皆さん、ゴールデンウィークを楽しんでいますか?!関係なく働いている方、家族サービスでお出かけされている方、様々いらっしゃるかと思います。miyabikun不覚にも14周目のメルセデスのピットを済ませたあたりで寝落ちしてしまっていました。夜に続きを観たので、観戦記アップがゴールデンな程遅くなってしまいました。F1にゴールデンウィークはありませんね。ゴールデンな思いをする人もいれば、そうでない人もいる。ゴールデンな思いをするのは一体誰でしょう?!
スタート時点のタイヤ一覧になります。Q2をミディアムタイヤで終えたルクレールはそのままミディアムを履き、フロントウィングの規定に引っかかったライコネンがソフトタイヤのままピットレーンスタートとなったことで8番手スタートに繰り上がっています。今回はクラッシュクビカや無視ガスリーとピットレーンスタートが多いですね。クビカとガスリーはミディアムでのスタートを選んでいます。
スタート直後の混乱はなく、お利口さんでしたね。ハミルトンがしつこく横に並びかけていきますが、ボッタスは頑として譲りませんでした。それでいい。
市街地大好きなペレスが好スタートをみせて、フェルスタッペンが珍しく順位を落としています。ペレスとしては数限られた上位フィニッシュのチャンスですもんね。
フェルスタッペンは今年どうも弱気というか控えめ感があります。スタートで順位を一度落としたルクレールが9周目にフェルスタッペンを捉えて4位まで盛り返しています。
さあそうなると、次なるターゲットは相方ベッテルですよ!どうするベッテル、荒ぶるか?!
「12周目でタイヤ交換なんでー」とうまいこと交錯は免れました。
〜このあたりで気持ちよく寝落ちzzz〜
ミディアムタイヤを引っ張り、暫定トップを走行するルクレールの背後にメルセデス2台と遠くに相方ベッテルの存在が見え隠れし始めました。32周目に新ミディアムなボッタスにいよいよ捕まる。
ハミルトンだって黙っちゃいない。翌33周目に速度差30km/hで簡単に仕留め、34周目にベッテルにも譲るハメに。35周目までルクレールは健闘したと思います。でも後方スタートを招いたのは前日予選Q2の自らのミス。悔やまれますね。
そんなトップ争いをよそ目にレッドブルグループを「離れた人」と「戻った人」が並んで
触れもせず。なんじゃこりゃ?
奥にいる無茶したリカルドからリバースレンジに。がしゃん。なんじゃそりゃ、ギャグか?焦る気はわかるが、物理的にもクビアトが退かなきゃ復帰できないだろう。リカルドは悪い奴じゃないんだろうけど、昨年から完全にトンでる気がする。
さっき一段落したフェラーリピットがざわざわ。さっきあれだけお預けを食らった5位走行中のルクレールの後ろ、ペレスまで大きなギャップがあるため「1ご褒美」を狙いにいくつもり。
49周目はハミルトンがご褒美の権利を持っており、50周目はトップのボッタスの手に渡る。今のところ、タイヤがパーンは、大丈夫そう?!
最終周は狙い通り、ルクレールがゲット。このレースで一番映された時間が長かったのはトップランナーではなく、ルクレールだったように思います。華があるというか、応援し甲斐があるというか。
1 ボッタス (メルセデス・M)
2 ハミルトン(メルセデス・M)
3 ベッテル (フェラーリ・F)
ずっと言おうか言うまいか迷っていたことが。今シーズンのハミルトンの画像、何だか乙女チックに見えてならない。恥ずかしがり屋さんカナ?(笑)
《ファステストラップ》
ルクレール (フェラーリ)1分43秒009
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
ルクレール (フェラーリ)
・ボッタス、今年は成就したね!
・予選も決勝もしっかり目立ったルクレール
・リカルド、笑い取る前にしっかりしろよ!
・なぜか久々にmiyabikun寝ちゃったん。。
F1関係者ではごく一部しか気にしていないだろう日本の合言葉「平成最後」のF1でした。次回スペインGPは気持ちも新たに、寝落ちしないよう頑張ります(笑)
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コメント
コメント一覧 (6)
応援中の4台が活躍しなかったからだと思いますけどね^^;
メルセデス1-2の1がボッタスだったのが救い(ハミちゃんごめん。)
フェラーリは何かもうダメな雰囲気が漂っていて勝てないまま終わりそう。
ルクレールが戦略上で不満がたまっていってる感じがします。
フェルスタッペン、次戦にマシンのアップグレード入る予定だからそこから頑張ってね。「ねじ伏せて見せるからパワーがほしい!」って言っていいんだよ。
ガスリーはせっかく追い上げていていい感じだったのにリタイアで可哀想でした。まだ流れが悪いのかな?
もっと可哀想なのが道塞がれてお尻からアタックされたクビアト。リカルド何やってんだよ!!徹底的にHONDA嫌いなのでしょうか?
アルボンおしかったけど、FPからの雰囲気ではもっと速そうだったのに残念。二人とも次頑張って!
アゼルバイジャン1年目と同じくみんな大人しく走ってSC出ないままでしたね。
ピットレーンスタートが3台かな?あったのがスタートの混乱を緩和したかもしれませんね。
これがmiyabiさんが睡魔に襲われた原因。
クビカはもう輝くものが感じられない。チーム状況も悪いし、シーズン途中で・・・、ねぇ。
ニューウェイさんよろしくね。ヨーロッパラウンドからは期待していますよ!!
ハミルトンとボッタスは成績上でも互角(共に1位2回と2位2回)ですが開幕戦でボッタスがちゃっかり取ったファステストポイント1がここに来て聞いてきましたね
今シーズンからの導入ですがこれがポイントランキングにいい意味でスパイスを与えてると感じます
この1ポイントを軽視した結果1ポイント差でなくなんてこともありうるかもしれません(ハミルトンはその1ポイント差を誰よりもわかってるはず)
ルクレールのレースペースと決勝の気温の状況を見た感じですが仮にルクレールがq3でポールを取ってミディアムスタートなら初優勝間違いなしだったかもしれません
ホンダエンジンはスペック2に乗り換えたこともありますがフェラーリとメルセデス相手にちゃんとついていけるということを照明したので後はスペック2が7レース分持たせる事が出来るか
来月からは日本GPのチケットも販売ですね
今年はどうしようかな・・・
こんばんは。またまたお返事が遅くなりました。
今だから言えるけど、少しお利口さんなバクーでした
よね。眠くなってしまいました。
ポッタス先行の序盤戦が何よりです。
開幕戦の「力尽くファステスト」が
ココで利いています。
フェラーリは、、相変わらずのフェラーリですね。
今シーズンもやっぱりフェラーリなのかもしれない。
速いようで近年では珍しい「駄馬」かもしれない。
レッドブルグループは孤軍奮闘のフェルスタッペン、
雑草魂アルボンに対して、期待大の空回りクビアトと
ビギナーズラック無しのガスリーといった
フォーメーションがフィックスになっています。
戦えるエンジンであることは認められますから、
あとは落ち着きと、あと一捻りのドライバーの意地、
見せてほしいですね!
こんばんは。またもやお返事がディレイしました。
ポッタスは開幕戦のファステストポイントが
利いていますね。狙い通りの「価値」見出しています。
「赤のエース」のみならず、やっぱりトップを獲る
ことは余裕も生みますしいい流れですよね。
レースが荒れてくれてもよかったけど、
平和なレースはmiyabikunにはいいスパイスには
なりませんでした(笑)
もっとピリッと、刺激のあるやつが欲しかった。
ルクレールは予選が本当に悔やまれます。
決勝は本当に頑張りましたが、予選のソレで
miyabikunは減点を与えてしまいました。
これからいよいよ小変更盛り沢山のヨーロッパ
ラウンドが始まりますよー!
あはは。ハミこりんとは、上手い!(笑)
同調ありがとうございます。
そんな感じしますよね。
昨年は試合の後のボクサーのようなイカツさが
あったのに。
ほっぺたにそばかす付けたくなる(笑)