このモンツァを迎えて夏のヨーロッパラウンドも終わり。今年の夏は少し物足りない感じもあったけど、これからアジアに少しずつ近付き、我らが日本GPも約1ヶ月後に迫ります。引き続き盛り上がっていきましょう!

《サーキットの基本情報》
    モンツァサーキット
        全長           :5.793km×53周=計307.029km
        コーナー数:11箇所
        高低差       :12.8m
        DRS区間数:2箇所

《ゲーム上のサーキット眺望》
モンツァはスタート直後の直線区間は現在行われるサーキットの中では長めです。よってスタートでしくじるとあれよあれよと後方集団にのまれ、置いていかれます。
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初めのシケイン「ヴァリエンテ・レティフィーロ」は走行ラインが狭いため渋滞や接触は毎年恒例です。2000年から現在の右左のシケインになりました。最近のマシンはワイドになりましたもんね、余計に右や左だけでなく前も後ろにも気を配りたいです。自分が当てにいったわけでもないのにライバルのウィングでタイヤやサイドポンツーン周りのパーツを傷めつけられないように。
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だからといって、いくら同じライン上に戻るからといっても、これはダメです。
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ショートカット。たまに混乱を避けて抜けていくドライバーがいますね。このゲームで何となくショートカットの描写をしましたが、実は目に見えない「透明な壁」があるため、ゲーム上でもショートカットはできない工夫が施されています。悪質ドライバーが減るから有難い。
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「足のかかと」に位置する右カーブ「グランデ」を通過して向きを変えると、第2シケイン「ヴァリエンテ・ロッジア」が見えてきます。
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先程のレティフィーロは右から進入するシケインであるのに対して、こちらは左から入ります。進入速度は高く、角度も浅く入れます。

続いて「レズモ」は右2つ。2つ目の方がタイトです。
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先にモンツァの旧跡であるオーバルがオーバーパスしていきます。これをかわすかのように本線は下りで低くなり、また登っていきます。こんなことしちゃいけないけど、ゲームだし誰も来ていないので、逆アングルを見てみました。
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テレビ中継でこの画はよく見ますね。マシンが奥から手前方向に抜けてきます。何となくオーバル路面が見える、カナ?!

「足の付け根」に位置する「アスカリシケイン」は左右左の構成。
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元々はありませんでしたが、名ドライバーA・アスカリが1955年にここで死亡したためシケインを設置、命名されています。アスカリにピーターソン、リントやトリップスなど、モンツァは歴史が長く、速度が高いこともあって多くの名だたるドライバーが命を落とし、その都度シケインを設けるなど改良を重ねています。

モンツァの〆はここを代表する複合右コーナー、元祖「パラボリカ」ですね。
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進入はアウト側から
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中腹部はインラインを採り
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後半は少しでも大Rになるよう、外側へシフトします。ここの処理がうまくないと、直線での速度の伸びに影響します。最近ココをみんな外側に飛び出して走るんですよね。路面はダーティなのに。
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パラボリカを終えたら静かに左に寄りながら、何も考えずに踏んで下さい。邪念は要りません。

このブログでこれまで何回も触れたモンツァのオーバル。さっきは立体交差を見たので、今度は出口を見てみましょう。また逆走、そしてバリケードの隙間から先を覗く。
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機材が置いてあって描写が細かいですね。オーバルの名残はテレビ中継の高い視点からの方がよく見えます。

《2018年のポールポジション》
    2018年 ライコネン(フェラーリ)
                1分19秒119

《ポールポジションレコードタイム》
    2018年 ライコネン(フェラーリ)
                1分19秒119(一周5.793km)

《miyabikun現時点のゲーム上ファステスト》
    2019年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
                1分22秒437

現行の5.793kmにおける最速ポールタイムは昨年のライコネンによる地元フェラーリで記録した1分19秒119でした。119119で覚えやすい(笑)その前の最速は同じくフェラーリの2004年バリチェロまで遡ります。14年振りのタイム更新だったんですね。しばらくの間3.0ℓV10のNAエンジンが記録を持っていました。あの時代は最高速も高く、エンジンを今よりも多く回して甲高いエキゾーストノートを奏でていましたね。生で聴くと、とてつもなかったもんなぁ、懐かしい。
現在のmiyabikunの方のえきぞーすとのーと号は1分22秒437と2015年ならば楽々ポール獲得タイムなのですが、2018年にはめ込むと何とビリのバンドーンにも0.35秒及ばないタイムとなります。エアロレギュレーション変更により飛躍的に向上していますね。こんな状態ではティフォシに何されるかわかりゃしないぞ?!
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そこでmiyabikunは走り方について「ある英断」を下しました。
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《miyabikun今回の走行タイム》
    2019年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
    1分17秒880   S1:24秒47 S2:24秒06 S3:28秒05

どーんと4.5秒更新!これならば問題なかろう!ショートカットなどズルはしていません。そんなに速く走れたなら、なぜ今までやらなかった?!今までも僅差なタイムで上回ったり負けたりしていたでしょう、実はゲームとはいえ非現実なタイムを出したりしないよう、ライン採りやブレーキングポイントは極力守ってきたのです。ただそれを重んじていたら、どうしても2015年あたりのタイムに落ち着いてしまう。そこで「可能な限りブレーキを踏まず、ステアリング操作で曲がる」という秘策に出ました。リアルでは到底無理であろう横Gに対し死に物狂いで耐えました。全般的にブレーキ時間を短縮して、第2レズモとアスカリについてはブレーキの使用を完全に止めました。リアルさにはかけてしまいますが、モンツァでどうしても勝ちたかったん(笑)

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