海が近い南仏から一転、山の中のレッドブルリンクです。赤牛の地元ですよ!

《サーキットの基本情報》
    レッドブル・リンク
        全長           :4.326km×71周=計307.146km
        コーナー数:10箇所
        高低差       :63.5m
        DRS区間数:3箇所

《ゲーム上のサーキット眺望》
緑に囲まれています。のどかでいいですね。鳥や動物、トラクターのエンジン音くらいしか聴こえてこないような土地で、この時期だけは「20台の走る掃除機」が疾走します。天気は何故だか今にも雨が降り出しそうなくらい雲がかかっている。このゲームは現時点でウェットレースはありません。
IMG_2947
見よ、この高低差!スタート直後のマシンが一気に駆け上がる様は圧巻。ココはピットアウトレーンもかなりの勾配があります。毎回のことながら、これは単独走行だから思ったようなライン採りができますがー
IMG_2937
ターン1「カストロール・エッジ」は進入速度もなかなか高く、決勝レースは外にはみ出すヤツがいる。
image

まだまだDRSを使って登っていきます。
IMG_2938
IMG_2939
見えてきました、非常に危険なパッシングポイント「レムズ」です(miyabikunはココをターン3と数えます)
IMG_2940
内側縁石の汚れもリアルに表現されていますね。縁石の使い方を間違えたり、間合いを読み違えると、、
IMG_0441
IMG_2895
このように。これまで多くの接触事故を生み出しました。

IMG_2942
この先もDRSを挟んで続くターン4もブレーキが必要です。ただ残るコーナーはセッティングとライン採りによってはゲーム上ブレーキング無しでイケます。今のマシンのコーナリングってすごいですね。コーナー外側の縁石をあたかもバンクのように、程よい減速に使いつつ下り坂をジェットコースターの如く駆け抜けていく。
IMG_2943
IMG_2944
IMG_2945
IMG_2946
見た目はシンプル、鋭角コーナーはたったの2つ、1周も4.3kmと短い。その中に盛り込まれた高低差とDRS区間が3箇所設けられたハイスピードレイアウトとなっており、パワーはあればある程よい。ただ、無茶するとブレーキには厳しい、と見た目以上の繊細さと奥深さがあります。

《2018年のポールポジション》
    2018年 ボッタス(メルセデス)
                1分03秒130

《ポールポジションレコードタイム》
    2018年 ボッタス(メルセデス)
                1分03秒130

《miyabikun現時点のゲーム上ファステスト》
    2019年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
                1分06秒540

2016年は1分07秒台、2017年は一気に1分04秒台まで飛躍的に更新し、ココの最速は昨年のボッタスが持つ1分03秒130となっていまーす。
IMG_0564
一方でmiyabikunはってーと、、現状で3.4秒落ちでございます。規格が3年遅れてる。。イマドキで例えるならば、クレアさんのところってことか、それはマズいな。

IMG_2950

IMG_2954
《miyabikun今回の走行タイム》
    2019年 miyabikun(えきぞーすとのーと)
    1分04秒080   S1:17秒08 S2:24秒80 S3:21秒82

うーん、やっと2017年規格になりました。恥ずかしながら、走っていてとても手応えがあるんです。ココのサーキットも好きな部類だし、イケる、ノーミス、なんて感覚があるにも関わらず、タイムがイマイチ。セクター1のタイムの良し悪しにムラがある。何でだろう。実車より全開時間は長いと思うし、ブレーキもあまり使っていないと思うんだけど。。言い訳は無用、結果は全てタイムとして表れています。未練タラタラ(笑)

にほんブログ村 車ブログ F1へ
にほんブログ村