関東では梅が満開を迎え、桜の開花も例年より開花や満開が早まるという話があります。一昔前までは入学式やmiyabikunの誕生日である「おかまの日」付近が毎年見どころだったりしたのですが、この調子ではその頃には散ってしまっていそう。アフターコロナ時代を迎えた今、無事に花見を行うことも可能になりそうですね。ちなみにmiyabikunは桜の花より梅の花が好き。
全長 :6.174km×50周=計308.700km
開催回数 :3回目
コーナー数:27箇所
高低差 :2.48m
DRS区間数:3箇所
母国レース :なし
《サーキットの個人的印象》
・ちぢれ麺かミミズか、唯一無二の市街地
・高速な上、視界不良。中東の度胸試し。
・両側ウォールで囲まれた「リアルミニ四駆」
・DRS争奪「どうぞどうぞ現象」変化あるか?!
3回目の開催を迎えるジェッダでのサウジアラビアGPは今年も軽微変更が行われました。バリアやウォールに改良を施し視界の悪さを軽減。また初開催から2年連続で物議となった「DRS争奪による不可解なバトル、挙動」を解消するための、検知地点の見直しです。純粋なバトルであればむしろ大歓迎であるものの、それがDRS使用権を得るための減速であったり、怒りを込めた反撃に出るなど、スポーツとは言い難い出来事でしたよね。エキストラとして設けられたDRSでこのような出来事が起きるとなれば本末転倒。前回のバーレーンGPを含め、今シーズンの各サーキットでこのような是正措置を講じるようです。
海岸線に(街路もサーキットも併せて新設された)市街地サーキット、ナイトレースで遠景でもなかなか綺麗なロケーションではありますが、ジェッダでのサウジアラビアGPってそもそも仮設、暫定的な開催地だった気がします。首都リヤドでのレースはいつ開始されるのでしょうか。リヤドのサーキットが完成したら、本当にジェッダでのサウジアラビアGPは無くなるのでしょうか。それともまさかの、、、アハハ。。
《過去のポールポジション》
2022年 ペレス (レッドブル)
1分28秒200
2021年 ハミルトン(メルセデス)
1分27秒511
《ポールポジションレコードタイム》
2021年 ハミルトン(メルセデス)
1分27秒511
《現役ポールポジション獲得者とその回数》
1回 ハミルトン(2021)
ペレス (2022)
まだ開催がたったの2回ですから、データは寂しい感じになります。2021年までは天下を誇ったメルセデスも翌2022年からはレッドブルに完全にお株を奪われてしまいました。今シーズンはペレスではないレッドブルのドライバーが来る気がします。え、誰だって?!言わずとも皆さんよく知ってるくせにー(笑)
《過去の優勝者》
2022年 フェルスタッペン(レッドブル)
2021年 ハミルトン (メルセデス)
《現役優勝者とその回数》
1回 ハミルトン (2021)
フェルスタッペン(2022)
優勝者も当然2人。近代のF1の頂点を担うハミルトンとフェルスタッペンです。今までならば「このサーキットの最多勝はハミルトンで、、」となるところが、ここの歴史と今後を考えるとそうはいかなさそう。仕方無いしいいんです、それは。ハミルトンは今まで勝ち過ぎたのです。かといってもうひと方がこれから勝ちを取りまくるのも、F1全体を考えればあまり好ましいと思いません。miyabikunは。
《過去のファステストラップ獲得者》
2022年 ルクレール(フェラーリ)
2021年 ハミルトン(メルセデス)
《現役ファステストラップ獲得者とその回数》
1回 ハミルトン(2021)
ルクレール(2022)
《ファステストラップレコードタイム》
2021年 ハミルトン(メルセデス)
1分30秒734 47周目/50周
今シーズンから参考までに「ラップレコード」を加えたファステストラップに関する情報です。昨シーズンはルクレールだったんですよね。昨シーズンはこのあたりまではまだ「面白いシーズンになりそうだ」なんて想像していたわけですが、今シーズンは開幕戦の時点で「昨シーズンよりも圧倒的なシーズンになりそうだ」という想像しかできません。紅とは言わない、黒いところでも緑のところでもいい、どこか脅かすような存在が現れて「完全一色」とならないシーズンにしてくれないかしら。
《使用されるタイヤコンパウンド》
赤:ソフト (C4)
黄:ミディアム(C3)
白:ハード (C2)
タイヤコンパウンドは昨シーズンと変わらずです。ソフトは8セット、ミディアムが3セット、ハードは2セットになります。前戦バーレーンGPではこのタイヤの使い方、残し方が予選セッションのカギとなりました。決勝レースを見据えた予選、予選を見据えたフリー走行のタイヤチョイスは重要です。
《サウジアラビアGPの個人的予選予想》
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《サウジアラビアGPの基本情報》
ジェッダ市街地サーキット開催回数 :3回目
コーナー数:27箇所
高低差 :2.48m
DRS区間数:3箇所
母国レース :なし
《サーキットの個人的印象》
・ちぢれ麺かミミズか、唯一無二の市街地
・高速な上、視界不良。中東の度胸試し。
・両側ウォールで囲まれた「リアルミニ四駆」
・DRS争奪「どうぞどうぞ現象」変化あるか?!
3回目の開催を迎えるジェッダでのサウジアラビアGPは今年も軽微変更が行われました。バリアやウォールに改良を施し視界の悪さを軽減。また初開催から2年連続で物議となった「DRS争奪による不可解なバトル、挙動」を解消するための、検知地点の見直しです。純粋なバトルであればむしろ大歓迎であるものの、それがDRS使用権を得るための減速であったり、怒りを込めた反撃に出るなど、スポーツとは言い難い出来事でしたよね。エキストラとして設けられたDRSでこのような出来事が起きるとなれば本末転倒。前回のバーレーンGPを含め、今シーズンの各サーキットでこのような是正措置を講じるようです。
海岸線に(街路もサーキットも併せて新設された)市街地サーキット、ナイトレースで遠景でもなかなか綺麗なロケーションではありますが、ジェッダでのサウジアラビアGPってそもそも仮設、暫定的な開催地だった気がします。首都リヤドでのレースはいつ開始されるのでしょうか。リヤドのサーキットが完成したら、本当にジェッダでのサウジアラビアGPは無くなるのでしょうか。それともまさかの、、、アハハ。。
《過去のポールポジション》
2022年 ペレス (レッドブル)
1分28秒200
2021年 ハミルトン(メルセデス)
1分27秒511
《ポールポジションレコードタイム》
2021年 ハミルトン(メルセデス)
1分27秒511
《現役ポールポジション獲得者とその回数》
1回 ハミルトン(2021)
ペレス (2022)
まだ開催がたったの2回ですから、データは寂しい感じになります。2021年までは天下を誇ったメルセデスも翌2022年からはレッドブルに完全にお株を奪われてしまいました。今シーズンはペレスではないレッドブルのドライバーが来る気がします。え、誰だって?!言わずとも皆さんよく知ってるくせにー(笑)
《過去の優勝者》
2022年 フェルスタッペン(レッドブル)
2021年 ハミルトン (メルセデス)
《現役優勝者とその回数》
1回 ハミルトン (2021)
フェルスタッペン(2022)
優勝者も当然2人。近代のF1の頂点を担うハミルトンとフェルスタッペンです。今までならば「このサーキットの最多勝はハミルトンで、、」となるところが、ここの歴史と今後を考えるとそうはいかなさそう。仕方無いしいいんです、それは。ハミルトンは今まで勝ち過ぎたのです。かといってもうひと方がこれから勝ちを取りまくるのも、F1全体を考えればあまり好ましいと思いません。miyabikunは。
《過去のファステストラップ獲得者》
2022年 ルクレール(フェラーリ)
2021年 ハミルトン(メルセデス)
《現役ファステストラップ獲得者とその回数》
1回 ハミルトン(2021)
ルクレール(2022)
《ファステストラップレコードタイム》
2021年 ハミルトン(メルセデス)
1分30秒734 47周目/50周
今シーズンから参考までに「ラップレコード」を加えたファステストラップに関する情報です。昨シーズンはルクレールだったんですよね。昨シーズンはこのあたりまではまだ「面白いシーズンになりそうだ」なんて想像していたわけですが、今シーズンは開幕戦の時点で「昨シーズンよりも圧倒的なシーズンになりそうだ」という想像しかできません。紅とは言わない、黒いところでも緑のところでもいい、どこか脅かすような存在が現れて「完全一色」とならないシーズンにしてくれないかしら。
《使用されるタイヤコンパウンド》
赤:ソフト (C4)
黄:ミディアム(C3)
白:ハード (C2)
タイヤコンパウンドは昨シーズンと変わらずです。ソフトは8セット、ミディアムが3セット、ハードは2セットになります。前戦バーレーンGPではこのタイヤの使い方、残し方が予選セッションのカギとなりました。決勝レースを見据えた予選、予選を見据えたフリー走行のタイヤチョイスは重要です。
《サウジアラビアGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
20.デ・フリース (アルファタウリ)
16.周冠宇 (アルファロメオ)
20.デ・フリース (アルファタウリ)
19.ピアストリ (マクラーレン)
18.マグヌッセン (ハース)
17.サージェント (ウィリアムズ)
〜Q2〜
15.アルボン (ウィリアムズ)
14.ボッタス (アルファロメオ) 13.角田裕毅 (アルファタウリ)
12.ノリス (マクラーレン)
11.ヒュルケンベルグ(ハース)
〜Q3〜
10.ハミルトン (メルセデス)
9.ラッセル (メルセデス)
9.ラッセル (メルセデス)
8.ガスリー (アルピーヌ)
7.ストロール (アストンマーティン)
6.オコン (アルピーヌ)
5.サインツ (フェラーリ)
4.ルクレール (フェラーリ)
3.アロンソ (アストンマーティン)
2.ペレス (レッドブル)
P.P.フェルスタッペン(レッドブル)
3.アロンソ (アストンマーティン)
2.ペレス (レッドブル)
P.P.フェルスタッペン(レッドブル)
大抵は開幕戦を終えてトップと最後尾が見えてくるものですが、トップはともかく、最後尾はまだ未知数。予想通りとはいきません。
フロントロウはレッドブルとして、開幕戦に引き続きアストンマーティンのアロンソが元気そう。あわよくばペレスあたりを食ってフロントロウスタートが狙える位置にいる気がします。またウィークエンドの注目をかっさらっていくか?!フェラーリはレッドブルから大きく離された4番手、5番手としました。ルクレールはすでに報道にある通り、開幕戦でCEを2基失い、3基目の投入により早くも10グリッド降格ペナルティが決まっています。予選では一つでも上のグリッドで終えることが必要。中団上位も混戦の様子ですから、メルセデスに代わってアストンマーティンの片割れストロールとアルピーヌ勢を絡めてみました。ガスリーとオコンの直接対決が早く観たい!(笑)
角田くんの予想は甘過ぎず辛過ぎずの13番手としました。デ・フリースをはじめ、初フル参戦の若人はまだ先輩との差が大きい。ただし、ウィリアムズのサージェントについてはその中で最上位としました。アルボンに続け、脱テールエンダー!
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コメント一覧 (2)
Q1
20.ピアストリ(Mc)
19.デ・フリース(AT)
18.サージェント(W)
17.周(AR)
16.ボッタス(AR)
Q2
15.マグヌッセン(H)
14.角田(AT)
13.アルボン(W)
12.ヒュルケンベルグ(H)
11.ノリス(Mc)
Q3
10.ハミルトン(Me)
9.ガスリー(Ap)
8.ラッセル(Me)
7.ストロール(Am)
6.サインツ(Fe)
5.オコン(Ap)
4.ルクレール(Fe)
3.アロンソ(Am)
2.ペレス(Re)
P.P.フェルスタッペン(Re)
今回は欲を出し過ぎずにアロンソ3番手、1-2はレッドブルでしょうねぇと大人な判断をしました。
フェラーリは大丈夫なのか!? アルピーヌは本当に速いのか!? メルセデスは1発の速さを見せきれるのか!?もうわけわかりません。
初優勝を期待していたノリスはチームがダメそうだし、アルファがつくチームはどちらも速さが見いだせ無さそうだし。
角田はまたアルボンに蓋されるんじゃないの??というトラウマを予想から外しきれませんでした。
予選の内容と予選の時間にドキドキが止まりません。
こんばんは。今夜もようやく落ち着く時間になりました。
まだちょこっとだけ時間があるので、目を開けて寝るか
目を閉じて起きているか迷っています。
(シーズンオフに撮り貯めたドラマや旅行系バラエティ
番組の編集やディスク書き出しもやらなきゃ)
アロンソ氏はバキバキに仕上がっていますね。
引っ掻き回すところをみてみたいような、
反面目立つと調子こきそうだし、そろそろちゃんと
若手の裏方に回ってほしいような、、(笑)
一度フェルスタッペン政権にジャブ打ってもらうか。
フェラーリやメルセデスは不安ですね。
三強なんて言っていられないシーズンになるかも。
開幕戦でCEを使い切るなんて、前代未聞。。
フェラーリとメルセデス間では変な噂もチラホラ。
ノリスも災難です。贔屓なしに将来のチャンピオン
候補級と思いつつ、このままでは無冠の帝王ならぬ
「未勝利の帝王」なんてあだ名が付きかねない。
あの若手を輝かせる環境はないのか?!
今現在のアルファタウリの身近なライバルは
ウィリアムズになりそうですね。
ウィリアムズ侮れません。アルボンはもちろん、
サージェントもかなりヤる。
全く抜けないサーキットではありませんが、
グリッドは可能な限り前で、戦略は的確に、
ミスも可能な限り減らしてほしいものです。