F1 えきぞーすとのーと

よくあるニュースネタやこ難しいテクニカルな話ではなく、メインは予選や決勝のTV観戦したそのものを個人的観点から綴るF1ブログです。  また、懐かしのマシンやレースを振り返ったり、記録やデータからF1を分析。その他ミニカーやグッズ集めも好きなので、それらを絡めつつ広く深くアツくF1の面白さやすごさを発信し、楽しんでもらえたらいいなと思っています。

カテゴリ: 観戦記(決勝)

マクラーレンのチームスタッフにコロナウイルス陽性が発覚し、マクラーレンはチームでオーストラリアGP参戦を辞退。オーストラリアGPはノンタイトル戦の18人で行われるつもりで就寝すると、起床した翌朝13日に正式にFIAから「開幕戦オーストラリアGPの開催中止」が発表されました。FullSizeRender
ブーーですよ、全く!中止になったことは仕方無いにせよ、判断がギリギリ過ぎる!ギリギリというよりファンもチーム一行も現地に着いているわけでしょう。間に合っていない。メルボルンに着いてから陽性が発覚したから、それも仕方無いのかな。miyabikunはいつもの「予選予想」の下書きまでは終えて、フリー走行の録画を2倍速くらいで観た後にちゃかっと順位予想を書くつもりでいました。現地観戦はしませんが、気持ちは「成田エクスプレスの切符売場に並んでるあたり」のタイミングかな。夜な夜な予選予想なんてして、危うくダダ滑りするところでした。嫌な予感したんだよなぁ。
うーん、この可能性があり得たにせよ、週末が暇になってしまいましたね。どうも今シーズンは乗り気がイマイチ。。。うーん、わかりました、miyabikun暇ヒマになった週末何かやります!観たい欲の1/10くらいは満す暇つぶしに役立ちそうなのを書きますので、あまり期待せずお待ち下さい。暇つぶしって、どうせアレとかソレをやるんじゃないの?!(笑)暇つぶしにもならなかったらごめんなさい。

それにしても第2戦バーレーンGPは本当に無観客開催するのだろうか。第3戦の初開催ベトナムGPは中止の要請をFIAにしているようですし、第4戦中国GPは一応「延期」でしょう、今シーズンまともにF1がやれるところがあるのでしょうか。オリンピック同様に、やっている場合なのでしょうか。とんだ「F1祝70年」になってしまいましたね。ウイルス、小さいくせに恐ろしや。。兎にも角にも陽性反応だったマクラーレンのスタッフにはこれ以上の感染がなく、一日も早く回復に向かわれることを祈ります。
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アブダビGPはトワイライトレースで有難いことに「日本時間」にも合わせたいつも通りの時間帯なはずなのに、miyabikunはフェラーリのダブルピットストップを見届けたあたりの途中で寝てしまいました。。記念すべき2019年シーズンのラストレースでお恥ずかしい。。単なるおっちゃんだからというわけではなく、理解ある方なら理由は言わずともお察し頂けると思います。というわけで、二夜連続となった決勝観戦記を書き綴っていきます。

トップ集団のスタート直後の混乱は無し。ただ中団が騒つく。
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レーシングポイント2台に挟まれる形のグリッドとなったトロ・ロッソのガスリーはターン1をターンインする際に13番手スタートのストロールに左リヤをヒットされる。
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左に急転すると続いては11番手スタートのペレスに左フロントをヒットさせてしまいます。フロントウィングも失ったガスリーはスタート直後に最後尾降格へ。今シーズンは昇格に降格、初表彰台登壇と印象深いシーズンとなりましたね。来シーズンも表彰台登壇の自信で新生「アルファタウリ」を引っ張っていきたいですね。
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2番手フェルスタッペンの序盤はキレが無く、宿敵ルクレールに2位を明け渡し、4位番手スタートのベッテルにも並ばれかけていました。まだ「エンジンがかかっていない」ご様子。
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マッタリし始めた13周目にルクレールに続いてベッテルがダブルピットをグズグズ終えたのを見届けたあたりで「安心」したのか、緊張感から解き放たれて目を開けつつ頭は寝てしまっていました。


このアブダビGPの序盤は全車に対して「DRSが使用できない」という珍事がありましたね。追い抜きに手こずるアブダビGPでそれを取り上げられると接戦チームはたまったもんじゃない。
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最後尾スタートからタイヤ交換無しで順当にきたボッタスは序盤で5位まで浮上するも、同じくタイヤ交換を引っ張るファイナルヒュルケンベルグにはさすがに引っかかって、ベッテル、アルボンも続いています。みんなみんな、普段はDRSを使える区間でもフラップは閉じています。
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タイヤ交換を終えたベッテルにとっては、使い古し連中に付き合っている場合ではない。「グレーな」ハイパワーでDRSを使わず攻めてみる。
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抜けない。相手はボッタスでも、マシンはメルセデスですから、生半可ではとても無理。サーキット特性もありますが、近代ドライバーはDRSありきで長らくF1を戦ってきました。昔のドライバーはこんなの無しで、時にはラフでリスキーなパッシングをしたものよ。
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18周目にようやくDRSが使用可能に。15周遅いぞ!
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ヒュルケンベルグの背中を使い、こぞって開放。
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ようやくボッタスが「喉の支え」を取り払う。さあボッタスは最後尾から何位まで鬱憤を晴らせるか。Q2で履いたミディアムタイヤは55周レースの30周まで引っ張りました。

うーん、月曜夜に観返しても、見せ場が少ないなぁ。ツッコミどころに悩む。。

MS「今パパが抜かれた理由はわかるか?ロビン」
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RR「おじちゃんのはなしきかないよ。パパにたにんのはなしはきいちゃいけないといわれた」

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スタート直後に辱められたフェルスタッペンは31周目に再びあのルクレールと接近します。
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ラッセルの背中を借りて将来有望な2人はDRS対決!
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MV「えへへ、もうエンジンかかったもんねー」
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相手はルクレールですからね、黙って引き下がるわけがない。アウトからやり返す。
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危ない!またやるか?!今シーズンでよくわかったこと。ルクレールはあんな顔して、闘争心と負けん気が強く、えげつない。まるで羽生結弦みたいだ。チャンピオンを獲得するには必要な資質です。

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《決勝結果》
   1 ハミルトン   (メルセデス・M)
   2 フェルスタッペン(レッドブル・H)
   3 ルクレール   (フェラーリ・F)

《ファステストラップ》
   ハミルトン   (メルセデス・M)1分39秒283
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   ヒュルケンベルグ(ルノー)

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
   ボッタス    (メルセデス)

予選後の予想ではアルボンを捕まえるあたりまでタイヤ交換を引っ張るのではないかと思っていましたが、フェラーリが早い段階で1回目を終えたこともあって暫定ながら4位となる30周まで耐え抜きました。結果的にトップ3のベッテルとアルボンを食うことに成功して4位で終えたことは数少ないアブダビGPの中での力強い話題でした。ボッタスも数年に渡りこの最強メルセデスをドライブし、隣にはチャンピオンを獲得した者がいるわけですから、来シーズンはどうすればいいか身をもってわかっているはずです。期待していますよ!

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《最終戦アブダビGPのポイント》
 ・ナイトレース、アブダビは、眠くなっちゃうん
 ・久々キングの完璧な逃げレース
 ・最近のお子にアブダビのDRSお預けは地獄
 ・ヒュルケンベルグ、クビカ、お疲れ様でした!

《2019年ドライバーズランキング》
 1 413 → ハミルトン   (メルセデス・M)★
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 3 278 → フェルスタッペン(レッドブル・H)
 4 264 → ルクレール   (フェラーリ・F)
 5 240 → ベッテル    (フェラーリ・F)
 6   96  ↑  サインツ    (マクラーレン・R)
 7   95  ↓  ガスリー    (トロ・ロッソ・H)
 8   92 → アルボン    (レッドブル・H)

《2019年コンストラクターズランキング》
 1 739 → メルセデス・M ★
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 5   91 → ルノー・R
 6   85 → トロ・ロッソ・H
 7   73 → レーシングポイント・M
 8   57 → アルファロメオ・F

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2019年のF1はいかがでしたでしょうか?!面白かったと思う方、つまらなかったと思う方、それぞれいることと思います。今年も1ヶ月を切りました。12月は毎年恒例の様々な「まとめ月間」です。データが整い次第アップしていきますので、シーズンの振り返りに使ってもらえれば幸いです。今シーズンも一年間、観戦記にお付き合い頂きありがとうございました。
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サーキットの傍らでは上半身裸でボールを蹴る子供達。ブラジルといえばやっぱりサッカーですね。世界の競技人口で1,2を争うサッカーは例え11人集まらなくても、ゴールネットが無くてもボール1つあればできます。モータースポーツに比べるとお金もかからないし、ルールも明確で手軽ですね。F1ももう少し端的で手軽に楽しめるようになるといいのですが。
今シーズンのアメリカ大陸の時差対戦は最終章を迎えました。案の定月曜の帰宅後の観戦で今更になってしまいましたので、ピンポイントバージョンで綴っていきます。いやー序盤はマッタリ、終盤は大荒れのレースとなりましたね。

《キングなんぞ関係ない!抜けMAX!》
自身2度目となるポールポジションを獲得したフェルスタッペンのブラジルGPは終始元気MAXでした。
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予定通りスタートでしくじったベッテルをかわしたハミルトンに対してグングン差を広げてポールトゥウィンに向かって発進しました。
21周目に再びソフトタイヤに履き替えたハミルトンに合わせて翌22周目にタイヤ交換。
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クビカにちょっとしたいたずらをされつつ、ハミルトンにアンダーカットを食らう。でも「F1界の小島よしお」こと今日のフェルスタッペンにはそんなの関係ない。
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23周目にセオリー通りテールを捉えてかわす。フェルスタッペンのパッシングはいつ観ても爽快!1回キリではありませんよ、途中のゴチャゴチャはひとまずスルーして、終盤のセーフティカー明け。大渋滞のローリングスタートはいつでもどうぞ。
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ねえねえ、見ててよ!
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力づくでかわすよ!ほら。
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ハミルトンは2スティント目のソフトタイヤ選択に文句言っていましたね。フェルスタッペン対策にハミルトンはだいぶ焦っていたご様子。次の新チャンピオン候補筆頭は来年こそ序盤からキングを蹴散らしていきたいですね。

《超えられぬ、壁》
先程のハミルトン然り、好調と不調を繰り返すボッタスのブラジルGPは「冴えない回」でした。
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1回目のタイヤ交換は引っ張り、ハードタイヤに履き替えるも思いの外早く脱ぎ捨てて2回目を終えたボッタスは中団スタートのルクレールに前を塞がれています。
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このセリフも今シーズン何回言ったことか。ほらチャンピオンチームだろ、捉えたら抜けよ!
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先程のフェルスタッペンと同じシチュエーションなんだけど、人がいいのか臆病なのか、キレが悪い。
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次なるチャンスも
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ダメ。ファステストラップは取れても、抜けない。そんなことをのらりくらりやった挙句の果てには
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白煙。抜けなかったのはパワーユニットのせいではないからね。さらにはこの件はマシン撤去のためにセーフティカーを発動させたきっかけにもなりましたね。この後起きるカオス状態は想像もしていなかったでしょう。チームメイトだけでなく他のメンバーもこの後大変だったのよ?!
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《おろかもの》
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60周目のセーフティカー明けでアルボンにかわされたベッテルは仕返しを試みますが、順位を取り返せずモタモタ。
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そうこうしているうちに同じマシンに乗るルクレールが近付いてきました。今の順位のままでは優勝を目指すフェルスタッペンにドライバーズランキング3位を獲られてしまう。悪いけど先に行くよ、先輩。
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ただ先輩にも意地とプライドがある。まさか中団スタートの後輩に順位を明け渡すなんて、許されない。
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DRSを開いて取り返しに行く!でも2人してタイヤが触れ合っていないか?!
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一瞬だけ、それも大きな衝撃は見られませんでしたが、ルクレールの右フロントとベッテルの左リヤが壊れていく。表彰台から陥落して、さらにはまさかの同士討ちとは呆れた。あまり汚い言葉を使わないように来たけど、今回は敢えて言わせてもらう。こいつらバカじゃないの?!
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来シーズンも同じラインナップでいくことが決まっていますが、この2人とこのチーム、今の時点でチャンピオン獲得は無理なんじゃないかと悟ります。
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《決勝結果》
   1 フェルスタッペン(レッドブル・H)
   2 ガスリー    (トロ・ロッソ・H)
   3 サインツ    (マクラーレン・R)

終盤は呆れるくらい荒れました。チャンピオンを獲得しても2位を諦めなかったハミルトンはがめつくアルボンを攻めたのはいいものの、アルボンの初表彰台を奪う接触にてペナルティ。間隙を上手く抜けたガスリーと繰り上がりサインツが揃って初表彰台獲得は嬉しい話題でした。ドイツGPに続き、レッドブル塾生の快挙です。

《ファステストラップ》
   ボッタス      (メルセデス・M)1分10秒698
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   フェルスタッペン(レッドブル)

《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
   アルボン    (レッドブル)

フェルスタッペンと「紅のおろかもの」をクローズアップしてしまい、アルボンに触れてあげる事はできませんでしたが、ベッテルをかわして猛追に耐え、さらにはハミルトンに果敢にチャレンジした姿勢は評価に値します。ノーポイントは可哀想だからmiyabikunは「4位表彰台」を心の中であげたいくらいです。

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《第20戦ブラジルGPのポイント》
 ・ピットで抜かれてもトラックで抜く、お見事!
 ・ガスリー、サインツ、表彰台おめでとう!
 ・メルセデスのブラジルは劣勢ちぐはぐ
 ・来期も無理じゃないか?!このおろかもの

《第20戦までのドライバーズランキング》
 1 387 → ハミルトン   (メルセデス・M)★
 - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 3 260  ↑  フェルスタッペン(レッドブル・H)
 4 249  ↓  ルクレール   (フェラーリ・F)
 5 230 → ベッテル    (フェラーリ・F)
 6   95  ↑  ガスリー    (トロ・ロッソ・H)
 7   95  ↑  サインツ    (マクラーレン・R)
 8   84  ↓  アルボン    (レッドブル・H)

《第20戦までのコンストラクターズランキング》
 1 701 → メルセデス・M ★
 - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 5   91 → ルノー・R
 6   83  ↑  トロ・ロッソ・H
 7   67  ↓  レーシングポイント・M
 8   57 → アルファロメオ・F

荒れには荒れたけど、こういうレースもあっていいですね。レースは最後の最後まで何があるかわらない。最終戦もこんなの期待してしまいそう(笑)

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アメリカからの帰国、遅くなりました。miyabikunは大抵1回、必要に応じてレースのポイントを再び観返してこの観戦記に臨むのですが、今回は1回多い2.5回観ています。チャンピオン決定がかかる大事なレースにも関わらず、リアルタイム観戦はほぼ目を開けて寝てしまっていました(笑)途中をボーッと観て(というか聞いていて)気付いたら優勝ドライバーの国歌が流れる表彰式になっていました。お恥ずかしい。。
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前も彼女達を見かけた気がする。今回はドリフっぽくない配置。濃い青に星マークがアメリカっぽいですね。アメリカは黒のヤンキー軍団、ハースの本拠地ではありますが、今回の主役は軍団ではなくこちらの2人。
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アメリカ大得意、今年3年連続6回目のチャンピオン決定の場に選んだハミルトン。予選は5番手と珍しく低迷しましたが、チャンピオンを獲得するには8位にさえなれば済む話。余裕です。
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一方でチームメイトのボッタスは首の皮「4」といったところ。4もあればいいじゃないかと思えそうですが、今のF1では先述の8位で簡単に積み上げられる数字。せっかくポールポジションを獲得したのだから、せめてハミルトンの前で確実にフィニッシュして、勝ち星は欠かさず獲りにいきましょう。何かあるかもしれない。

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ボッタスのスタートは完璧!ただし、2番手出発の「紅」1台は
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4番手のフェルスタッペンにいとも簡単に捕まる。予選ではポールポジションまで僅差だったのに、決勝になるとこうなっちゃうんだよなぁ。それはともかく、ターン1の外側でサインツに寄り添う6番手スタートのアルボンが飛び跳ねている。
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7番手の定位置から出発したサインツはターン1を先頭の混乱を避ける形でアウト側から進入しています。イン側が空きますが、詰まるよりは賢明か。
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そこをインからアルボンが差し込み、タイヤ同士でコンタクトということか。アルボンは最下位に転落しますが、サインツはよく無傷だったな。
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うーん、どうもベッテルがおかしい。抑えるだろうハミルトンに瞬殺されて、
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立て続けにルクレールにも、、悔しい悔しい!
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えーそのオレンジはノリスくんだよ?大丈夫?!極め付けは2周目のターン1はリカルドの十八番でやられる。
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2周で5人抜かれ。ベッテル、パンチドランカーみたいになっている。これ、立ち直るかなぁ。
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8周目。ダメでしたね。アンダーステア基調に対応できず、バンプを起点に縁石を踏み違えてサスペンションを折損。一人で大騒ぎしたみたいになって、アメリカはいいところ全く無し。
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今年は無かったことにしたいね。あと2戦で今シーズンも終わるから。

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ここまでほぼ序盤にあった2つの出来事しか書いていません。ほかタイヤの保ち云々など、各車タイヤとバンプに気を遣う走りを強いられていましたが、正直淡々と進行していた印象です(だから1回目、しでかしてしまった)
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話は一気に終盤に飛び、ピット戦略の違いでトップに躍り出たハミルトン。最後は優勝でチャンピオン決定といければおさまりはいいものの、いつもの「タイヤ」でぶつぶつ言い出して、ペースもイマイチです。とか何とか言っても結局キングは乗り切っちゃうんだよね。
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ただ今回2ピットストップを採ったボッタスは違う!今の位置ではチャンピオンの道はありませんが、予選で凌駕し「優勝」という命題を果たすために最後に底力だけは見せつけたい。
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ハミルトンに負けっぱなしは嫌だ、今度こそ壁を越えてみろ!
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51周目は厚い壁に弾かれる。あと5周ある。もう一丁!行け、ボッタスもチャンピオンチームドライバーなんだ。
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《決勝結果》
   1 ボッタス    (メルセデス・M)
   2 ハミルトン   (メルセデス・M)
   3 フェルスタッペン(レッドブル・M)

《ファステストラップ》
   ルクレール    (フェラーリ・F)1分36秒169
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   アルボン     (レッドブル)

《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
   ボッタス     (メルセデス)

ボッタスは何とかハミルトンをかわしてポールトゥウィンを達成しました。残念ながらボッタス一人ではどうしようもできない結果によって、ハミルトンからチャンピオンを奪うことは出来ませんでしたが、来シーズンこそはこの勢いと流れをシーズン序盤から確立できる自信を持ってほしいです。

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《第19戦アメリカGPのポイント》
 ・ボッタスは今日やれる最大限はこなした
 ・揃いも揃ってタイヤとバンプに翻弄される
 ・2019年は近年最大の不作、ベッテル
 ・ハミルトン、6回チャンピオンおめでとう!

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《第19戦までのドライバーズランキング》
 1 381 → ハミルトン   (メルセデス・M)★
 2 314 → ボッタス    (メルセデス・M)
 3 249 → ルクレール   (フェラーリ・F)
 4 235  ↑  フェルスタッペン(レッドブル・H)
 5 230  ↓  ベッテル    (フェラーリ・F)

《第19戦までのコンストラクターズランキング》
 1 695 → メルセデス・M ★
 2 479 → フェラーリ・F
 3 366 → レッドブル・H
 4 121 → マクラーレン・R
 5   83 → ルノー・R
 6   65  ↑  レーシングポイント・M
 7   64  ↓  トロ・ロッソ・H

今シーズンもブラジルとアブダビの2戦を残すのみとなりました。ドライバーズ、コンストラクターズの両チャンピオンが決定し、あとは2位以下のランキング争いに焦点が向けられます。ドライバーズは3位ルクレールに対して4位フェルスタッペンと5位ベッテルの巻き返しなるか?!コンストラクターズは終盤に入って好調な6位レーシングポイントと入れ替わったトロ・ロッソの僅差対決に目が離せませんね!
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今日は仕事で東北新幹線に乗り、久々に日本最速の320km/hを体感しました。ある程度「のぞみ慣れ」しているmiyabikunですが320km/hともなると車窓や走行音が格段に速いのがわかります。Gフォースはないものの、速度だけは擬似F1体験できますね。あれを一人ぼっち、狭い幅員の道で抜きつ抜かれつ、ぶつけつつぶつけられつつやるんだからすごいですよね。

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そしてようやくメキシコGPの決勝に辿り着きました。だいぶ時差が生まれてしまいましたね。その罰として、今回もポイントウォッチで書いていきます。乗っけは色々ありましたが、後半はまあまあ、我慢比べというかまったりというか。振り返りましょう。

《またもスタートで交錯。問題はそこではない》
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スタート直後のターン2で今回はハミルトンとフェルスタッペンがニアミスし、フェルスタッペンが大きく順位を落とすシーンから始まりました。
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このハミルトンの角度は一人だけ見るからにおかしいです。これからの復帰の際にフェルスタッペンはグリーンに逃げ、ハミルトン自身も曲がり切れず、ターン3をカットしていました。この件についてフェルスタッペンは「ハミルトンのペナルティ無し」が腑に落ちないと発言しています。気持ちはわかります。それもそのはず、自身は土曜日のファステストラップを誰とも触れず、シレッと出したのを取り消しになり、さらにペナルティで降格したばかりですもんね。チャンピオン獲得を目前にハミルトンはピリついて、ちょっとがめつくいき過ぎたかな、なんて考えたりもしましたが、ハミルトンはハミルトンでスタート直後にこんなことがありました。
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おー、ベッテルがガッツリ外に追いやっテル。これでハミルトンは出遅れて降格フェルスタッペンと交錯したわけですね。ならば事の発端はベッテル?!(笑)それは飛躍しすぎだけど、最近のF1はスタート直後に一悶着起こるのが続いています。また鈴鹿もそうでしたが、その共通してフェルスタッペンが絡んでいるのは興味深い。
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今シーズン序盤は冷静でおとなしく、中盤はフェルスタッペンの腕をもってチームの成績の底上げに成功しました。が、終盤戦になると、また絡み出した。「一昔前のフェルスタッペン」に戻ってしまったかのよう。速いライバルに食らいつかんと、やれる最大限を懸命に引き出すあまりのリスクでしょうか。かといってmiyabikunは立て続くスタート直後のフェルスタッペンだけを責めているわけではありません。そもそも今シーズンは「裁定の是非」も一際議論に挙がっています。昔も今もF1のスタートはとてもリスクを伴いますし、時には力技であったり接触を生むこともあります。観ているファン、そしてプレイするドライバーも納得できるような裁定内容と時期にしてほしいと強く思いました。
その隙に漁夫の利を得たアルボンとサインツはあっぱれ(笑)

《久々に見た、お粗末ピットワーク》
スタートと並んで「レースのアクション」に数えられるピットワーク。パッシングの要素が少なくなったのも寂しい風潮です。
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4番手チームをほぼほぼ確立した「新生マクラーレン」ノリスくんが13周目にボロボロのソフトタイヤからハード履き替える。
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モタついた挙句、ばってんマークってもしや、、
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ノリスは本線合流直前にお預けを食らう。そして、クルーが走る!
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たまにこんな画をF1で見かけますが、これを見る度に頭の中でmiyabikunは「ドリフのテーマ」が流れます。どんなテーマ曲か感づく方はなかなかなお兄さんお姉さんなはず(笑)
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色は違えど、マクラーレンですよ。名門ですよ。ブルースが泣いてますよ、しっかりしてくださいよ!新生なんだからカリカリするなって?!
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こちらも、、
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リヤがグニャンって、何やっとんねん。。ハマる前にシグナル出すなって!またジョビナッツィがミスったと思っちゃうじゃん。ペーターさんが泣いてますよ!ただでさえ抜き辛くなったと言われるF1で、ピットでわざわざライバルにチャンスを与えるなんて御法度です。中堅チームはご愛敬、でも、ココは、、
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と、とにかくこのメキシコはピットワークの不手際が目立ちましたね。

《2人のフェラーリを1人で相手するキング》
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チャンピオンが目前のキングは予選も決勝スタートもほろ苦い。アルボンとサインツに奪われた順位は取り返してちょっと早めの24周にミディアムタイヤからハードへシフト。
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さっさと交換したルクレールに反して、ベッテルは戦略を変えて引っ張って
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引っ張ってせっかくハミルトンの前を走っていたのに、抜かれずして負ける?!
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準ポールのルクレールも他人事ではないですぞ!ピットストップが1回多いんだから、綺麗なタイヤでプッシュプッシュ!
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こちらも抜かれずして負ける。ルクレールはさっきのピット時のロスはあったにせよ、ベッテル共々無傷だったはずなんですが、蓋を開ければハミルトンが前を走る。戦略には半信半疑ながらも、文句をブツブツ言いつつ勝つ。さすがキングです。スタートでドンガラがっしゃんしないでよかったですね!

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《決勝結果》
   1 ハミルトン  (メルセデス・M)
   2 ベッテル   (フェラーリ・F)
   3 ボッタス   (メルセデス・M)

《ファステストラップ》
   ルクレール   (フェラーリ・F)1分19秒232
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   フェルスタッペン(レッドブル)

《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
   ハミルトン   (メルセデス)

今回は捻くれず、先程書いた通り腐らず惑わされず耐え抜いてフェラーリを負かしたキングに一票を投じます。ベッテルはスタートタイヤを温存し、ハードタイヤでハミルトンを追えればカッコよかったのですが、終盤は地味ボッタスに突かれてしまっていました。ちょっぴり期待ハズレ。

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《第18戦メキシコGPのポイント》
 ・スタートとピットにアクションを委ねるF1
 ・2人がかりの異なる戦略もキングは崩れず
 ・今どきピットのロスとミスなんて恥ずかし
 ・腐るなフェルスタッペン、オトナが悪いんだ

《第18戦までのドライバーズランキング》
 1 363 → ハミルトン   (メルセデス・M)
 2 289 → ボッタス    (メルセデス・M)
 3 236 → ルクレール   (フェラーリ・F)
 4 230  ↑  ベッテル    (フェラーリ・F)
 5 220  ↓  フェルスタッペン(レッドブル・H)

ハミルトンとボッタスのポイント差は74。デッドラインだった78ポイント未満でしたのでチャンピオン決定は次戦以降に持ち越しです。第19戦アメリカGPでボッタスがいかなる順位になろうとも、ハミルトンが4ポイント(8位以内)を獲得した瞬間にハミルトンのチャンピオンが決定します。そんなケチくさい事言わず、アメリカ大好き大得意なハミルトンに有終の美を飾ってもらいましょう。

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