このGPを終えると、シーズンも1/5近くこなしたことになるんですよね。始まるまでは「いつ始まるか、まだか」なんて待ち遠しかったのに、始まると本当に早く進む。ヨーロッパを前に、F1序盤戦を締めくくるアゼルバイジャンGPです。
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《アゼルバイジャンGPの基本情報》
   バクー市街地サーキット
      全長           :6.003km×51周=計306.153km
      コーナー数:20箇所
      高低差       :26.8m
      DRS区間数:2箇所
      母国GP      :該当なし

《アゼルバイジャンGPの個人的印象》
   ・バクーと聞くと都市というより生き物を連想
   ・街並みは起伏少なめ海なしモナコ?!
   ・速い!狭い!燃費は悪いがタイヤは保つ!
   ・コーナーで抜くな、直線で抜け!

アゼルバイジャンでのF1も4回目となりますので、どんな感じのロケーションで、どんなレースになるかは理解してきましたね。落ち着いた街並みと相反して「壁ドン」あり、過去には「マシンでドン」や「タイヤがパーン」なんてのもありました。荒れ荒れの超高速な市街地バトルです。miyabikun的には風景はいいし、以前行われたトルコのような異国情緒が共存するという地理的にも一味違うし、市街地になのにかっ飛ばせるという変わり種で面白いとは思うのですが、スムーズな路面がタイヤをいじめずに長持ちさせてしまうところがマイナス。市街地らしいパンピーさと下手くそはタイヤを使いこなせないくらいの難易度がほしいな。あっ、でもブレーキの取り扱いはナーバスです。ブレーキを休めている時間が長い割に、その直後にガツンと使わされますもんね。

《過去のポールポジション》
   2018年 ベッテル   (フェラーリ)
               1分41秒498
   2017年 ハミルトン(メルセデス)
               1分40秒593
   2016年 ロズベルグ(メルセデス)   
               1分42秒758

《ポールポジションレコードタイム》
   2017年 ハミルトン(メルセデス)
               1分40秒593

《現役ポールポジション獲得者と回数》
(★はその年のチャンピオン)
   1回 ハミルトン(2017★)
         ベッテル    (2018)

現役のポールシッターはいつもの2人のみ。アゼルバイジャンGPの歴史はまだ浅いですもんね。これから少しずつ築かれます。

《過去の優勝者》
   2018年 ハミルトン(メルセデス)
   2017年 リカルド    (レッドブル)
   2016年 ロズベルグ(メルセデス)

《現役歴代優勝者と回数》
   1回 リカルド    (2017)
         ハミルトン(2018★)

優勝者も現役は2人が1回ずつ。ご覧の通り、ココは散らかる期待大なため、ポールポジション=優勝とは言えません。もしかしたら、ポールを獲ると、何かに取り憑かれてしまうのかもしれません。だって、誰とは言いませんがトップになって、もう優勝で決まりだろうって言ってる矢先にハマりましたもんね。誰とはmiyabikun言いませんよ?
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《過去のファステストラップ獲得者》
   2018年 ボッタス    (メルセデス)
   2017年 ベッテル    (フェラーリ)
   2016年 ロズベルグ(メルセデス)

《現役ファステストラップ獲得者と回数》
   1回 ベッテル   (2017)
         ボッタス   (2018)

今シーズンから優勝しなくても「一番速く走った人」には1ポイントのご褒美がありますね。ただし、入賞圏内で完走した者に限る約束でしたね。だから昨年の例だと、お預けなわけです。
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《使用されるタイヤコンパウンド》
   赤:ソフト  (C4)
   黄:ミディアム(C3)
   白:ハード  (C2)

タイヤは昨年より1段階硬めの設定です。予選を前に早速アルファロメオのジョビナッツィの交換ペナルティ降格が明らかになっています。ジョビナッツィか、あまり順位に悪影響は及ぼさ、、copy!あとレッドブルのガスリーが抜き打ち重量検査に気付かずスルーして、決勝は強制ピットレーンスタートか、やらかしたな。
フリー走行1回目でウィリアムズのラッセルがマンホールの蓋と接触して赤旗中断となりました。身体に怪我がなかったこと、予選や決勝でなかったことは幸いでしたね。マシンがイタい。予選は出られるのかな。

《アゼルバイジャンGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.ラッセル              (ウィリアムズ)
 19.クビカ                  (ウィリアムズ)
 18.ジョビナッツィ    (アルファロメオ)
 17.ストロール           (レーシングポイント)
 16.ペレス                  (レーシングポイント)
〜Q2〜
 15.ライコネン           (アルファロメオ)
 14.リカルド              (ルノー)
 13.ノリス                  (マクラーレン)
 12.サインツ              (マクラーレン)
 11.ガスリー               (レッドブル)
〜Q3〜
 10.ヒュルケンベルグ(ルノー)
   9.アルボン              (トロ・ロッソ)
   8.マグヌッセン       (ハース)
   7.グロージャン       (ハース)
   6.クビアト              (トロ・ロッソ)
   5.フェルスタッペン(レッドブル)
   4.ボッタス              (メルセデス)
   3.ハミルトン          (メルセデス)
   2.ルクレール          (フェラーリ)
P.P.ベッテル              (フェラーリ)

こんな感じにしてみました。毎度の事ながら、フリー走行はメルセデスよりフェラーリが一歩前に。本当はガスリーも下書き段階ではフェルスタッペンの後ろ、クビアトの前あたりを想定していたのですが、やらかしたため下げています。
今回はトロ・ロッソ2台が非常によさそう。ハースは読めませんが、もしかしたらフェラーリを除くフェラーリエンジン勢を凌駕してくることも大いに期待できますね!