少し前に描いた「同縮尺のお手製サーキットレイアウト」のバクー市街地はやっぱり間違えていました。ターン3,4が手前過ぎだと今回DRS区間をおとして気付きました。これはもう大丈夫なはず!(前回のは反映していますが、最初のやつは放置!直してません。。)
モナコ同様の市街地サーキットではありますが、モナコではなく、このサーキットをみると空想市街地サーキットを色々考えたくなります。でも新作はまだ整っていません(笑)

《アゼルバイジャンGPの基本情報》
   バクー市街地サーキット
   全長:6.003km×51周=計306.153km

《アゼルバイジャンGPの個人的印象》
   ・実のところサーキットも国もまだよく知らない
   ・街並みは起伏少なめ海なしモナコ?!
   ・速い!狭い!燃費は悪いがタイヤは保つ!
   ・故に刺激は少なめでビビりな走りっぽく見える

《昨年のポールポジション》
   2016年 ロズベルグ(メルセデス)   
               1分42秒758

《ポールポジションファステストタイム》
   2016年 ロズベルグ(メルセデス)   
               1分42秒758

《昨年の優勝者》
   2016年 ロズベルグ(メルセデス)

《現役歴代優勝者 回数》
   なし

《アゼルバイジャンGPで使用されるタイヤコンパウンド》
   スーパーソフトタイヤ
   ソフトタイヤ
   ミディアムタイヤ

ただでさえタイヤの保ちがいいところなのに、ウルトラソフト無しで昨シーズンと同じものになっています。大半のチームがスーパーソフトが8、ソフトが4、ミディアムは1セットをチョイスする中、マクラーレンだけは今回もスーパーソフト10、ソフトが2セットとより偏った選択をしてきました。どうやら決勝は「6輪」同時にでも履いて完走を目指すつもりでしょうか。今の時点でマクラーレンはパワーユニットの例のやつでほぼ最後尾、サインツも「カナダのミサイル攻撃」による予選3グリッド降格が決まっています。

《アゼルバイジャンGPの個人的予選予想》
〜Q1〜
 20.エリクソン          (ザウバー)
 19.パーマー              (ルノー)
 18.バンドーン          (マクラーレン)
 17.ウェーレイン       (ザウバー)
 16.クビアト              (トロ・ロッソ)
〜Q2〜
 15.サインツ              (トロ・ロッソ)
 14.アロンソ              (マクラーレン)
 13.ストロール          (ウィリアムズ)
 12.グロージャン       (ハース)
 11.マグヌッセン       (ハース)
〜Q3〜
 10.リカルド               (レッドブル)
   9.フェルスタッペン(レッドブル)
   8.ヒュルケンベルグ(ルノー)
   7.マッサ                  (ウィリアムズ)
   6.オコン                  (F・インディア)
   5.ペレス                  (F・インディア)
   4.ハミルトン           (メルセデス)
   3.ライコネン           (フェラーリ)
   2.ベッテル              (フェラーリ)
P.P.ボッタス              (メルセデス)

昨シーズンF1史上最速を体感したボッタスは「次世代のフライングフィンに任せろ!」とココはハミルトンより前で。ハミルトンの何か考え事でもしていたのか張りのグダグダをまた見たいですね〜(笑)ハミルトン、ココはグダグダしてもチャンピオンにまだなれるんだから、一息グダグダしましょうよ、カナダみたいな内容のレースは観たくないのだ!
パワーサーキットではそこそこ存在感を示すフォース・インディアを今シーズンも上げてみました。カナダでは苦い思いをしたオコンを贔屓してやりたいが、ペレスは市街地が大得意。決勝の最終セクターで今回こそは抜いてやりましょうよ。
レッドブルをナメて見てると、フリー走行の勢いそのままに意外と速かったりするんだよな。