忙しく早くも2戦目、それも1戦目と同じサーキットという前例の無いことで、不思議な感じがしますね。「シュタイアーマルク」という土地の名前をうまく当て込んだ第2オーストリアGPです。
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《シュタイアーマルクGPの基本情報》
 レッドブル・リンク
     全長     :4.318km×71周=計306.578km
    開催回数  :33回目
  コーナー数:10箇所
     高低差    :63.5m
  DRS区間数:3箇所
  母国レース :レッドブル

《シュタイアーマルクGPの個人的印象》
 ・ココが元祖「ティルケサーキット」
 ・起伏に富んだシンプルなストップ&ゴー
 ・スタート直後は大抵はみ出すターン1
 ・ドラマと事件はココで起きる「レムズ」

ココは先週と変わりません。唯一「開催回数」が増えただけ。楽です(笑)レムズ推しのmiyabikun、先週第1戦の決勝でもここで様々なパッシングがみられましたね、こんなことや
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あんなことも。
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今回大丈夫かな。。愛情でイジっています。

《過去5年のポールポジション》
 2020年-1 ボッタス (メルセデス)
     1分02秒939
 2019年    ルクレール(フェラーリ)
     1分03秒003
 2018年    ボッタス (メルセデス)
     1分03秒130
 2017年    ボッタス (メルセデス)
     1分04秒251
 2016年    ハミルトン(メルセデス)
     1分07秒922
 2015年    ハミルトン(メルセデス)
     1分08秒455

《ポールポジションレコードタイム》
 2020年-1 ボッタス (メルセデス)
     1分02秒939

《現役ポールポジション獲得者と回数》
  (★はその年のチャンピオン)
 3回 ボッタス (2017,18,20-1)
 2回 ハミルトン(2015★,16)
 1回 ルクレール(2019)

先週もれっきとしたレッドブルリンクでの予選ですので、ちゃんとボッタスの記録を加えました。予選はいよいよ1分02秒台に突入しました。今回はいつもの1年越しではなく、たったの7日越しですから、そう飛躍的にタイム向上はないと思いますが、今年のマシンのクセや先週の失敗や反省などを盛り込んでくることでしょう。1分02秒台のさらなる短縮はあるか?!

《過去5年の優勝者》
 2020年-1 ボッタス    (メルセデス)
 2019年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2018年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2017年 ボッタス    (メルセデス)
 2016年 ハミルトン   (メルセデス)
 2015年 ロズベルグ   (メルセデス)

《現役歴代優勝者と回数》
 2回 フェルスタッペン(2018,19)
   ボッタス    (2017,20-1)
 1回 ハミルトン   (2016)

決勝もボッタスの頑張りをアップデートしました。頑張ったには頑張ったけど、後ろは色入れとっ散らかったのはつゆ知らず、一人蚊帳の外で逃げタスだったからなぁ。優勝争いで盛り上がる、というレースではありませんでしたね。きっかけはフェルスタッペンのストップだったなぁ。
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メルセデスはシーズン開始直前にマシンカラーを黒に変更してきました。実はそれもあってオーバーヒートを起こしていたという噂を耳にしました。確かに黒は光を吸収する色ですが、本当なのかな。ならば黒いカラーリングはシブいけど、問題アリ(言い換えれば、面白い展開になりそう)ですね。

《過去5年のファステストラップ獲得者》
 2020年-1 ノリス     (マクラーレン)
 2019年 フェルスタッペン(レッドブル)
 2018年 ライコネン   (フェラーリ)
 2017年 ハミルトン   (メルセデス)
 2016年 ハミルトン   (メルセデス)
 2015年 ロズベルグ   (メルセデス)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
 2回 ハミルトン   (2016,17★)
 1回 ペレス     (2014)
   ライコネン   (2018)
   フェルスタッペン(2019)
   ノリス     (2020-1)

先週のこの「予選予想」の際、miyabikunはファステストラップポイントについて、不満を述べました。ただレースになれば違いました。ポイントがあるから、というわけではないでしょうが、ファイナルラップのノリスの走りが明暗を分けましたね。結果的には嬉しい方向に働きました。
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歴代第2位、1位まであと少しという結果も素晴らしいけど、やはり「初表彰台」の方が話題性もあります。アルボンとノリスの同期対決はファステストラップを糧にノリスが先に勝ち取りました。

《使用されるタイヤコンパウンド》
 赤:ソフト  (C4)
 黄:ミディアム(C3)
 白:ハード  (C2)

タイヤは今回も同じチョイスです。以降のレースもしばらくはコレでいくんでしたっけ?!全く同じタイヤ交換と戦略にはならないでしょうから、Q2の戦い方、決勝での使い方に注目しましょう。フェルスタッペンのミディアムタイヤ作戦のリベンジはあるのかな。ネタバレしているからナシかな。

《第1戦オーストリアGPの予選結果と正否》
〜Q1〜
 20.ラティフィ   (ウィリアムズ)→◯
 19.ライコネン   (アルファロメオ)
 18.ジョビナッツィ (アルファロメオ)
 17.ラッセル    (ウィリアムズ)
 16.マグヌッセン  (ハース)
〜Q2〜
 15.グロージャン  (ハース)
 14.オコン     (ルノー)
 13.クビアト    (アルファタウリ)
 12.ガスリー    (アルファタウリ)
 11.ベッテル    (フェラーリ)
〜Q3〜
 10.リカルド    (ルノー)→◯
   9.ストロール   (レーシングポイント)→◯
   8.サインツ    (マクラーレン)
   7.ルクレール   (フェラーリ)
   6.ペレス     (レーシングポイント)
   5.アルボン    (レッドブル)
   4.ノリス     (マクラーレン)
   3.フェルスタッペン(レッドブル)
   2.ハミルトン   (メルセデス)
  P.P.ボッタス    (メルセデス)
 ※スターティンググリッドではありません

今までの予選予想ではあり得なかった「先週のおさらい」なんてのが今回はできたりします。正解率の低い結果を載せるのも恥ずかしいですが、今回の予想の手掛かりになるかもしれないと思い、記載しました。
予想外だったことを挙げると「フェラーリを筆頭とするフェラーリエンジン系の低迷」「前評判通りのレーシングポイントの飛躍」といったところでしょうか。
まずフェラーリは特にだらしなかったですね。他のどこかであれば笑い話で済むのに、よりによってフェラーリがシーズン前合同テストからの不調な香りそのまま、それも昨年のポールレコードと比べて「大幅退化」がみられました。ドライバーは変わっていませんし、サーキットのレイアウトも同じ、なのにこの結果ですから、正直あまり期待できません。ハースやアルファロメオに至ってはQ1落ちレベルにまで後退しました。チャンピオン経験者、現役最多出場、ライコネン、今回は頼みますよ!
一方でレーシングポイントは「ほぼメルセデス」と揶揄された通りの速さをみせて、2人揃ってのQ3進出となりました。あのちゃまが、Q3を堂々と走り、決勝ではチャンピオン経験者の手を焼かせることになるのは本当に驚きました。昨日のフリー走行も引き続き好調のご様子。

ほか、細々としたツッコミどころはさておき、これらヒントを踏まえて第2戦の予選を占いたいと思います。

《シュタイアーマルクGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.ラティフィ   (ウィリアムズ)
 19.ラッセル    (ウィリアムズ)
 18.マグヌッセン  (ハース)
 17.グロージャン  (ハース)
 16.ライコネン   (アルファロメオ)
〜Q2〜
 15.ジョビナッツィ (アルファロメオ)
 14.クビアト    (アルファタウリ)
 13.ガスリー    (アルファタウリ)
 12.オコン     (ルノー)
 11.リカルド    (ルノー)
〜Q3〜
 10.ベッテル    (フェラーリ)
   9.ストロール   (レーシングポイント)
   8.ルクレール   (フェラーリ)
   7.サインツ    (マクラーレン)
   6.アルボン    (レッドブル)
   5.ノリス     (マクラーレン)
   4.ペレス     (レーシングポイント)
   3.フェルスタッペン(レッドブル)
   2.ハミルトン   (メルセデス)
  P.P.ボッタス    (メルセデス)

何だかmiyabikun保守的じゃない?!そりゃ当てにいきたいもん、まだビビってますよ!奇をてらったりできません。半分答えがみえている2回目は前回のような大外しはしたくないもの(笑)
前回は僅差でポールを逃した(のちに黄旗無視により降格)ハミルトンも当然修正してくることは間違い無しです。ただボッタスの方が腰を据えた安定感があるように思えます。というわけで、またボッタスをポールとし、 1分02秒中盤まで上がってくると予想。フェルスタッペンもフリー走行をハイペースで終えたようですが、一発の速さはメルセデスには敵わないかな、と。フェルスタッペンの持ち味は「決勝」ですから、このあたりでも充分勝ちにいけます。
第1戦の予選は好位置につけたノリスは今回「フリー走行中の黄旗無視」によるペナルティで、決勝3グリッド降格が決まっています。でも今のマクラーレンは「Q3当たり前」の位置に鎮座していますので、ターゲットは前回もバチバチやったペレスとの勝負となるでしょう。ペナルティがある分、サインツに合わせてはいられない。
今回頭を抱えたのはストロールちゃまとルクレール王子の位置関係でした(ベッテルはいいの?!)ストロールの飛躍にはもちろん期待はしているものの、フェラーリにだって意地はあります。ペレスと比べると、ちゃまはまだまだQ3での場数、修行は足りていない。
Q2止まり以下はチーム別に並べてみることにしました。サプライヤーに負けるワークス、ルノーを筆頭に、中段で2人揃ってくすぶるアルファタウリ、そして冴えないアルファロメオとブレーキ問題により2台とも「回転スピン」という曲芸をみせてくれたハース、そこにラッセルがどう食い込んでくるのか、といった具合。

なかなか上手くいかない予選予想、あまり外すようならF1ファン失格!と言われないといいな。恥ずかしさ半面、如何にしてF1をより楽しいものとできるか、これがmiyabikunのモットー、キーポイントです。

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