何とか雨はしのいだ予選でしたが、決勝前にひと雨きて、引き続き雲行きが怪しそうですね。できればドライでのレースで完結してほしいな。
IMG_8553
先日書いた国歌斉唱に注目していました。やっぱりアロンソは歌っていないし、アーティストも無し。改めて、歌詞が無いのか。日本国歌を知る私達からしたら、不思議な感覚ですね。
IMG_8554
レース前の国際映像のスターティンググリッド紹介ですが、細かいところに気が付きました。ポールはハミルトン、2番手ボッタスに間違いはありませんが、グリッド位置はイン側のボッタスの方が上の表記になっています。他のレースの使い回しって事でしょうか。ポールポジションは先頭であることに意味があります。サーキットに合わせた表記にすべきですね。

IMG_8559
IMG_8555
スタートで 3番手のベッテルはインに寄せてボッタスの背後へ。上手く利用して対象より前にターン1へ滑り込んでいきます。それはともかく、中団が酷かった。
IMG_8556
ハースのグロージャンが単独スピン。
IMG_8561
ガスリーカメラからだと、向かい合わせになったグロージャンがタイヤスモークを上げて 
IMG_8560
何だか前がよく見えない。
IMG_8562
煙を抜けたらヒュルケンベルグ予選王子と共に一瞬で被害者に。
IMG_8565
たたずむ。恥ずかしくてとてもヘルメット取れない。。
IMG_8566
まだ取れない。そりゃ取れないよ、上昇マシンから暴れん坊返りの兆候か。未だノーポイントであること、後方を混乱させ、トラックを荒らした自身に大いに反省すべし。
IMG_8570
当然ながらセーフティカーが入って散らかった順位をみると、ルクレールが5位分アップして9位につけています。

IMG_8571
初お目見え薄肉タイヤの導入でタイヤの寿命に懸念がある中、ベッテルは18周目にミディアムタイヤへ履き替えていきます。銀のスパイがしかとベッテルのタイヤを確認した後
IMG_8573
2周遅れでボッタスの対応へ。オーバーカット
IMG_8574
IMG_8575
IMG_8576
ならず。ベッテルは今度は子分チームのマグヌッセンの背中を利用。賢い。

IMG_8552
IMG_8581
スペインはアロンソだけの母国GPではない、ゴーゴーサインツと声援を受ければ、いいところ見せたいですよね。まだタイヤ交換をしていないエリクソンならいける!
IMG_8583
IMG_8584
横並びでん〜ヒヤヒヤ。若かりしを思い出す。

40周目に昨年と打って変わって、リタイヤ癖がつき始めたオコンの処理のためにバーチャルセーフティカーとなりました。そのタイミングでベッテルが2回目ピットを決断。今シーズンのフェラーリはタイヤにあまり優しくなさそうですね。2位走行からフェルスタッペンに先行を許した4位復帰となり、この選択が吉と出るか凶と出るか?!
IMG_8588

IMG_8590
IMG_8591
バーチャルセーフティカー明け直後にまだサインツにスペイン代表の引導は渡せないとアロンソ先輩が成長著しいルクレールをパス。こちらもさすがレース巧者です。

方やビンビンなマックス君は周回遅れのシロトキンにニアミス
IMG_8592
IMG_8594
フロントウィング翼端板を破損しています。速いのにどこか毎回ネタを作ってしまうマックス君も今年は賢さが不足しているご様子。よくわからないことになったシロトキンはチームの状況を示しているかの如くツイストダンスしたのちピットを強いられます。

IMG_8603
翼端板を壊してもフェルスタッペンはタイヤも 35周目まで引っ張っちゃうし、ペースも落さずでベッテルを物ともせず。力尽きたライコネンの分も稼ぎたいベッテルの2回ストップ戦略は結果的に凶だった、という判定でした。

《決勝結果》
   1 ハミルトン           (メルセデス・M)
   2 ボッタス               (メルセデス・M)
   3 フェルスタッペン(レッドブル・TAG)

トップは言うまでもなくハミルトンでした。前戦アゼルバイジャンGPは実感もない棚ボタの今シーズン初優勝でしたが、このスペインはフリー走行から決勝まで終始ハミルトンらしい走りを見ることができました。

《ドライバーズランキング》
   1 ハミルトン (メルセデス・M)       95
   2 ベッテル     (フェラーリ・F)       78
   3 ボッタス    (メルセデス・M)       58
   4 ライコネン (フェラーリ・F)       48
   5 リカルド    (レッドブル・TAG)   47

IMG_8551
ちぇーっ、何がゴーゴーサインツだ。
IMG_8602
ルクレールね。うん、とてもいい子ですよ。

《第5戦スペインGPのポイント》
・ひたすら逃げて、後ろの苦労はつゆ知らず
・「2回目」は残念ながら凶と出た
・毎回何かをしでかす復習不足な20歳の大器
・若かりし過ちを彷彿とさせる32歳の空回り