F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

カテゴリ: 観戦記(予選)

IMG_3975
開催延長を発表して晴れ晴れしい気持ち、と言いたいところがイギリスらしいグレーの低い雲。湿度も高く雨も近いようなのでドライ環境のうちに予選を終えてしまいましょう。

前戦オーストリアGPでは暑さでのぼせたメルセデスの間隙をフェルスタッペンに奪われてしまったフェラーリ。特にこのベッテルは今回のイギリスに入ってからもフリー走行でルクレールに全負け。Q1は他チームと異なる黄色いミディアムでのタイムアタックです。
IMG_3978
ひとまずノリスの後ろ、暫定2番手。ルクレールはそんなノリスもろとも上回る。今月32歳を迎えてからのベッテルは絶不調。
IMG_3979
IMG_3982
Q1の結果はソフトタイヤで臨むハミルトンがポールレコードを軽々と塗り替えてトップ通過。トロ・ロッソのアルボンは突破しますが、クビアトがここまで。新人相手の負けは格好がつかない。

IMG_3983
天候も気になるQ2はメルセデスがミディアムを履き早めの記録に向かいます。Q1のソフトに少し劣る。
IMG_3984
続いてルクレールがメルセデス勢同様のミディアムでハミルトンを上回っていく。ところが相方ベッテルは1本目から上位とは逆の赤いソフトでタイムが伸びず。
IMG_3985
2本目もソフトのまま。時間いっぱいの現在11位。どうなる?!
IMG_3986
何とかレッドブルの間に割って入る形で5位通過。ルクレールとの差がかなり大きいですね。結果的にルクレールも最終アタックでベッテルと同様のソフトタイヤでタイム更新となり、上位ではフェラーリのみスタートタイヤが異なります。先程のクビアトに似た形でマクラーレンのノリスは見事Q2突破、サインツ先輩がこれにて終了。アルボンもしっかり突破してきましたね。立派立派!
IMG_3987

IMG_3989
Q3も早めに登場したメルセデス。ハミルトンがセクター2でミスし、後方を走行したボッタスが1分25秒台を切るまであと一歩のタイムで暫定トップに躍り出ます。
IMG_3992
「肝心なのは2本目。アタシに恥かかせないでね」
IMG_3993
IMG_3994
という肝心な2本目。セクター2は無事クリアしてセクター3で盛り返してきたハミルトンはわずか0.006差まで迫る。おー怖っ。
IMG_3995
腑抜けな先輩に代わって新「エース」になりつつあるルクレールは0.08秒届かず。ということは。。ボッタスが1本目のタイムのまま、ハミルトンのイギリスGP5連続ポールを093に見守られてシレッと食い止める。
IMG_3997

IMG_3998
《予選結果》
   1 ボッタス   (メルセデス・M)1分25秒093
   2 ハミルトン(メルセデス・M)1分25秒099
   3 ルクレール(フェラーリ・F) 1分25秒172

《予想との答え合わせ》
3番手ルクレール、18番手ストロール、19番手ラッセル、20番手クビカ。4人、いや実質1人の正解か。ポールは外れてよかったけど、今回のハースはグロージャンでなくマグヌッセンが説教部屋行きとなりました。単独ではあったけどコーナーではみ出しちゃイカン。今回のルノーは意外と好調でした。ベテラン揃いのワークス、そうもそうもマクラーレンに負けていられません。

《Q3トップのボッタスとの差》 
    メルセデス(ハミルトン)は0.006秒落ち
    フェラーリ(ルクレール)が0.08秒落ち
    レッドブル(フェルスタッペン)は0.2秒落ち
    マクラーレン(ノリス)が1.0秒落ち※
    ルノー(リカルド)は1.1秒落ち
    トロ・ロッソ(アルボン)が1.3秒落ち
    ハース(グロージャン)も1.3秒落ち※
    アルファロメオ(ジョビナッツィ)は1.4秒落ち※
    レーシングポイント(ペレス)が1.6秒落ち※
    ウィリアムズ(ラッセル)は2.7秒落ち
    ※は最速タイムから算出

3番手のルクレールまでが非常に僅差の争いになりましたね。興味深いのはQ3よりもQ1の方が好タイムを記録したチームが多くあったこと。逐一見れていたわけではありませんが、雨(湿度)の関係や路面状況、温度が起因していると思われます。中団は相変わらず接戦です。毎戦入れ替わりがありつつもマクラーレン(特にノリス)が安定の4番手チームを維持。

《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ノリス(マクラーレン)

ハミルトンを抑え切ったボッタスにあげようかと思いましたがやっぱり止めました。だってハミルトンのミスが助けになったから。Q3の2本目でルクレールのようにタイムを向上していたら文句なしだったのに。また、フリー走行は相方を上回ってきたガスリーにもあげません。予選が始まればやっぱりフェルスタッペンに持っていかれる。手強い相方ですが、自身の将来もかかっているわけだし引き続き精進しましょう。
ということで贔屓かよと思われてしまうかもしれないけど、アルボンとの「独りぼっち新人タイマン勝負」を制し、来シーズンもシート確定のノリスに贈呈。頑張る若手はちゃんと誉めましょう。誉めた方が伸びます。
それにしてもベッテルはダメダメでしたね。ワーストドライバー・オブ・ザ・デイがあるならば、間違いなくベッテルを選ぶ。事情は後でゆっくり聞こう。

IMG_3981
《決勝の表彰台予想!》
   1 ボッタス    (メルセデス・M)
   2 ハミルトン(メルセデス・M)
   3 ルクレール(フェラーリ・F)

今回も予選のまんまです。母国敗北をタダじゃ済まさないでしょうが、チャンピオン争いができそうな人、ほぼボッタスしかいない。まだまだ追いつき追い越すことは可能です。093の前でカッコよく決めてもらいましょう!

にほんブログ村 車ブログ F1へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

IMG_3227
日本は梅雨の真っ最中。オーストリアは気持ちよく晴れています。いいことです。純粋な予選バトルが期待できます。サインツ、アルボンに続いてハースのマグヌッセンもギヤボックス交換により予選順位降格が決定しています。チームメイトに比べてコンスタントに上位フィニッシュしていただけに惜しいですね。

IMG_3228
ホンダの新スペックエンジンの真価を感じないままでいるトロ・ロッソはペナルティ降格が決まるアルボンよりも先輩が怪しい。Q1の残り50秒を切ってクビアトのファイナルアタック。セクター2までは順調に来ています。
IMG_3229
ターン9を回ると、うわぁ、渋滞している!
IMG_3230
避けるしかない!黄色い縁石を大きくかわしてコントロールラインへ。
IMG_3231
げげっ、大損じゃん!前にいたのはウィリアムズ1台、アルファロメオ2台と相方アルボンでしょう。ウィリアムズはともかく、他3台はQ1突破しているのに。
IMG_3232
IMG_3233
くそー腹立つわー。
IMG_3234
ボク悪くないよね。でも、、やっぱごめん。

IMG_3235
Q2でフェラーリは赤のソフトタイヤ、メルセデスとレッドブルは黄色いミディアムをチョイスしてきました。
IMG_3236
ハミルトンのタイムをボッタスが上回り、
IMG_3237
さらにフェルスタッペンが暫定トップタイムを記録して、フェラーリの結果を待ちます。
IMG_3238
前を走るルクレールが当然ながらフェルスタッペンを上回り、ベッテルが少し遅れて2番手タイム。ベッテルはフリー走行2回目以降ずっとルクレールから遅れを取っていますね。ココ本当に得意ではなさそうだな。ルノー2台とペナルティ降格決定の2人、あとスロースターターがここでアウト。
IMG_3239

IMG_3240
IMG_3241
Q3を前にベッテルのガレージが慌ただしいですね。左側のサイドポンツーン下を覗き込んでいます。各車マシン左を高い縁石にかけていますもんね。それでフロアをやってしまったのかもしれません。
IMG_3242
Q3が始まってしまいましたよ!まずアルファロメオが仲良く出発し、タイムを記録していきます。
IMG_3244
アルファロメオから遅れること2周、残り8分でメルセデス2台、ノリス、ルクレールが出発。ノリスくん、一人前にトップグループに混じってる。サインツの分も頑張らなきゃね!
IMG_3245
ベッテルは置いてきぼり。まだ出られていません。
FullSizeRender
ハミルトンがライコネンの仮ポールを0.83秒上回ると後続のボッタスがそれを0.34秒上回って「キング狩り」に成功。
IMG_3250
さらに後続のルクレールがそれを0.35秒上回り孤軍奮闘していきます。後から出たモン勝ちみたいになっています。
IMG_3252
まだ出ないの?!ライバルはタイムを出してるよ?
IMG_3254
FullSizeRender
レッドブルも一応左フロアを入念にチェック。先生からお墨付き頂きました。
IMG_3255
ベッテルのモタモタの傍ら、ライバル達はファイナルアタックへ。またもハミルトンが先頭。
IMG_3256
兄さんが出られないなら、僕はイキイキです。結局ベッテルはアタックできないまま、ルクレールがポールレコードを更新し、チーム内で明暗が分かれる予選となりました。
IMG_3258

IMG_3262
《予選結果》
   1 ルクレール           (フェラーリ・F)1分03秒003
   2 ハミルトン           (メルセデス・M)1分03秒262
   3 フェルスタッペン(レッドブル・H)1分03秒439

《予想との答え合わせ》
2番手ハミルトン、、と定位置19番手ラッセル、20番手クビカのたった3つ。荒れましたねー。今回の言い訳の弁としては、ベッテルがすベッテる点、ガスリーがしょうもない点、意外にもアルファロメオが伸びた点、ルノー2人が逆の点、クビアトが相変わらず「間が悪い」点でしょうか。ハミルトンはたまたま当たりましたが、狙い通りの当たりではなく、ボッタスは今年もやっぱりボッタスであることと、ノリスは頑張ったことがわかりました。ウィリアムズしか当てられない(笑)

《Q3トップのルクレールとの差》 
    メルセデス(ハミルトン)は0.3秒落ち
    レッドブル(フェルスタッペン)が0.4秒落ち
    フェラーリ(ベッテル)は0.6秒落ち
    アルファロメオ(ライコネン)が1.1秒落ち※
    ハース(マグヌッセン)も1.1秒落ち
    マクラーレン(ノリス)も1.1秒落ち
    ルノー(ヒュルケンベルグ)は1.5秒落ち
    トロ・ロッソ(アルボン)が1.7秒落ち
    レーシングポイント(ペレス)は1.8秒落ち
    ウィリアムズ(ラッセル)が2.9秒落ち
    ※は最速タイムから算出

いつもフェラーリが味わっていた「メルセデスとの差」を今回ルクレール1人でチームを牽引し、浴びせました。パワー重視のマシン特性が功を奏しましたね。毎年恒例ではありますが、一周距離が短いこと、平均速度も高めなので各車そう離れない結果となっています。

IMG_3261
《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ルクレール(フェラーリ)

終始ベッテルよりも速いタイムでイマイチなメルセデスの間隙を上手くつきました。今回はフェラーリにとっては数少ないであろう「サービスデー」でしたね。ベッテルがウケを狙ったかのようにそのチャンスを獲りにいけなかったのは、今シーズンのターニングポイントであり「決定打」となる予感がします。

IMG_3260
《決勝の表彰台予想!》
   1 ルクレール           (フェラーリ・F)
   2 フェルスタッペン(レッドブル・H)
   3 ハミルトン           (メルセデス・M)

この勢いで念願の初優勝してしまいましょう。レースペースは定かではないけど、今回のメルセデスはセクター3以外はあまり脅威に感じません。全開区間でフェラーリに分がありそうです。あとは1人でレッドブルグループを1人で担うフェルスタッペンにはどんなスペックのエンジンを積もうが関係無し「フェルスタッペンスペック」でスタート直後に前に出てもらう。あとベッテルが如何に早い段階で表彰台圏内に近付くか、怒涛の追い上げっぷりを楽しみたいと思います。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

フランスでは先週末ル・マン24時間レースが行われました。小林可夢偉グループの初優勝が期待されましたが終盤に失速し、ブエミ、アロンソ、中嶋一貴のオールF1OBトリオがが2連覇を果たしています。アロンソはやはり持ってますね。今週はF1ウィークですよ!目がチカチカするけど、こちらも楽しみましょう。間違っても、違う路地に入らないように。
IMG_2764

IMG_2758
あまり評判のよくなかったポール・リカールのピットインレーンは鋭角な最終ターン15手前で分岐する形に変更されました。先日のコースレイアウトも修正して掲載し直しました。

IMG_2765
気温、路面温度ともに高く、カメラで遠くから映されるマシンは陽炎で揺らいでいます。ニュースペックエンジンを導入しつつも、苦戦すると予想を立てたレッドブル陣営。Q1終盤に差し掛かってもクビアトは一人ポツンと置いてきぼりとなっています。この方、パワーユニット交換ペナルティだったのね。とはいっても、アルボンにまでこうも水を開けられるのも、ねえ。
IMG_2766
うん、やればできる。暫定6番手。最終的には16番手。そんなことより、テールエンダーを確立し続けるウィリアムズのラッセルがそれを払拭する一撃をみせてくれました。
IMG_2767
おーレーシングポイント超えの暫定17番手!結果的には定位置に戻ってしまうわけなんですが、ドラえもんの「出木杉くん」のような出で立ちなだけあって、優等生キャラだ、今の位置が本当に惜しい。
IMG_2769

IMG_2771
IMG_2772
Q2を黄色いミディアムタイヤを選んだメルセデスはハミルトンが1本目から1分29秒520をマーク。昨年のコースレコードを上回ってきました。直後にボッタスがそれをさらに0.08秒上回る。前戦カナダでは悔しい思いをしたベッテルも食ってかかりますが、ボッタスには0.07秒及ばず。Q1敗退のグロージャンに続いてマグヌッセンもここで敗退。ハース元気無い。決勝にひとネタぶち込んでくるのかな。アルファロメオのライコネンに代わって、ジョビナッツィがQ3進出に成功しています。
IMG_2773

IMG_2774
予選放送を観戦された方ならご存知の通り、Q3はここからメルセデスワールドに突入していきます。ボッタスがいよいよ1分28秒台までペースアップすると、キングが0.16秒削って応戦。
IMG_2775
暫定3位のフェルスタッペンを1.2秒後方に追いやる。先日記録したmiyabikunのファステストもいとも簡単に玉砕された(笑)仕方ない、覚悟はできていた。
IMG_2776
2本目、さらに削る。不利かと思われたセクター2で最速ですよ。もうわかった、君らは速い。速いのはわかったから、もうそのくらいにしておくれ!
IMG_2778

IMG_2781
《予選結果》
   1 ハミルトン(メルセデス・M)1分28秒319
   2 ボッタス   (メルセデス・M)1分28秒605
   3 ルクレール(フェラーリ・F)1分28秒965

《予想との答え合わせ》
3番手ルクレール、12番手ライコネン、13番手ヒュルケンベルグ、18番手ストロール、19番手ラッセル、20番手クビカ、ということで6つ正解でした。ベッテルは7番手って、フェルスタッペンはおろかマクラーレン2台にまでやられるという。アレの後、仏のように静かになってしまいましたね。

IMG_2780
《Q3トップのハミルトンとの差》 
    メルセデス(ボッタス)は0.3秒落ち
    フェラーリ(ルクレール)が0.6秒落ち
    レッドブル(フェルスタッペン)は1.1秒落ち
    マクラーレン(ノリス)も1.1秒落ち
    ルノー(リカルド)が1.6秒落ち
    アルファロメオ(ジョビナッツィ)は2.1秒落ち※
    トロ・ロッソ(アルボン)が2.2秒落ち
    レーシングポイント(ペレス)は2.4秒落ち
    ハース(マグヌッセン)が2.9秒落ち※
    ウィリアムズ(ラッセル)は4.5秒落ち
    ※は最速タイムから算出

3番手ルクレールまでが1分28秒台でした。ポール・リカールはパワーサーキット、セクター2で差を吸収できるかと思いきやハミルトンはしっかり間に合わせてフェラーリに付け入る隙を与えません。レッドブル、ハースがイマイチな予選を過ごしつつ、地元ルノー系を積むマクラーレンが本家超えをみせました。年齢やキャリアから考えてもかなり好位置につけました。ダブル入賞で着実に名門復活といきたいところですね!

《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ノリス(マクラーレン)

Q1時点で早くもラッセルかな、なんて考えましたが、今回も先輩より一歩先取りで健闘した新人ノリスくんにあげましょう。今年の新人は本当に出来がいい。

《決勝の表彰台予想!》
   1 ハミルトン(メルセデス・M)
   2 ボッタス   (メルセデス・M)
   3 ルクレール(フェラーリ・F)

表彰台予想はするまでもなく2人は決まっていますので、残り一つが誰になるかの問題です。ストレートスピードもあり、こちらも冴えない先輩を大きく凌駕した半地元のルクレールを予選順位のままノミネートしました。本音はこうである必要はないと思っています。

にほんブログ村 車ブログ F1へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

IMG_1866
モントリオールは天気がいいですね。関東は6/7に梅雨入りし、金曜日は久々の大雨でした。梅雨はジメジメで厄介だけど、水瓶に水を蓄える意味では重要な気象イベントです。F1もこのカナダでシーズンの1/3を消化します。F1観て気持ちを上げていきましょう!

IMG_1868
カナダの母国GPといえばこの方、ストロールです。ここのところあまり目立った走りができていませんね。早めにコースインして気合が入りますが、結果はいつもの定位置を抜け出せず。チームやマシンは買えても、スピードやテクニックまでは買えないからなぁ。Q1で驚きなのはアルファロメオのライコネン。
IMG_1869
シーズン当初はいぶし銀の走りで連続入賞を果たしましたが、最近はなりを潜めてしまいました。前戦モナコGPで300戦超えたところで急に辞めたくなったりしていないか心配します。

IMG_1870
スタートタイヤを決めるQ2では、メルセデス2台、フェラーリ2台ともC4のミディアムタイヤを選択しています。C5のソフトの早い劣化を敬遠しています。この2チームの速さは抜け出ていますからね、順当にいけば余裕で通過できます。
IMG_1872
IMG_1873
IMG_1874
ファステストは両看板がバチバチ。本当はボクちんも参加したいんだけど、残り3分の時点でまだ脱落ゾーンにいます。前のアタックではトラックが混雑しているとピーピー言っていました。まあ彼はドカンと一発のアタックで決められるから。
IMG_1875

IMG_1880
IMG_1877
Q2終了間近にいつもの黒集団の1人がカナダお決まりの壁ドン。残り0秒の赤旗中断へ。事実上のセッション終了です。
IMG_1878
IMG_1879
一応10番手タイムで自身は突破できるけど、直後を走る相方やフェルスタッペンは間に合わずでした。他、トロ・ロッソ2台が脱落。

IMG_1884
ということで、レッドブルグループ、ホンダエンジンユーザーの期待を一手に受け、ガスリーがいの一番にQ3へ向かいます。相方にあった通り、カナダは何があるか本当にわかりませんから記録だけは残しておきたい。
IMG_1885
ベッテルが1分10秒台に突入すれば
IMG_1886
ハミルトンが僅差でやり返す。マシンは違えど現代F1の頂上対決になっていて面白い。
IMG_1887
フリー走行2回目でトップタイムをマークしたルクレールですが、1分10秒台まであと少し。ルクレールは速く賢いドライバーであることは周知ですが、やはりベッテルとの差をみればこう現れてきます。乗れているベッテルはまだまだ速いのです。
IMG_1888
最終アタックでハミルトンは自身のタイムを0.047秒縮めて終息に向かうと思いきや、
IMG_1889
一気に0.2秒も縮めて完全なるポールポジションを獲得!大方の予想通り第3セクターのみでハミルトンの撃破に成功しています。
IMG_1891

IMG_1894
《予選結果》
   1 ベッテル    (フェラーリ・F)1分10秒240
   2 ハミルトン(メルセデス・M)1分10秒446
   3 ルクレール(フェラーリ・F)1分10秒920

《予想との答え合わせ》
ポールのベッテル、そしてテッパンの19番手ラッセル、20番手クビカ。クビカのカナダは決勝で何かミラクルを起こすでしょうか。クビカも応援したいんだけど、これまでの予選をみているとキツい状況が続きますね。昔の活躍を知る者としたら、痛々し過ぎて見ていられません。
好調続きのマグヌッセンのネタ見せ、そして被害を被った相方グロージャンとまさかのフェルスタッペンと、予選も予想を大きく覆す波乱が始まっています。派手にやったマグヌッセンは少しは申し訳なさそうにしているのかと思いきや、全くの無傷でさらには笑っていやがる。ワルいなぁ。
IMG_1883

IMG_1892
《Q3トップのベッテルとの差》 
    メルセデス(ハミルトン)は0.2秒落ち
    フェラーリ(ルクレール)が0.7秒落ち
    ルノー(リカルド)は0.8秒落ち
    レッドブル(ガスリー)も0.8秒落ち
    マクラーレン(サインツ)が1.3秒落ち※
    ハース(マグヌッセン)は1.5秒落ち
    トロ・ロッソ(クビアト)が1.7秒落ち
    アルファロメオ(ジョビナッツィ)は1.9秒落ち※
    レーシングポイント(ペレス)が2.0秒落ち
    ウィリアムズ(ラッセル)は3.4秒落ち
    ※は最速タイムから算出

9番手のサインツはQ2までノリスを凌駕してきましたが、Q3で急に13秒台のタイムに落ち込んでいます。1分10秒台に入ったのは上位3台まででした。中でもベッテルとハミルトンは別次元の位置でバトルしていましたね。さすが複数回チャンピオンだ。

IMG_1893
《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ベッテル(フェラーリ)

大方の予想通り、スピードのフェラーリは第3セクターのみでハミルトンを0.3秒上回り、メルセデスの壁を打破しました。久々の「トゥース!」も見れたことだし、たまには誉めてあげましょう。誉めればこの方は伸びる子です。

《決勝の表彰台予想!》
   1 ベッテル    (フェラーリ・F)
   2 ハミルトン(メルセデス・M)
   3 ルクレール(フェラーリ・F)

カナダは抜けます。予選順位からの入れ替わりが可能です。でもそれは接近して走れる中団に有効で、上位3台は変わらず進行すると予想します。スタートさえハミルトンに獲られなければ、十分逃げ切りの速さを持つフェラーリ。ルクレールはまだハミルトン、ベッテルの領域には達せず維持。黄色いリカルドが決勝でお決まりなことにさえ陥らなければ、ガスリーももう一つ順位はあげられるカモ?!そこにモヤモヤのフェルスタッペンがガンガン追い抜きをみせて、ガスリーに並ぶ位置までは浮上してきそうです。Q1止まりのおっちゃんは10位入賞とみた!

IMG_1882
時差のカナダ。決勝観戦記はたぶんいつもよりも遅れると思います。F1はすごく大事だけど、身体も大事。月曜日は耳に栓して歩きます。クールビズなmiyabikunを見かけても、お口にチャックでお願いします!(笑)

にほんブログ村 車ブログ F1へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

FullSizeRender
モナコGPは先日のラウダを追悼するチームやドライバーがいます。メルセデスのノーズには「Danke Niki」(ドイツ語で「ありがとうニキ」)のメッセージと、ラウダのトレードマークであった「赤いキャップ」を連想させる赤く塗られたハロを搭載しています。チーム内で揉め事になった場合にピシャリと諭してくれる、重要な相談役でしたね。

一番柔らかいC5の初導入の予選でも、モナコであれば連続走行が可能です。横にも「前後」にも狭いトラックで間合いを見計らいながらダラダラと。フリー走行ではアタマを獲れないできたレッドブルはQ1の入りでワンツーを築いています。中でもフェルスタッペンはいつも元気ですね。
FullSizeRender
逆に空回りしているのはこの方。
FullSizeRender
ヘルメットにラウダへの想いを込めるベッテルはQ1落ちラインは脱するも、地元の若手ルクレールにも遅れをとる始末(このアングルは先日のラウダ312Tと同じアングルですね。44年経つと同じフェラーリでこうも変わる)あーあ、プールサイドで擦っちゃって。。
FullSizeRender
FullSizeRender
止める。仕切り直し。時間あまりないよ?!
FullSizeRender
ほら急げ!1分切った!
FullSizeRender
おお一気に暫定トップへ。これならば申し分無い、と思いきや、可愛い相方ルクレールを押し出す形に。
FullSizeRender
「複雑、、、まあまあ」
FullSizeRender
「同情は要らないから。実家に帰らせてもらうよ」
予想にもしなかったルクレールのQ1脱落で命拾いしたのはヒュルケンベルグでした。
IMG_0952

FullSizeRender
Q2は1本目で今回もボッタスが早々とポールレコードを更新。赤いハロはアルファロメオの姉妹みたい。そのタイムを頑張るフェルスタッペンが上回り、アルファロメオの2台とヒュルケンベルグはココまで。リカルドはどんなマシンに乗ってもモナコは好き。
IMG_0954

肝心なのはQ3。
IMG_0955
IMG_0957
「おい見たかよ、1分10秒252って何考えてるんだ」
ハミルトンが地味に僅差に削りつつ、お宅の頼みの綱2本目は?!
IMG_0958
FullSizeRender
あー今回は右だ。ダメだこりゃ。ベッテル終了。今回もボッタスかな、いやいや
FullSizeRender
急にキングが来た。ラウダに捧げるワンツーにはなったけど、ハミルトンはこれがあるから全く侮れない。

FullSizeRender
《予選結果》
   1 ハミルトン           (メルセデス・M)1分10秒116
   2 ボッタス              (メルセデス・M)1分10秒252
   3 フェルスタッペン(レッドブル・H)1分10秒641

FullSizeRender
《予想との答え合わせ》
まさかのルクレールで狂いが生じています。10番手アルボン、18番手ストロール、19番手ラッセル、20番手クビカの計4人。ハミルトンとボッタス、フェルスタッペンとベッテルは逆だった。今回もボッタスが来ると思っていたのに、まさかというかやっぱりというか。ブチ切れグロージャンはちょっと可哀想だったなぁ。マグヌッセンはミラボーでぶつけつつシレッと6番手だし。前につかえるとこうなるところがモナコの怖さ。

《Q3トップのハミルトンとの差》 
    メルセデス(ボッタス)は0.1秒落ち
    レッドブル(フェルスタッペン)が0.5秒落ち※
    フェラーリ(ベッテル)は0.8秒落ち
    ハース(マグヌッセン)が0.9秒落ち
    ルノー(リカルド)は1.1秒落ち
    トロ・ロッソ(クビアト)も1.1秒落ち
    マクラーレン(サインツ)が1.3秒落ち
    アルファロメオ(ライコネン)は1.8秒落ち※
    レーシングポイント(ペレス)は2.1秒落ち
    ウィリアムズ(ラッセル)が3.3秒落ち
    ※は最速タイムから算出

メルセデスは僅差なんだけど、それ以下が離れ過ぎですね。特に今回もフェラーリが不甲斐無い。ルクレールが色んな意味で健全な環境だったらどうだったかという想像と「目の前のライバル」が消え精神的に少しは楽かと思いきや空回りのベッテルにはガッカリ。あと順位に変動はありませんが、フェルスタッペンはQ3よりQ2の方がいいタイムでした。まだおとなしい。

IMG_0965
《miyabikunのドライバー・オブ・ザ・デイ》 
    ハミルトン(メルセデス)

この予選はボッタスかなと頬杖をつこうとしたら、それを上回るこの結果になるのはすごい。決して相性はよくなかったモナコであっぱれと言うしかない。うきぃーって喜んでいましたね(笑)またこんなこと言ったら怒られちゃいそう。

《決勝の表彰台予想!》
   1 ハミルトン           (メルセデス・M)
   2 ボッタス              (メルセデス・M)
   3 フェルスタッペン(レッドブル・H)

決勝もこのままかなぁ。フェルスタッペンがスタートダッシュを決めてメルセデスのどちらかだけでも捕まえてくれたらいいな。

「さあ、降りるんだ!」「坊っちゃま、こちらへ」
IMG_0967
「ん?なにがー?!」

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

↑このページのトップヘ