F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

カテゴリ: 過去のGP

またもや予定していたネタのアップを飛ばし、miyabikunは各報道にある「不要不急」の指示に従っておとなしくしてしまいました。なーんて(笑)不要不急なんて言葉、どこか「不眠不休」みたいな響きで今年の流行語とに選ばれそうですね。それは冗談ですが、ベースである「予選決勝観戦」がリズミカルに行われないことで思考も意義も停止気味になってしまっていました。ごめんなさい。やろうとしていたネタの下書きをちゃんと後回しにして、今回は「過去のレース」を先にやろうと考えました。
今回選んだのはmiyabikunが5歳の頃となる1985年となるキャラミでの第15戦南アフリカGPとしました。何故こんな時期に南アフリカかというと、本来3/29に南アフリカのヨハネスブルグでF1のイベントが行われる予定だったんですよね。しかし昨今の新型コロナウィルスの騒動により、イベントは中止となってしまいました。そこで現代のF1には疎遠となった南アフリカGPをクローズアップする次第です。一応現時点の「過去のレース」シリーズ最古参にあたります。リアルタイムでは当然未観戦、総集編ビデオと書籍による情報からのネタとなりますので誤りがあるかもしれません。ご了承下さい。

1985年といえば、前年復帰チャンピオンに輝いたラウダとプロストによるマクラーレンの復調、ホンダエンジン3年目の挑戦となるウィリアムズ、そして若手のセナのロータスでの成長など、見どころの多いシーズンでもありました。
たまたまかもしれませんが、この時代のウィリアムズはキャラミを比較的得意としている気がします。ポールポジションはマンセルが獲得して2番手のピケ、3番手のK・ロズベルグとチャンピオン経験者を引っ提げる形となりました。ちなみに若手の成長株、ロータスのセナは先輩にピタリと食らいつく4番手で上位を狙える位置に。またフェラーリはというと、エースのアルボレートが15番手、ヨハンソンが16番手とまさしく「暗黒期」が始まる真っ只中にあることを象徴するかの位置にいます。

《予選結果》
 1 N・マンセル(ウィリアムズ・GY)
 2 N・ピケ(ブラバム・B・PI)
 3 K・ロズベルグ(ウィリアムズ・H・GY)
 ※GYはグッドイヤー、PIはピレリ
   BはBMWエンジン

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決勝のスタートはマンセルが綺麗な加速をみせる中、3番手のロズベルグが出遅れてロータス2台に先行される6位にまで後退しています。
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ただこの日のロズベルグはズルズル遅れるロズベルグと違う。尻に火がついたような勢いでロータスのセナを捕まえにいく。
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スタートでやられたセナ、デ・アンジェリスをかわして即座に後れを回復。次なるターゲットはブラバムのピケです。
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ストレートでインから並びかけていく。
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BMWパワー VS ホンダ、勝つのはどっち?!
多くの事故を起こして危険とされたキャラミの旧レイアウト。このストレートの起伏もすごいですよね。下ってからまた上りに転じます。
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ロズベルグの勝ち。キレキレです。これでまだ終わりませんよ。残るターゲットはあと1人。チームメイトの「レッド5」もちろんいきます。
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たった1勝でも俺はチャンピオン経験者。まだまだ若造のお前には負けんぞ!(ロズベルグはマンセルの5歳上)
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かわす。スタートで失敗したけどこの日は完全にロズベルグの日か!と思った矢先にターン1で
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タイヤスモークを上げて
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止まり切れずコースオフ。土煙の先を知らぬ顔したマンセルがトップを取り戻す。せっかく6位からごぼう抜きをみせてくれたのに、これで水の泡です。

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レース中盤に近付くと、地味にマクラーレンも隊列を組みつつ追い上げてきていました。デ・アンジェリスをかわしています。前のNo.2がプロスト、後ろのNo.1がラウダ。まるで教習を受けているかのよう。
ラウダはターボの不調によりリタイヤし、プロストが独りぼっちになると、また後ろから轟音を立てて騒がしいのが近付いてきました。な、何とコースオフしたはずの「ホワイト6」だ。いつの間に?!
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ロズベルグはコースオフしたもののエンジンはかかっておりレース復帰できました。そして今日の勢いをそのままにレースを諦めるどころか俄然やる気満々です。
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プロストも簡単にかわします。優勝こそ逃しましたが、予選順位から一つ上げるのにおおわらわなロズベルグがドライバー・オブ・ザ・デイで間違い無しでしょう。

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《決勝結果》
 1 N・マンセル(ウィリアムズ・GY)
 2 K・ロズベルグ(ウィリアムズ・H・GY)
 3 A・プロスト(マクラーレン・TP・GY)
   ※TPはタグポルシェ(ポルシェエンジン)

出走21台中、完走は7台かつ同一周回フィニッシュはわずか3台とサバイバルなレースとなりました。リタイヤはターボ不調をはじめとしたエンジントラブルが大半を占めています。キャラミは標高が1,500mを超える高地にあり、エンジンへの負担も多くなります。
ウィリアムズで3年目となるホンダは確実にポールポジションと優勝、そしてレースの追い上げが可能なエンジンであることを証明しつつあります。チャンピオン獲得もそう遠くない話です(実際にコンストラクターズチャンピオンとなるのは1986年)

勢いよく抜きまくってきてからのコースオフというギャグみたいなレース内容をみせたロズベルグですが、ロズベルグに限らず昔々はこのようなレース展開は非常に多く、抜いた勢いでクラッシュしたり、抜く時にトップもろともクラッシュしたりなどは日常茶飯事でした。それからみると今のF1は非常にクリーンでお行儀のよいレースがほとんどです。今よりもマシン差、信頼性だけでなくドライビングテクニックでも差が出やすかったこの頃の油臭さや泥臭さ、男らしさが表れるレースもなかなか面白いです。ロズベルグはこの後息子のニコもチャンピオンとなり史上2組目のF1親子チャンピオンとなるわけですが、前にも書いたように同じ血を受け継いでいても「力とノリでドライブする父」と「理論と慎重さでドライブする息子」の対比をみるのも非常に興味深い。

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バーレーンGPは2004年から続く中東を代表するGP。砂漠の中に開設されたヘルマン・ティルケ監修の近代サーキットの一つとして今シーズンもカレンダーに組み込まれたわけですが、1年だけ一部レイアウトの異なる年がありました。ちょうど10年前となる2010年の開幕戦として設定されたバーレーンGPです。たった1回キリではあるものの、いつもとは違う様相を呈していました。先日振り返ったオーストラリアGPも開幕戦、今回も開幕戦。当の2020年シーズンが開幕しないならmiyabikunが何度でもしつこく開幕戦を投入していきます。

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この後ろ姿、どこかでみたことがあるような。。2010年開幕の注目の的となったのは3シーズン振りにあのM・シューマッハが復帰することでした。それも何年もかけて復活に導き共に大成したフェラーリからではなく、母国のビッグメーカーであるメルセデスの復帰参戦という大役を仰せつかりました。
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そもそもF1昇格前はメルセデスの育成プログラムにいたわけですもんね。F1という四輪オープンホイール最高峰カテゴリーにフルワークスとして復帰する。ならばM・シューマッハの経験を最大限に活用したい。当然の抜擢です。ちなみにこの時41歳。今でいうライコネンくらいの年齢。相方のドイツ国籍であるN・ロズベルグと共にゲルマン魂でどれだけやれるか見ものです。その他には前年ブラウンGPでチャンピオンとなったバトンはマクラーレンに移籍して、ハミルトンとダブルチャンピオン体制を採り、ライコネンが抜けたフェラーリへはルノーからアロンソが加入するなど、トップチームの異動も多い幕開けとなりました。
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バーレーン国際サーキットはこの年、鋭角なターン4の先をターン13に向けて進み、ターン5の位置まで9のコーナーを追加させるという新レイアウトを導入しました。
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新興サーキットはこのように様々なレイアウトを採れやすいもメリットとしてあります。1周全長は6.299kmとなり、887m延長されたことになります。ただ長くなっただけではなく、F1マシンにおいてとても厳しい環境であることがフリー走行から明らかになりました。
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スキッドブロックを擦り、木の粉が舞います。バンプが酷く、マシンがボトミングしてコントロールがし辛いとのこと。フリー走行や予選からはまだしも、決勝はココを49回もバトルしながら通過しなければなりません。当時は今と違いデータイムのレースですから体力的な負担も大きそう。

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こちらもバイザー越しに見覚えのある眼差しとヘルメットのドライバーがいます。A・セナならぬ甥のB・セナです。2010年は撤退したトヨタに代わり新たにヴァージン、ヒスパニア改めHRT、そしてロータス(レーシング)という3つの新興チームが加わって合計12チームでスタートしました。チームやドライバーが増えるのは喜ばしい話ですが、行き場を失ったトゥルーリやグロック、コバライネンといった表彰台経験者をもってしてもタイム差が大き過ぎました。そうもそうも簡単にF1を攻略できるわけもなく、HRTに至ってはポールタイムから約11秒以上(109.5%)も離される始末。全く異なるカテゴリーのようなタイム差となってしまいました。
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ポールポジションは前年2009年から飛躍的な向上をみせてランキング2位にのし上がったレッドブルの若きエース、ベッテルがフェラーリの猛追を振り切り、幸先良いスタートを切ります。
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気になる復活シューマッハはロズベルグに負けて7番手。スポンサー不足のため真っ白なザウバーを駆る日本代表の小林可夢偉もチームメイトのデ・ラ・ロサに上回られて16番手に沈む。

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《予選結果》
 1 S・ベッテル(レッドブル・R)
 2 F・マッサ(フェラーリ・F)
 3 F・アロンソ(フェラーリ・F)
   ※タイヤはブリヂストンのワンメイク

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「スタートの順位のまま退屈なレースがいいな」
でしょうな。ベッテル十八番の走り方です。手の内はお見通し(笑)
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普段より8周少ない高温砂漠GPのスタートです。スムーズな加速を示すベッテルを先頭に、3番手スタートのアロンソがトラック外側からベッテルに続いていきます。
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ターン1のイン側は2番手のマッサが
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しかし続くターン2はイン側となるアロンソが前に出て、フェラーリ内で順位が入れ替わりました。このあたりはアロンソの巧みなところです。
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6番手スタートだったウェバーはコーナーを一つ回った直後に白煙を上げています。リタイヤはなくそのまま走行を続けて事なきを得ますが、後ろを走るルノーのクビカとフォース・インディアのスーティルが驚いてとばっちりを受けました。
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上位の大半が予選で使用したソフトタイヤを装着しています。12周目に先程ロスしたクビカはミディアムタイヤにチェンジし、ラップタイムが飛躍的なアップしました。それをみた上位陣も16周目にハミルトンとシューマッハ、17周目にはアロンソとロズベルグ、そして18周目に予定通りのトップ逃げ切り中のベッテルがミディアムタイヤへ乗り換えています。レッドブルのタイヤ交換に要した時間はわずか4秒。ピット作業は今も昔も早い!
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スタートからイージーな逃げ切りを敢行するベッテルのペースがよくありません。後ろから赤いの2台がみるみる近付いてきています。
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どうやら8気筒あるうちの1気筒のスパークプラグが故障して、7気筒となってしまったとのこと。スパークプラグが死んでしまうって、その数年後にまた聞くことになるトラブルですね。余裕なレース運びから、一気にピンチに転じてしまいました。
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ベッテルは無線であらゆる策を問いますが、メカニカルトラブルではどうしようもありません。34周目にアロンソ、35周目マッサに抜かれて、フェラーリへワンツー体制を献上。いよいよ4位走行のハミルトンも射程圏内に入れつつあります。38周目まで粘るものの、健闘虚しくベッテルから表彰台登壇が遠退いていく。
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45周にファステストラップを記録したアロンソ。スタートの早い段階でチームの先輩であるマッサを料理して、このチャンスを待っていました。強いドライバーとは無理はしなくともチャンスを見逃さず、ミスを誘い、確実に刈り取れること。アロンソはそれが体現できるドライバーです。

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《決勝結果》
 1 F・アロンソ(フェラーリ・F)
 2 F・マッサ(フェラーリ・F)
 3 L・ハミルトン(マクラーレン・M)

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アロンソの勝利を扱うのは久し振りな気がします。フェラーリ移籍初戦をいい形で迎えられると、チーム内の士気も高まります。自身が若い頃に下した7回王者の復帰も何のその。ルノーに出戻ってからも優勝に飢えていたアロンソはフェラーリでその欲を満たす所存です。

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毎回GP前に見合った過去のレースを取り扱ってきましたが、今回はスケジュールの関係上見送る予定でいました。しかしご存知の通りの「開幕戦オーストラリアGP中止」となり、予選予想、予選、決勝の観戦記ができないため、急遽復活させて「擬似的な」オーストラリアGPをお送りしたいと思います。今回チョイスしたのはアルバートパーク2回目の開催となった1997年の開幕戦です。何気なく選んだのではなく、一応意図してこの年を選びましたので、是非思い返してみて下さい。
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このシーズンからいよいよ日本を代表する企業、ブリヂストンがF1に名乗りを挙げます。初年は全12チーム中、アロウズ、スチュワート、プロスト、ミナルディ、ローラというどちらかといえば下位の5チームに供給し、最高峰カテゴリーの小手調べ。浜島さん若い、そしてタイヤのように丸い!(笑)
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予選は昨年デビューイヤーチャンピオンを逃したヴィルヌーブが余裕のポールポジションを獲得。2番手には新たにチームメイトとなったフレンツェンが獲得してウィリアムズがフロントロウで固めますが、ヴィルヌーブとフレンツェンの差は何と1.754秒もつきました。圧巻の走りです。3番手はフェラーリ2年目を迎えるM・シューマッハが続きました。一方でアロウズ・ヤマハに移籍したカーナンバー1は
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ローラ2台が予選落ちして全22台中20位。古巣に離されること5.4秒。腕は確かなヒルでもマシンが変われば順位も大きく変わりました。やはりF1はドライバースキルだけでは無い、マシンにも大きく左右されることが明白な結果に。ミナルディに乗る片山は15番手、プロストでデビューした中野は16番手と8列目に仲良く並んでいます。

《予選結果》
 1 J・ヴィルヌーブ  (ウィリアムズ・R・GY)
 2 H・H・フレンツェン(ウィリアムズ・R・GY)
 3 M・シューマッハ  (フェラーリ・F・GY)
   ※GYはグッドイヤー

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開幕戦のスタートはシーズンの行方を占うもの。ヴィルヌーブはチームメイトに対して行手を阻むかのようにマウントを採ります。
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クラッチミートに大失敗!フレンツェンがクロスラインで被せてトップに立つ。
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あれよあれよと後方に並ばれて埋もれるヴィルヌーブ。インからはヤンチャなアーバインがタイヤスモークを上げて切り込んできました。
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ターン1で水色のマシンが直進して土煙を上げています。この時代の青系マシンといえば、、
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ザウバーのハーバート、さらには白と紺のツートンカラーは何とウィリアムズのヴィルヌーブです。スタートに出遅れた後、イン側をアーバインに攻められ、アウトにハーバートと居場所を無くしたことで、圧倒的な予選をみせた優勝候補はコーナーを一つも曲がることなく開幕戦を終えました。ちょっとお粗末。

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チャンピオンマシンで堂々とアタマを獲ったフレンツェンは混乱をくぐり抜けた2位クルサード、3位シューマッハを1周あたり1秒ずつ引き離すハイペースで逃げています。ウィリアムズは抜きにくいアルバートパークを予選から前に出て封じる2ピットストップ戦略を採ったためです。フレンツェンは18周目に1回目のピットストップに向かい、一度2人に前を譲って3位復帰。
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その後、シューマッハが31周目、クルサードが33周目に最初で最後のピットを終えると、再びフレンツェンがトップに浮上、あと1回分のギャップを築きにかかっていきます。
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40周目にフレンツェンの2度目を迎えました。今のタイミングであれば、余裕でクルサードの前で戻れます。が、しかし
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11.7秒、ちょっと遅くない?!右リヤタイヤがもたつきなかなかロリポップが上がりません。
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結局16.4秒費やし、トラックインすればライバルの後方となる3位に交代してしまいました。チャンピオンチームがまさかのポカをして優勝をみすみす逃しています。
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2位を走行するシューマッハは1回目のピットストップで充分なガソリンが給油できていないことが発覚し、51周目に急遽2回目のストップを余儀無くされています。これもチームの誤算で首脳陣が心配そうに見守る。
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考えてみたらこの2人、今「渦中の立場」側にいらっしゃる方達ですね(笑)

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優勝からも引きずり下ろされたフレンツェンもまだまだ諦めていません。シューマッハが消え、あとはトラック上でクルサードを捉えて「本来の位置」に戻るのみ。猛追してミラーに写し出される位置に復帰してきました。ただこの日のフレンツェンはとことんツイていない。
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55周目のメインストレート上で悲劇が。
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ターン1のブレーキングで左フロントが黒煙に包まれて止まり切れず
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単独でグラベルへ。埋まれば自力脱出できません。ディスクが割れて、奇しくもヴィルヌーブと同様にターン1に散る。

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《決勝結果》
 1 D・クルサード (マクラーレン・M・GY)
 2 M・シューマッハ(フェラーリ・F・GY)
 3 M・ハッキネン (マクラーレン・M・GY)

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表彰台には2人の若きマクラーレンドライバーが揃い、楽しくシャンパンファイト。これは1993年のアデレイド市街地での同じオーストラリアGPでセナが生涯最終優勝を挙げてから4シーズン振り50レース振りの優勝となりました。

マクラーレンは1980年代中盤から90年台初頭まで一時代を築いた名門プライベーターです。常勝を味わったホンダと別れた後、フォードやプジョーエンジンで迷走と低迷を味わい、ようやく前年にドイツの巨人であるメルセデスエンジンを手にしました。
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この年、チームカラーも長年愛用したマールボロから脱却し、シルバーカラーを採用して心機一転した初戦に「冬眠」から抜け出すことに成功しています。近年のマクラーレンは再び低迷に陥り、昨年ようやくサインツが表彰台に登壇するまで復調してきています。そして来シーズンは長くパートナーとしてきた「マクラーレン・メルセデス」復活が決定しました。往年コンビの復活となると「辛い過去」もありますが、97年と同様に若いドライバー2人が引き続きチームの底上げに貢献できるかもしれません。また縁起のいいメルセデスエンジンを手に入れて名門復活を目指していくことでしょう。

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過去レースを振り返るを振り返る?!って何ぞや?レース前や今のようにシーズンオフや夏休みなど空いた時期に度々差し込んできた「過去のレースを振り返る」が先日の1996年ポルトガルGPでキリ番の100GPを迎えました。というわけでごめんなさい、今回はmiyabikunの自己満の回。100GPがどんなだったかを振り返りたいというわけです。何だよ、そんなの知らねーし関係ねーよ!まあまあ、たまにはmiyabikunのワガママも許して下さいよ(笑)miyabikunからみたら「選択の傾向や今後強化すべきシーズンやポイントの見直し」そしていつもご覧頂いている皆さんは「あ、あのレースやっていたんだ。見逃していた」や「何であのレースやらないんだよ、やってくれよ」といった着眼点でお付き合い頂きたく思います。
まず取り扱った100GPを一気にリストアップしてみます。今から下に100行並びますよ、覚悟はよろしいですか?!(笑)どんな順番で並べようか考えた結果、本来のレースの時系列ではなく、このブログで取り上げた順とさせて頂きました。時代は行ったり来たり忙しいですが、検索はし易いはずです。

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《2015年》8戦
      1   8/9   2005年第18戦日本GP
      2   8/13 2000年第13戦ベルギーGP
      3   8/17 2012年第20戦ブラジルGP
      4   8/28 2006年第15戦イタリアGP
      5   9/23 1999年第16戦日本GP
      6 10/20 2005年第9戦  アメリカGP
      7 11/8   2007年第17戦ブラジルGP
      8 11/22 1998年第13戦ベルギーGP
《2016年》17戦
      9   2/8   2008年第16戦日本GP
  10  3/14 2003年第3戦  ブラジルGP
  11   4/7   2006年第16戦中国GP
  12   4/13 2012年第3戦  中国GP
  13   5/12 1994年第5戦  スペインGP
  14   5/25 2003年第7戦  モナコGP
  15   6/3   2008年第18戦ブラジルGP
  16   7/17 2006年第13戦ハンガリーGP
  17   8/5   2008年第14戦イタリアGP
  18   8/15 1999年第14戦ヨーロッパGP
  19   8/18 1992年第12戦ベルギーGP
  20   9/15 2008年第15戦シンガポールGP
  21   9/28 2003年第2戦  マレーシアGP
  22 10/5   1990年第15戦日本GP
  23 10/6   2012年第15戦日本GP
  24 10/20 2004年第9戦  アメリカGP
  25 11/10 1991年第2戦  ブラジルGP
《2017年》29戦
  26   1/21 1998年第1戦  オーストラリアGP
  27   1/23 2012年第5戦  スペインGP
  28   1/25 2005年第8戦  ヨーロッパGP
  29   2/5   2007年第6戦  カナダGP
  30   2/7   1994年第8戦  イギリスGP
  31   2/9   1994年第11戦ベルギーGP
  32   3/18 1997年第17戦ヨーロッパGP
  33   3/24 2009年第1戦  オーストラリアGP
  34   4/5   2005年第19戦中国GP
  35   4/18 1990年第7戦  フランスGP
  36   5/11 2001年第5戦  スペインGP
  37   5/25 2006年第7戦  モナコGP
  38   6/8   2008年第7戦  カナダGP
  39   6/16 2000年第11戦ドイツGP
  40   7/5   1989年第13戦ポルトガルGP
  41   7/12 1991年第13戦ポルトガルGP
  42   7/27 2007年第11戦ハンガリーGP
  43   8/11 2010年第11戦ドイツGP
  44   8/23 2004年第13戦ベルギーGP
  45   8/32 1999年第13戦イタリアGP
  46   9/12 2006年第14戦トルコGP
  47   9/20 1993年第15戦日本GP
  48   9/26 1994年第2戦  パシフィックGP
  49 10/5   2000年第16戦日本GP
  50 10/19 1990年第1戦  アメリカGP
  51 10/27 1992年第2戦  メキシコGP
  52 11/9   1995年第1戦  ブラジルGP
  53 11/23 2012年第18戦アブダビGP
  54 12/21 2002年第11戦フランスGP
《2018年》25戦
  55   1/7   2009年第9戦  ドイツGP
  56   1/26 2005年第4戦  サンマリノGP
  57   2/6   2006年第4戦  サンマリノGP
  58   2/20 2010年第17戦韓国GP
  59   3/23 1996年第1戦  オーストラリアGP
  60   4/6   2008年第3戦  バーレーンGP
  61   4/12 2009年第3戦  中国GP
  62   4/23 2005年第14戦トルコGP
  63   5/9   1991年第14戦スペインGP
  64   5/20 1996年第6戦  モナコGP
  65   5/24 2004年第6戦  モナコGP
  66   6/7   2011年第7戦  カナダGP
  67   6/29 1999年第9戦  オーストリアGP
  68   7/19 1997年第10戦ドイツGP
  69   7/27 1997年第11戦ハンガリーGP
  70   8/21 1995年第11戦ベルギーGP
  71   8/23 2005年第15戦イタリアGP
  72   9/11 1990年第1戦  南アフリカGP
  73   9/23 1998年第15戦ルクセンブルクGP
  74 10/3   1998年第16戦日本GP
  75 10/5   2003年第16戦日本GP
  76 10/18 2012年第19戦アメリカGP
  77 10/26 1991年第6戦  メキシコGP
  78 11/5   1995年第2戦  アルゼンチンGP
  79 11/22 2009年第17戦アブダビGP
《2019年》20戦
  80   2/28 2013年第2戦  マレーシアGP
  81   3/15 2013年第1戦  オーストラリアGP
  82   3/28 2009年第4戦  バーレーンGP
  83   4/11 2007年第16戦中国GP
  84   5/9   1996年第7戦  スペインGP
  85   5/23 2010年第6戦  モナコGP
  86   6/7   1991年第5戦  カナダGP
  87   6/28 1998年第10戦オーストリアGP
  88   7/11 1999年第8戦  イギリスGP
  89   7/25 1994年第9戦  ドイツGP
  90   8/2   2008年第11戦ハンガリーGP
  91   8/29 2009年第12戦ベルギーGP
  92   9/6   1995年第12戦イタリアGP
  93   9/15 1999年第15戦マレーシアGP
  94 10/6   1995年第15戦パシフィックGP
  95 10/10 2001年第17戦日本GP
  96 10/19 2002年第16戦アメリカGP
  97 10/25 1990年第6戦  メキシコGP
  98 11/14 2005年第17戦ブラジルGP
  99 11/28 2014年第19戦アブダビGP
《2020年》1戦
   100  1/28 1996年第15戦ポルトガルGP

これが今までの全てになります。本当に100GPやっていたでしょ?目がチカチカしてしまいますね。初回はmiyabikun一番のお気に入りと言っても過言ではない2005年日本GPにはじまり、ほぼほぼリアルタイムで観戦して印象やメッセージ性の強い1989年以降のレースから選んできました。一応こだわりとして「5年以上経過したもの」「時代や勝者が偏らないこと」とか「GP前の復習として押さえておきたいこと」など細々と規定してきました。レース冒頭に流れるアクションゾーンと遠からずなんじゃないかななんて思っています。さっきはズラズラと並べたので2つの項目でソートしてみます。

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《GP別レース数》
 10戦 日本GP(鈴鹿、富士スピードウェイ)
   7戦 ブラジルGP
  (ネルソン・ピケ、ホセ・カルロス・パーチェ)
      7戦 ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)
   5戦 アメリカGP
  (フェニックス市街地、インディアナポリス、
   COTA)
      5戦 イタリアGP(モンツァ)
      5戦 スペインGP(カタロニア)
      5戦 ドイツGP
       (ホッケンハイムリンク、ニュルブルクリンク)
      5戦 モナコGP(モンテカルロ市街地)
      5戦 中国GP(上海国際)
      4戦 オーストラリアGP(アルバートパーク)
      4戦 カナダGP(ジル・ヴィルヌーブ)
      4戦 ハンガリーGP(ハンガロリンク)
      3戦 アブダビGP(ヤス・マリーナ)
      3戦 ポルトガルGP(エストリル)
      3戦 マレーシアGP(セパン国際)
      3戦 メキシコGP(エルマノス・ロドリゲス)
      3戦 ヨーロッパGP
       (ヘレス、ニュルブルクリンク)
      2戦 イギリスGP(シルバーストン)
      2戦 オーストリアGP(A1リンク)
      2戦 サンマリノGP
       (エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ)
      2戦 トルコGP(イスタンブールパーク)
      2戦 バーレーンGP(バーレーン国際)
      2戦 フランスGP
       (マニ・クール、ポールリカール)
      2戦 パシフィックGP(TI英田)
      1戦 アルゼンチンGP(オスカル・ガルベス) 
      1戦 シンガポールGP(マリーナ・ベイ市街地)
      1戦 ルクセンブルクGP(ニュルブルクリンク)
      1戦 南アフリカGP(キャラミ)
      1戦 韓国GP(韓国国際)

少しは整理できました。多い順にみていくと日本が10GPと飛び抜けて多い。そりゃmiyabikun日本人だもの、ひいき目でみちゃいますよ。数々のチャンピオン決定の舞台でもありますし、見どころやドラマも多かったですよね。次点は日本のみならず世界中のファンやドライバーから好評のベルギーGPも7GP。また個人的にあまり好きではないと思い込んでいたブラジルも何気に多かった。ということは、実はブラジルも面白いレースが多いということになるのか?!この企画でイメージがちょっと変わった気がします。
全てではないのですが、miyabikunは管理者画面で各記事で何となくの「閲覧数ランキング」が見られます(パソコン版だと画面右横に表示されているようなもの)それにはそう新しいネタではないのに2005年アメリカGPと2010年韓国GPが常に上位に入ってきます。見て頂けていることはとても有難いことなのですが、他にもいいレースがあるのにそれらが上位に来る理由がわかりません。誰かこのレースを推すファンがいるのかな。色んな意味でインパクトのあるレースでしたね。

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《シーズン別レース数》
 1989年 1戦 / 全16戦
 1990年 4戦 / 全16戦
 1991年 5戦 / 全16戦
 1992年 2戦 / 全16戦
 1993年 2戦 / 全16戦
 1994年 5戦 / 全16戦
 1995年 5戦 / 全17戦
 1996年 4戦 / 全16戦
 1997年 3戦 / 全17戦
 1998年 5戦 / 全16戦
 1999年 6戦 / 全16戦
 2000年 3戦 / 全17戦
 2001年 2戦 / 全17戦
 2002年 2戦 / 全17戦
 2003年 4戦 / 全16戦
 2004年 3戦 / 全18戦
 2005年 8戦 / 全19戦
 2006年 6戦 / 全18戦
 2007年 4戦 / 全17戦
 2008年 7戦 / 全18戦
 2009年 6戦 / 全17戦
 2010年 3戦 / 全19戦
 2011年 1戦 / 全19戦
 2012年 6戦 / 全20戦
 2013年 2戦 / 全19戦
 2014年 1戦 / 全19戦

シーズン別にみていくと、多い年と少ない年が入り乱れています。こちらも以前に書いたことがありますが「混戦のシーズン」の方がレースの盛り上がりや印象も色濃く残るものです。2000年台前半は「ある理由」により結果は毎回同じで突出した何かに欠けたから少なめだし「ある方の飛躍」がみられた1990年台中盤や「ある方の衰退」があった2000年台後半も見応えがありました。「ある」は言うまでもなく共通項です。最多は全19戦中8戦振り返った2005年でした。今まで慣れっこだったレース展開が急転し「新しい風」が吹き荒れたシーズンでした。2008年も7戦で多いです。誰かさんの「土壇場」初チャンピオンイヤーでした。

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昨年F1は1,000戦を迎えました。この「振り返る」シリーズで100戦を振り返り、2015年から5シーズンの予選決勝全戦の観戦記もやっているため、ブログで扱うレース数は200戦を超えました。それはF1レースの1/5にあたる数を取り扱っていることになります。自分で言うのも何だけど、なかなか長続きしていますね(もう削除してしまいましたが、このブログの前に他でも2010年シーズンからやっていたので、それを数えれば実はもう少し多い)これからの目標としては、リアルタイムで観れていない1988年以前のレースにもチャレンジしてみようと考えています。さらに初期に書いたレースと最近とではボリュームや着眼点も変わってきていますので、少しずつリメイクもしていければと思います。miyabikunの記憶や知識だけで書いている面もあるため、誤りが多々あるかもしれませんので、その時は今までと同様に優しくご指摘下さい。miyabikunの自己満の回にお付き合い頂き、ありがとうございました。

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昨年のアブダビGP開催前からちょうど2ヶ月ご無沙汰だった「過去のレース」シリーズです。今回のチョイスは1996年の第15戦ポルトガルGPにしました。エストリルサーキットで行われた今は無きGPの一つですね。

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96年はベネトンで2年連続チャンピオンを獲得したM・シューマッハのフェラーリ移籍、さらにアメリカで極めたJ・ヴィルヌーブがウィリアムズに加入し、二世ドライバーで固めてチャンピオンを争い合う体制で進行しています。ポイント上は先輩二世ヒルが先行して有利立場でポルトガル入りしていますが、前戦イタリアGPでウィリアムズを離れることが決まり、チャンピオン争いに加えて来シーズンの移籍先の話題で取材陣に追い立てられています。
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一方でポイントは劣勢でも参戦1年目にして早くもチャンピオン争い絡むヴィルヌーブは「失うものはない」と余裕です。ただ単なる新人ではありませんからね、髪は少なくとも実績と貫禄はたっぷり。

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予選はヒルが制して有終の美といきたいところ。ヴィルヌーブはレコードライン外の偶数2番手に。次戦日本GPを前に、ティレル・ヤマハの片山は相方サロに少し及ばず、全20台中14番手発進となります。

《予選結果》
 1 D・ヒル    (ウィリアムズ・R)
 2 J・ヴィルヌーブ(ウィリアムズ・R)
 3 J・アレジ   (ベネトン・R)
   ※タイヤはグッドイヤーのワンメイク

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スタートで2番手ヴィルヌーブは大失敗!テールをスライドさせて3番手アレジと真後ろ4番手スタートのシューマッハに先行を許してしまいます。トラック幅は狭く抜き難いエストリルでヒルとの間に厄介な2人を挟んでしまいました。
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気持ちよく逃げるヒル。
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予想通り2位隊列に阻まれるヴィルヌーブ。やはり1年目チャンピオンはそう易々と獲らせてもらえないか?!
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アクションを起こしてシューマッハにプレッシャーを与えますが、なかなか隙を与えてもらえません。
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俺を抜くなど5年は早いわとツボを押さえるシューマッハ。15周目のラスト、大きな右180°の最終コーナー「パラボリカ・アイルトン・セナ」の外側から何かが並んでくる。
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MS「えっマジかよ、外側からだぞ?!」
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オンボードでもその姿が徐々に大きくなり、メインストレートで並んでかわす。
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コーナー外側は当然走行距離も長くなりますし、前車(シューマッハ)の乱流を伴います。それをもろともせず、1年目の大物二世は2回王者を簡単にあしらっていく。さすがですね、インディカーでオーバルを制してきた「F1新人」
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ヴィルヌーブは22周目にアレジもかわして、いよいよターゲットとのタイマン勝負に挑んでいきます。
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1周で0.9秒早いラップ。みるみるうちにテールトゥノーズですよ!でも無理はしない。接触してリタイヤしてイタい立場になるのはヴィルヌーブの方。
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ヒルからピットイン、8.8秒停止。この間にヴィルヌーブは最後の力を振り絞り飛ばす!同じマシンのチャンピオン争いはチームも緊張が走りますね。爪が無くなるまで噛んでしまいそうだ。
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48周目のヴィルヌーブは8.0秒ピット。さあヒルとの位置関係は?!
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僅差でヴィルヌーブが前に。ヒルも当然無理はしません。2位フィニッシュならばまだ最終戦日本GPで無理なく決着できます。

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《決勝結果》
 1 J・ヴィルヌーブ(ウィリアムズ・R)
 2 D・ヒル    (ウィリアムズ・R)
 3 M・シューマッハ(フェラーリ・F)

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ヴィルヌーブ屈指の名パッシングがみられたGPでした。
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そしてチャンピオン争いは最終戦の日本GPに持ち越されることとなります。ヒルがチャンピオンになれば史上初の「F1親子チャンピオン誕生」となりますし、ヴィルヌーブがなれば「参戦1年目チャンピオン」さらに「父ジルの敵討ち」を果たします。どちらがなっても話題性の高いシーズンでしたね。今までもF1には二世ドライバーや兄弟ドライバーが何組かいましたが、当時はこの2人ほど好成績を残した息子は現れませんでした。そしてこの頃はウィリアムズも輝いていましたよね。これはもう四半世紀近く前の話です。
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