フェラーリようやくの優勝から一週間後の母国モンツァですね。ヨーロッパラウンド最終章も連勝といけるか。ここも獲らなきゃ、あとはないぞ?!
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《イタリアGPの基本情報》
    モンツァサーキット
        全長           :5.793km×53周=計307.029km
        コーナー数:11箇所
        高低差       :12.8m
        DRS区間数:2箇所
        母国GP      :ジョビナッツィ
                              フェラーリ、トロ・ロッソ

《イタリアGPの個人的印象》
 ・周りは緑、スタンドは真っ赤っか!
 ・昔よりはウィングぺったんこなくなった?
 ・ずっと直線か、ずっと右に曲がっているか
 ・伝統と速度はあるが、見どころは始めだけ?

言わずと知れたハイスピードサーキットで、一般的にここでのパッシングは前車のスリップストリームに入り速度差で抜くか、トラック前半に位置する2箇所のシケインの飛び込みを使います。ただ始まってみると第1シケインの混乱をクリアすれば、あとはまったりとしたレースになる印象を近年は特に感じます。スタートが中団や後方であればあるほどスタート直後の混乱に巻き込まれるわけで、前戦のスパよりは予選順位が重要だと思っています。交換ペナルティ降格もない方がいいに越したことはありません。
母国ドライバーは念願のジョビナッツィただ1人です。モータースポーツ大国にして実はイタリア人で大成したドライバーは数少ないんですよね。ジョビナッツィには少しガッカリなmiyabikun。スパでも予選のみならず決勝の最後の最後でもやらかしがありましたが、敢えてスルーしました。まあとにかく、、です。

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《過去5年のポールポジション》
    2018年 ライコネン(フェラーリ)   
               1分19秒119
    2017年 ハミルトン(メルセデス)   
               1分35秒554
    2016年 ハミルトン(メルセデス)   
               1分21秒135
    2015年 ハミルトン(メルセデス)   
               1分23秒397
    2014年 ハミルトン(メルセデス)
               1分24秒109

《ポールポジションレコードタイム》
    2018年 ライコネン(フェラーリ)   
               1分19秒119(一周5.793km)

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
    6回 ハミルトン(2009,12,14★,15★,16,17★)
    3回 ベッテル   (2008,11★,13★)
    2回 ライコネン(2006,18)

昨年の予選は最後の最後に隊列の最後尾にいたライコネンが1年越しのポールポジションを獲得しました。スリップストリーム大作戦成功です。チームメイトやライバルの背中を使ったこの戦略を多用してくるのもこのサーキットの特徴です。

《過去5年の優勝者》
    2018年 ハミルトン(メルセデス)
    2017年 ハミルトン(メルセデス)
    2016年 ロズベルグ(メルセデス)
    2015年 ハミルトン(メルセデス)
    2014年 ハミルトン(メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
    5回 ハミルトン(2012,14★,15★,17★,18★)
    3回 ベッテル    (2008,11★,13★)

優勝は二大チャンピオンに絞られます。ライコネンはここで勝てていません。しかも現パワーユニットではメルセデスのみ!ここでポールポジションまたは勝つドライバーはいずれもチャンピオンを獲得していますから、元気な若手は果敢にモンツァで攻めて大成することを願います。この前一年更新を無事に終えた方だって、勝つ権利は兼ね備えています。

《過去5回のファステストラップ獲得者》
    2018年 ハミルトン(メルセデス)
    2017年 リカルド    (レッドブル)
    2016年 アロンソ    (マクラーレン)
    2015年 ハミルトン(メルセデス)
    2014年 ハミルトン(メルセデス)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
    5回 ハミルトン(2011,13,14★,15★,18★)
    3回 ライコネン(2005,06,08)
    1回 リカルド    (2017)

ファステストラップ括りはベッテルに代わってリカルドが名を残しています。リカルドね、リカルド自身はアグレッシブなドライバーなのに、肝心のチームがリカルドに名前負けしている状態。リカルドには頑張ってほしいんだけど、最近はトップチームに加えて若手も元気ですから、2回目はだいぶ厳しいなぁ。

《使用されるタイヤコンパウンド》
    赤:ソフト  (C4)
    黄:ミディアム(C3)
    白:ハード  (C2)

今のF1カレンダーの中では比較的異端な部類の完全パワーサーキット。何度も言いますが、スピードとパワーのみをウリにするチームはここが今シーズン最後の望みになりそう。

《イタリアGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.クビカ                 (ウィリアムズ)
 19.ラッセル              (ウィリアムズ)
 18.ストロール          (レーシングポイント)
 17.ペレス                  (レーシングポイント)
 16.ジョビナッツィ   (アルファロメオ)
〜Q2〜
 15.ライコネン          (アルファロメオ)
 14.マグヌッセン       (ハース)
 13.グロージャン       (ハース)
 12.ノリス                  (マクラーレン)
 11.サインツ               (マクラーレン)
〜Q3〜
 10.ヒュルケンベルグ(ルノー)
   9.リカルド              (ルノー)
   8.ガスリー              (トロ・ロッソ)
   7.クビアト              (トロ・ロッソ)
   6.アルボン              (レッドブル)
   5.フェルスタッペン(レッドブル)
   4.ボッタス              (メルセデス)
   3.ハミルトン          (メルセデス)
   2.ベッテル              (フェラーリ)
P.P.ルクレール          (フェラーリ)

かっきりチーム毎に連ねてみました。それもシングルグリッドにホンダ勢4台が順に並ぶという大胆予想!別に面倒臭かったわけではありませんよ(笑)フェラーリばかりではない、トロ・ロッソだって母国GPです。
スパでは予選も決勝もルクレールの手に渡りました。あと1勝しかできない(と決まったわけではないが)としたら、今度こそベッテルの番かな、そんな情けもありつつ、それをかき消すくらいルクレールが仕上がっている様子。ベッテルの今シーズンは、もう無さそう。
アルボンがフェルスタッペンを超えるのは至難の業だろうけど、トロ・ロッソ2台は完全に超えそうです。アルボンはあまり心配していません。心配なのはそのアルボンと入れ替わった方。黄色いのやオレンジのヤツに割ってはいられるようではダメだからね。落第では済まず退学とかにならないように、自身の素質を予選からしっかり示していきましょう!
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