ハンガリーを終えると、例年であれば夏休みに入ります。しかし訳あって今年は違う!予定より前倒しになって、その後はたった一週の休息を入れて次に進みます。今まで長い自粛期間がありましたから仕方がないですね。ピッチを上げて関係者も我々ファンもついていきましょう!
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《ハンガリーGPの基本情報》
 ハンガロリンク
  全長           :4.381km×70周=計306.670km
  開催回数 :34回目
  コーナー数:14箇所
  高低差       :34.7m
  DRS区間数:2箇所
  母国レース :なし

《ハンガリーGPの個人的印象》
 ・直線が短く、パワーよりコーナー重視
 ・ポールからの優勝が多く、抜きにくい
 ・何気に初優勝者を多く輩出している
 ・ゲームを通じて「走る面白さ」知る

実際のF1には全く関係のない事、私事にはなりますが、昨年のレースウィークに毎回取り上げていた「F1 MobileRacing」からわかったこと。走ってみるとなかなか奥深く、忙しく、リズムと適切なライン採りがとても重要なサーキットだと再認識できました。速度が低く、短い全長にコーナーも細かいとなれば、パワーではごまかせない、的確なドライビングが求められますし、リズムが狂うと立て続けにダメになります。新設されるサーキット、また古くから続くパワーサーキットとも違う「唯一無二」の特性を持つ、F1カレンダーでも貴重な存在だと思いました。
低速なサーキットや雨を伴うGPになればチャンスがあると語るドライバーやチームがいるのは昔からよくある話。ただmiyabikunはそのセリフが嫌いです。戦う前からライバルより劣っている、格差が大きいと断言しているようなものです。チームの発言ならば、マシンやエンジンをどのサーキットでも戦えるよう作り上げるべきだし、雨や天候を理由にするのは非常にカッコ悪い。雨は晴れよりも高い運転技術を求められるし、危険も伴います。モンテカルロ市街地をはじめ、このハンガロリンクもそのような「言い訳」に使われがち。速いチーム、強いドライバーはどこでも乗りこなせるし速い。例えチャンスとしても、ハンガロリンクのような特性はF1カレンダーの中では少数派です。

《過去5年のポールポジション》
 2019年 フェルスタッペン(レッドブル)
    1分14秒572
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
    1分35秒658
 2017年 ベッテル (フェラーリ)
    1分16秒276
 2016年 ロズベルグ(メルセデス)
    1分19秒965
 2015年 ハミルトン(メルセデス)
    1分22秒020

《ポールポジションレコードタイム》
 2019年 フェルスタッペン(レッドブル)
    1分14秒572(一周4.381km

《現役ポールポジション獲得者と回数》
  (★はその年のチャンピオン)
 6回 ハミルトン   (2007,08★,12,13,15★,18★)
 3回 ベッテル    (2010★,11★,17)
 1回 ライコネン   (2006)
   フェルスタッペン(2019)

ポールポジションは昨年ニューカマーがありましたね。皆さん期待、待望のフェルスタッペンさんによる初ポールポジションの地です(思わずいつもの「あるフレーズ」を言いそうになったが、今回はグッと我慢)こういう思い出の地はファンのみならずドライバー本人も強く印象に残っているはずです。現役トップの方はまだ果てしなく先を走っていらっしゃいますが、フェルスタッペンさんは先がかなり長くあります。得意サーキットの一つになるといいですね。

《過去5年の優勝者》
 2019年 ハミルトン(メルセデス)
 2018年 ハミルトン(メルセデス)
 2017年 ベッテル (フェラーリ)
 2016年 ハミルトン(メルセデス)
 2015年 ベッテル (フェラーリ)

《現役歴代優勝者と回数》
 7回 ハミルトン(2007,09,12,13,16,18★,19★)
 2回 ベッテル (2015,17)
 1回 ライコネン(2005)
   リカルド (2014)

優勝は現役トップの方がまた昨年に数を一つ増やし、7回になりました。この記録、また今年増える可能性が大いにあり得るし、現役ドライバーはなかなか上回ることが難しそうな数になりました。キングはこのハンガロリンクに留まらず、世界各地にこんな記録を多数残していますよね。母国の他に別荘をいくつも持っている感じです。それにしてもライコネンの2005年というのが遠い昔になりました。来年もココに記されるのか今年が最後になるのか?!

《過去5年のファステストラップ獲得者》
 2019年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2018年 リカルド    (レッドブル)
 2017年 アロンソ    (マクラーレン)
 2016年 ライコネン   (フェラーリ)
 2015年 リカルド    (レッドブル)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
 4回 ライコネン   (2005,07★,08,16)
 2回 ベッテル    (2010★,12★)
   リカルド    (2015,18)
 1回 フェルスタッペン(2019)

ファステストラップも昨年のフェルスタッペンさんが加わりましたね(フェルスタッペン「あるある」言いたい〜)今年はもっと若くて活きのイイのが頭角を示していますからね。もしかしたら新たな名前が加わるかもしれません。まだまだ歳は若いけど、フェルスタッペンも立派なF1ベテランの領域に入りつつあります。

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト  (C4)
 黄:ミディアム(C3)
 白:ハード  (C2)

フリー走行2回目はまともな走行が見られませんでしたね。数少ない頼みの綱なのに残念。。ハンガロリンクというサーキット、そして想像する各マシン、ドライバーの特性や雰囲気を頼りにいつも通りヤマカン予想してみたいと思います。

《ハンガリーGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.ラティフィ   (ウィリアムズ)
 19.ジョビナッツィ (アルファロメオ)
 18.ラッセル    (ウィリアムズ)
 17.クビアト    (アルファタウリ)
 16.ガスリー    (アルファタウリ)
〜Q2〜
 15.グロージャン  (ハース)
 14.マグヌッセン  (ハース)
 13.ライコネン   (アルファロメオ)
 12.オコン     (ルノー)
 11.ストロール   (レーシングポイント)
〜Q3〜
 10.リカルド    (ルノー)
   9.サインツ    (マクラーレン)
   8.ノリス     (マクラーレン)
   7.ペレス     (レーシングポイント)
   6.アルボン    (レッドブル)
   5.ルクレール   (フェラーリ)
   4.ベッテル    (フェラーリ)
   3.フェルスタッペン(レッドブル)
   2.ボッタス    (メルセデス)
  P.P.ハミルトン   (メルセデス)

2戦連続のポールポジションにはなりますが、キングが手堅くこの辺に入ってくるはずです。この辺って、言うまでもなく先頭ですね、はい。これでも一応色々落ち度やウィークポイントを探したつもりです。結果見当たりませんでした。強いて言うならば、相方よりは乗れる(笑)
フェルスタッペンさんについては、マシン性能を十二分に引き出す力を持っていらっしゃるので、相方アルボンとは離れて唯一メルセデスを脅かす存在であってほしいという願いを込め、3番手としました。またそろそろ目を覚まして欲しい、さっきの裏返しの言い方「ハンガロリンクならなんとかなりそう」理論でフェラーリはせめてこのあたりに食らいついてもらいたい。ココがダメなら、あとは、ない。
今シーズンはマクラーレン、レーシングポイントというダークホースの存在により、位置付けが決めづらいルノー、特にリカルドはストロールとの接戦を制してQ3進出という予想を立てました。キャリアが違う、ガッツもリカルドには勝てないでしょう。あとホンダファンの皆様、ごめんなさい。アルファタウリにあまり期待できません。決勝レースで前がガチャガチャガチャとなったときに入賞狙いで頑張ってほしい、そんな決め方をしています。最後尾を抜け出さんと頑張るラッセルは「ヘタクソ」さんあたりは捕らえてほしいと微かな期待しています。miyabikunはしっかり見ていますからね!

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