昨年末はシーズン総括を進めつつ、合間の息抜きで久々にゲームをやっていました。毎度お馴染みのスマートフォンゲーム「F1 Mobile Racing」です。近年のアップデートで走行したいサーキットを任意で指定できなくなってしまったのが残念ですが、まだ取り扱っていないサーキットがあったので、今回はそのサーキットが走れるタイミングでどうにかタイムアタックを行ってみました。ポルトガルGPの新舞台であるアルガルヴェ国際サーキットになります。
《サーキットの基本情報》
アルガルヴェ国際サーキット
全長:4.653km×66周=計307.098km
コーナー数:15箇所
高低差 : 29.2m
DRS区間数:2箇所
《ゲーム上のサーキット眺望》
昨年末の時点で中国GPは早々に開催中止を宣言、代替サーキットとしてこのアルガルヴェ国際サーキットが候補に現れました。個人的には中国の上海も楽しみで、中止は残念だったものの、カレンダーからこのサーキットでのポルトガルGPが入らなかったことも残念に思っていたので、是非ココを選んでほしいです。また年が明けた先日、中国GP中止撤回との報道もあるので、果たしてどちらが選ばれるのか(しれっとトルコGPだったりして)

ココの注目は「高低差」に尽きます。高さ自体は29.5mとベルギーのスパ・フランコルシャンやブラジルのホセ・カルロス・パーチェ、そして我が国の鈴鹿には数値的に及びません。しかし見た目でも伝わる上り下りのアンジュレーションが何とも圧巻。見た目がまるでジェットコースターのようです。
コントロールラインを過ぎれば、用意ドン!ターン1に向けて一気に下る。


ターン1は広い角度での右ターン。ターン1に鋭角ターンを入れるサーキットも多い中、下りながらのスピードに乗った状態からの鈍角コーナーのブレーキングってなかなか難しいです。ストレートでライバルと並んだ日には、アウト側にはらみ出すリスクは大いにあります。

鈍角、鈍角と続くターン3は右ターンでもなかなかな鋭角。ブレーキ注意!

セクター1のラストから上りに転じます。ターン4のエイペックスの先が見えない。ということはこの先は再び下ることを意味します。

下りながらのDRS開放。その先は、、

鋭角の左。下りながらの鋭角はもっとブレーキ注意!

セクター2は上り下りの応酬です。上って、、

先が見えない!この先どうなってるの?!

下って左ターン9の先はまた上り。

左に曲がりながら

右の次は下った先は左っぽい。

この眺望は先程のターン9と似てるな。
セクター3も縦断勾配は続きつつも丸みを帯びた右ターンで構成されています。

そして再びコントロールラインを目指して上り。この線形は地下鉄や新交通システムが駅の前後でこのような勾配をつけたりしますが、F1には当然駅はありませんので、高速進行。非常事態がない限り、300kmの距離を必ず1回もしくは2回停車の「のぞみタイプ」いや「ひかりタイプ」かな。
《ポールポジションレコードタイム》
2020年 ハミルトン(メルセデス)
1分16秒652
《miyabikun現時点のゲーム上ファステスト》
2022年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
1分14秒793
実際のF1開催は2回。最速ポールは初年2020年の「まだ敵無しイケイケ」時代のハミルトンが記録した1分16秒652(最速タイムはボッタスがQ2で記録した1分16秒466)であり、翌2021年型マシンではQ2に同じくハミルトンが記録した1分17秒968(ポールポジションを獲得したボッタスは1分18秒348)に落ち込んでいます。書き方がややこしくなっていますが、いずれもQ3でなくQ2が最速。一方でmiyabikunはというと、いつ記録したか全く記憶に無いのですが、2022年型で1分14秒793となっています。実車より1.7秒も速い時点でマンガの世界。さらに2022年型は2020年マシンよりも一般的にタイムが落ちますから、所詮ゲーム(笑)

ゲームとはいえmiyabikunとしては真剣!これしか戦う術が無いのだから。要はハミルトンやフェルスタッペン、ルクレールに勝てればいい。敵は己のみ。いざ勝負!


うぬぬ、セクター1終わりで過去のmiyabikunに負けてる。。

《miyabikun今回の走行タイム》
2022年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
1分13秒789
S1:17秒826 S2:28秒995 S3:26秒530
何とか1分13秒台に入れたぞ!、、これでも予選13番手?!ポールポジションは誰?!1分11秒台とか?!どんだけ実車より速いんだ。
ならば決勝で勝てばいい。

3ラップの超短距離スプリントで2位サインツに17秒以上の差を付けられれば、文句も無かろう!F1は予選よりも決勝順位が重要なのだー!(1周で6秒近く速いなんて、魔改造過ぎる)
ポルトガルGP、観に行くかと聞かれたら、めちゃ遠いし田舎だし一瞬躊躇しそうだけど、2023年型マシンで走る姿は観てみたい。復活しないかなぁ。。

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《サーキットの基本情報》
アルガルヴェ国際サーキット
全長:4.653km×66周=計307.098km
コーナー数:15箇所
高低差 : 29.2m
DRS区間数:2箇所
《ゲーム上のサーキット眺望》
昨年末の時点で中国GPは早々に開催中止を宣言、代替サーキットとしてこのアルガルヴェ国際サーキットが候補に現れました。個人的には中国の上海も楽しみで、中止は残念だったものの、カレンダーからこのサーキットでのポルトガルGPが入らなかったことも残念に思っていたので、是非ココを選んでほしいです。また年が明けた先日、中国GP中止撤回との報道もあるので、果たしてどちらが選ばれるのか(しれっとトルコGPだったりして)

ココの注目は「高低差」に尽きます。高さ自体は29.5mとベルギーのスパ・フランコルシャンやブラジルのホセ・カルロス・パーチェ、そして我が国の鈴鹿には数値的に及びません。しかし見た目でも伝わる上り下りのアンジュレーションが何とも圧巻。見た目がまるでジェットコースターのようです。
コントロールラインを過ぎれば、用意ドン!ターン1に向けて一気に下る。


ターン1は広い角度での右ターン。ターン1に鋭角ターンを入れるサーキットも多い中、下りながらのスピードに乗った状態からの鈍角コーナーのブレーキングってなかなか難しいです。ストレートでライバルと並んだ日には、アウト側にはらみ出すリスクは大いにあります。

鈍角、鈍角と続くターン3は右ターンでもなかなかな鋭角。ブレーキ注意!

セクター1のラストから上りに転じます。ターン4のエイペックスの先が見えない。ということはこの先は再び下ることを意味します。

下りながらのDRS開放。その先は、、

鋭角の左。下りながらの鋭角はもっとブレーキ注意!

セクター2は上り下りの応酬です。上って、、

先が見えない!この先どうなってるの?!

下って左ターン9の先はまた上り。

左に曲がりながら

右の次は下った先は左っぽい。

この眺望は先程のターン9と似てるな。
セクター3も縦断勾配は続きつつも丸みを帯びた右ターンで構成されています。

そして再びコントロールラインを目指して上り。この線形は地下鉄や新交通システムが駅の前後でこのような勾配をつけたりしますが、F1には当然駅はありませんので、高速進行。非常事態がない限り、300kmの距離を必ず1回もしくは2回停車の「のぞみタイプ」いや「ひかりタイプ」かな。
《ポールポジションレコードタイム》
2020年 ハミルトン(メルセデス)
1分16秒652
《miyabikun現時点のゲーム上ファステスト》
2022年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
1分14秒793
実際のF1開催は2回。最速ポールは初年2020年の「まだ敵無しイケイケ」時代のハミルトンが記録した1分16秒652(最速タイムはボッタスがQ2で記録した1分16秒466)であり、翌2021年型マシンではQ2に同じくハミルトンが記録した1分17秒968(ポールポジションを獲得したボッタスは1分18秒348)に落ち込んでいます。書き方がややこしくなっていますが、いずれもQ3でなくQ2が最速。一方でmiyabikunはというと、いつ記録したか全く記憶に無いのですが、2022年型で1分14秒793となっています。実車より1.7秒も速い時点でマンガの世界。さらに2022年型は2020年マシンよりも一般的にタイムが落ちますから、所詮ゲーム(笑)

ゲームとはいえmiyabikunとしては真剣!これしか戦う術が無いのだから。要はハミルトンやフェルスタッペン、ルクレールに勝てればいい。敵は己のみ。いざ勝負!


うぬぬ、セクター1終わりで過去のmiyabikunに負けてる。。

《miyabikun今回の走行タイム》
2022年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
1分13秒789
S1:17秒826 S2:28秒995 S3:26秒530
何とか1分13秒台に入れたぞ!、、これでも予選13番手?!ポールポジションは誰?!1分11秒台とか?!どんだけ実車より速いんだ。
ならば決勝で勝てばいい。

3ラップの超短距離スプリントで2位サインツに17秒以上の差を付けられれば、文句も無かろう!F1は予選よりも決勝順位が重要なのだー!(1周で6秒近く速いなんて、魔改造過ぎる)
ポルトガルGP、観に行くかと聞かれたら、めちゃ遠いし田舎だし一瞬躊躇しそうだけど、2023年型マシンで走る姿は観てみたい。復活しないかなぁ。。
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コメント
コメント一覧 (2)
日本存亡に関わる台湾有事危機が高まる中、
敵国が望む改憲阻止の為、中韓と連携し野党メディアが倒閣へ扇動をかける状況にどうか気付いて頂きたいです(09年は扇動が成功)
国防妨害一色の、メディアが全力で守る野党は、北と韓国政府から資金投入の朝鮮総連、殺人の革マル等反社勢との連携、大炎上中のcolabo等は一切報じぬ裏で、
中朝は核の標準を日本に向け、侵略虐殺を拡げる現在、日本の尖閣に侵犯を激化する中、改憲せず攻撃力を持たずの現防衛力では、
多くの日本人を銃殺した韓国の竹島不法占拠、北の日本人拉致、中国の尖閣侵犯にも、9条により日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ない事が示しています。
中韓の間接侵略は、野党が法制化を目指す外国人参政権や日本人のみ弾圧対象ヘイトスピーチ法、維新道州制等、多様性と言う"中韓の声反映"に進んでおり、
野党メディアが09年再現へ世論誘導をかける今、中韓浸透工作は最終段階である事、
日本でウクライナの悲劇を生まぬ為、一人でも多くの方に目覚めて頂きたいと切に思い貼らせて頂きます。
https://pachitou.com/2021/10/29
長文、大変申し訳ありません。
こんばんは。
以前もコメントと呼びかけをいただきましたね。
覚えています。
当ブログはそのタイトルの通り、F1に関する記事や
ファンの方が読まれていますので、akiさんの
思いの丈がどこまで浸透されるか、またニッチな内容の
ブログですのでお力になれるかわかりませんが、
お一人でも多く伝わるといいですね!