 11.アルボン               (トロ・ロッソ)
〜Q3〜
 10.クビアト              (トロ・ロッソ)
   9.マグヌッセン       (ハース)
   8.サインツ              (マクラーレン)
   7.ノリス                  (マクラーレン)
   6.ガスリー              (レッドブル)
   5.フェルスタッペン(レッドブル)
   4.ベッテル              (フェラーリ)
   3.ルクレール          (フェラーリ)
   2.ボッタス              (メルセデス)
P.P.ハミルトン          (メルセデス)

ポールポジションは敢えて語りません。イギリスは結局こうなっちゃう。仕方がない。対するベッテルは最近ルクレールに抑えられ気味。早くも来シーズンの準備にシフトしてしまったのでしょうか。最近上り調子のマクラーレンを4番手チームとし、フリー走行の様子からいくとトロ・ロッソもまずまずといった感じ。トロ・ロッソは予選だけはいいんですよね。課題は決勝の方。
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それにしても、グロージャンはどうしちゃったんでしょうね。チームはゴタゴタ何やらありましたが、マグヌッセンの予選はそう悪くないので、グロージャンのみが「あのボスからシメ上げ」でもあったんでしょうか。「予選からよくない→マシンがキマらない→ポイント獲得に届かない→ボスにシメられる」となると「いよいよ将来がない」の流れになってしまいそう。

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日本は梅雨の真っ最中。オーストリアは気持ちよく晴れています。いいことです。純粋な予選バトルが期待できます。サインツ、アルボンに続いてハースのマグヌッセンもギヤボックス交換により予選順位降格が決定しています。チームメイトに比べてコンスタントに上位フィニッシュしていただけに惜しいですね。

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ホンダの新スペックエンジンの真価を感じないままでいるトロ・ロッソはペナルティ降格が決まるアルボンよりも先輩が怪しい。Q1の残り50秒を切ってクビアトのファイナルアタック。セクター2までは順調に来ています。
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ターン9を回ると、うわぁ、渋滞している!
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避けるしかない!黄色い縁石を大きくかわしてコントロールラインへ。
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げげっ、大損じゃん!前にいたのはウィリアムズ1台、アルファロメオ2台と相方アルボンでしょう。ウィリアムズはともかく、他3台はQ1突破しているのに。
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くそー腹立つわー。
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ボク悪くないよね。でも、、やっぱごめん。

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Q2でフェラーリは赤のソフトタイヤ、メルセデスとレッドブルは黄色いミディアムをチョイスしてきました。
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ハミルトンのタイムをボッタスが上回り、
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さらにフェルスタッペンが暫定トップタイムを記録して、フェラーリの結果を待ちます。
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前を走るルクレールが当然ながらフェルスタッペンを上回り、ベッテルが少し遅れて2番手タイム。ベッテルはフリー走行2回目以降ずっとルクレールから遅れを取っていますね。ココ本当に得意ではなさそうだな。ルノー2台とペナルティ降格決定の2人、あとスロースターターがここでアウト。
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Q3を前にベッテルのガレージが慌ただしいですね。左側のサイドポンツーン下を覗き込んでいます。各車マシン左を高い縁石にかけていますもんね。それでフロアをやってしまったのかもしれません。
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Q3が始まってしまいましたよ!まずアルファロメオが仲良く出発し、タイムを記録していきます。
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アルファロメオから遅れること2周、残り8分でメルセデス2台、ノリス、ルクレールが出発。ノリスくん、一人前にトップグループに混じってる。サインツの分も頑張らなきゃね!
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ベッテルは置いてきぼり。まだ出られていません。
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ハミルトンがライコネンの仮ポールを0.83秒上回ると後続のボッタスがそれを0.34秒上回って「キング狩り」に成功。
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さらに後続のルクレールがそれを0.35秒上回り孤軍奮闘していきます。後から出たモン勝ちみたいになっています。
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まだ出ないの?!ライバルはタイムを出してるよ?
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レッドブルも一応左フロアを入念にチェック。先生からお墨付き頂きました。
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ベッテルのモタモタの傍ら、ライバル達はファイナルアタックへ。またもハミルトンが先頭。
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兄さんが出られないなら、僕はイキイキです。結局ベッテルはアタックできないまま、ルクレールがポールレコードを更新し、チーム内で明暗が分かれる予選となりました。
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《予選結果》
   1 ルクレール           (フェラーリ・F)1分03秒003
   2 ハミルトン           (メルセデス・M)1分03秒262
   3 フェルスタッペン(レッドブル・H)1分03秒439

《予想との答え合わせ》
2番手ハミルトン、、と定位置19番手ラッセル、20番手クビカのたった3つ。荒れましたねー。今回の言い訳の弁としては、ベッテルがすベッテる点、ガスリーがしょうもない点、意外にもアルファロメオが伸びた点、ルノー2人が逆の点、クビアトが相変わらず「間が悪い」点でしょうか。ハミルトンはたまたま当たりましたが、狙い通りの当たりではなく、ボッタスは今年もやっぱりボッタスであることと、ノリスは頑張ったことがわかりました。ウィリアムズしか当てられない(笑)

《Q3トップのルクレールとの差》 
    メルセデス(ハミルトン)は0.3秒落ち
    レッドブル(フェルスタッペン)が0.4秒落ち
    フェラーリ(ベッテル)は0.6秒落ち
    アルファロメオ(ライコネン)が1.1秒落ち※
    ハース(マグヌッセン)も1.1秒落ち
    マクラーレン(ノリス)も1.1秒落ち
    ルノー(ヒュルケンベルグ)は1.5秒落ち
    トロ・ロッソ(アルボン)が1.7秒落ち
    レーシングポイント(ペレス)は1.8秒落ち
    ウィリアムズ(ラッセル)が2.9秒落ち
    ※は最速タイムから算出

いつもフェラーリが味わっていた「メルセデスとの差」を今回ルクレール1人でチームを牽引し、浴びせました。パワー重視のマシン特性が功を奏しましたね。毎年恒例ではありますが、一周距離が短いこと、平均速度も高めなので各車そう離れない結果となっています。

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《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ルクレール(フェラーリ)

終始ベッテルよりも速いタイムでイマイチなメルセデスの間隙を上手くつきました。今回はフェラーリにとっては数少ないであろう「サービスデー」でしたね。ベッテルがウケを狙ったかのようにそのチャンスを獲りにいけなかったのは、今シーズンのターニングポイントであり「決定打」となる予感がします。

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《決勝の表彰台予想!》
   1 ルクレール           (フェラーリ・F)
   2 フェルスタッペン(レッドブル・H)
   3 ハミルトン           (メルセデス・M)

この勢いで念願の初優勝してしまいましょう。レースペースは定かではないけど、今回のメルセデスはセクター3以外はあまり脅威に感じません。全開区間でフェラーリに分がありそうです。あとは1人でレッドブルグループを1人で担うフェルスタッペンにはどんなスペックのエンジンを積もうが関係無し「フェルスタッペンスペック」でスタート直後に前に出てもらう。あとベッテルが如何に早い段階で表彰台圏内に近付くか、怒涛の追い上げっぷりを楽しみたいと思います。
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F1をフジテレビNEXTをご覧になっている方、最近放送の画質が落ちたと思いませんか?!miyabikunは2Kで観ているので、著しく感じています。確証のある情報ではありませんが、どうやらF1の4K放送とデータ量を按分(シフト)しているからとのこと。テレビだけは4Kの準備はできているため、7月からmiyabikunも是非そちらに移行してやろうと密かに計画していたのですが、いくつか問題があって延期することにしました。障害となったのが「パラボラアンテナがCS110度4K(左螺旋)に対応していること」「4Kチューナーを用意すること」「視聴や録画はできたとしても『ブルーレイディスクへの保存には最新の高額なレコーダー(それもシャープ製に限られる)に買い換える』必要があること」などです。少しでもF1を高画質で観られる準備はあったのに、とても手間だということがわかり残念。4K放送の保存は時期早々でした。F1を4Kでご覧の方、レースをディスク書き出しして保存されている方がいれば、アドバイス下さい。
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《オーストリアGPの基本情報》
    レッドブル・リンク
        全長           :4.326km×71周=計307.146km
        コーナー数:10箇所
        高低差       :63.5m
        DRS区間数:3箇所
        母国GP      :レッドブル

《オーストリアGPの個人的印象》
    ・ココが元祖「ティルケサーキット」
    ・起伏に富んだシンプルなストップ&ゴー
    ・こじんまりと思いきやまあまあデカい!
    ・パッシングが年々減っている印象

現代F1に復帰して6年目となるレッドブルリンクです。丘の麓に張り付くように設置されたココは起伏に富み、かつ直線と緩やかなコーナーで構成されているため、非常に高速です。その上、標高も高く気圧も低いことからエンジンへの負担も大きくなります。
その名の通り、地元企業レッドブルがサーキットを買収し、本拠地となりました。また先日他界したラウダをはじめ、チャンピオンのリント、ホンダにもゆかりのあるベルガー、初期のレッドブルをドライブしたクリエン、DPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)いわゆる「F1選手会」の現会長を務めるヴルツらの母国GPでもあります。残念ながら現役ドライバーには一人もいません。

《過去5年のポールポジション》
    2018年 ボッタス   (メルセデス)
                1分03秒130
    2017年 ボッタス    (メルセデス)   
                1分04秒251
    2016年 ハミルトン(メルセデス)   
                1分07秒922
    2015年 ハミルトン(メルセデス)   
                1分08秒455
    2014年 マッサ       (ウィリアムズ)   
                1分08秒759

《ポールポジションレコードタイム》
    2018年 ボッタス(メルセデス)
                1分03秒130

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
    2回 ハミルトン(2015★,16)
          ボッタス    (2017,18)

現役ではご覧の通り4年連続でメルセデスからポールポジションを輩出しています。ココもフランスに続いてパワーサーキットなのでパワーがあるに越したことはありません。パワーならフェラーリ、と言いたいところですが、今シーズンはどうでしょうか。期待はありつつ、フタを開ければやっぱり、というオチになりそうな気がしてならない。

《過去5年の優勝者》
    2018年 フェルスタッペン(レッドブル)
    2017年 ボッタス              (メルセデス)
    2016年 ハミルトン           (メルセデス)
    2015年 ロズベルグ           (メルセデス)
    2014年 ロズベルグ           (メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
    1回 ハミルトン          (2016)
          ボッタス              (2017)
          フェルスタッペン(2018)

昨年の優勝は地元レッドブルのフェルスタッペンが獲り湧きましたね。今シーズンはちょっと期待が薄い。せめてどちらかだけでも表彰台に足をかけてほしいのですが、表彰台は3人までしか登壇できないんですよね。5人までにレギュレーション変更しましょうか(笑)

《過去5年のファステストラップ獲得者》
    2018年 ライコネン(フェラーリ)
    2017年 ハミルトン(メルセデス)
    2016年 ハミルトン(メルセデス)
    2015年 ロズベルグ(メルセデス)
    2014年 ペレス       (フォース・インディア)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
    2回 ハミルトン(2016,17★)
    1回 ペレス       (2014)
          ライコネン(2018)

ファステストラップ獲得者をみると、ライコネンに加え、若かりしペレスも名乗りをあげます。ラインナップが他に比べて物足りませんね。いつもの誰かは、ポールポジションも優勝もファステストラップも獲れていません。あまり得意ではないのかな。

《使用されるタイヤコンパウンド》
   赤:コンパウンド4(C4)
   黄:コンパウンド3(C3)
   白:コンパウンド2(C2)

日本は梅雨入りしてジメジメ。せめてオーストリアくらいはカラッと晴れたドライコンディションで行われてほしいものですね。ちなみに予選前までにマクラーレンのサインツ、トロ・ロッソのアルボンにグリット降格ペナルティが確定しています。

《オーストリアGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル              (ウィリアムズ)
 18.ストロール          (レーシングポイント)
 17.ペレス                  (レーシングポイント)
 16.アルボン              (トロ・ロッソ)
〜Q2〜
 15.クビアト              (トロ・ロッソ)
 14.ヒュルケンベルグ(ルノー)
 13.ジョビナッツィ    (アルファロメオ)
 12.ライコネン           (アルファロメオ)
 11.サインツ               (マクラーレン)
〜Q3〜
 10.リカルド               (ルノー)
   9.グロージャン       (ハース)
   8.マグヌッセン       (ハース)
   7.ノリス                  (マクラーレン)
   6.ガスリー              (レッドブル)
   5.フェルスタッペン(レッドブル)
   4.ベッテル              (フェラーリ)
   3.ルクレール          (フェラーリ)
   2.ハミルトン          (メルセデス)
P.P.ボッタス              (メルセデス)

前回のフランスGP予想から大きく変更はしませんでした。サインツとアルボンもちゃんと走ってくれることを前提に予想立てしました。
ココの予選だけは得意としているボッタスを先頭に、フリー走行で少し消極的だったベッテルはルクレールの後ろとみました。サインツはいなくてもノリスには期待したいですね!アルファロメオはジョビナッツィが今回もライコネン超えなるか。

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フランスでは先週末ル・マン24時間レースが行われました。小林可夢偉グループの初優勝が期待されましたが終盤に失速し、ブエミ、アロンソ、中嶋一貴のオールF1OBトリオがが2連覇を果たしています。アロンソはやはり持ってますね。今週はF1ウィークですよ!目がチカチカするけど、こちらも楽しみましょう。間違っても、違う路地に入らないように。
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あまり評判のよくなかったポール・リカールのピットインレーンは鋭角な最終ターン15手前で分岐する形に変更されました。先日のコースレイアウトも修正して掲載し直しました。

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気温、路面温度ともに高く、カメラで遠くから映されるマシンは陽炎で揺らいでいます。ニュースペックエンジンを導入しつつも、苦戦すると予想を立てたレッドブル陣営。Q1終盤に差し掛かってもクビアトは一人ポツンと置いてきぼりとなっています。この方、パワーユニット交換ペナルティだったのね。とはいっても、アルボンにまでこうも水を開けられるのも、ねえ。
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うん、やればできる。暫定6番手。最終的には16番手。そんなことより、テールエンダーを確立し続けるウィリアムズのラッセルがそれを払拭する一撃をみせてくれました。
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おーレーシングポイント超えの暫定17番手!結果的には定位置に戻ってしまうわけなんですが、ドラえもんの「出木杉くん」のような出で立ちなだけあって、優等生キャラだ、今の位置が本当に惜しい。
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Q2を黄色いミディアムタイヤを選んだメルセデスはハミルトンが1本目から1分29秒520をマーク。昨年のコースレコードを上回ってきました。直後にボッタスがそれをさらに0.08秒上回る。前戦カナダでは悔しい思いをしたベッテルも食ってかかりますが、ボッタスには0.07秒及ばず。Q1敗退のグロージャンに続いてマグヌッセンもここで敗退。ハース元気無い。決勝にひとネタぶち込んでくるのかな。アルファロメオのライコネンに代わって、ジョビナッツィがQ3進出に成功しています。
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予選放送を観戦された方ならご存知の通り、Q3はここからメルセデスワールドに突入していきます。ボッタスがいよいよ1分28秒台までペースアップすると、キングが0.16秒削って応戦。
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暫定3位のフェルスタッペンを1.2秒後方に追いやる。先日記録したmiyabikunのファステストもいとも簡単に玉砕された(笑)仕方ない、覚悟はできていた。
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2本目、さらに削る。不利かと思われたセクター2で最速ですよ。もうわかった、君らは速い。速いのはわかったから、もうそのくらいにしておくれ!
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《予選結果》
   1 ハミルトン(メルセデス・M)1分28秒319
   2 ボッタス   (メルセデス・M)1分28秒605
   3 ルクレール(フェラーリ・F)1分28秒965

《予想との答え合わせ》
3番手ルクレール、12番手ライコネン、13番手ヒュルケンベルグ、18番手ストロール、19番手ラッセル、20番手クビカ、ということで6つ正解でした。ベッテルは7番手って、フェルスタッペンはおろかマクラーレン2台にまでやられるという。アレの後、仏のように静かになってしまいましたね。

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《Q3トップのハミルトンとの差》 
    メルセデス(ボッタス)は0.3秒落ち
    フェラーリ(ルクレール)が0.6秒落ち
    レッドブル(フェルスタッペン)は1.1秒落ち
    マクラーレン(ノリス)も1.1秒落ち
    ルノー(リカルド)が1.6秒落ち
    アルファロメオ(ジョビナッツィ)は2.1秒落ち※
    トロ・ロッソ(アルボン)が2.2秒落ち
    レーシングポイント(ペレス)は2.4秒落ち
    ハース(マグヌッセン)が2.9秒落ち※
    ウィリアムズ(ラッセル)は4.5秒落ち
    ※は最速タイムから算出

3番手ルクレールまでが1分28秒台でした。ポール・リカールはパワーサーキット、セクター2で差を吸収できるかと思いきやハミルトンはしっかり間に合わせてフェラーリに付け入る隙を与えません。レッドブル、ハースがイマイチな予選を過ごしつつ、地元ルノー系を積むマクラーレンが本家超えをみせました。年齢やキャリアから考えてもかなり好位置につけました。ダブル入賞で着実に名門復活といきたいところですね!

《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ノリス(マクラーレン)

Q1時点で早くもラッセルかな、なんて考えましたが、今回も先輩より一歩先取りで健闘した新人ノリスくんにあげましょう。今年の新人は本当に出来がいい。

《決勝の表彰台予想!》
   1 ハミルトン(メルセデス・M)
   2 ボッタス   (メルセデス・M)
   3 ルクレール(フェラーリ・F)

表彰台予想はするまでもなく2人は決まっていますので、残り一つが誰になるかの問題です。ストレートスピードもあり、こちらも冴えない先輩を大きく凌駕した半地元のルクレールを予選順位のままノミネートしました。本音はこうである必要はないと思っています。

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