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これ、ピンボケではなく陽炎。いつも5月に行われるスペインGPが8月に復活開催となりました。路面アツアツの49℃に仕上がっております。シーズン前合同テストでのデータがどのような形で反映できたかを見守りましょう。
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COVID-19により欠場を強いられたレーシングポイントのペレスが戻りました。色々多岐に渡りイチャモンを付けられつつも、それの嫌みかのように走りにぶつけてもらいましょう!

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ウィリアムズによる地均しを終えて、メルセデスがQ1早々にソフトタイヤで登場。今回のタイヤは熱々カタロニアでどう出るのか?!ひとまずボッタスを0.376秒上回るタイムで小手調べ。
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やはりレーシングポイントは速いですね。ストロールがソフトタイヤで堂々とハミルトンに続いていく。その後ペレスがストロールを上回り、レーシングポイントが暫定2、3番手に並んでいます。
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不満のある方達のQ1最終アタック。さあさあレーシングポイントに食らいついていって下さいねー。
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フロアを傷めたかジョビナッツィがもたつく間にライコネンが13番手へ。まだベッテルやクビアト、ラッセルがアタック中だけど、もしかしたら今回は久々にQ1突破できちゃうかも?!
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ラッセルがカタロニアでは冴えず、ライコネン突破した!こんなところで悶えるドライバーでは無いけど、今のマシンはこれだけでも高評価。

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Q2の1本目も全車がソフトタイヤでのアタックで占められています。タイヤを保たせることができさえすれば、やはりソフトでの予選1アタックだけでなく決勝のスタートダッシュに有利ですね。
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またも早めに動き出し、ゆっくり目なアウトラップで入ったハミルトンが 1分16秒台を切る勢い。
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それを後ろから上回らんばかりにペレスがセクターベストを塗り替えて追従。しかし
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画像ではわかり辛いけど、ターン12でテールを滑らせてカウンターステア。
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こりゃダメだ、3番手をも遠退き、昨年の「元車」にも届かず。やり直し!
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「ん?!」
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1本目大トリはライコネンもソフトで全セクター自己記録更新しつつも10番手に1秒遅れ。やっぱりここまでかなぁ。
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頑張るお兄はともかく、こちらは深刻。10番手リカルドに0.08秒届かず。表示はリカルドではなく、対チームメイトになっています。これはかなり悪意があるだろ?(笑)
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残り3分で一斉にトラックへと解き放たれる。
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これはまるで決勝1周目ですね。密になり過ぎ!ソーシャルディスタンス大丈夫?
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ベッテルはリカルドを超えてギリ10番手。
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それを元グループの後輩がシレッと上回る。
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うん、お帰りなさい。お疲れ様でした。

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Q3開始はシルバーに代わってピンクが先頭を陣取っています。あのピンクもね、爪か何かでピンクを削ぎ落とすと地の色は、、
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「ん?!何か?!さっきから後ろに気配が」
それにしても、レーシングポイントは本当に速い。ストロールが記録したセクター最速をペレスが上書きして塗り替えていきます。まあその後ろを「本物最新」が塗り替えているわけですが。
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ストロールが暫定ポール!
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ペレスが暫定ポール!
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そしてボッタスが暫定ポール!シルバーとピンクのお祭りみたいになっていますね。
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その後キングに暫定ポールを獲られたボッタスはセクタータイム比較を参考に、2本目の入り方を工夫してきました。
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序盤を温存してセクター後半までタイヤを保たせることに。これでも0.075秒差に詰めました。ハミルトンも同様にセクター1も2も抑え気味で来ているぞ?!
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《予選結果》
 1 ハミルトン   (メルセデス・M)1分15秒584
 2 ボッタス    (メルセデス・M)1分15秒643
 3 フェルスタッペン(レッドブル・H)1分16秒292

結局本物ポールはキングの1本目で充分でした。もしボッタスが前半の遅れをもう少し小さくできたら、ボッタスの手に渡ったかもしれません。2本目でフェルスタッペンがレーシングポイント2人をまとめて上回ったことで、チャンピオン争いが期待できそう3人が順に並んだ形となりました。先日の「ポールタイム予想」では1分13秒778なんて大胆かつ安直な数字を掲げてみたものの、今回は昨年のポールレコードをも下回り、さすがに現実的ではない数字でした(笑)来年もしやるのなら、もう少し根拠立った試算をしないといけませんね。

《先日の予選予想との答え合わせ》
ポールのハミルトン、2番手ボッタス、3番手フェルスタッペン、ココまでは順当にきました。問題はこの先ですね。4、5、6、、、うーん全然ダメ。結果3人。上位の3人だけが当たっても、正直素直に喜べない。惜しいんですよねー、マクラーレンは1つ違いだし、ストロール、ガスリー、アルボンを少し下に見過ぎてしまいました。逆にリカルド、オコン、グロージャンに期待し過ぎ。ラッセルの読みも外れたし、ライコネンがまさかのQ1突破するとは思いませんでした。言い訳しても仕方無い!タイムの読みもデタラメでしたので、今回はおとなしくいようと思います。。(笑)

《Q3トップのハミルトンと各チームの差》 
 メルセデス(ボッタス)は0.06秒落ち
 レッドブル(フェルスタッペン)が0.7秒落ち
 レーシングポイント(ペレス)は0.9秒落ち
 アルファタウリ(ガスリー)が1.2秒落ち※
 マクラーレン(サインツ)は1.3秒落ち※
 フェラーリ(ルクレール)が1.4秒落ち※
 ルノー(リカルド)は1.6秒落ち
 アルファロメオ(ライコネン)が1.8秒落ち
 ハース(マグヌッセン)は2.3秒落ち
 ウィリアムズ(ラッセル)が2.5秒落ち
 ※は最速タイムから算出

メルセデス2人は今回も僅差でしたね。他、前後はありつつも各チームのタイム差は大体落ち着いてきたように思えます。ライコネン(アルファロメオ)の健闘が目立ちます。

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》 
 ライコネン(アルファロメオ・F)

今回も誰を選出しようか色々悩みました。メルセデスに食らいつかんと復帰したペレスの好走もよかったし、ガスリーもここのところ予選では頑張っています。ただ個人的に一番印象に残ったのはやはりテールエンダーが根強くなってしまったアルファロメオのライコネンのQ1突破でした。最近は相方ジョビナッツィに負けることもあり、いよいよ今シーズン限りかと想像できる状態でしたので心配していましたが、カタロニアではジョビナッツィのミスもあり0.9秒の大差をつけた点はさすがベテランと思える走りです。Q2はミディアムタイヤでのアタックだったのも面白い(ただしミディアムタイヤがスタートタイヤとは限らない)本来はこの走りで満足するわけもなく、こんな遠くにいる見えない一ファンが選ぼうが嬉しくもないことは実際に話さずも充分わかります。ただ現役のドライバーである以上、最後まで腐ることなく全うしてほしい、そんな気持ちで選びました。実際の「ドライバー・オブ・ザ・デイ」で選出されるくらいファンを魅了してほしいと思います。

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《miyabikunの選ぶ「ザ・ワースト」》 
 アルボン(レッドブル・H)

こちらも迷った挙句、今回は「アルボン、アウトー!」(笑)結果的にはQ3に進出し6番手を獲得しました。しかし今シーズン彼に求められる位置は昨年までの最低6番手ではなく「4番手」にはいてほしいと誰もが思っているはずです。予選中の文字情報に記されていましたが、最近は弟チームのガスリーに押され気味です。もちろんガスリーには継続的にQ3進出を願いたいところですが、仲間とはいえ敵であり、フェルスタッペンとダブルでメルセデスを攻め立てる位置を要求されています。決勝になればアグレッシブな攻めはみられるものの、今回は厄介なことに速いレーシングポイントを挟む形となります。決勝レースで早々にタイヤ交換を終えたハミルトンにまたかち合うんじゃないかなんてハラハラが今から想像できてしまいました。今のままではレッドブルドライバーは務まりませんよ!

《決勝の表彰台予想!》
 1 ハミルトン   (メルセデス・M)
 2 ボッタス    (メルセデス・M)
 3 フェルスタッペン(レッドブル・H)

メルセデス勢とフェルスタッペンはタイヤチョイスも同じソフトタイヤスタート。暑いとはいえ前回のシルバーストンほどメルセデスに奇策が通用するとは思い難い。月並みですが、今回もスターティンググリッドのままの順位で表彰台が決まれば御の字かなと思っています。
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「来年も僕が乗ると、パパに重々伝えておいて」

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