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上空からみると、F1で新たに採用されたレイアウト変更がよく分かりますね。ヴァリアンテ・バッサが寂しく残り、画像奥右手にあるタワーがだいぶ先の方になっていて、コントロールラインも後退しています。シケインを新たに設けるサーキットは多くありますが、減らしてくるのはなかなかレアケース。1回キリとなったフリー走行のタイムからも、平均速度向上とタイム短縮は間違いないようです。IMG_6683
ココも懐かしいですねー。誰もが知る「例の現場」今では何も無かったかように綺麗に整備され
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この上りのカメラアングルもよく観ました。14年振りにF1に復活したオールドサーキットはレイアウトを見ずにどのコーナーを通過しているのがわかるのがいいですね。

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今シーズン3回目の母国GPを迎えたジョビナッツィは来シーズンの契約延長を発表して、意気揚々と出発。そろそろ本当上手くなろう(笑)IMG_6692
たった1回キリ90分のフリー走行のタイムをQ1で更新するハミルトンに対し、ボッタスはトラックリミット規定によりタイムを出せずにいます。
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レッドブルのアルボンも、これではダメ。やり直し。IMG_6697
ボッタスは何とかハミルトンと僅差の2位につけました。アルボンはどう?IMG_6698
大丈夫?!
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第2リバッツァ出口もギリギリ。
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フェルスタッペンとの間に3人を置いて、これならまあ平気か。IMG_6701
前戦ポルトガルGPの決勝1周目で大飛躍をみせ周囲を驚かせ、来シーズンも「自分の意思」で継続参戦を決定されたイモラでポールポジション経験者ライコネンはさすがの一発。FullSizeRender
こちらがQ1の結果。あれ?ライコネン落ちてるじゃん。。IMG_6704
これか、昔はそこまでトラックリミットを厳しく取らなかったよね。また決勝で魅せてもらいましょうか。
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来シーズンがまだ不透明なマグヌッセンは論外。さすがにそれはピットインシフトが早過ぎだよ(笑)

Q2のボッタスは黄色いミディアムタイヤで入場。ほか、レッドブルとフェラーリも一応。
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ベッテルがトップタイム!こんな画も最近見れなくなりましたね。記念に一枚。IMG_6711
赤のソフトタイヤで挑むアルファタウリはクビアトからベッテル超えをし、ガスリーもしっかりそれを上回る。今の流れはあくまで僕。
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フェルスタッペンが1本目でノーパワーの兆候がみられ、ノータイムで一度ピットに戻っています。アルボンはタイムこそ残しますが、ヴァリアンテ・アルタでくるりとスピンを喫し、レッドブル勢はピンチ!
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初めにトップタイムを記録したベッテルさんは第2リバッツァ出口ではらみ「まきびし」をトラック内に撒き散らしています。
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ノータイムのフェルスタッペンの一つ前、ラッセルにも上回られて実質ビリ。これが今シーズンのベッテルQ2。
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フェルスタッペンはラストアタックもミディアムのまま、ガスリーに続く暫定4位。IMG_6718
アルボンはソフトに切り替えて、ひとまずフェルスタッペンを上回って何とかQ2突破へ。IMG_6721
グラベルのランオフエリアはこれが厄介ですよね。Q2敗退のチャンも一緒に手伝わなきゃ。IMG_6722


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今回のポールは果たしてどちらか?!今シーズンの予選はこれがお決まり。IMG_6726
土煙の先にハミルトンがいます。第2リバッツァではみ出して出したタイムは?!IMG_6727
あんな走りでも1分13秒781。ボッタスの1本目は0.031秒届かず。IMG_6730
アルボンはまたやってる。気持ちはわかるんだけど、取り消されちゃうんだよって。IMG_6731
ハミルトンは2本目でさらに削って1分13秒706。どんどんいく。今回はハミルトン回かな。IMG_6732
おーボッタス上回った!さすがエミリ、、IMG_6734

《予選結果》
 1 ボッタス    (メルセデス・M)1分13秒609
 2 ハミルトン   (メルセデス・M)1分13秒706
 3 フェルスタッペン(レッドブル・H)1分14秒176

《先日の予選予想との答え合わせ》
2択のフロントロウを外してしまいました。。3番手フェルスタッペン、5番手リカルド、14番手ベッテルの3人正解。惨敗。アルファタウリを下に見過ぎていたのがそもそも敗因。ごめん。。

《Q3トップのボッタスと各チームの差》
 
メルセデス(ハミルトン)は0.1秒落ち
 レッドブル(フェルスタッペン)が0.6秒落ち
 アルファタウリ(ガスリー)は0.9秒落ち
 ルノー(リカルド)も0.9秒落ち
 フェラーリ(ルクレール)が1.0秒落ち
 マクラーレン(ノリス)は1.2秒落ち
 レーシングポイント(ペレス)が1.5秒落ち
 ウィリアムズ(ラッセル)は1.7秒落ち
 ハース(グロージャン)が2.3秒落ち
 アルファロメオ(ライコネン)も2.3秒落ち
 ※最速タイムから算出

1分13秒台に到達したのはメルセデスの2台のみ。いつもながら突出しています。2番手チームのレッドブルとの差0.9秒が大き過ぎますね。逆にそれ以下、レッドブルからレーシングポイントまでの6チームが1.0秒以内に集まっておりかなかなか激戦の様相です。ただ1周がさほど長く無いこともあって、トップのメルセデスから最下位チームのアルファロメオの差は2.344秒に止まっています。
先日、歴代のポールポジションタイムを比較し、最速は2004年のB・A・Rのバトンによってマークされた1分19秒753でしたね。今回のボッタスは1分13秒609と6.144秒の短縮です。そう考えると、今回18番手に終わったライコネンは2005年の自身のポールタイムから比較すれば、3.913秒も速いことになります。全く比較不能でまるで別カテゴリーのよう。シケイン廃止により、平均速度が高くなった影響も大きく、さらには15年の技術の向上ですね。

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
 
 ガスリー(アルファタウリ・H)

今回の予選はアルファタウリの2人がとても健闘していました。中でも今シーズンは優勝を経験し、予選から好位置につけるガスリーはクビアトを毎回上回り、マクラーレンやルノーといった中堅上位の壁を見事に突破、お決まりの3人に続く4番手を獲得しています。ホンダ系4台のうちの2番目の地位を確立させてきています。来シーズンはレッドブル再昇格ではなく、アルファタウリで継続する選択もよかったとmiyabikun個人的には思っていますし、決勝の「アイルトン・ガスリー」もレースを盛り上げてくれるであろうと期待したいです。ヘルメット、懐かしいですね。

《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》
 
 トラックリミット規定

抽象的な書き方になっていますが、単にトラックリミットを越える走行に対して、罰則を与えることを非難しているのではありません。サーキットは走行してもいい幅員を定めて、それを超越して利益を得るようでは、そもそもサーキットでスポーツする意味も無いため、それを管理し、厳罰にすることに間違いはありませんが、交換ペナルティと同様に「観ているファンや限界まで攻めて走るドライバーにとって時としてゲンナリするものといえます。フジテレビの解説陣からも話題に出た通り「そもそもトラックリミットを規制するならば、トラックリミットさせない措置」を投じるべきでしょう。
一つのアイデアとして、今回のようなオールドサーキットにあるグラベルやグリーンにするという物理的な対策がありますが、それらのデメリットとして「速度が充分に落とし切れなかったり、予測不能な挙動を起こしかねない」また「グラベルやグリーンをトラック上に引き込んでしまう」ということもあり、近代サーキットはコースオフした後も制御可能なターマック(舗装面)とし、ウォールで衝撃吸収を行って安全対策を採っています。もちろん意味があってそうしたのですが、その結果今回のみならず近年運営側が目を光らせて管理する副産物を生み出してしまいました。果たしてどちらがいいのか、具体的な改善案を決める権利や知恵は浮かびませんが、例えば「マシンに搭載した位置情報から電子制御で強制的かつ瞬間的にストールさせる」とか「路面側に新素材を使用して減速させる」などの開発に取り組んでもいいように思います。うまくいけば、我々一般道の施設にも波及し、安全な道路交通の実現に繋がるかもしれません。なんて言うなら、miyabikuが考えてみろ、というのはナシで(笑)長くなりました。

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《決勝の表彰台予想!》
 1 ハミルトン   (メルセデス・M)
 2 ボッタス    (メルセデス・M)
 3 フェルスタッペン(レッドブル・H)

メルセデスの強さが圧倒的過ぎて、他のチームやドライバーに入り込む余地が考えにくいですね。表彰台メンバーはいつもの3人として、気になるその順番。ポールポジションは辛うじてボッタスが獲得、ただそれが素直に優勝に繋がる足掛かりとなりそうか、、最近の決勝レースを観ているとならない気がします。逆にスタートダッシュやピット戦略なども無く、ハミルトンが逆転する画の方がよっぽど想像できちゃいますよね。というわけで93勝目もトントンっと獲ってくると予想。3位のフェルスタッペンもいつもならボッタスなんぞ容易くぶち抜いてくることにしたいのですが、今回ばかりはメルセデスのレースペースにはついていけそうにありません。この表彰台予想が外れるとしたら、ハミルトンの優勝は手堅いものとして、ボッタスやフェルスタッペンが予期せぬトラブルや接触を起こした時でしょうか。ガスリーが虎視眈々とその座を奪いにくるぞ!楽しみにしましょう。

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