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日本人と中国人は似ているけど、ちょっと違う。男性の方が分かりやすいように思います。お顔は伏せつつこの方はレッドブルを応援している様子、日本の方かな(間違えていたらすみません)バーレーンに引き続き、風が強そう。長い直線に回り込むコーナーのレイアウトは風の影響をモロに受けそうですね。

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奇数の走行ライン上からいいスタートを切れるかと思われたボッタスはもたつき、インのハミルトンと競り合うこともなくターン1へ。ポールスタートからこれやっちゃダメよ。セカンドロウに並ぶフェラーリもライン上のベッテルがボッタスのもたつきに逃げ場をなくしたか、ガラ空きのインをルクレールにプレゼント。上海はライン上の奇数スタートよりもイン側の偶数列の方がターン1、2をコンパクトに旋回できて有利そう。
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後ろでオレンジが跳ねている。
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まずトロ・ロッソのクビアトがサインツと触れ合い跳ねる。
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反動でノリスを押し上げる。これか。ノリスはだいぶ飛んでいるな。「怪我」の代償はノリスだけでなく、クビアトが大きかった。ピットレーンのドライブスルーの罰を食らっています。スタート直後で接近中だったため仕方ない気もするが、、。

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予選不出走からピットスタートとなったアルボンはそんなゴチャゴチャな中団の助けもあって16位まで浮上。結果的には10位入賞を獲得してドライバー・オブ・ザ・デイに選出されましたね。予選前の出来事からよくぞ腐らず走り続けました!ジョビナッツィは、、うーん頑張れ。

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逃げちゃうメルセデスはさておき、その後ろは接近し始めましたよ。前がしたたかな弟ルクレール、後ろかんしゃく持ちの兄ベッテル。兄チャン、ここはひとつ落ち着いてね。チャンピオン獲りにいくんだもんね?
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スタートは上手く前に出たルクレールのペースがイマイチよくなく、チームは入れ替えを指示。
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譲ったら譲ったで前を追い始めるかと思いきや、コーナー各所でタイヤスモークを上げている。フェラーリはバーレーンGPから一転、明らかにメルセデスほどキメ切れいない。争う相手が後ろから追うフェルスタッペンになりつつある。そんなことやっている場合ではないのに。

18周目に5位走行中のフェルスタッペンがハードに交換。その前をじゃれ合うフェラーリの採った判断は
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翌周に前を走るベッテルを先に入れて、フェルスタッペンをカバー。当然前には復帰します。ただこの2人、門下生同士よく出会うんだよな(笑)
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1周早めにタイヤ作りをしていたフェルスタッペンがインへ飛び込む。怖い怖い!
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塾では「やったらやり返す」と指導されています(笑)ベッテルは押し出して順位を堅守。さっきも書いたけど、ベッテルの争う相手はルクレールやフェルスタッペンではないんだけどね。

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ルクレールはベッテルから遅れること4周タイヤを引っ張って、フェルスタッペンがターンイン、ルクレールはまだピットレーン内に隠れるようなギャップとなっています。フェラーリのチームの指示によりフェルスタッペンのアンダーカットが成立しました。序盤のペースがよくなかったことに起因するけど、せっかくスタートで表彰台に手をかけたと思いきや、先輩に差し出して、見るはずもないライバルに先行されて、ルクレールは今「真のフェラーリ」を体感しているはずです。

13番手スタートからタイヤを引っ張るだけ引っ張り、第1スティントで一時期6位を走行したライコネンはレースの約半分となる26周目に一度キリのピットへ。
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入賞圏外のトラックインでもマグヌッセン抜くネン
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元相方、同じエンジンのグロージャンも抜くネンと活きのイイ若手の如く、中堅チームは手早く料理し入賞圏内復帰へ。おっちゃんはリラックスしてF1楽しむ。

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てっきり上位陣は1ピットストップが王道かなと想像していると、6位走行のガスリーから大幅リードを築いたフェルスタッペンが35周目にミディアムタイヤに履き替え。ダルマ落とし式に翌36周目にベッテルがカバー、続いて余裕しゃくしゃくなツートップも連続ピットを敢行しています。
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ちょっと待たされてトラックインしたボッタスの前に、今回は戦略の甚大な被害者ルクレールに追いツーク。
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頑張ール、けど堪え切レーズ、抜かレール。
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ニュータイヤのベッテールにまたもや先行さレール。今回のルクレールは我慢のレースでしたね。
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「ハタは振られるモノ。ボク、振りナレテイナイ」

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《決勝結果》
   1 ハミルトン(メルセデス・M)
   2 ボッタス   (メルセデス・M)
   3 ベッテル   (フェラーリ・F)

《ファステストラップ》
   ガスリー      (レッドブル)1分34秒742
《ドライバー・オブ・ザ・デイ》
   アルボン      (トロ・ロッソ)

スタートとピット以外ほとんど映されることも印象にも残らなかったメルセデス2人。結果的に上位3人はスタート順位のままでしたね。盤石だったメルセデス、いやフェラーリは太刀打ちも出来ず、さらには本来競争相手でないレッドブル1台に割って入られる「苦い」レースでした。開幕戦からピリッとしないできたガスリーは最後の最後に履いたソフトタイヤで少しは目立つことができたかな?

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《miyabikunの選ぶドライバー・オブ・ザ・デイ》
   アルボン      (トロ・ロッソ)

個人的にはスタート1発でレースを決めたハミルトン、ボロタイヤも我慢しつつしっかり入賞まではもっていくライコネンも候補にはありました。ただやっぱり今回も投票通り「ビリからの健気な積み重ね」が花開いたアルボンヌに一票を投じます。

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《第3戦中国GPのポイント》
・イン側偶数列に勝機アリ!スタート逃げ
・ライバルよりチーム内でレースするフェラーリ
・勢い余るクビアト、ペナルティちょっと重過ぎ
・おっちゃんはF1楽しむだけでも入賞できる

記念すべき1,000戦目は100戦前と同様のハミルトンが涼しげにゲット。1,001戦目もみんなで盛り上がっていきましょう!

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