旧アルファロメオ、名前が決まりました!登録名は「ステークF1チーム・キック・ザウバー」です。ザウバー久し振り!にしても長いな。なんて呼ぼうかな、、ということで当ブログでは「キック・ザウバー」と呼ぶことにします。 全幅:2,000mm 全高: 970mm 最低車体重量:798kg
最大燃料搭載量:110kg
ブレーキキャリパー:ブレンボ
ブレーキディスク、パット:
サスペンション フロント:プルロッド
リヤ :プッシュロッド
ホイール:BBS
タイヤ:ピレリ
《パワーユニット》
フェラーリ 066/12
V型6気筒・バンク角90° シングルターボ
排気量:1,600cc
ICE最高回転数:15,000rpm
MGU-K最大回転数:50,000rpm
MGU-H最大回転数:125,000rpm
最大出力: - 馬力+120kW(非公開)
燃料・潤滑油:
《ドライバー》
No.77 ヴァルテリ・ボッタス(フィンランド)
No.24 周冠宇(中国)
チーム名は変われど、チームメイトは変わらず。北欧のボッタス、アジアの周による3年目になります。
ボッタスはご存知の通り、F1ドライバー少数精鋭のフィンランド人です。寡黙に遠くを見つめつつ、その青い目の奥の闘志は表情と裏腹の自信と速さを見出します。ボッタスも例外無くデビューからそのキャラクターは持ちつつも、近年(メルセデスから移籍したあたり)から頭のネジが吹っ飛んでかの如く弾けています(笑)悪い意味ではありません。いい意味で「ボッタスの新たな一面」が見られてホッコリしています。ああ、メルセデスの時より伸び伸びと楽しくやれていてよかったなと。ただそんなボッタスも今シーズンで早くもF1参戦12年目を迎える34歳です。ポールポジションや優勝から久しく離れ、最近は若手のチームメイト周と近い位置を争うこともしばしば。来シーズンはもしかしたらライバルから新たなエース格を張れるベテランの存在が見え隠れし始めました。ここらでボッタスらしいキラリと光る速さをみせないと、将来が厳しくなります。K・ロズベルグから続くF1優等生フィンランドの血を絶やさぬたむにも「本気のボッタス」みせてほしいです。
そうそう、真っ赤な炎でなく緑の光でもいい。って、コレまるで如来様みたいだな(笑)
せっかく大国の中国の期待を一身に受けF1デビューを果たすも、タイミング悪く母国GPを経験できていない周。角田やアルボンと共に貴重なアジア人ドライバーの1人としてmiyabikunも注目していますが、なかなか地味。乗っているマシンの戦闘力の無さはありつつも、ファステストラップは2回経験し、最近はボッタスと肩を並べるシーンも増えてきましたので、少しずつF1村に馴染んではきているはず。今シーズンはいよいよ第5戦に中国GPが控えています(ちゃんと開催されるよね?!)今後も(チャイニーズマネーによらず)シートを確保できるよう、存在感を示していきたいですね。
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昨シーズンまでワインレッドをまとったカラーはどのようになるのか?!シャシーナンバーはザウバーから踏襲されたC44になります。名前は変われど、そこだけは揺るがない。オールドファンにとっては嬉しいですね。
エンジンカバーは四角くてデカい印象。サイドポンツーンの側面も平ら。シンプル。
色味は速そうなんだけど、90年代や2000年代を彷彿とさせる直線的なボディワークの作り込みに一抹の不安を覚えます。
《シャシー》 C44
全長: - mmサイドポンツーン開口は下端が突き出した受け口。エンジンカバー周辺は直線的でライバルと比べると作り込みが少ない感じもします。ドライバー上方のエアインテークは大きめな楕円型。
最大燃料搭載量:110kg
ブレーキキャリパー:ブレンボ
ブレーキディスク、パット:
サスペンション フロント:プルロッド
リヤ :プッシュロッド
ホイール:BBS
タイヤ:ピレリ
《パワーユニット》
フェラーリ 066/12
V型6気筒・バンク角90° シングルターボ
排気量:1,600cc
ICE最高回転数:15,000rpm
MGU-K最大回転数:50,000rpm
MGU-H最大回転数:125,000rpm
最大出力: - 馬力+120kW(非公開)
燃料・潤滑油:
《ドライバー》
No.77 ヴァルテリ・ボッタス(フィンランド)
No.24 周冠宇(中国)
チーム名は変われど、チームメイトは変わらず。北欧のボッタス、アジアの周による3年目になります。
ボッタスはご存知の通り、F1ドライバー少数精鋭のフィンランド人です。寡黙に遠くを見つめつつ、その青い目の奥の闘志は表情と裏腹の自信と速さを見出します。ボッタスも例外無くデビューからそのキャラクターは持ちつつも、近年(メルセデスから移籍したあたり)から頭のネジが吹っ飛んでかの如く弾けています(笑)悪い意味ではありません。いい意味で「ボッタスの新たな一面」が見られてホッコリしています。ああ、メルセデスの時より伸び伸びと楽しくやれていてよかったなと。ただそんなボッタスも今シーズンで早くもF1参戦12年目を迎える34歳です。ポールポジションや優勝から久しく離れ、最近は若手のチームメイト周と近い位置を争うこともしばしば。来シーズンはもしかしたらライバルから新たなエース格を張れるベテランの存在が見え隠れし始めました。ここらでボッタスらしいキラリと光る速さをみせないと、将来が厳しくなります。K・ロズベルグから続くF1優等生フィンランドの血を絶やさぬたむにも「本気のボッタス」みせてほしいです。
そうそう、真っ赤な炎でなく緑の光でもいい。って、コレまるで如来様みたいだな(笑)
せっかく大国の中国の期待を一身に受けF1デビューを果たすも、タイミング悪く母国GPを経験できていない周。角田やアルボンと共に貴重なアジア人ドライバーの1人としてmiyabikunも注目していますが、なかなか地味。乗っているマシンの戦闘力の無さはありつつも、ファステストラップは2回経験し、最近はボッタスと肩を並べるシーンも増えてきましたので、少しずつF1村に馴染んではきているはず。今シーズンはいよいよ第5戦に中国GPが控えています(ちゃんと開催されるよね?!)今後も(チャイニーズマネーによらず)シートを確保できるよう、存在感を示していきたいですね。
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